1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 白い服がこわくなくなった理由
2025-09-03 14:06

白い服がこわくなくなった理由

『片付けはシンプルに

日常をちょっぴりユニークに』


あなたの感性と思考を大切にする

シンプル片付けの専門家/まっちゃん

講座の募集は2026年から再開!!

サマリー

このエピソードでは、白い服を着ることに対する恐怖と、それを克服する過程について語っています。著者は様々な理由から白い服を避けていましたが、自己理解と行動を通じて白い服を着ることができるようになった理由を探ります。

白い服を避ける理由
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、自分の日常をちょっとだけ、昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回のポッドキャストでですね、焼肉に行ってパピコを食べましたっていう話をしたんですけれども、
焼肉に行く時に、私わざわざ服着替えたんですよね、部屋着から。
その日ずっとお家にいたので部屋着から、焼肉に行く用の服に着替えたんですけど、
その時にね、白い服に着替えたんですよね。
相方に、焼肉行くのに白い服でいいの?って言われた時に、
私焼肉にも白い服着ていくの抵抗全然なくなってるんだなって思ったので、
今日はですね、昔私全く白い服着ない人だったんですけど、
いろんな過程を経てすごく着るようになったので、
私と同じで白い服着るのが怖いな、汚れたりする理由でね、
怖いなって思ってる人のためになるような話をしようかなと思ったので、
今日のテーマはですね、白い服だけじゃなくても、自分が着たくて、
好きで、何か理由があって、ちょっと着るのためらってるなっていう人に向けたテーマでして、
今日のタイトルは、私が白い服を着られるようになった理由についてお話ししようかなと思います。
私と同じような理由で着ない人たくさんいらっしゃると思うんですけど、
私は昔白い服を一切着てなかったんですね。
もちろん学校の制服とか体操服は着てましたけど、
それって汚れる前提の服じゃないですか。
そうじゃなくて、プライベートで白い服を、特にTシャツじゃない、ちょっとおしゃれなレースとか、
おしゃれ着での白い服を着ることがなかったんですよね。
その理由が、まず第一に汚れるのが怖かったですね。
私は手元、口元ゆるい系女子なので、結構恥ずかしいですけどこぼすことが多いんですね。
集中して食べてたらこぼさないですけど、人と話してたりとか、なんかちょっと気がそれると、
同時に複数のことがなかなかできないので、こぼすんですよ。
そうするとやっぱ白い服ってどうしてもついてしまうので、
汚れるのが怖くて白い服を着てなかったっていうのが、まず一番の理由ですね。
二つ目が、私は肌が結構焼けやすいタイプですね。
肌が焼けていること、肌が黒いことに関しては、私のアイデンティティであり、別に嫌じゃないことなんですけれども、
白い服を着るとですね、コントラストで、今は似合うと思いますけど似合うと思ってるんですけど、
昔は親にもね、肌が焼けてるのが目立つとか言われてた記憶があるので、
なんかコントラストすぎて似合わないって勝手に思い込んでたっていうのもあります。
三つ目の理由がですね、白って200色あるとアンミカ様もおっしゃっておりますが、
白もね、いろんな白がありますね。
ただ、最近だとね、くすみカラーも流行ってますけれども、
日本にある、日本の女性に一般的に好まれる白い服の色って、真っ白ってあんまり売られてないんですよ。
もちろんね、スーツとかの白いシャツは真っ白ですけれども、
自然界にはああいう真っ白ってあんまりないですね。
なので刺繍とか、自然な白みとか流行りの傾向とかもあって、
私に似合う白があんまり服屋さんに売ってなかった時代でもあったんですよ。
どっちかというと黄みがかかったような白ですね。
今でもくすんだ、くすみカラーが流行ってますから、
くすんだ色の白が結構多いですね。アイボリーとかもそうですけど。
私そういう白はあんまり似合わないとか好きじゃないんですけど、
アンミカ先生が200色あるっていうぐらい白っていろんな白があるんですけど、
パキッとした、はっきりとした白は結構好きなんですね。
そういう理由もあって白は一切持ってなかったんですよ。
好きな白の系統が分かってなかった。
白の色味に対する知識がなかったので、
自分に合う白が分からなかったので持ってなかったっていうのもあります。
でも一番汚れるのが純粋に怖かったんですね。
白を着ると落ち着いて何もできないみたいな、
ただじっとしているみたいな感じになるので、
もし持っていたとしても友達と遊びに行く時とかに手を伸ばさなかったので、
白を着る機会が全然なかったんですよ。
白い服を着るようになったきっかけ
それがなぜ着るようになったかというとですね、
一番がまず汚れるのは怖かったっていうことに対してなんですけれども、
ある時気づいたんですよね。
汚れるから好きな服を着ないとかね、好きなことをしないとか、
それってなんかもったいなくないってある時気づいたんですよ。
それってなんか肌が焼けるのが嫌だから一切外に出ないみたいな、
ちょっと極論じゃないですか。日焼け止め塗れよって話なんですけど。
だから汚れるのが怖いから白い服を着ないっていうのは、
なんか本末転倒だなと思ったんですよね。
自分の人生を楽しむために何々が怖いから何々をしないって、
その先に好きなものが待っているのに、好きな世界が待っているのに、
純粋にもったいないなって思ったんですよ。
焼けるから外出ないとか、怪我をするからジムに行かないとか、
危ないから海外行かないとか、いやそうじゃないじゃんってね。
海外行きたいなら危ない、もちろんリスクはあるんだけど、
いろんな安全対策をして海外行くじゃないですか。
怪我をするからジムに行かないんじゃなくて、ジムに行きたいんだったら、
怪我をしない方法を探ればいいじゃないですか。
だから汚れるのが嫌だったんだら汚れない方法を探ったりとか、
汚れても大丈夫な方法を探ればいいじゃんって気づいて、
めっちゃ当たり前ですけどこうやって話すと。
でも案外ね、何々だから何々しないって言って、
何かチャレンジすること、恐れることって、
服の話がめっちゃでかくなってますけど、
結構あると思うんですよね、日常で。
なので私は白い服にもし汚れがついても取れる方法、
例えば酸素系漂白剤とか、直接揉み込むような洗い方とか、
たとえ汚れついても10回15回ぐらい洗濯機で洗ったら取れるでしょみたいな、
そういうアバウトな確信を得て、
白い服でも大丈夫だって気づいたし、
手ぬぐいを日常で使うようになってから、
この間の焼肉の時も思いましたけど、
ご飯を食べる時にですね、
可愛らしい手ぬぐいを首元にこうやってチュチュチュって付けとけば、
最悪手ぬぐいにつくので白い服を守れるんですよね。
この間の焼肉の時もつけてましたけど、
なので手ぬぐいじゃなくてもハンカチでも何でもいいんですが、
ちゃんとこぼれる前提で、
リスクを分かった上でガードしとけば別に白い服も着れますし、
ついても汚れが取れますし、
汚れが取れなくても10回20回洗っとけば取れますし、
本当に取れないんだったらクリーニングに最終手段として行けばいいですし、
別に汚れついてても死なないというか、
まあ着れるんですよ。
着れるので気にするぐらいだったら白着てもいいなって、
ある時気づいたのがすごく大きい理由ですね。
あとは親に似合わないって言われてた気がしてたんですけど、
だいぶ前です。
10年前か8年前ぐらいにカラー診断って言うんですか。
あれを受けた時にウィンターって言われたんですよ。
ウィンターって真っ白な白が似合うんですよね。
それに後押しされたっていうのも一つあります。
あれは絶対的なものではないですけれども、
自分で似合わないと思ってたものにエビデンスがついてきたみたいな感じですね。
似合うよって言われたから、やっぱり似合うんだみたいな。
似合わないって言われてた気がしてたけど、私の感覚は間違ってなかったんだみたいな感じで、
エピソードのまとめ
確信が得られたっていうのと、
服に、これも片付けがきっかけですけど、
服にちゃんと目を向けるようになって、
白にもいろんな白があると気づいて、
被着するようになったんですよ。服を買う時にね。
その時に、この白は私は好きだなとか、
この白は私はあんま好きじゃないなっていう、
白っていう抽象的な理解じゃなくて、
白の中にもいろいろな白の理解ですね。
200色ある、200色の区別がつくかっていうと全然そんなんじゃないですけど、
白の中にも私が好きな白はこれだっていう、
自分に対する知識ですね。
自分の好きに対する知識が試着することによって積み重なったので、
より自分の好きな白を着れるようになったっていうのがあります。
というわけで、私が白い服を着られるようになった理由を端的にまとめますと、
その先に好きなことがあるのに、その前に何か怖い理由があって、
チャレンジしないのはもったいないなって思ったのと、
自分の好きに対しての理解が行動によって、知識によって深まったっていうのと、
たった一人の人間ですね。
例えば親とか友人一人とか他人がとかもあるかもしれないですけど、
その人たちの言葉だけじゃなくて、
その他の言葉とか自分の心の直感みたいなのを、
前より拾うようになったっていうのが理由です。
別に親も悪気があって言ったわけじゃないだろうし、
私だってさらって人にそういうこと言っちゃうこと、
昔だったらあったなと思いますけど、
受け取る方もその人の言葉が世界の全てって思うんじゃなくて、
自分の言葉、自分の感覚90%、
その他の人の意見10%、複数人みたいな感じでね、
情報を認識するようになったから、
白い服を着られるようになったっていう歴史があります。
なので焼肉屋に無意識に、
何の疑いもなく白い服を選んだ自分を、
心の底で誇りに思ったっていう話でした。
なので、もし着たい服があって戸惑ってる人とか、
手間取ってる人とか、やりたいことがあって手間取ってる人とか、
過去にこういうこと言われてちょっと傷ついて、
動くことが怖くなってる人がいたら、
たかが白い服の話ですけど、参考になったら嬉しいです。
というわけで、ガンガン白い服を着ていこうかなと思います。
普通にトマトソースとかこぼしますけどね。
こぼしたみたいな、いつも言ってますけど、
どうにかなってます。
20回ぐらい洗えば落ちますからね。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
ではではー
14:06

コメント

スクロール