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2023-01-01 39:16

EP#086【スピリチュアル】MARS × SHIROUSA どスピリチュアルな対談 06 「神社参拝の方法」

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★あけましておめでとうございます。2022年はたくさんの視聴、応援ありがとうございました。2023年もどうぞよろしくお願いいたします

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2022年のMARS★RADIOの振り返り

2.それぞれのお正月の過ごし方

3.2023年は癸卯

4.まず、氏神様にお参りする

5.神社参拝の方法 ①鳥居で一礼

②参道の歩き方

③お手水舎

④お賽銭

前半まとめ

⑤二礼二拍手一礼

⑥おみくじ

⑦神社を出る

後半まとめ

クロージング


神社参拝の方法: 1.鳥居の前で一礼 2.参道の端を歩く 3.お手水にて、左手、右手、左手、そして柄の部分を清め、口の中を清める 4.お賽銭を投げない 5.2礼2拍手1礼 6.住所名前を言ってお祈り 7.住所名前を言っておみくじを引く 8.参道の端を歩いて 9.鳥居を出て一礼


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00:01
スピーカー 1
皆さんこんにちは、MARSです。
今日も聴いていただきありがとうございます。
そして、明けましておめでとうございます。
本日は1月1日ですね。
新しい年の始まり、皆さんどんな新年を迎えましたでしょうか?
さて、今回もシロウサさんとのスピリチュアルなコラボですね。
進めていきたいと思いますので、シロウサさんを呼びたいと思います。
シロウサさん、こんにちは。明けましておめでとうございます。
スピーカー 2
こんにちは。明けましておめでとうございます。
スピーカー 1
はい、23年明けましたね。
はい。
どうですか?迎えた感想というか。
スピーカー 2
でも無事に年を越せてね、新しい年ですから、元気に参りましょう。
スピーカー 1
気持ちを新たにまた挑戦されるんでしょうかね、今年もね。
スピーカー 2
そうですね。また新しいことを一つでもできたらいいなって思いますけど。
スピーカー 1
そうですね。1年の始まりですからね、ちょっと明るく元気にいきましょう。
スピーカー 2
そうですね。いきましょう。
スピーカー 1
そうですね。新年なので、ちょっと去年の振り返りをちょっとして、その後お互いのお正月のことに話して、
あとですね、神社参拝の方法などをね、シロウサさんに教えていただこうと思ってますので、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
えっとですね、じゃあ去年の振り返りをちょっと簡単に、振り返りというか何をやったかというのをもう一回見てみたいなと思うんですが、
このポッドキャスト自体が去年の6月から始めましたんで、
だいたい6回あったんですが、月1回で6回あったんですが、1回はちょっとお休みしましたので、
全部で5回やりまして、1回目がシロウサさんの紹介という感じでお話をしまして、
その後に2回目、破壊と再生という内容でお話ししました。
そして3回目、インナーチャイルドのお話をして、そして4回目、次元上昇するときに起こる現象という内容でお話ししまして、
そして5回目、それが先月ですね、ハイアーセルフとともに本来の自分で生きる方法という内容でお話ししましたけれども、
このシロウサさんとのコラボなんですけどもね、すごくね、聞かれてるんです、たくさんの方に。
そうなんですか?
そうなんです。なぜか、やっぱりこういうスピリチュアル系のお話し好きな方が多いのかなと思いますけども、本当にね、たくさんの方が、
他の配信よりもダントツでね、すごくたくさん聞いてもらってる配信ですね。
今年もシロウサさんによろしくお願いしたいなと思っておりますんでね。
スピーカー 2
こちらこそ。嬉しいですね、でも聞いていただけて。
スピーカー 1
嬉しいですね、本当にね。
03:00
スピーカー 1
特に先月のね、第5回のハイアーセルフの話は、もうね、この私の配信の中でトップをぶっちぎりましてですね、すごくたくさん聞かれてるんですよ。
スピーカー 2
そんな。
スピーカー 1
これ本当に、誰か宣伝したのかなっていうぐらいすごいたくさん聞いていただいて。
スピーカー 2
嬉しいですけど。
スピーカー 1
すごいんですよ。だから本当にね、たくさん聞かれてます。
スピーカー 2
はい、なんかちょっとなんか緊張しました今ので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
多分ね、このシロウサさんのお話がすごく面白いからね、どんどん人気も出てきたのかもしれませんね。
スピーカー 2
いや、どうなんでしょうか。そうだといいんですけれども。
スピーカー 1
ですので、シロウサさんのお話はね、本当に普通のスプリチャー系の動画とかには出てこないようなお話もされてますので、
それで結構ね、やっぱり面白いとか感じる方も多いんじゃないかなって思うんですよね。
スピーカー 2
そうだといいんですが、はい。
スピーカー 1
そうですね。私もね、スプリチャー系の動画とかよく見るんですが、やっぱりそれとは違った内容でシロウサさんがお話してくださるんで、私も聞いていて面白いなって思うんですよね。
スピーカー 2
そうですか。ありがとうございます。
スピーカー 1
いえいえ、本当に一般的なYouTubeで言っているようなそういう内容ではないので、本当にためになるなっていうお話が多いので、本当に勉強させていただいてます。ありがとうございます。
スピーカー 2
いえいえ、なんかそんな改まって。マッサン。
スピーカー 1
ですので、そういうとこがね、魅力だと思いますんで、これからもね、今年もね、いろんなお話を聞かせてくださいね。
スピーカー 2
はい。私は感覚的理解っていうのがすごくあるというか、言語、音声をやっていて、こういうことを言ったらあれなんですけども、マッサンのように言葉でちゃんと伝えるということがわりと上手ではないので、感覚的なものがとても多いので、
実はすごく言葉にするの難しく感じていまして、なので伝わってるのかなっていうのはとても不安にも思ったりね、その誤解の中で去年ですね。そういったことも実はあるんですよ。
だからこう感じているものをそのまま皆さんにお伝えできればどんなにいいだろうって思ったりすることもあるので、その部分でマッサンにフォローしていただければと思ったりしてますけど。
スピーカー 1
そうですね。人間も誰でもそうですけども、思ったことをそのまま伝えられればいいなと思います。やっぱり言葉にして出さないとわからないので、その言葉に出す方法が難しいというかね、言葉が出ないということもありますので、
スピーカー 2
結構感覚的なね、しろうささん感覚的な方なので、結構わかるでしょうみたいな感じで、ちょっとね、わからない部分も多いんですけれども、それは私がフォローしてます。本音が出ました。
06:04
スピーカー 2
私はフォローして差し上げますので、その辺は心配しないで大丈夫ですのでね。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
スピーカー 1
ということで、新年一発目なので、まずしろうささんの新年ってどんな新年を迎えるのかなっていうふうに思ってるんですが、どんな感じで。
スピーカー 2
もう全く普通ですね。参加日は本当にのんびりして、食べたいものをちょっと作って、あとおせちなどはちょっと今時に頼んでしまったりしてね。
はい。それで本当にのんびり過ごしますね。取り立てて変わったことはないです。
スピーカー 1
前のお仕事はまだちょっとじゃあ3月1日はお休みっていう感じなんですね。
スピーカー 2
そうですね。1月はそうですね。前半はそうですね。お休みですね。
スピーカー 1
そうですか。じゃあ3月1日はゆっくりしてね。いつもやっぱり踊りってハードですもんね。すごく大変そうな感じなので。
私は見たことないんですけどもね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ゆっくりと休んでください。
スピーカー 2
はい。ありがとうございます。
マウスさんはオーストラリアのお正月ってとっても興味があるんですけど。
スピーカー 1
そうなんです。
どんな感じですか?
オーストラリアってお正月はないので、新年をカウントダウンして新年を迎えるんですけれども、そのカウントダウンが終わったら何もないんですよ。
なので、こちらは夏なので、新年は。なので夏休みのような感じでずっと過ごしてますね。
スピーカー 2
普通に夏休みを過ごすような、特に何かをするっていうことはないんですね?
スピーカー 1
そうですね。何かするとしたらクリスマス時期にいろんな人に会ったりとかパーティーしたりとか、そういうことはしますけれども、新年に何かするっていうのはあまりないですね。
スピーカー 2
でもそうですよね。夏ですもんね、それに。
スピーカー 1
そうなんです。夏ですし、お正月っていう行事がないので、新年明けたらもう普通に2日ぐらいから、1月2日ぐらいから仕事を始めてますんでね。
スピーカー 2
2日から仕事なんですね、もう。
スピーカー 1
そうです。もう1月1日だけ休みで2日から仕事という感じなんですね、オーストラリアは。
スピーカー 2
もうその生活には慣れてらっしゃいますよね。もう長いので。
スピーカー 1
そうですね。反対に日本のお正月がどんなのか忘れてますね、私も。
スピーカー 2
そうですね。そうか、懐かしいなとかは思いませんか?
スピーカー 1
そうですね、懐かしいなと思いますよ。やっぱりおせちとかも食べたいなと思いますし、お餅とかも食べたいなと思うんですけれども、
こちらにもありますけど、おせちいろいろとか売ってるんですよ。やっぱり日本の企業の方が売ってて、買うことはできるんですけれどもね。
09:00
スピーカー 1
結構値段が高いんですよ、そういうのだって。
スピーカー 2
そうですか。え、ちなみにどれぐらいするんでしょうか?
スピーカー 1
どれぐらいだろう?ちょっとはっきりした値段わかんないんですけども、日本円にして、おせちのセットみたいなの何万円ってしますよ、値段的に。
スピーカー 2
でも日本でもそうですよ。
スピーカー 1
そうですよ、日本でもそうですよね。
スピーカー 2
高いです、高いです。
スピーカー 1
だからそこまでして食べなくていいかなと思うんですよ、おせちいろいろとかね。
スピーカー 2
そうなりますよね。
スピーカー 1
こっちは暑いので、別にね、正月気分じゃないし、正月もないので、そこでおせち食べても全然雰囲気ないなと思いますし。
スピーカー 2
そうですね。
じゃあなんか、一緒にあけましておめでとうございますを言っていても、感覚が違いますね、なんとなくね。
スピーカー 1
日本とこちら。
感覚はね、そうですね。日本の方とは違う感覚ですよね。
そうですね。
新年あけましてって言ってますね。
はい。おもしろいです。
そうですね。だから、この新年あけたら、お正月はないので、だいたいみなさんビーチに遊びに行きますね。
海に行って、なんかね、日向ぼっこして、日向ぼっこっていうかね、日焼けしてっていう感じの人が多いですね。
なので、本当にこの年末年始とかは、すごくビーチに行く道は渋滞とかするんですよね。
へー。
なので、本当に夏休みという感じで過ごしますね。
スピーカー 2
そうですね、本当にそんな感じします。
スピーカー 1
はい。そんな感じで、じゃあ私もね、これから少しまた夏の気分を味わいながら過ごしたいと思っています。
スピーカー 2
はい。楽しんでください。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
では今回はね、しろうささんに神社参拝のことについてお話を伺えるということですね。
はい。
今年は、えっとが、うさぎ年ということで、なんとしろうささんのうさぎ年ですね、これは。
スピーカー 2
あ、そうですね。
スピーカー 1
あ、そうですねとか。
スピーカー 2
わざとだし。
スピーカー 1
わざとだしく言ってますけど。
今年はしろうささんの年ということで、飛躍するしかないですね、しろうささんがね。
スピーカー 2
そうですね。なんかそう言われるとプレッシャーになりますが。
スピーカー 1
ね、うさぎ年。このうさぎ年、えっと、う年って言うんですよね。
うっていうのは、漢字がね、うさぎとは違う漢字なんですけど。
スピーカー 2
そうですね。今年は水のとうっていう年ですね。
はい。
スピーカー 1
水のとうですね。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
水のとってどういう意味なんですかね。
スピーカー 2
意味、なんか雨っていう引用語形説から、なんか雨っていう意味もあるそうですね。
私も詳しくはあれなんですけれども。
で、この2つが組み合わさると、水のととうっていうので、水のとうなんですけど、
なんか物事の始まりと終わりを意味するっていう水のとと、
12:04
スピーカー 2
安全や恩和とか跳ね上がるっていう意味のうを、この2つの組み合わせで、
これまでの努力とかが実るっていう年になるそうですね。
だからそれが跳ね上がって、いい年になるそうですよ。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
はい。なかなか縁起がいいですね。
スピーカー 1
いい年なんですね、今年は。
スピーカー 2
そうですね。年としてはそういう年みたいですね。
スピーカー 1
なるほどね。まさにしろささんの年ですね、ふさぎ年で。
縁起のいい年ということで。
ぜひまた今年も飛躍して大きくなってください。
スピーカー 2
何かね、向上していければなっていうのは常に思ってますけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもなんか皆さんも新しいことに挑戦するのには、すごく最適な年だそうなので、
何かされるといいかなって思いますけど。
スピーカー 1
神社参拝の方法なんですけれども、
これちょっと私たちはほとんど知らないと思うんですね、このやり方とか。
スピーカー 2
どうなんでしょうね。やっぱりご存知の方もいらっしゃると思いますし、
部分的にわかってない部分もあるのかなって思うので、
今回ちょっとお話しさせていただきたいなと思ったんですけれども。
スピーカー 1
初詣ね、皆さんお正月新年には初詣行きますけれども、
その時にね、ちゃんとやっぱり参拝の方法とか知っておいたほうがいいですよね。
スピーカー 2
はい、ですね。
ぜひ何か大切な始まりの時、神社に参拝に行くっていうスタートなので、
ぜひこういう正しいって言うとね、肩苦しいんですけれども、
でもやはり気持ちを整えて向かっていってほしいんですね。
イベントごとにちょっとなりつつあるんですね、神社っていうのが少しね。
なので基本的にずっと大切にされていること、また心の問題ですね、気持ちの問題、
そういうものを行為に表すっていうことなので、
知らない方はぜひこちらをやっていただければなってちょっと思ってお話しさせていただきます。
はい。
スピーカー 1
私も日本にいた頃は初詣そんなに毎年行ってなかったんですけれども、
まあ何回か行ったことがありまして、
でもちょっとね、さっきしろささんに簡単に参拝の方法とか伺ったんですけれども、
全然知らなくてそんなことっていう感じの内容で、そんなにちゃんとしなきゃいけないんだなと思ってて、
本当に自分がなんかいい加減にやってたんだなっていうのは反省してたんですけれども、
すごいやり方がね、ちゃんとあるんですよね、それってね。
スピーカー 2
でも知ってらっしゃる方も割と多くいらっしゃると思うんですけれども、
15:00
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
はい、お話しさせていただきますね。
初詣でもそうなんですけれども、まず最初に宇治神様って皆さんの住んでらっしゃるところの近くにね、
必ず神社さんがあるんですけれども、そちらにお参りされてる方もいらっしゃると思いますが、
もし行かれてない方がいらっしゃったら、一度行かれることをお勧めします。
それは土地の神様ですね。
なので自分が住んでるところに対して、無事に過ごせていることに対して感謝をするっていうことですね。
なので行きたい神社とか、いろんなね、今年はこういうことであそこの神社に行こうとかね、
いろんなことを思っている方いらっしゃると思うんですけれども、
そこに行く前にぜひ宇治神様にご挨拶に行かれていただきたいなっていうふうに思ってます。
スピーカー 1
まずは自分の土地の神様にお祈りして、それからっていうことですね。
スピーカー 2
そうですね。
なるほどね。やっぱりその土地の神様に守られてるっていうことで感謝の気持ちを伝えてっていうことですね。
スピーカー 1
そうです。はい。
それもね、私も全然知らなくて、宇治神様って自分の実家のとこってどうだろうって思ってて、全然わかんないんですけども、
それさえも知らなかったっていう感じだったんですよ。
スピーカー 2
地域で調べると、検索するとすぐ出てくると思いますし、神社さんとかに聞かれてもいいですし、
自分の住んでる地区とかで調べていただけるとわかると思います。
スピーカー 1
なるほどね。はい。じゃあまずは宇治神様にお祈りに感謝の気持ちを伝えに行くということですね。
はい。
スピーカー 2
で、初詣も宇治神様も一緒なんですけれども、お祈りの仕方としては、まず鳥居があります。
必ず鳥居がありますけれども、そこの前で一礼しますね。
一礼する。はい。
大切なのはですね、家にいる格好でそのまま飛び出していくっていうようなことはなるべくされない方がいいかなと思います。
これも気持ちの問題です。そんなにきちっとしたスーツを着ていくとかということではなく、
スピーカー 1
そんな人いないと思うんですけど。
スピーカー 2
でも正式参拝っていうのは、そういう服装で行かないといけないんですね。
だけど普通のお参りの場合は、きちんと清潔な服装で行けばそれは大丈夫です。
はい。
ただそのまま置き抜けで行かないでくださいということです。
スピーカー 1
置き抜けで行ってはちょっと失礼ですね、それはね。
スピーカー 2
で、鳥居で一礼したら三道がありますね。
三道っていうのは、正中って言って真ん中は神様が通る道なんですね。
18:00
スピーカー 1
なので、私たちは右か左の端を歩きます。
真ん中通っちゃいけないんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。ここはもう神様の通り道ということで。
スピーカー 1
そうだったんですね。全然知らなかったです、私そんなこと。真ん中通ってた記憶がありません。
スピーカー 2
それはいけませんでした。
そうですか。
はい、そうです。
そして向かいますね。
で、その後は手と口をお清めします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お手水舎っていうところがありますので、これはてみずって書いてちょうずって読みますけれども、
スピーカー 1
ちょうずですね。
スピーカー 2
で、その場所で手と口をお清めします。
これはだいたい秘釈が置いてありますので、秘釈をまずこれは利き手にかかわらずですね、
右手にまず持ちまして、お水をすくいまして、左手をお清めします。
そして今度また左手に持ち替えまして、右手をお清めします。
そしてまた今度右手に持ち替えて、左手をお清めします。
そしてそのお水を、手を洗いましたら左手で口をお清めするんですね。
スピーカー 1
左手で口をお清めする?
スピーカー 2
はい、そうです。口に持って行ってお水を薄いでお清めするんですね。
はい。
スピーカー 1
唇を洗うっていう感じですか?
スピーカー 2
いえ、口の中を軽くお清めする。
左手で口に持って行きます、お水を。
左手をお清めします、右手をお清めします。
左手をお清めした後に、そのお水を口に持って行くんですね、そのまま。
少し残ったお水がありますよね。
だからたくさんじゃなくていいんです、これは。
少し口に含むという形です。
スピーカー 1
左手に水を溜める感じですか?
スピーカー 2
洗った後にそうですね、少し水を加減してお口の分も、はい、そうです。
スピーカー 1
で、その水を口に持って行って入れるという。
スピーカー 2
はい、そうです。
清めるっていうことは、うがいをしたりすることではないので、
お口の中を清潔にしていただいて、
そしてそれを、下に溝がありますので、
静かに出してください。
この行為っていうのはとても大切なことなので、
しっかりやっていただきたいと思います。
あの、みそぎなんですね、これは簡単なみそぎと考えていただきたいので、
とても大切な行為となりますので、
しっかりと最初にやっていただきたいと思います。
21:02
スピーカー 2
あと注意点なんですけれども、
あの、秘釈を口につけないようにしてください。
まあ、される方はいらっしゃらないと思うんですけれども、
たまにいらっしゃるので、これはされないように気をつけてください。
そして最後にですね、
あの、これは一番最後の行為なんですけれども、
秘釈を、柄のところを持ってましたよね。
手を清めるときに。
で、その秘釈の柄の部分を最後、清めて終わるんですね。
で、そのときに水が少し残ってますので、
それを立てます、秘釈を。
そうしたら水が流れていきますので、
持っていた部分をお清めする、洗い流すっていうことで最後終わります。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあ、秘釈の中にちょっと水を残しておいて、
それを縦にして水を落として、柄の部分に水を垂らすという感じなんですね。
スピーカー 2
そうですね。
だいたい加減で汲んだときに、その部分を水で流せるぐらいの分量ですね。
あの、残しとく感じなんですけど、
本当にあの、少しでいいので、水が流れ落ちるぐらいで大丈夫なので。
そして元の位置に戻していただきます。
はい。それをやったら、今度向かいますね。
神様のところに向かって歩いていきます。
そしたらお祭銭をお祭銭箱に入れます。
で、あの、初詣ってすごく混んでるときが多いので、参加日。
とっても行列ができたりとかしていて、
そこの前まで、お祭銭箱の前まで行けなかったりするときに、
お祭銭をすごい投げる方がいらっしゃるんですけど、
スピーカー 1
投げてますね。
スピーカー 2
やめていただきたいです。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
神様を人に見立てたとして、人にね、ご挨拶信念に行きますよね。
そこで、だらしのない服装で、
何かね、物を投げたりしてるっていう風にイメージしたら、
そんなこと絶対に人にしないですよね。
そうですね。
それと一緒なので、やっぱりきちっとした意識を持って、
参拝していただきたいですね。
だから、なるべくちょっと時間に余裕を持って、
お祭銭箱の前に行ったら、静かに。
お祭銭はもう気持ちなので、いくらでもいいんですけれども、
よく5円って言ってね、そういう縁起括儀で、
5円とか25円とか、
まあいろいろ日本人ってそういうのがあるんですけれども、
その金額はもう気持ちの問題ですので、
お札でももちろんいいですし、
それはもう静かに箱に入れていただきたいと思います。
スピーカー 1
人がいっぱいいるときに、
24:01
スピーカー 1
お祭銭箱の前まで到底行けないっていうか、
時間がかかるっていうときは、
それはもう辛抱強く待つっていうか、感じですか?順番を。
スピーカー 2
そうですね。
それはもうお祭銭を入れないで、
お参りだけするっていうのもあるかもしれないんですけど、
やっぱりちょっと時間に余裕を持って待っていただく形になりますね。
横からちょっとね、お祭銭だけを静かに入れて、
後ろの方でお参りするっていうこともできますので、
お参りは前でできなかったりするじゃないですか、前にね。
人がいっぱいいるので。
だけどお祭銭は静かに入れて、後ろの方に回って、
時間がなかったらお参りをして帰るっていうこともできると思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
なのでちょっとその状況に応じてやっていただきたいかなと思います。
じゃあちょっとすみません、
ここでちょっと今までのことをちょっと簡単にまとめたいと思うんですけれども、
まず鳥の前で一礼をして、
そして中に入ったら三道の端っこですね。
真ん中ではなく端っこを歩いて中に入っていくと。
そして鳥図の場所で最初右手で秘釈を持って左手を水で清めると。
そして左手に秘釈を持ち替えて右手を水で清める。
そして再び右手で秘釈を持って左手を清めると。
3回やるんですね、これはね。
スピーカー 2
そうです。3回やります。
スピーカー 1
なるほど。
最後の左手を清めた後に、その左手に水をちょっと溜めて口の中を軽く清めると。
ちょっと軽く横の溝のところに水を捨てて、
そしてその後に秘釈に入っている水を縦にして水を落としてこの柄の部分を清めるということですね。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
そして秘釈を置いておしまいという感じですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なるほど。結構厳重というか細かいんですね、こういったこともですね。
スピーカー 2
そうですね。慣れてしまえばすごくあっという間にできるんですけど。
慣れないとちょっとね、どっちだったかなってなったりしますけれども。
スピーカー 1
そうですね。
ぜひこれちゃんと覚えてね、やっていただきたいと思いますね。
はい。
そしてその後お祭銭のところに行って、お祭銭箱のなるべく前でお金を入れる、投げないってことですね、お祭銭を。
スピーカー 2
はい、そうですそうです。
スピーカー 1
そしてちゃんとお祈りしてっていう感じですね。
スピーカー 2
お祈りはこれからですね。
スピーカー 1
お祈りはこれから、すいません。
そうですね、お祭銭を入れてお祈りをするってことですね。
はい、じゃあどうぞ続きお願いします。
スピーカー 2
そうしましたら、基本なんですけれども、これは場所によってたまに違うことがありますが、
基本的には2礼2拍手1礼をします。
27:04
スピーカー 1
2礼2拍手1礼。
スピーカー 2
はい、そうです。
お祭銭を入れましたら、2礼します。2回お辞儀をします。
そして2拍手します。
この2拍手の時にですね、ある程度音が鳴るように叩くっていうことも大切で、
これはなぜかっていうと、神様に敬意を払うっていう気持ちと、
あと邪気を払うっていうことがあるんですね。
音って音玉っていうのもありまして、
なのでそういう意味合いがありますので、
あんまり小さい音ではなく、ある程度の大きさで2拍手してください。
心を込めてお祈りします。
そしてお祈りが終わったら、深く1礼をして終わります。
スピーカー 1
はい、じゃあお祈りする時に、なんか自分の名前とかも言うという話を聞きましたけれども。
スピーカー 2
そうです。ありがとうございます。
住所と名前を心の中で言ってから、お祈りをします。
大切なことを言い忘れてました。
スピーカー 1
そうですね。住所と名前を言って、お祈りをしてっていう順番ですね。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
で、お祈りが終わったら、1礼をするということですね。
スピーカー 2
終わりましたら、そうですね、1礼をして終わります。
スピーカー 1
で、お祈りする時っていうのは、手は合わせたままお祈りするってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。合わせたままお祈りしますね。
スピーカー 1
で、お祈りが終わったら、その次は。
スピーカー 2
その次は、人によってですけれども、おみくじを引いたりしますよね。
その年のおみくじっていうのは、私は必ず1回はおみくじをいただくんですけれども、
この時に神様からのメッセージを受け取るっていうことなんですね、おみくじって。
なので、やはりこの時も住所と名前を言ってから、そして今年1年のお言葉をいただくっていう形で。
スピーカー 1
私はこのおみくじを引く時に、名前と住所を言うっていうのを初めて聞きまして、
今回、私そんなことやってなかったっていうのを思って、びっくりしたんですけどもね。
スピーカー 2
そうなんですね。
そうすると、必要なことがちゃんと届きますので、
1年間、時々思い出して見てね、そういえばこういうふうに元旦にとかね、
行った時に、初詣の時にこういうふうにメッセージがあったなっていうのを、
なんかお財布とか何かに入れとくと、
時々見るとね、思い出して、メッセージを改めて感じたりできるんですよ。
30:05
スピーカー 2
なので、なかなかまーさんはそれやる機会がないと思うんですけれども、
聞いてくださっている方は、ぜひそういう気持ちでやってみていただきたいなって、ちょっと思ってます。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あくまでもなんか、運を試すっていうことではないので、
あんまり何度も何度もやるものではないです。
スピーカー 1
あのね、おみくじっていうと運試しみたいな感じで、
今日が出るか、吉が出るかみたいな感じでね、取りますけれどもね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
そういうわけじゃないんですよね。
スピーカー 2
そうですね、それを絶対にしないでくださいってね、私が言うことではないですし、
なんかちょっとこうイベント的に捉えている方もたくさんいらっしゃるので、
それはもう自由なんですけれども、
基本的なこととしてお話ししてます。
スピーカー 1
じゃあその、おみくじを引いて、吉とか今日とか出た場合の対応っていうか、
どういうふうにしたらいいんですかね。
スピーカー 2
経済に結んできてもいいんですけれども、
それはもう今日だったとしても持ち帰って、
先ほど言ったように時々見て、いろんなことを気をつけたりとかもできるじゃないですか。
例えばそのメッセージによってはね。
だから決して悪いとかっていうことではないんですよね。
今日って言うと、なんか運がもう今年はないみたいに思ってしまいがちなんですけど、
なんかそういうことではないんですよね。
だからいろんなことをちょっと注意深くしたりとか、
何かやることをやる前に注意して気をつけたりとかできるじゃないですか。
だからそういう意味で、いいふうにとっていただいて、
もし気になるようでしたら、経済に結んで帰ってもいいですし、
どちらでもそれはいいと思います。
スピーカー 1
私が聞いたことあるのはですね、
おみくじで今日を引くと、
その今日、悪い運がその時に出たから、
あとはいいことが起こるみたいな、そんな話聞いたんだけど、
それってあってますか?
スピーカー 2
そういうふうにも言いますね。
だから、なんか受け取り方ですよね、でも全てね。
自分次第みたいなところもありますし、
何でもいいふうに受け止めていくっていうことも大事なので。
スピーカー 1
はい、そうです。
で、おみくじを引いたらまた帰っていくんですね、今度は。
スピーカー 2
はい、帰りますね。
で、それはもう息と同じで、三道通らないように、
右か左を歩いていただいて、
スピーカー 1
で、鳥居をくぐったら一礼します。
スピーカー 2
それで参拝はこれで終わります。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっとじゃあまた簡単に振り返りたいんですが、
参拝は二礼、二拍手、一礼でしたっけ?
33:04
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
ですよね。
そしてお祈りするときは自分の住所と名前を言って、
そしてお祈りをして、お祈りの後は一礼をするということですね。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
そしておみくじを引いて、で、おみくじを引くときも
自分の名前と住所を言って引くと、
神様のメッセージが来るという感じでしょうかね。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
そして帰りは歩くときも真ん中を歩かずに端っこを歩いて、
で、鳥をくぐったら一礼しておしまいというやり方ですね。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
お祈りの時間などってどんな感じなんでしょうかね。
スピーカー 2
基本的にはやっぱり朝早い時間というのが最もパワーが神社などはあるので、
あと普通に気持ちもいいですよね。
空気がとっても澄んでますし、
おすすめですけれども、いろんな予定もあると思うので、
2時とかぐらいまでですね、午後12時から14時ぐらいまでですかね、
がベストかなと思いますけれども、
スピーカー 1
あまり遅い時間はおすすめしないです。
じゃあお祈りをした後の過ごし方とかって何かあるんですか、注意点とか。
はい、お祈りをしたということは清められてるんですね、自分自身が。
スピーカー 2
なので、できればお祈りの後は人の多い場所などはあまり行かない方がいいというのは、
せっかく神社に行って気を待ってる状態なので、たくさんの人の気を受けない方がいいんですね。
なので、お家に帰ってゆっくり過ごして、
できればお家でもスマホとかパソコンとかも、今この時代にあれですけど、
なるべくせっかくその本当にその時だけなんですけど、なるべくそういうのを使用しないで過ごしてみるっていうのがベストです。
そしてお塩とかを入れたお風呂に入って、その日の夜は綺麗なパジャマを着て眠ってください。
スピーカー 1
神社参拝したらもう気を待ってるので、その日はちゃんと清いままで寝るということですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それはその日だけでいいですか、その注意点は。次の日からは普通に大丈夫なんですね。
スピーカー 2
そうですね。なかなかそういうのを毎日って難しいと思うので、この日だけでもそういうふうに過ごしてみるっていうことがまた大事かなと思いますけど。
スピーカー 1
わかりました。なんかお参りしたらね、もう安心しちゃって、あとはね、なんかあまり気をつかないっていうことが多いかもしれませんけどね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
お参りした後も大事ってことですね。
スピーカー 2
そうですね。一日そういうふうに過ごしてみていただければいいかなって思います。
36:05
スピーカー 1
あと発毛での期間っていうのはなんかあるんですか?発毛でいつまでした方がいいよっていう。
スピーカー 2
そうですね。これも決まってるわけではないですけど、昔から元旦から参加日の間、3日間が一番良いとされてますけれど、
いろんな予定とかで行けない場合は、7日ぐらいまでに行っていただくのがいいかなって思いますし、
またそこまでにも行けない場合は、2月の節分の時に行かれることをお勧めしますね。
なるほどね。
この時はまた邪気を払ってくれたり、パワーをいただけるので、2月までまた待っていただくっていうこともいいかもしれません。
スピーカー 1
なるほどね。じゃあ新年にできなかったら、2月まで待ってっていう方法もあるってことですね。
スピーカー 2
はい。そうですね。
スピーカー 1
そんな感じでね、今日はですね、発毛での際の神社参拝の方法についてしろささんに伺いましたけれども、
私もこれ聞いてですね、本当に反省しました。全然こんなことしてないなっていうのを感じましてですね、
いやーこれはちょっとちゃんとやらなきゃなっていうふうに思いました。
スピーカー 2
はい。じゃあそんな感じでね、今日はしろささんありがとうございました。大事なお話ね。本当にためになりました。
スピーカー 1
しろささんも今年良い1年になりますようにお祈りしてますんで、今年もね1年コラボよろしくお願いします。
スピーカー 2
ありがとうございます。まっさんも良い1年をお過ごしくださいませ。はい。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。じゃあまた次回もね、しろささん大事なお話を聞かせてくださいね。
今日はありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい。ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースと
しろさでした。
オッケー何とか大丈夫っぽい。
39:16

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