00:26
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
はい、今回もですね、久しぶりになりましたが、Kameppoさんに来ていただいています。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、今回もですね、前回に引き続き、オーストラリアのおかしな法律というね、ちょっと面白い法律をね、見ていきたいと思いますけども。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
前回の覚えてます?忘れちゃってますよね。
スピーカー 2
前回ね、いろいろありましたね。どうしてもピンクのショートパンツが記憶に残っているんですけど。
スピーカー 1
それはちょっとね、印象深いですけどもね。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
ピンクのショートパンツを履かないようにっていうね、注意書きをして終わりましたよね、先週ね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
オーストラリアのおかしな法律ということで、オーストラリアはですね、週ごとに法律が決められていて、その当時ですね、おかしな法律が今でも残っているということで、
これはほとんど19世紀ぐらいに作られた法律なんですね。
で、そんなですね、いまだに実在する時代遅れの法律をご紹介しているコーナーですけれども、今回は6番目から10番目ですね、ご紹介したいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
かみぽぽさん、覚悟はいいですか?大丈夫ですか?
スピーカー 2
笑う覚悟はできています。
スピーカー 1
はい、わかりました。
はい、では6番目。これはですね、ビクトリア州の法律なんですけれども、ブライトンビーチでは首から膝まである水着を身につけなければならないという法律があるんですね。
これはちょっと時代遅れという感じがしますよね。
スピーカー 2
ちょっとね、想像するだけでも笑えますね。
スピーカー 1
これはでも首から膝って言うともうね、ほとんど体全身を覆っているっていうことなので、多分そういう露出に関するね、なんかあったんでしょうかね。
スピーカー 2
そうですね。これは男性もってことでしょうかね。
スピーカー 1
ね、男女っていう区別がないので多分男性もだと思うんですよね。
スピーカー 2
あとあの気になるのはこのビーチが指定されていませんか?ブライトンビーチ。
スピーカー 1
そうなんですよね。このブライトンビーチで何かあったんでしょうかね、たぶん。
スピーカー 2
有名なビーチなんですか?
スピーカー 1
これは結構有名です。ビクトリア州で有名なビーチなんですけども。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うーん、何かあったんでしょうね。たぶんちょっとこの法律でできた経過はよくわからないので、ちょっとなぜこれができたのかわからないんですけども。
首から膝まである水着を身につけるっていうことは、露出系の何かそういった事件か何かあったのか、それとも考えるにですね、紫外線が強いからっていうことがあるかもしれないですね。
03:05
スピーカー 2
あー、それも。
スピーカー 1
結構オーストラリアは紫外線が強いので、すぐ日に焼けちゃうんですよ。
で、日焼けでも塗らないとほんとね、ビーチに行くと真っ赤になっちゃうので、ほんと気をつけないといけないんですけれども。
たぶんそういった関係もあるかもしれないですね。
そうかもしれないですね。背中とか、面が大きいから日焼けすると火傷みたいになっちゃって、大変なことになっちゃいますね。
特に白人の人って皮膚が弱いので、もう真っ赤なんですよね。すごく真っ赤くなっちゃう人がいるので、たぶんそういう関係の理由かもしれないですね。
スピーカー 2
あー、ちょっと納得しちゃいました。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
質問していいですか?
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
オーストラリアってトップレスのビーチってあります?
スピーカー 1
ありますあります。いっぱいありますよ。
スピーカー 2
いっぱいあるんですか?
スピーカー 1
はい。いっぱいありますよ。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
行きたいんですか?
スピーカー 2
いやいや、あの、ちょっと聞いてみただけなんですけど。
あ、あるんですね。すごい意外でした。
スピーカー 1
ありますあります。普通のビーチでもやってる人いますし。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
それは特に違法ではないんですよね。
スピーカー 2
えーと、街中でトップレスで歩いたら違法ですか?
スピーカー 1
街中はちょっと無理だと思います。多分。それはダメだと思いますけども。
スピーカー 2
境界線はどこなんですか?
スピーカー 1
その辺もちょっとよくわかんない。ビーチだったらOKなんじゃないですかね。多分。
スピーカー 2
あ、なるほど。知らなかったです。
スピーカー 1
シドニーにも何個かありまして、そこ行くとやっぱり裸でいる人いっぱいいますよ。
スピーカー 2
えーと、下は履いてるんですか?男性とか。
スピーカー 1
下も履いてません。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
はい。
ヌーディストビーチっていうのはシドニーもたくさんあるんですよね。
あ、あら、そうなんだ。えー、知らなかった。
ほとんどね、おじいちゃんおばあちゃんですけどもね、若い人はいませんけども。
スピーカー 2
あ、若い人いないんですか?
スピーカー 1
あんまりいないですね。
だから、やっぱり日本人の観光客の人とか、興味あるので、そういうとこ行くと、やっぱり見るんですけども。
若い人はいないですね。
あ、いないんだ。
ヌーディストビーチはありますけどもね。
スピーカー 2
うんうんうん。
まささんはどうなんですかね?そういうとこ行ったら、えいやって脱いじゃったりとか。
スピーカー 1
そういうとこは行かないですよ、私は。
スピーカー 2
行かないですか?そうですか。分かりました。
はい。
あー、聞けてよかった。へー。
スピーカー 1
行きたいですか?連れてってあげますよ。
スピーカー 2
いや、いや、あの、二人で脱ぎますかね。
スピーカー 1
ね、なんかでも、人がいるとね、ちょっとね、脱ぎづらいですけどもね。
スピーカー 2
そうですね。知ってる人がいるとちょっと気まずいですね。
スピーカー 1
そうですね。
なので、ヌーディストビーチもあるので、そこではもう、まあ、全部脱ぐのが違法なのかどうか、ちょっと今の法律は分かんないんですけども。
でも、ヌーディストビーチで裸になっても全然オッケーですし。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。なので、そういう人もたくさんいるので、そういう特別なビーチっていうのは何個かあるんですよね。
06:01
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
うん。
なんか面白い、あの、話広がっちゃうんですけど、日本って、あの、まあ、女性男性は別れてますけど、みんな、あの、裸になるじゃないですか。
海外からの人って割とそれ大きなハードルなんですよね。最近はそうでもないのかなと思うんですけど。
なんか、私覚えてる限り、ニュージーランドから来た、あの、ちょっと年代の方がね、やっぱりそれだけはできないって言って、入らなかったんですよね、温泉に。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
だから、なんか、え?
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
全然別物なんですかね、その、ビーチに行くと。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うふふ。
スピーカー 1
なんだろう、それも、ちょっとそれ考えたら不思議ですよね。やっぱりね、海外の人は温泉とかで裸になるのはちょっと恥ずかしいんですよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
でも、ヌーディストビーチではヌードルになってますからね。
スピーカー 2
そう、それはね、たくさんあるって聞いて、ちょっとね、あの、限られた人たちだけのものじゃないんだなっていうのがちょっとね、今。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん、面白いなと思いました。
スピーカー 1
だから、たぶん、あの、ヌードルになっても、大丈夫な人はヌーディストビーチに行くし、でもほとんどそういう人いないので、たぶん温泉とかは難しいのかなと思いますけどもね。
あ、そういうことか。
スピーカー 2
うん。
わかりました。
えー。
スピーカー 1
えー、そうなんですね、ちょっと話が飛びましたけども。
すいません、飛びました。
スピーカー 2
えー。
聞いてください、カットしてください。はい。
スピーカー 1
はい、そんな感じでね、このブライトンビーチっていうところではですね、首から膝まである水着を身につけなければいけないというちょっとね、時代遅れの法律があるというのをご紹介しました。
はい、次、7番目ですね。
これはニューサースウェルズ州の法律なんですが、客が馬でバーに来た場合、店側は客の馬を馬小屋に入れて水と食べ物を与えなくてはならないというですね。
うん。
これは現代ではほとんどあり得ないという状況の法律があるんですね。
あー。
うん。
だからこれ昔のね、やっぱ昔馬に乗ってた時代の人がバーに来た時に。
そうですね。
こういう風にしないといけないという法律をね、作ったと思うんですよね。
うんうんうん。
だから多分これもやっぱりその馬が暴れたとかなんかね、なんかお腹空かしてしまったとかっていうのがあって、そういう法律ができたのかもしれないですね。
スピーカー 2
あ、そうかな。店側のフタなんですね、これね。面白いですね。
スピーカー 1
そうですね。店がちゃんとしないといけないってことですね。
まあ今はバーにね、こんな馬で来る人いないので、そういう馬小屋なんかないですけどもね。
スピーカー 2
えー。あの、馬で移動する人いないんですか?
スピーカー 1
馬で移動する人いないんですよ、今は。
あー。そうですか。
あの、田舎の方の牧場とかだったらそういう馬でね、牧場内を移動したりとかする人はいますけど。
スピーカー 2
あ、そうですか。公道には出ない感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。もう公道で馬乗ってるのは警官、牙警官はいますけれども、まあ馬に乗って旅行する人はいないですね、今はでも。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。えー。
09:02
スピーカー 1
なのでこの法律はちょっと今は通じないというかね、ないと思いますね。
スピーカー 2
ちょっと歴史を感じていい感じですね、これね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん、面白い。
スピーカー 1
はい、歴史を感じる法律でした。
はい、そして8番目。これはクインズランド州ブリスベンの法律です。
道路に唾を吐くのは違法。特に高齢者や身体障害者、警察に向かって吐くと罰金の上に最高14年もの刑が課せられる場合もあるという法律ですね。
スピーカー 2
重いですね、また。
スピーカー 1
これはね、重いし、なんで唾を吐くだけでこんなに刑を受けなければいけないのかっていうね、すごい長い刑ですけども。
スピーカー 2
なんかあの、すごく詳細な、特にというところで詳細にやってはいけない人のことがあるので、なんかあったんですかね。
スピーカー 1
そうでしょうね。このブリスベンっていうね、場所も決められてますしね。
スピーカー 2
あー、そうですね。ブリスベン、前も確か厳しい、朝8時半でしたっけ。
スピーカー 1
はいはい、ありましたね。
スピーカー 2
家の前か、掃除しなければ、それも罰金がすごい高かったのを覚えてるんですよね。
スピーカー 1
そうそう、高かったですよね。
ブリスベン厳しいですね。
スピーカー 2
厳しいですね、警官とか。なんだろう。
スピーカー 1
これもこういう人がいたんでしょうかね、やっぱりね。道路に唾を吐く人がいて。
スピーカー 2
なんかあったんですかね。
スピーカー 1
なんか問題があったんでしょうかね。
これも今はやる人はいるかもしれないんですけども、これで捕まる人はいないと思うんですけどね。
こんな法律がブリスベンにあるということで、かめっ子さんもブリスベンに友達がいますので、ぜひ教えてあげてください。
スピーカー 2
教えてみます。たぶん知らないと思うので。
スピーカー 1
たぶん知らないと思いますね。
9番目。
黒い服を着て黒いシューズを履き、顔に黒の靴積みを塗るのは違法。全身黒の服は泥棒がする格好だから。という法律だそうですね。
スピーカー 2
理由がこれははっきり明記してある。
スピーカー 1
泥棒の姿をするのはダメだという法律で、黒い服を着るのは泥棒だっていうね、そういった決めつけている法律なんですけれども。
黒の靴積みを塗る人は今はいないと思いますけどね。
スピーカー 2
そうですね。塗った時点でアウトですね。
スピーカー 1
ね、本当ですね。
スピーカー 2
恐怖つくめの人はいると思うんですけどね。
スピーカー 1
これはでもあれかな、こういう格好をしていた人がいたんでしょうかね。こんな法律ができるっていうのはちょっと不思議なんですけどね。
スピーカー 2
そうですね。紛らわしいってことですかね。
漫画でそういう格好をした時に泥棒と思って捕まえたら、いや違うよってことじゃないかとか、よくわかんないけど。
スピーカー 1
でも何のためにこの格好するんですかね、泥棒じゃなかったら。
スピーカー 2
そうですよね。昔、ラッツ&スターっていう、
12:00
スピーカー 1
はいはい、いましたね。
スピーカー 2
ご存知ですか。彼らは黒づくめではなかったけど、常に黒かったですね。
そうですね。
あれ捕まっちゃいますね。
スピーカー 1
あれで黒の服だったら捕まっちゃいますね。
スピーカー 2
そうそうそう、捕まっちゃいますね。
スピーカー 1
そんな法律が今はまだあるということですね。
このとこ変な法律でしたね。
はい、そして次10番目。アデレードとメルボルンの法律なんですけれども、
言葉遣いの悪い歌詞の歌を歌うのは違法という法律ですけども、言葉遣いの悪い歌詞っていうのはちょっと曖昧ですよね、なんかはっきりしない。
スピーカー 2
Fワードがめちゃめちゃ入ってるとかですかね。
スピーカー 1
多分そんな感じでしょうかね。
スピーカー 2
しかもアデレードとメルボルンっていう南の地域で。
スピーカー 1
そうなんですよね。アデレードとメルボルンっていうのはなんかここで何か事件があったのかどうかわからないですけども、
多分これ酔っ払ってこういう歌を歌っている人が多かったのかもしれないですね。
スピーカー 2
ちょっと雰囲気が乱れちゃったりして、ダメだよってことになったんですかね。
スピーカー 1
あまりにも行儀が悪いっていうかね、そういう理由だったのかもしれないですね。
スピーカー 2
なるほど。なんとなくこれは可愛いですね。
スピーカー 1
可愛いですね。
5個の実在する不明領の時代遅れの法律ですけどもね。
これちょっとどうでしょう聞いてみて今日いかがでした。
スピーカー 2
なんかやっぱりお国柄が出てたりとか、歴史を感じたりとか、なんかちょっと可愛らしいというか、くすってなるような法律でしたね今回は。
スピーカー 1
今聞いたらなんか笑い話になるような法律でしたねこれがね。
そうですよね。どうしてこれができたんだろうってところまでちょっと思いを馳せて、オソラリア面白いなっていう気がしますね。
ちゃんとした理由がちゃんとあるんでしょうねきっとね。だからこそ法律になったわけですね。
ちょっと不思議な法律をまたね、今日は5個ご紹介しましたけれども。
日本にある、日本の調べましたっけかめぽさん。
スピーカー 2
そうちょっと調べてみたんですけど、あんまりね、くすって感じじゃなかったんですよね。難しい文言だしそもそも。
スピーカー 1
あーそうですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。だからなんか、ちゃんと理解して読もうとしなかったのも私悪いんですけど。
なんかそんな面白いっていう法律は私のサーチでは出てこなかったですね。
スピーカー 1
そうですね。日本はやっぱりちょっと堅苦しいですからね法律とかいうとね。
だからこんな面白いっていうかね、笑えるような法律はないかもしれないですね。
もしかしたら自治体とかで条例みたいな感じで。
あー条例ね。
そうそういうのであるかもしれないですね。調べていくと。
そうですね。
もしなんか日本の面白い法律見つけたらまた教えてください。
15:01
スピーカー 2
はい。わかりました。
スピーカー 1
はい。ではそんな感じで今回はおかしな法律その2ということでまた5つの法律をご紹介しました。
はい。
これも結構ね数多いのでまた次回もねご紹介したいと思いますので。
スピーカー 2
またあるんですね。
スピーカー 1
ぜひ楽しみにしていてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。かめぽさんありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい。ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございます。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースと。
かめぽでした。