はいまず1本目なんですがFAST Xですけれどもこれはですね言わずと知れたワイルドスピード シリーズの最新作で最終作ということですね
日本でも大人気のようです。 日本でのタイトルはワイルドスピードファイヤーブーストということだそうですけれども現代は
FAST Xというタイトルですね。 これはですね最終作の3部作の1作目ということでちょっと分かりづらいんですけども
最終作が3つに分かれていってその中の1作目ということらしいですね そして2025年にパート2が出るそうです
11作目となるこのシリーズではアクアマンのジェイソン・モモア そしてオスカー女優のブリー・ランソンが初めて参加します
この映画をですね一言で言うとこれは個人的な見解なんですけどもね ドミニク役のウィン・ディーゼル、ルーク役のドウェイン・ジョンソン
デッカード役のジェイソン・ステイサムなどムキムキなハゲのおっさんたちと ガルガドット・シャーリーズ・セロンなどの長身の美人モデルたちが出演する映画で
主に高級車を乗り回して戦う映画で今回もですね 走行車、戦闘機、ヘリコプターなどを使ってぶち壊すという派手な映画でした
ワイルドスピードシリーズはですねこの作品で11作目ということですけども かなりの作品数で誰が出て何をしたかということは全然分からないんですね
自分が見たこのシリーズの中では2019年の作品ですでに忘れていたためですね 登場人物の過去のストーリーがわからなくて意味わからないところが時々ありました
でもですね過去の回想シーンとかがあってなんとなく分かったかなという感じです とにかくこの映画ではですねいろんなものを壊す壊す
もうですねローマの街中の古い建物や駐車中の車 大型トラック飛行機ヘリコプターなんでも壊しまくってすっごい迫力なんですけれど
お金かかってるんだろうなという余計な心配をしてしまいますね そしてよくこのシリーズでるシーンなんですけれども
戦闘機から車で地上に落ちていくんですけども よくタイヤがパンクしないなとかですねホイールが壊れないなとか
余計な心配をする場面が多かったです そしてですね今回はアクアマンをやっていたジェイソンモモア
キャプテンマーベルをやっていたブリーランソンなど有名人がたくさん出たんですけども アクアマンはですね
どうしてもアクアマンにしか見えずキャプテンマーベルはどうしてもキャプテンマーベルにしか 見えなかったのがちょっと残念でしたね
ちょっとこれは個人的な見解ですけどもね 自分は特に車に興味もなく大好きな出演者がいるわけでもなかったんですけれども
高級車を次々とぶち壊して建物トラック飛行機なんでも壊すこの映画は見応えがありました そしてハゲのおっさんたちの力の入った演技は自分もムキムキマンになったような気分に
させられてエキサイトしてしまいました ということで欲しい4を付けたいと思います
はいそれから2本目ですね殺人鬼から逃げる夜 ミッドナイトっていうですねこれは現代なんですけれどもこれは2021年韓国の映画となっています
すごくね引き込まれてずっとハラハラしっぱなしの映画でしたね これはですねサイコパスな殺人鬼とそれに狙われている聴覚障害者の母と娘が逃げ
まくる映画という感じでしょうかね ストーリーはですねサイコパスな殺人鬼が連続殺人事件を起こしてその犯人が耳が
聞こえず言葉も話せない 聴覚障害者の母と娘を見つけて次の餌食として目をつけるんですね
でも娘がとても頭が良くてですね起点を聞かせて犯人から逃げるというストーリーですね
そして犯人はですねとうとう母と娘の家まで来てしまってですね そこでどうやってね耳が聞こえないのに逃げるかというのがとてもハラハラしました
サイコパスな殺人鬼がこの母と娘をじわじわ追い詰めていく様子がすごく怖かったですね まずですね演技している出演者たちがとても素晴らしい演技ですごく引き込まれ
ました 特にですね聴覚障害者の娘さん疑妙役の女性陳義十はですね
すごく必死な演技が上手で本当に早く逃げてとかですね危ないとかですね 必死でこちらも応援してしまうぐらいでした
そしてですね殺人鬼役の男優ウィハジュンがですね サイコパスな演技がとてもうまくてですね本当に頭おかしくなっている笑いを浮かべる演技
など本当に上手に演じていました 彼はですね殺人鬼になるときは道と性の演技をしていましてそれを使い分けながら演技を
しているのでそういう演技も恐怖感を感じさせるものでとても上手な演技でした 彼の演技はですねトラウマになるぐらいの演技力でした
彼はですね韓国映画でよく見かけるんですけれどもこういうサイコパスの演技の役柄が多く てねとても似合ってるなというふうに思いました
もうですね危ない場面なのに耳が聞こえなくて気づかないというところとかですね 言葉が話せないから事情を説明できないというところとかですね本当にもどかしい場面が多くて
ですねもうそこに行って助けてあげたくなるぐらいの臨場感がありました 危なくなる場面が来たりですねまた亡くなったりそしてまた危なくなったりの繰り返しで見てる
方は気を緩めることはできなかったですね そして犯人はその娘を追いかけ2人とも走る走る
かなり走る場面が多くてですね見ている方が疲れてくるんですけどもそれも恐怖感を 与えるものとなったと思います
そして最後の結末は見ている人の予想を裏切る結果となって驚く 結末だったのも衝撃の一部でした
きっとこれは脚本と演出力があったからなのかもしれないというふうに思います こういうところに韓国映画の素晴らしさを感じましたね
あと気になった点はですね韓国警察の無能さ そして頼りなさが出てたところこれはですね
韓国映画ではよく描かれるらしいですね そして娘は走って逃げ犯人が追いかけるんですけれども
犯人はですね娘に一向に追いつけないというのもちょっとあれというふうに思いました この娘の偽名はですね言葉が話せないので母親と手話で話すんですけれども
撮影前の2ヶ月間ですねこの娘役の陳義二はですね 手話の学校に通って手話を覚えたということですね
彼女の手話もですね本当に話ができない人のようでしてね 手話の演技もとても上手でした
でもこの映画でですね耳が聞こえないという恐怖感を存分に味わった気がしました そしてこの娘の偽名がですね
犯人に必死で訴える場面とかすごく心が痛かったなという感じでした でもとても面白かったので星4をつけたいと思います
はい最後の映画ですねこれはフリークス 能力者たちというタイトルがついてますけどもこれは2018年アメリカの映画となります