00:25
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も有益な情報をお話しするコーナー、亀っぽさんとの対談です。対談じゃねえや。亀っぽさんとのコラボになります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、毎回有益な情報を対話するコーナーですね。
はい。
今日もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、今日もですね、有益な内容でお送りしたいと思いますけども、今日はですね、英語専門家の亀っぽさんと、ちょっと聞きたいと思いますね。
やめよう。やめましょう。
英語のスペシャリスト、亀っぽさんと、ちょっとお話したいと思いますが。
やめてください。困った。
今日はですね、OGイングリッシュクイズというのをやってみたいと思います。パチパチパチ。
はい、OGイングリッシュ、どれくらいわかります?亀っぽさん。
いや、たぶんね、ぜんぜんわかんないんじゃないかなと思います。
わかんない?
うん。はい。
OGイングリッシュってのはね、オーストラリアで話される英語ということなんですけど、日本でも方言とかあるのと同じように、英語にも方言があって、やっぱりアメリカ英語とは違う英語を発音するのがオーストラリア英語って言うんですけど、
日本ではね、学校でアメリカ英語を習うので、なのでアメリカ英語に慣れてますけども、だからそういう人がオーストラリアに来てOGイングリッシュを聞くと、何を言ってるかわからないっていうことがよくあると思いますので、
そのちょっとOGイングリッシュに関するクイズをですね、どれだけ亀っぽさんが答えられるかというのをちょっとやってみたいと思います。
楽しみ。はい。0点にならないように。1点くらい取りたい。
そうですね。じゃあ、OGイングリッシュクイズ、今日はですね、1,2,3,4つクイズを用意してますので、答えてくださいね。
はい。
じゃあですね、第1問。次のOGイングリッシュの意味を言ってください。
はい。
はい、スタート。
1番、オールグッド。
オールグッド?
オールグッド。
え、なになに?
意味。
カワイイに対してオールグッドっていうの?違うか。え、なに?オールグッド?
あ、了解って感じ?
はい、2番。
イージーピジー。
イージーピジー。え、これはあの、なんだろう、元気出していこうとかそんな感じですか?
え、違うの?
はい、3番。フォートナイト。
03:02
フォートナイト。
フォートナイト。
え、フォートナイト。え、なになに?全然わかんない。え、全然わかんない。
4番、ブッシュファイアー。
ブッシュファイアー。
ブッシュファイアーなんか、あ、あれかな、あの、松明たくやつ?たき火じゃなくて、棒ファイアー。あ、違うの?違うの?
はい、5番目。テイカウェイ。
あ、これはお持ち帰り?
はい、正解です。
6番、ダウンアンダー。
ダウンアンダー?え、ゴルフ用語ですか?ゴルフ全然わかんない。あ、違う。
違います。
違う。
7番、ケミスト。
これはあの、科学でしょ?科学のなんかですよ。え、わかんない。
はい、以上です。
はい、じゃあ、7問中、正解1問だけでした。
最初はね、本当に頭真っ白になりました。何言ってんの?
1番はですね、オールグッド、オールグッド。これは簡単そうじゃないですか?
そう、簡単すぎて、挨拶しか思い浮かばなかったんですよね。
そうか、挨拶みたいなもんですけど、これはですね、例えば、何か準備してるときに、
アイ、オールグッド?オールグッド?って聞くんですよ。
そうすると、大丈夫か?っていう、用意できたか?みたいな、そういう意味ですね。
オールグッド?全部いいか?って直訳なんですけども。
なるほど。
大丈夫か?っていう、そういう意味ですね。
これよく使います。オールグッド?
アンサーもオールグッドって言うの?オールグッドって聞かれてる?
オールグッドって言ったら、イエスとかノーとか。
あー、なるほど。
ノーイエスとか、そういう風に答えるんですね。
なるほど。
よく始めるときに、オールグッド?ってよく聞きますよね。
いいですね。これは使いたいですね。
これは普通にないかな?アメリカ語にないかな?
英語では言わないと、言う人言うのかな?
アイ、オッケー?とか、そういう風に聞くのかな?アメリカ語。
そうですね。
これはじゃあ、アメリカ人には分からないですね。これ言ってもね、多分。オールグッド?
でも、アメリカ人なら分かるかも。
分かるかな?
分かると思うな。ニュアンスで。
その、シチュエーションがあればね、絶対分かってそうなんだけど。
そっか、シチュエーションがあればね、もっと分かりやすいかもしれないですね。
そう、かもしれない。
これね、オールグッドっていうのは、大丈夫か?オッケーか?っていう意味ですね。
いいですね。
これオースラーでよく使われます。
その次、2番、イージーピジー。
これは、単語から想像つかないですか?
イージー、簡単だよってことですよね。
もう、ヘッチャーだよ、楽勝だよって意味なんですね。
なるほど。
そうそう、ピースオブケースみたいな感じで、ケーキか。
イージーピージーっていうのは、もう簡単だよ、任しとけみたいな感じの意味ですね。
これもオージングリッシュです。
はい、それからその3番ですね、フォートナイト。
06:01
フォートナイトっていうのは、これは2週間ごとのっていう意味なんですよ。
なので、こっちはお給料も、家賃も2週間ごとに払うんですよ。
なので、2週間ごとにお給料をもらうとか、2週間ごとに家賃を払うというときに、このフォートナイトって使うんですよね。
フォートにもナイトにも、そのウィークとか、そういう要素が全くないですね。
ないですね。でも、フォートナイトっていうのは、2週間おきりっていう意味なんですよ。
そうなんだ。
そうなんです。
これもオージングリッシュですね。よく使いますね。
そして、4番目、ブッシュファイヤー。これ、なんて答えましたっけ?
ボンファイヤーとかね、たき火とか。
これ、山火事ってことですよね。山火事。
なるほど。
オーストラリアも結構、山火事たくさんあるじゃないですか。暑い夏とか。
それをブッシュファイヤーって言うんですよね。
ワイルドファイヤーって言わないで。
ワイルドファイヤーとは言わないですね。
そうなんですね。
ブッシュファイヤーですね。
なぜかというと、ブッシュっていうのは、ヤブとか森林っていう意味なので、そこが火事になるので、ブッシュファイヤーっていう風に言うんですね。
なので、何年か前にも、山火事でコアラが焼けちゃったりとかしたことがありましたけども、そういう火事をブッシュファイヤーって言うんですね。
ブッシュはでも、英語でもあります。アメリカ語でもありますよね。ブッシュ。
ブッシュファイヤー?
いや、ブッシュっていう単語。ブッシュだけ。
そうですそうです。よく聞きますね、ブッシュ。使いますね。
そうですよね。
はい。
はい、そんな感じで、5番目。テイカーウェイね、言いました。これなんて答えましたっけ?
持ち帰り?
そうそう、持ち帰り。これあったんだ。これあってたんだっけ?
これだけよ。これだけあいました。
そうかそうか。これだけあったんですね。お持ち帰り、そうです。
日本とかアメリカではテイカーウェイ、アメリカではfor here or to goって言いますよね。
そうですよね。テイカーウェイは日本でしか通じないって聞いた気がする。
うんうん、テイカーウェイは日本のお持ち帰り。これ日本和製英語ですよね、きっとね。
うんうん。
でも、こちらではテイカーウェイって言うんですよ。
持ち去るっていう感じですよね、これね。意味で直訳するとね。
うんうん。
そう、だからテイカーウェイって聞かれますよ、よく。
うん、なるほど。
have here or take awayって言うんですよね、こっちでは。
あ、have here and take away、なるほど。
これはオーチングリッシュですね、テイカーウェイ。
そして6番目、ダウンアンダー、これは知らなかったですか?
ダウンとアンダーでしょ?どっちもなんか下に行く感じ?
そうそう、下の下っていう意味なんですよね。
へー、なんだろう。
これはオーストラリアのことをダウンアンダーって言うんですよ。
あ、赤道より下ってこと?
そうそう、地図上で下の方にあるからダウンアンダーっていう、なんかちょっとね、ちょっとバカにしたような言い方かもしれないですけど、アメリカ人とかよく言います、ダウンアンダーって。
あ、いや、なんかそれってすごいバカにしてる感じしますね。
そうなんですよね。
アメリカ人が言うとね。
そう、地図の下の方にあるからダウンアンダーって、そういう風にオーストラリアのことを呼ぶんですね。
09:01
へー、そうなんだ。
これは歌にもなったので、有名な歌にもなったので、知ってる人も多いかもしれないですね、ダウンアンダーってね。
あ、そうですね。
それから7番目、ケミスト、これは何て言いましたっけ?科学ですか?って。
うん、化学のね。
ケミスト、まあアメリカ以上でそう言います。こっちではですね、ドラッグストアのことをケミストって言うんですよ。
あ、そうなんだ。
はい、ケミスト
アメリカだとファーマシー?
ファーマシー、そうです。ファーマシー、アメリカではファーマシー。日本ではドラッグストア、こちらではケミストって言うんですね。
あ、そうなんだ。
なんか、すごい実験の匂いがしますけど、ケミストなんですよね。
聞いてて感じがしますね。ビーカーが浮かびます。
そうそう、そうそう。ケミストって言うんですね、こっちではね、ドラッグストアですね。
あ、そうなんです。
そうなんですね。
そんな感じで、7問中、1問だけ せいかいでした。
かろうじて。よかった、あぶなかった。
全滅であれば、せんたい。よかったですね。
いや、ほんと。でも、おもしろいですね。
みじかい たんごだから、ちょっと くれたいですね。
じゃあ、つぎ、2番目のクイズ いきます。
つぎのおうじスラングを 日本語または 英語に 訳しなさい ということですね。
これは、むずかしくないかな。 もっとわかんないでしょう。
わかんないかな。 え、ほんとに?
じゃあ、いきます。これも 10問あります。
10問、はい。
1番、グダイ マイ ツ。
マイクが どうしたって?
これ、なんでしょう? 日本語は 英語で 訳してください。
マイクさんが どうしたんでしょう?
マイ ツ グダイ マイ ツ。
グッデイ メイツ。
だね、きっと。
よう どうりょう みたいなかんじ。
はい、2番目。
マッカス マッカス。
まって、人の名前じゃなくて?
マッカス。
これ、なんでしょうね。
マラカスじゃなくて、なんでしょう?
有名な食べ物?
マッカス。
食べ物じゃないな。
え、なに?場所?
お店。
あ、お店なんだ。
マッカス。
マッカス?
マック じゃないよね。
マクドナルド じゃなくて?
せいかい。
えー、そう。
3番目。
リフト リフト。
あ、これはね、エレベーター。
せいかい、よく知ってますね。
はーい。
それから、4番目。
ユニー ユニー。
ユニー?
ユニー。
ユニー。
なんだっけ、ユニー。
え、なんだろう、なんか知ってる気がするけど。
これ、なんかの略称ですよ。
ユニー。
ユナイ、え、ユニー。
えっとね、え、なんだろう、ユニー。
ユニーって聞いて、なんか英語を思い出しません?
ユニー。
え、ユナイト、ユニー、ユニフォーム。
ユニー、ユニクロ。
ブブー、ちがう。
ちがう。
はい、5番目。
ロリー、ロリー。
あ、これは知ってる。
たぶん、あの、えっと、クルマ、おっきい、バンのこと?
ブブー。
12:00
え、ちがうの?
ちがいます。
6番目。
ター、ター。
え、なに?
ターです、ター。
ターってなんでしょう。
タール?
タール。
ター。
タルト。
はい、7番目。
ペトロールステーション、ペトロールステーション。
あ、これはガソリンスタンド。
正解。
8番目。
ユニット、フラット。
ユニットとかフラットとか言いますけど、これはなんでしょうか。
あ、アパート?
おー、すごいすごいすごい。
9番。
チェアーズ、チェアーズ。
チェアーズ?
マーサーさんよく言ってませんでした。
言ってますよ。
言ってますよね。
これは最後に言いますよね。
そうですね。
バイ。
バイってこと?
正解。
わーい。
次、ノート。
最後10番目、ノート。
ノートってなんでしょう。
ノート、メモのこと?
うーん、メモじゃないな。
メモじゃないの?ノート。
え、動詞でもなくて?
ノートってNOTなんで、普通のノートブックと同じノートなんですけども、これだけだと何を意味するでしょう。
ノート。
え、なんか、お館場のあのビルのこと?
おー、近い。
近い?石増?
じゃないな。
えー、そんな感じよね、きっと。
なんだろう、ノート。
はい、ということで、正解は1個、2個、3個、4個かな?5個か。
4個?ほんと?
すごいすごい、半分正解、半分正解です。
わー、素晴らしい。
よくできましたね。
めっちゃ嬉しい。
1番目、グダイマイ。これはすごいよく使うので、知ってるかなと思ったんですけどね。
だから、愛になるのよね、エイがね。
そうそう。これは、グッデイメイトって言うんですけども、日本語式に言えば、グダイマイって名前ってるんですよね。
これは、こんにちはとか、ハローとかって意味ですよね。
グダイマイ。
これは、正解してほしかったな。
え、これ正解しなかった、私。
グッデイメイトって言った気がする。
そっかそっか、正解しましたね。
はい、しました。
じゃあ、これも正解しました。
はい、次、2番目、マッカス。これはね、マクドナルドのことをマッカスって言うんですよね、こっち側で。
いや、ぜんぜんわかんない。どこがどうなったら、マッカスはどこから出たんですかね。
マクドナルド、マクドナルドがマクアカスになった。よくわかんないけど。
いやいやいやいや、ならないです。
これはね、方言っていうかね、ナマリなのでね、オーストラリアのナマリなので、こうなったっていうですね。
これよくマッカスって言いますよ。
相性みたいな感じなのかな。
うん、そうですね。相性みたいな感じで、かわいく呼んで、マッカスみたいな。
かわいいですね。
CMとかでもマッカスって言ってますよ、自分で。
えー、そうなんだ。
わー、そうなんだ。
これは、覚えておいたら、楽しいですよ、オーストラリア来たらね、わかりやすいと思います。
15:00
いいですね、そうですね。
はい、3番目、リフト。これ、エレベーターですね。
これは、知ってました?
これは、イギリス英語でリフトって言うので、それで知ってました。
そうですね。こちらでは、エレベーターも通じるんですけども、リフトっていうのが一般的ですね、こちらでは。
あー、そうなんですね。
4番目、ユニ。これは答えられなかったですよね、たしかね。
答えられなかった。
ユニの後、なんか続くと思いません?
ユニバーシティです。
ユニバーシティ。
私、よく言ってます、自分で。ユニって。
言ってます?
言ってますね。
When I was a UNI student.って言ってますよ。
大学のことを、ユニって言うんです、こっちでは。
言いますね。
なので、シドニー大学のことを、シドニーユニって言いますし
ニューサースウェルズ大学のことを、ニューサースウェルズユニって言うんですよね。
うんうん。
ユニっていうのは、大学のことを言います。
そうか。
はい。
5番目、ロリー。これも正解でしたね。
これはキャンディーのことですね。
キャンディ、ローリ、ロリポップのロリですね。
あのね、あれなんですよ、絵本の中でね、ローリーって出てくるんですよ、イギリスの絵本の中で。
そう、あの、ちょっとね、おっきめのトラックみたいなやつ、ローリーって言うんですよ。
それ、キャンディのことですか? ワインよりもちょっとおっきいやつ。
あ、違う違う、ローリーって言うと、そのおっきいトラックのこと。
あー、そうなんですね。
ワインよりもちょっと一回り大きいようなやつを、ローリーって言う、イギリス英語だから。
あ、そういう意味もあるのか。
うんかなぁ、と思った。
うーん、なるほどね。
まあ、一般的にこっちではローリーって言ったらキャンディですね、ロリポップキャンディのことを言いますね。
じゃあ次、6番ね、ター。これは難しいね、ター。
タルトじゃないの?
違うんです、ターっていうのは、THANK YOUって意味です、THANK YOU。
はぁー。
だから、まあ、なんていうんですかな、都会の人はあまり使わないですけど、田舎の方に行くと、
買い物して、ありがとうございましたって言うときに、ターって言いますね。
あー、これわかんないなぁ。
そうなんだ。
ターはちょっと難しいと思います。これは、現地に行って聞かないとわかんないと思いますね、これはね。
なるほど。
ターっていうのは、でもよく使われますんでね、オーストラリア人みんな使います。
これは知っとくと、とってもいいですね。よく聞きそうですね、ター、サンキューって。
うんうん、だから買い物したときに、ターって言ってもいいんですよ。
ありがとうって。
うん、言ってみます。
使ってみてください。
はい、7番目、ペトロールステーション。これはわかりましたね。
これ知ってました?ペトロール。
知ってました、ペトロール。
こっち、日本ではガソリンのことを、こっちではペトロールって言うんですね。
うんうん、そうですね。
ガソリンスタンドのことを、ペトロールステーションと言いますね、こちらでは。
アメリカだと、ガスステーションでしたっけ?
ガスステーションかな。
ですね、あ、なるほどね。
18:00
はい、次、8番、ユニット、フラット。これもわかりましたね、アパートのことをね、言うんですけどもね。
だから、ユニットナンバー1番とか、そういうふうに言いますよね。
はい、なるほど。
これもよく使われます。そして9番、チェアーズ。これも正解しましたね。
これは、これはね、あの、see youとかね、サンキューって意味ですね、チェアーズ。
なるほど、サンキューもあるんだ。
サンキューもあります、はい。
なので、チェアーズもよく使います。だから本当にオーストラリア人だと話すと、チェアーズと言ってね。
別れたりしますよね、チェアーズ。
マズさんのチェアーズが大好きなんです、私。
あ、そうなんですね。
そう、最近あまり、あの、配信の最後言ってくれないなと思って。
そうですね、あの、昔はよく配信でね、最後にチェアーズってね、言って終わりましたけど。
すごい好きなんで、ちょっと復活してください。
わかりました、今度また言ってみます。
こんなとこで要望、お願いします。
わかりました。次、10番目、ノート。ノートはね、惜しかったんですけどね。
これ、紙幣のこと言うんです、紙幣、お金のこと。
あ、そっか、じゃあビルがちょっと当てたんですか。
そうですね、10ドラーズノートとかね、5ドラーズノートとか言いますね。
あ、そうなんだ、こぎってじゃないんですね。
こぎってではないですね、紙幣のことですね。
あれ、英語でなんて言いましたこれ、紙幣のこと。
ビル、ビルじゃないですか。
ビルか、そっか、ビルか。
1ドラービルっていう。
そうです、紙幣のことをノートって言いますね。
これはもう、よく使う言葉ですね。
すごいおもしろい、勉強になる。
いや、もっといっぱいありそう。
おもしろいですね、ほんとおもしろいです。
はい、では次、3番目の問題です。
次の日本語を、OGイングリッシュで言いなさい。
これは5個用意してます。
5個ですか、知らないですね、OGイングリッシュ。
じゃあ、いきます。
ビルの1階、ビルの2階っていうのを、
英語で、英語じゃない、OGイングリッシュで言ってください。
ビルの1階、2階。
1階がグランドフロア、で、2階がフロア、ファーストフロア。
さすが、そうですね、正解です。
よかった。
はい、2番目。
11時10分を、オーストラリア風に言ってください。
オーストラリア風?これは、
普通のアメリカ英語だと、何て言います?
えっと、11点?
11点ですよね。
オーストラリアでは、別の言い方もするんです。
えーっとね、
10 past 11とか?
おー、正解、すごいすごい。
すごいですね、10 past 11って言うんですね。
はい、で、3番目。
大丈夫?と聞かれて、大丈夫だよっていう時は、
なっていますか?
これは、きっと、カンガルーとか言うのかな?
違うか、カンガルーは言いません。
違う、違う、考えすぎです、それは。
考えすぎ?
えー、なになに、アイムオッケーじゃないんでしょう、きっとね。
アイムオッケーじゃないですね。
21:00
オーストラリア英語ですから、
えー、
なんでしょう?
えー、オールグッド。
よく使います、これ。
なに?オールグッド。
あれ、さっき言ったのどれだっけ?
オールグッドじゃないよな。
オールグッド、
まあ、オールグッドでもいいんですけども、
もっと一般的なオージングリッシュなんですよね。
一般的?
大丈夫だよ。
大丈夫だよ、ネバマインド。
違う、なんだろう。
あー、わかんない。
次、4番目。
あ、これさっき出たな。
家賃を2週間おきに払ってます。
っていうのを、
オージングリッシュで言ってください。
あ、フォートナイト?
うん。
フォートナイト。
それを使って、英語で言ってください。
家賃を2週間おきに払ってください?
払っています。
あ、払っています。
えー、アイム、ペイング、ダレント。
フォートナイト。
正解。
はい、OKです。
次、5番目、最後。
自転車に乗って学校に行きますという。
何それ。
通称をオージングリッシュで言ってください。
これはポイントはですね、自転車。
自転車。
アイバイクトゥスクールじゃない?
アイバイクトゥスクール。
アイバイクトゥスクール。
そういう言い方はしないですよね、こっちは。
へー。
アイゴートゥスクールバイバイク。
が普通よね。
素晴らしい正解です。
あ、合ってるの?
やっぱりさすがですね、英語のプロフェッショナルはやっぱ違いますね。
そんなことないです。
すごいですね、やっぱね、プロフェッショナルは違います。
えーと、1番目。
ビルの1階、2階、グランドフロア。
こっちね、1階のことをファーストフロアって言わないんですよ。
あー、そうでしょうね。
1階のことをグランドフロアって言うんですね。
で、2階からファーストフロア、セカンドフロアって上がっていくんですよね。
だから、1階押しても出口に出られないんですよね。
エレベーターで1階のボタンを押しても出口じゃないです。
グランドフロアのGっていうボタンを押さないと出口がないんです。
あ、Gね、なるほど。
そうなんです。
これ知ってました?グランドフロア、ファーストフロア。
これはね、海外に行くから、海外に行くとやっぱり結構いろんなとこそうですよね。
そうですね。
日本だけじゃないですか、ファーストフロア。
そうですね、ほとんど海外のいろんなとこでね、グランドフロア、ファーストフロアって言いますもんね。
そうだと思う。
うん、そうですね。
はい、これは正解でしたね。
はい、それから11時10分2番目ですね。
これもよくできましたね。10パスト11って言うんですよ、こちらでは。
そうですよね。なんかクォーターとか使いません?
そうそう、クォーターパストとか言いますよね。
ね、言いますよね。
そうそう、で、10時45分がクォーターツーイレブンとか言いますよね。
そうそう、そうです、そうです。
ね、あれ難しくて。
よく知ってますね。
知ってるけど、速攻で出ないので、いつも使いこなせない。
これはね、もうおそらくて聞くと、ちょっと頭が混乱しますね。
うん、混乱しますね。
クォーターツーイレブンってなんだ?え?って思っちゃいますよね。
あ、ほんとほんと、そうそうそう、難しい。
だから、11時15分前っていう感じですかね、日本語で言うとね。
あ、そうですよね、そうですよね。
そう言い方するので、ちょっとね、あの、1045とかっていう言い方に慣れてると、
そうそうそうそう。
ちょっと混乱しますね、これはね。
混乱しますね、はい。
24:01
はい、次3番目。
大丈夫?と聞かれて、大丈夫だよ。これは答えられませんでしたね。
なかたたた。
これはね、有名ですよ。
No worries って言います、No worries。
あ!No worries!
No worries!
聞きますね。
そうです、これはもうみんな言いますよ、No worriesって。
うんうんうん。
まあ、大丈夫だよだけじゃなくて、
あの、ありがとっていうことでも、No worriesって言いますし、
ありがとうって言うと、
サンキューって言われて、No worriesって言いますね。
そうそうそうそう、うん、それも言いますよ、はい。
ね、どういたしまして、ノカリさん。
そうですね、うん、うん。
No worriesもこれもよく使いますね。
そうかー。
はい。
これ ざねんでしたね。1こだけ まちがいましたね。
ざね。はい。
4番目の、やちんを 2しゅうかおきに はらっています。
これは さっきね、出ましたので、
フォートナイトが 出ましたので、
I pay rent fee every fortnight っていいますね。
うん。
フォートナイト、これが オージングリッシュですね。
それから 5番目。
じてんしゃにのって 学校へ行きます。
これは、英語だと bicycle っていいますよね。
でもね、今たぶん、きょうかしょでも バイクになってる気がしますね。
バイク なってます? アメリカよりも。
なってる気がしますね。バイクって。
じてんしゃのことを バイセコって言う?
少なくとも、会話の中で バイセコは言わないですね。
あ、ほんとに。そうなんですね。
バイクって言います。
こちらは、もう完全に バイクとしか言いませんね。
じてんしゃのことは。
だから、もうほとんど オージングリッシュなんですね。
そうですね。
日本語で、モーターサイコーって 言いますね。
日本語のバイクのことを、エンジン付きの オートバイのことを、それをモーターサイコー。
日本語でバイクだと、オートバイのことですよね。
バイクで来たって言ったら、そういう 原付とかね、感じですよね。
そうなんですよ。
だから、オーストラリア人に バイクで来たんだって言われて、
オートバイで来たのかなって 思っちゃうけども、
バイクってのは自転車なんですよね。
そしたらば、オートバイはモーターサイコーですか?
モーターバイクと言いますね。
モーターバイクなんだ!
そうなんですよ。
それはオージングリッシュかな。
モーターバイクは言えないかな、アメリカでは。
モーターサイコーって言いますね。
こっちはモーターバイクって言いますね。
じてんしゃはバイクって言いますね。
なるほど。
でも、わかりやすい。
原付き、モーターが付いてるバイクですもんね。
そうですね。
わかりやすいですね。
そのままですね。
たしかに。
これはよくできましたね。
4つ正解でした。
次、4番目。
食事編といいしまして、
次の食べ物に関する オージングリッシュの意味を言いなさい。
食事に関する単語を出しますので、答えてください。
はい。
1番、ベジマイト。
これ知ってます?
説明難しいけど、発酵食品ですよね。
27:00
そうです。
まずいです。
これは有名ですよね。まずいやつね。
有名ですね。食べたことあります。
そうですか。
次、2番目。
BYO。
BYOって何でしょう?
食べ物でしょ?
食べ物じゃないんですけど、レストランでよく見る文字ですね。
BYO。
なんだろう?
オーガニック。
違うか。
なんだろう?
全然わかんない。
3番目。
ボトルショップ。
これはリカーショップのことですかね。
そうですね。
お酒屋さんのことですね。
4番目。
プローン。
エビ。
正解です。
次、5番目。
バービー。
バービードール。
違います。
バービー。
なんだろう?
食べ物系?
そうです。
これも有名ですよ。
バービー?バーベキュー?
何?
正解、正解。バーベキューです。
本当?バーベキュー?
6番目。
チップス。
チップスって何でしょう?
フライドポテトのこと?
そうです。正解です。
次、7番目。最後。
クッパ。
クッパって韓国のクッパじゃなくて?
それじゃなくて。
違うの?
英語です。英語です。
クッパ?
もう韓国のクッパしかわかんない。
違う。
クッパ?
とても英語っぽくない。
CUPPAですね。
クッパ、ノーアイディアです。
残念でした。
ということで、何問正解したっけ?
難しい。
1、2、3問か。3問くらいかな。
4問か。4問正解しましたね。
7問中4問正解でした。
よくできました。
1番目、ベジマイト。これは有名ですね。
ベジマイトっていう発酵食品でちょっとまずいので、茶色っぽい色してて、
必ずオーストラリア人の家庭には1個はあってですね、
オーストラリア人も小さい頃から食べてるものなんですね。
すごく栄養満点なので、体にはすごくいいんですけども、
でもちょっと食べるのはね、ちょっとまずいんです。
すごくちょっと酸っぱいかしょっぱいかしょっぱいんです。
しょっぱいですよね。
マッサンジにもありますか?
ありますけど、誰も食べてないですね、これ。
あるんですね。すごーい。
あります。一応ありますけど。
そうなんですね。
まあ、誰も食べないな。子供たちはともに食べますけど。
なんであるんだろう、じゃあ。
あ、そうなんだ。マッサンはね、オーストラリア育ちだから。
そうですね。でも私はもう絶対食べられないですね、あれは。
もうちょっと、あのしょっぱさはちょっと無理ですね。
あれはね、そうですね。
あれはパンにつけてね、よく食べますよね、オーストラリア人はね、これを。
で、日本人はね、それをチョコレートだと思って、
チョコレートペストと間違えて塗ってしまって、食べてしまって、
わーって言う人もよくいますね。
30:01
そうですよね。間違いますよね。
でも匂いますよね、なんか確か。
匂いがしませんっけ?匂い。
匂いはそんな強くないかな。でも匂いもちょっとね、あんまり良くないですね。
そうでしょうね。
これをお土産にね、日本人にお土産買ってみせますけども、
これは似たらしい人用のお土産として買ってみてください。
そうですね。
はい、ベジマイトね、これはすごい有名ですので、ぜひ覚えてください。
はい、それから2番目、BYO、これはちょっとできなかったですね。
これは初めて聞いたかな、この言葉。
言われたらわかるのかな、なんですかね。
BっていうのはBringですね、Bring。
YっていうのはYour、OっていうのはOwn。
Bring Your Ownっていう意味なんですね。
なので、持ち込み可能っていう意味ですね。
これどこにあるかっていうと、レストランでお酒を販売してないレストランがあるんですよ。
その時に、お酒持ち込み大丈夫ですよっていうことでBYOっていうのがあるんですね。
で、これはお酒の免許を取るのはね、販売の免許を取るのはすごい難しいんです、こちらでは。
なので、レストランでもお酒を販売できないところがあるんですね。
そういうところを行くと、自分でボトルのワインを持って行って飲める。
で、グラスの代金だけお金を払って、グラスをもらって、ワインとかビールとか飲むというところが多いんですね。
そういうレストランにBYOっていう文字が書いてありますね。
そうなんですね。
そもそも日本にもないシステムだから、もしそういうシステムが入ったらBYOっていう風におしゃれに書くかもしれないですね。
そうですね、それいいかもしれないですね。
それから3番目、ボトルショップ。これはわかりましたね。
ボトルショップはリカーショップですね。お酒売ってるところをボトルショップと言いますね。
そして4番目、プローン。これも有名かな。エビのことをプローンって言いますけどもね。
英語だとシュリンプって言いますけどね。
これ知ってました?
お料理の世界ではプローンの方が使うのかしら。
ニュージーランドに行ったら盛んにプローンって言って、大きいエビだったんですけど、プローンって言ってたからそこで覚えました。
そうなんですね。ニュージーランドはプローンですね。
シュリンプって言わないんですか?
シュリンプは言わないですね。
使わないんですね。
これもオーストラリアとかニュージーランドも使う単語ですね。
次5番目、これもなんとか正解しました。バービー。
バーベキューのことをバービーって言います。
わからなかったです。まさかと思って言ったら当たっちゃいました。
そうなんです。バービー、なんとかいいって終わる単語が結構多いんですよ。オーストラリアの単語って。
33:00
バーベキューのことでバービーとか。
人の名前全部イで終わらせません?
友達の子供がパトリックなんですけど、パディとかマディレインなんですけど、マディとか。
全員ね、ワイで終わる言い方にしてて。
そうですね。
そうそう、かわいいなと思って。
イで終わるのはバービーとか、あとはサングラスのことをサニーズって言うんですね。
かわいい。あ、そうなんだ。
あとオーストラリアのことをオージーって言うじゃないですか。
言いますね。
ほんとだ。
ブレックファーストのことをブレッキーって言いますし。
かわいい。
ブレッキーね。
で、フッドボールのことをフッティーって言うんですよ。
え、かわいい。
フットニッショーとかやってますよ。 テレビでフットニッショーって言ってね。
フットボールのことをね。バーリングでやってますね。
後ね、モスキート。モスキートのことをもしいって言うんです。
なんかかわいいですねぇ。
かわいいですね。
文字、かわいいですね。
で、キンダーガーデンってわかります、キンダーガーデン。
キンディ?
キンディって言います、そうです。
うわ、かわいい、そうなんだ。
だから、私の子供は、キンディって言ってますよ、とか言いますよね。
なるほど。
あと、オーストラリアで有名なスーパー、ウールワースって知ってます?
ありますよね、ウールワース。
あれも省略して、ウーリーって言うんです、ウーリー。
かわいい。
あれとウールの、なんていうの、ウーリーって言います?フワフワのやつ。
そうですね、似てます。
あれとごちゃ似合わないですか?
同じなんですか?
大丈夫です。
かわいい。
ウーリーって言うんですね。
だから、CMでもウールワースのCMはウーリーって自分で言ってますしね、ウーリー。
なるほどね。
ちょっと愛着持ってもらえそうな感じがあるんですかね。
そうですね、結構愛着が感じられる単語ですね。
マーシーさんはマーシーでOKですか?
マーシーで。
OKですか、これで?
OKです、そうです。
OKですか。
そういう使い方をします。
マーシーで。
わかります、じゃあマーシー。
1個、カメポ、カメピで。
これからはカメピ。
かわいい。
カメピとマーシーのコラボで。
いいですね、いいですね。
めちゃかわいい。
そんな感じで、なんとかいいって言われる単語が多いですね、オーストラリアではね。
面白い、そうですね。
次、6番目、チップス。
これは知ってました?フライドポテトのこと、チップスですね。
フィッシュ&チップスで、セットで、フィッシュ&チップスで。
そうですね、フィッシュ&チップス有名なオーストラリアの食べ物ありますけどもね。
これもイギリスから来た食べ物ですよね。
そうですね。
魚とフライドポテトが乗ってるのがフィッシュ&チップスって言いますよね。
そしたら、マクドナルドでポテトって言わないで、チップスって書いてあるのか?
チップスって言いますよ、マクドナルド。
チップスって書いてあるんだ!
そうですよ。
そうなんだ。
ポテトチップスが出てきそうな気がしちゃう。
そうね、日本人だとそうですよね。
36:00
ポテトチップスだと思っちゃいますよね。
こっちは普通にフライドポテトのことをチップスって言いますよね。
そうなんですね。
そして7番目、クッパ。
これはできなかったですね、さすがにね。
わかんなかったです。
韓国料理じゃありませんよ、これは。
ないの?
これは、a cup of teaをクッパって言うんですね。
これ省略して、a cup of teaをクッパって言うんですね。
ちょっと想像つかないかもしれませんけどね。
ちょっとね、今一生懸命解読しようと思ったけど、難しかった。
そうなんですね。
スラングですからね。
クッパって言うんですよね。
じゃあ、do you wanna クッパって言うんですか?
I want to have クッパって言いますよ。
そうなんだ。
それ完璧に、韓国料理の話になっちゃいますね、聞いて。
韓国料理じゃないですよね。
じゃあ、韓国のお店行こうってなっちゃいますね。
違いますね。
そうなんですか。
こちらでは、紅茶のこと、紅茶のことをクッパって言います。
そして次、5番目。
これはクイズじゃないんですけど、オーストラリアでよく使われる単語をご紹介したいと思います。
1個目が、ビラボンって言うんですけども、
b-i-l-l-a-b-o-n-gって書くんですけどもね、
これは、もともとアボリジーの言葉で、
砂漠などの乾燥地帯にある小川の流れがくねくねしてますけども、
その変わる部分にできる水たまりのことをビラボンって言うんですね。
これはよく使いますんでね。
これはアボリジーの言葉なんですけども、
ビラボンっていうね、サーフィンブランド知ってます?
これ、結構有名なサーフィンのブランド名です。
ビラボンっていう。
これもよくオーストラリアで使う言葉ですね、ビラボン。
そうなんですね。
そして2番目。サザンクロス。
これはまあね、直訳すれば意味わかりますけども、
南十字星っていうことですよね。
南半球なので南十字星が見えるということで、
サザンクロスっていう名前がよくついてますね。
オーストラリアの国旗にも南十字星が書いてありますし、
あとサザンクロスなんとかっていうね、地名とか学校名とか、
そういう商品名とかもありますもんね、結構多いです。
そうなんですね。
結構オーストラリア人には親しみがある名前ですね、サザンクロス。
なんかよくニュージーランド行ったときにシルバーファンってあるじゃないですか。知ってます?
知らないです。シルバーファン。
どこに行っても知る。本当に?
オールブラックスラグビーの、
オールブラックスがシルバーファンついてますよね。
シナの葉っぱのような。
でもあれが本当にあちこちで、
オールブラックスに関係ないとこでもシルバーファン使ってて、
なんか国の花、花じゃないけど、国の植物って感じで、
39:02
例えばカナダのメープルの葉っぱみたいな、
ああいう感じなんですけど、
このサザンクロスっていうのはオーストラリア人にとってのそんな感じなんですか?
そうですね。
オーストラリアのイラストの。
オーストラリアの象徴みたいな感じの。
象徴なんですね。そうなんですね。
なるほど。
結構たくさんのところで使われてますね。
会社名とか、サザンクロスなんとかっていう名前つけてますね。
綺麗ですね、イラストも。
それから3番目、ウォルティン・マチルダっていうんです。
これは知らない人は知らないけど、知ってる人は知ってると思いますけども、
ウォルティン・マチルダっていう歌があるんですね。
これはオーストラリアで1895年に作られた歌なんですけども、結構古い歌で、
オーストラリアでは国歌と同じくらいよく歌われる歌なんですね。
オリンピックの時もですね、この歌が歌われまして、
あまりにも親しまれてるので、国歌をこれにしようかという話も出たぐらいですね、このウォルティン・マチルダは。
そうなんですね。
非公式の国歌と言われてるぐらい国民に愛されてる歌で、
この歌を作詞したのが、今の10ドル紙幣に載っているバンジョー・パターソンっていう人なんですね。
その人が作った曲なんですけども、
ウォルティン・マチルダっていうのは何かと言いますと、
ウォルティンっていうのはドイツ語のスラングで、徒歩で放浪するという意味なんですね。
マチルダっていうのはですね、放浪している人はですね、大きなバックパックみたいなのを背負って放浪するんですけども、
そのバックパックをスワッグって言うんですね。
このスワッグに女のマチルダっていう人の名前をつけて、
一人で放浪するの寂しいので、マチルダと一緒にいるっていう感覚で。
女のマチルダ。
そうなんです。
そういう名前をつけて、一人で寂しい一人寝を続けるので、スワッグにマチルダという名前をつけて歩いてたということなんですね。
妄想をしてたんですね。
妄想。
ウォルティン・マチルダっていうのは意味は何かというと、マチルダっていうバックパックを背負って放浪してるっていう歌なんですね。
でもね、これ歌詞を見るとですね、結局自殺しちゃう歌詞なんですね。
ちょっと内容的にはあんまり喜ばれない内容なんですけども。
この歌がすごくね、国民には愛されてるんですね。
不思議ですね。
不思議なんですね。
古い歌だからですかね。
そうですね。古い歌だし、歌いやすいんじゃないですかね、たぶんね。
エロティがね。
なのでこれちょっとね、一度皆さん時間があったらこの歌聴いてみてください。
42:00
そうですね。
聴いたことあるかもしれませんね、これはね。
そうですね。
そして4番目ですね。コモーウェルスっていう単語があります。
これはよくこれも使われますけども。
オーストラリアはですね、1901年に国家としてイギリスから独立してから、
オーストラリアの国名、正式名称はコモーウェルスオブオーストラリアなんですね。
知らなかったです。
そうなんですよ。
コモーウェルスなんて。
日本語で言えばオーストラリア連邦っていう意味で、コモーウェルスっていうのは連邦政府のことをコモーウェルスって言うんですね。
なのでオーストラリアは州と国があって、州政府とあと国の政府っていうふうに言いますけども、
その時も州の政府と分けるためにコモーウェルスっていう名前をつけて、国のことを言うんですね。
なるほどね。ネーションって言わないんですか?
ネーションとはあまり言わないですね。
コモーウェルスって言います。
このコモーウェルスは結構使われてまして、コモーウェルスバンクって銀行もありますしね。
そういう感じで結構コモーウェルスもよく使われてます。
そんな感じで5番目はですね、4つのオーストラリアでよく使われる言葉をご紹介しました。
どうですか?これどれも聞いたことないですか?
サザンクロースは南十字星っていうのは知ってたけども、そこまでアイコンのようにオーストラリアを象徴するようなものっていうのは知らなかったです。
これは結構有名というかみんな使いますね。
サザンクロース好きなので会社名学校名いろんなところに名前つかれてますね。
そうなんですね。アポリジニーコも取り入れてるんですね。
オーストラリアはもともとアポリジニーが住んでましたので、アポリジニーの言葉を使った地名とかそういった単語も結構たくさん使われてまして、
町の名前とかもね、昔アポリジニーの言葉を使ったりとかしますので、そういうのは結構面白いですね、見てると。
そんな感じで今日はですね、オージーイングリッシュクイズとちょっとね、豆知識をお話しましたが、いかがでしたか?今日は。
手に汗握りました。
もう絶叫とかしちゃって。面白かった、楽しかったです。
もうカチカチカチっていうのはちょっとね、緊張しますよね。
いやー、あれは焦りましたね。頭も白になりましたし。うん、面白かったです。
なんかもっとね、いっぱいあるのかなと思うと、まだまだ知りたいです。
そうですね。これオーストラリア住んでるとね、こういうの知らないと何言ってるかわかんないっていうのはよくありますんでね。
45:05
こういうのは結構知識として覚えてほしいと思いますね。
今度バービーしようとかね。
そうね、バービーしようとか。
なんだそりゃってなっちゃいますよね。
あれ、マック何でしたっけ?マックが。
マッカス。
そうそう、マック、マッカスか!マッカス、で、マッカス行こうぞ、行こうぜって言われてね。
そうそうそう。
なんか、そう、どこそれってなっちゃいますもんね。
そうですね、なんか学生なんて、これからマッカス行かない?っていう感じで言いますよね、マッカスって。
うーん、なるほどね。ちょっと復習します、後で。
そうですね。
はい。
あと、たーっていうのもよく使うので、
あ、たーね。
センキューっていう風に言うので、ショッピングした時にたーって言われる時もよくありますよね。
うんうん、勉強になりました。すごく面白かったです。
そうですね、ありがとうございます。
じゃあ今日はこんな感じでね、オーストラリア英語史について勉強しました。
また来週ね、かめっぴーに来週来てもらいますので。
そうだね、マーシー。
マージーですか、マーシーですか?
マーシーかな、マーシー。
じゃあね、マーシー。
いきなり軽くなりましたね、名前が。
ほんとですね、なんか慣れ慣れしさが出てしまう。
じゃあ今日もですね、かめっぴーとマーシーでお送りしました。
じゃあまた来週お願いしますね、かめっぴー。
はい、お願いします。慣れません、マーシー。また来週お願いします。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。