1. The Potluck
  2. 【#072】NY Valentinoのフレグ..
2025-02-26 1:00:22

【#072】NY Valentinoのフレグランスイベント/そこにしかないこと、を極める旅

少し間があいてしまいましたが、今回はRieが訪れたValentinoのNY旗艦店での新作フレグランスを食とともに体験するイベントや、前回お話ししきれなかった年末の旅で訪れた鞆の浦の宿「いろは」やNagisaが最近再訪した沖縄の今帰仁村の宿「石蕗」やその土地で体験したことなどについてお話ししています。

【エピソードで取り上げたサービス、記事など】

----------------------------------------------------------------

The Potluckへのリクエスト、感想などはハッシュタグ #ThePotluck または匿名メッセージサービス「マシュマロ」からも受け付け中です。下記URLからどうぞ。https://marshmallow-qa.com/thepotluckus

PayPal.meでサポートも募集中!頂いたご支援は配信機材への投資やコンテンツの拡充に活用させていただきます! https://paypal.me/thepotluckus

----------------------------------------------------------------

X (Twitter):@thepotluckus

Threads:@thepotluckus

Instagram:@thepotluckus

サマリー

ニューヨークで行われたバレンティーノのフレグランスイベントでは、香水と食べ物のペアリングが楽しめる特別なプレゼンテーションが行われています。参加者は、7種類の香りに合わせた料理を味わいながら、香水の新たな世界を探求しています。バレンティーノの香水イベントでは、価格やデザインが変化する香水のトレンドについて議論され、高額な香水がオブジェとして注目されています。また、日本の香水市場における香水の進化やノーズショップの魅力についても触れています。エピソードでは、沖縄の隠れ家的な宿泊施設やフレグランスイベントについて語られ、それぞれの体験の魅力が紹介されています。スタジオジブリの関与がある宿での特別なストーリーも取り上げられ、温かいおもてなしの体験が語られています。このエピソードでは、ニューヨークのバレンティーノにおけるフレグランスイベントや、日本の独特な文化とのつながりが語られ、特に抹茶や和紅茶などの飲み物を通じて地元文化と体験の重要性が強調されています。ニューヨークのバレンティーノのフレグランスイベントについて、香りと旅の関連性が探求されています。

インフルエンザからの回復
皆さん、こんにちは。リエです。
The Potluckは、ニューヨーク在住のCXリサーチャー江原リエと、東京在住のクリエイティブディレクターで、
写真家の市川渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、
ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといったさまざまな視点からあれこれ話すポッドキャストです。
久しぶりです。
お久しぶりですね。びっくりするんだけど、もう2月が終わるっていう。
私もね、1月すごいずっと忙しくて仕事で、2月入って、インフルエンザにやられたのよ。
しかも、熱が5日間ずっと出続けて、下がらなくて、本当にきつくて、
で、その後も5日ぐらい調子悪かったんだよね。
すごい、じゃあ2週間ぐらいずっと調子悪いみたいな。
そう。だから、そこですごいいろんなことが滞留してしまった。
大変。想像するだけで、なんか目の前が真っ白になるね。
なんかめちゃくちゃ私、予防接種もダブルで打ってたし、すごい余裕ぶっこいてたら、とんでもない強いやつだったね。
今年はまじで。こんなの初めてだよ。しかも私、本当に夫が出張でいなくて、子供からもらったんだけど、2人してダウンで、もう本当大変だった。
大変だ、そりゃ。
たぶんリカバリーに時間かかったのは、痩せちゃって、それで食べれないから。
なるほどね。
そうそう。それで、さらにリカバリーに時間かかっちゃったみたいな。
うわー、大変だった。
すごいね、あれかな、インフルエンザのウイルスも、コロナに押されてたから、今年頑張っちゃってるのかな。
いや、もう本当頑張んないでほしい。
こわー。
熱って、3日以上続くっていうことって、あんまないっぽくて、一般的には。
そうだよね、私も何回かにかかったことあるけど、だいたい2日、3日ぐらいで落ち着くよね。
そう、だから、子どもを優先で病院に行かせたんだけど、前、そういう感じで熱が長引くなーと思ったら、肺炎になってたのね。
あとじゃん、台湾の方が日本で亡くなったりしてたじゃん。
そうそう。
そういうのもあって、重症とかだったらどうしようとか思って、ただ単にそういう、今年の風邪は長引くみたいな。
いやー、恐ろしすぎる。
いやー、ちょっと、私、今後、シーズンのとき、本当に気をつけようと思った。
なるほどね。
これはもうね、ダメージがでかすぎた。
いやー、私も多分、先月、今月で何か体調を崩したら、マジで終わるって思ってたから、
もう、まず人混みに行かないようにし、子どもとかいないからね、自分さえ気をつければ、ある意味、どうにかなっちゃう部分はあるから、
もう絶対マスクして、手洗いみたいな、なんとか逃げ切っているが、やっぱ流行ってるもんね、いろいろね。
インフルエンザが。
胃腸炎とかも流行ってたね、いっとき。
あ、みたいだね。
そう、だから、流行り物をちょっと。
なんか、私、スレッドとかでさ、それで飛行機に乗れなかったみたいなのを見たのね。
なんか、インフルにかかっちゃって、熱が下がんないから、日本に帰国できませんでした、みたいなのを見たのね。
それで、いやいや、そんなことあると思ってて。
いや、でも多分、そういう、ほんとヤバいやつが流行ってたんだと思うし。
なるほどね。
そう、私もなんか、気がずっと張ってて、全部終わったっていうところでかかったから、
やられるよね。
でも、気をつけて。
わー、こわいこわい。
でも、そんだけ結構意識してやってたら、あれかもしれないけど。
超こわい。3月半ばに、たぶん一旦落ち着くから、その後、一回やられそうな予感が超する。
そう、なんか、免疫下がりそうなタイミングは、もうちょっと、ぼーっとして、わざと何もしないとか、工夫したほうがいいと思う。
外出ないとかね。
いやー、こわいこわい。
ほんと、みなさんもお大事に。
ねー、みなさんも気をつけていただいて。
そう、っていう、ちょっとインフル話が長くなっちゃったんだけど、
フレグランスイベントの体験
それでね、インフルから回復して、どうしても行きたかったイベントがあったので、
もうなんか、回復して、外に出るようになって、3日目ぐらいかな。
に、バレンティーノの本店で、フレグランスのイベントがあったんですね。
それはなんか、全然ネットとかにも載ってなくて、
そこの働いている方に、お友達に招待してもらっていった、なんかすごい、ほんとその店舗だけの特別なイベントだったみたいで、
で、すごくおもしろく、興味深かったので、今日ちょっとその体験をシェアしたいなと思って、
今ね、ちょっと、なぎちゃんには写真を送ったんだけどさ、
香水に食べ物をペアリングして、プレゼンテーションするっていうイベントだったの。
7種類の香りがあって、
で、それになんかこう、食べ物が一個一個ペアリングされて出てくるっていう。
おもしろいですね。
で、なんかその、いわゆる香水自体も、シーンのいろいろ設定があって、
シーン的な香りをインスパイア、シーンから、なんかいろんな部屋とか、
なんかこういう複雑な何々の庭の動向みたいな、
ちょっと細かい描写は忘れちゃったんだけど、
そういういろんなシーンにインスパイアされた香りで、
で、なんかその、このお店限定で出してる香水ですと。
で、なんかどうやら、香水自体はロレアルがやってるっぽくて、
プレゼンテーションは、ロレアルの方が来て、
1個1個細かい順番に沿って、香水の香りについて説明をしてくれながら、
それに合わせて、食べ物の乗ったお皿を、ボーイさんみたいな人が持ってきてくれて、
食べながら香りを匂うっていう組み合わせで。
で、なんかその7コースを終えるみたいな。
へー。
で、めちゃくちゃ意外で、ほんと合うんだよね。
なにこれって、すごい不思議な体験でさ。
なんかこう、最近なんかその、食べ物の香りのする香水っていうのが流行ってるんだけど、
だけど、香水自体に甘いものとか、それ以外にもオードブルみたいなやつとか、お菓子とか、そういう感じの小さいものが合わさってくるんだけど、
で、食べ物のような香りがする香水って、グルマン香水っていう風に言われてるらしいんだけど、
昔からわかりやすいのだと、バニラとか、そういう、ほんといわゆる食べ物って感じのものが、
なんか最近は、もっとなんか醤油の香りとか、ベトナムのフォーとか、そういう感じで、
いわゆるスイーツとか、そういう感じで、パッと浮かぶ、いい匂いがしそうな食べ物じゃないもの、みたいなものにインスパイアされたようなものとかも出てきてるらしくて、
確かに、その醤油っぽい香りがするやつとか、あと寿司とかも合いそうだなとか、なんか考えながら、ちょっとこのイベントを体験したんだけど、
いいイベント。
たぶん、その店舗のお客さんと、たぶんその働いてる方のお友達とか家族とか、そういう人だけ呼んでやってる感じだったからかな。
でも、こういうことを、なんかフラッグシップショップではやったりとかしてるんだなっていう、
ブランド側の取り組みとしてっていうのを、見れたのも面白かったし、
そのとき、グレイバーって言って、その場で購入してくれた人には、香水によくある内入れをしてくれるっていうサービスもやってて、
なんか、やっぱり普通に売れてて。
なんか、すごい昔で、ちょっと記憶が薄いんだけど、
香りと食べ物の新しい組み合わせ
これ、レストラン行ったときだったかな?それか、なんか調香師か、なんかそういう香り系のお仕事されてるかって話してたときか忘れちゃったんだけど、
なんかその、まさにその、お料理のコースひと皿ひと皿に合わせて、
その、アロマオイルを調合して、空間の香りと味の調和を楽しむみたいなことが、すごく面白いんですよ、みたいな話をすごい昔に聞いた覚えがあって、
なんかそれも、なんかけっこう意外な組み合わせというか、なんかちょっと詳しい話は忘れちゃったな。
なんかそのときは、なんか空間には、けっこう柑橘系の香りを空間にまとわせるんだけど、出てくるお料理はサラダとか、
必ずしも、なんていうんだろう、やっぱ、単純にさっきリエさんが言ってたみたいに、われわれみたいな素人だと、寿司に醤油かな?みたいな、なんだけど、なんか全然そんなこう、意外な、え、それと、この料理とその香りって合うんですか?みたいな、
香りを、ある意味ぶつけることで、逆にこう、お料理が立ってくるみたいなこともあるし、なんか全然別の体験ができたりもするし、みたいな話を昔聞いた覚えがあるな、と思って今。
それをある意味、お店で香水のプロモーションとして、プレゼンテーションとして、やるみたいなの面白いなって、今思いましたね。
なんか、香水嗅がせるのって結構、なんか大変そうだなと思って、毎回なんかちょこちょこイベントをお邪魔すると、なんか単純にほら、ムエッともらって、これはなんとかの香りなんですよ、とか言われて、あ、うん、いい香りですね、って終わっちゃうっていうか。
確かに。
うん、なんかいいですね、すごい素敵な取り組みというか、プレゼンテーションだなって思いました。
なんか前話したかもしれないけど、シャネルの香水の前、なんかポップアップイベントみたいなの行ったけど、そのときはダイナーになってて、確かにあれだと、全然嗅がずに帰っちゃう人も結構いるなっていう。
まあ、でも一応出てくるんだけど、それより他のことの方がインパクトが大きいイベントになっちゃってるというか。
やっぱダイナーだよね。
そう、そこでそのメニューとして出てきて、書くんだけど、これが好きでしたとかは言うんだけど、やっぱりそれだと、記憶にそんなに残らないなと思って。
それよりね、ガチャガチャ回したとか、抹茶飲んだとかのほうが、あれになっちゃって。
ね、逆にこの食べ物と香りってすごい多分、脳に刻まれる組み合わせというかね。
あと最初にその香って、いいと、自分が好きだなと思った匂いと、食べ物とペアリングして体験して、好きになった香りみたいなのにまた違いが出てきたりとかして、それもすごい興味深かったし、
最近って、香りも自分流のものにカスタムしたいみたいな人も結構多いと思うから、薄めのやつと、違う香りのやつを混ぜて使ってもいいんですよ、みたいな感じで。
実際、その7本まるまるセットになってる、なんかカバンみたいなのも売ってて、これまるっと買う人もいるのかしらと思いながら。
なるほどね。いやー、いいですね。この香水でもかわいいですね、見た目も。なんか結構色がついてて。
で、なんか後ろにちょっと写ってるんだけど、こう一個一個全部なんか、カバンみたいなボックスに入ってて。
あー、これか。ちょっとだけ後ろに写ってる。
なんかちょっと病がついた。これはなんか、昔のデザインの、前のアーティスティックディレクターの時の、なんかシグネーチャーデザインの継承な感じだと思うんだけど。
バレンティーノの香水イベント
そう、だから、最近さ、私ちょっとこっちで香りのパフューマリーの勉強とかもしてて、あちこちで見たりしてるんだけど、やっぱりこう、多分いろんなものがものすごい価格が上がっちゃってるじゃん。
そうだね。
で、あとその香りっていうのがなんかエントリー商品として、言ってもなんか手が届く価格だったりするし、なんか最近その、高額がゆえ、中身を入れてくれるとか、なんかそういうスタイルの販売方法になってたりして、
だから、入れ物とかが、そもそもオブジェとして飾れるとか、なんかこう、部屋の中のインテリアにマッチするようにとか、すごい工夫してデザインされてるなっていうのは、思います。
なるほどね。香水も高いもんね、今。
うん、高い。
ほんとにね、だってこのバレンティーノの香水も、日本だと5万7千2百円。
うん。
おお。
ね。
ね、ちっちゃい方のボトル買っちゃうもんね、いつも。
うん、あのトラブルサイズじゃないと、ちょっと大きいの買うの。
そう、ためらっちゃう。しかも、だいたい全部使えないし。
うんうんうん。
へー。
私としては、ニューヨークで初めてそういうイベントに呼んでもらったから、それも含めて結構印象的で、面白いイベント。
でも、330ドルっていう価格は、たぶん、こないだぼってがかなんかで見たやつは、もっと高くて、450だったかな、なんかそんな感じ。
すごい高くて、石みたいな上に、ほんとスカルプチャーアートみたいな入れ物に入ってて。
いやー、あ、これか。
もう、入れ物自体がね、さっきおっしゃってたようにオブジェですよね、ほんとに。
へー。
そう、なんかだから香水、日本でも結構流行ってるよね、なんか香水改めて。
流行ってるっていうか、まあ。
なんか、昔とはちょっと違うやっぱ香りがいろいろ出てきて、あと結構ナチュラル系の素材使ったものとかも増えてきて、なんかあれですよね、たぶんちょっと今まで振り向かなかった層が香水に目覚めてるのかな、みたいなのは、すごい感じますね。
へー。
まあ、とはいえ、なんかやっぱり、私いつも思うんだけど、日本人だからなのかわかんないけど、香水を普通にシュッて振ったら、すごい匂いじゃない?なんか。
そうだね。
だから、私、シュッともできずに、なんかもう。
わかる、なんかすごいジュッて出して、シュッて出して、こう。
そうそうそうそう、それでも結構。
チョンチョンチョンチョンみたいな。
だよね、その、もうプッシュもできない。
わったいぐらいしか、その、なんか残り汁みたいなのをこう、無理やり腕につけてみたいな。
スプレーから、スプレーから塗るみたいな。
そうそうそうそう。
わかるわかる。
それでも、だから、ほんと使いきれない。
使いきれないよね。
そうなんだから、なんか最近逆に、なんかほんと香水全体、値段上がってるからこそ、たぶん結構100ml、50ml、30とか、あと50、10とか、なんか結構そのちっちゃい10mlとか、30mlとかってボトルが出ているのが、すごいちょうどいい。
そうだよね。
使いきれるから。
うん、使えないよね、ほんと。大きいの。
使えないね、でもたぶんプシュプシュってやるんだよね、たぶんね。
いや、うちの夫とかは3プシュぐらいしてるよ。
シューシューシューとかやってて。
すごいね。
そう、だって私たぶん結婚して、3、4本買い替えてると思うから。
そっかー。
で、確実に外行く前使ってるし、もうなんか、身だし並みとして必須みたいになってるから。
なるほどね、歯磨くぐらいの感覚かな。
そうそうそう。
ねえ、さすがにそうだよね、ちょっと自分の香水で、うーってなっちゃうもんね、あまりプシュプシュやると。
そうそうそうそう。
いくら好きな香りでも。
そうだね、だから、でもわかんない、体温が高いからなのか、つけた直後は、結構ほんとに振りすぎじゃないのと思うんだけど、
なんか10分ぐらいするともうなじんでて、
なんなんだろうね。
わかんない。
日本の香水市場の変化
そうだよね、なんかこうさ、日本人ではない方とかの観光客とかでさ、すれ違って、あからさまにすごい匂いだみたいな人もいるけどさ、
それも少数派じゃない?
みんながみんな、すごい香水の匂いをばらまいてるわけではないというかさ、
てことは、なんかあるよね、きっとね。
たぶん。
体温とかね。
だって、犬に会って、めっちゃ香水くさって思ったことないでしょ。
ないないない。
でも、絶対つけてるから。
でも、そんなブシブシやってるインストは、ブシブシやってる。
想像ついたことは全然ないね。
うん。
むしろい。ちょっと後で、チャットGPTに聞いてみよう。
ディープリサーチしてもらおう。絶対なんかありそう。
うん、それわかったら、ちょっと教えて。
うん、ちょっと後で送りますわ。
うん。
面白い。
そう、なんか香水、面白いねと。
やっぱなんか、こっちはマーケットが、そういう感じで大きいから。
うんうん。
あー、そっかそっか。
えー、日本は、ノーズショップっていうマニアックなお店があります。
ノーズショップ?
そうそう。
なんかよく私も、お仕事をちょこちょこさせてもらったりしてるんだけど、
何年前ぐらいなんだろう、ノーズショップができたの。
まあ、コロナ前から間違いないかな、あるな。
あ、10年って言ってたかな、この間。
なんかほんと、ニッチフレグランスを扱ってる香水屋さんなんだけど、
意外とって言ったら失礼なんだけど、結構お店も増えてて、
うん。
すごい面白い香水が手に入るので、
私はなんか、出先でノーズショップがあると、ちょいちょいって寄って、
なんか面白い香りないかなーみたいなので、よく行くし、
結構私が使ってる香水はほとんどここのですね。
あ、そうなんだ。
結構面白いんですよ。
全然知らなかった。へー。
なんかね、
なんかでも、あれだね、扱ってる商品のボトルとかも面白い形に。
そうそう、面白い。
ブランドによってまたね、カラーがあってね、すごい面白いし、
お店の人たちもすごい詳しいから、
なんか適当に入ってって、どんな香り探してるんですか?とか言われて、
なんかあれば言ってくださいねって。
あの草みたいな香りってありますかね?みたいな。
草。草は青い草ですか?乾燥してる草ですか?みたいな。
あ、なんか淡々しいよりちょっと乾燥してる方かも、みたいな。
それですごいいろんなの探してくれて、
結構ね、行くと面白いですよ。
おすすめです。
お店がある?
うん、お店がある。
どこにあるの?
新宿のあのニューマンの中とか、
あと渋谷は、宮下パークの中にあるったりとか、
和座部大比率、
琉楽町、銀座、めっちゃ増えてるお店。
すごい、結構ある。何店舗?10何店舗ぐらいある。
やっぱあれなんじゃない?香水、そういう意味で流行ってんのかしら?
ここがすごくいいっていうのもあるんだろうけど。
ちょっとだから、前みたいなこう、なんていうんだろう、ブランド物の香水をさ、
なんかブランド物だから買うみたいな感じというよりは、
なんかもうちょっと面白い、自分だけの香りを探しに行くみたいな、
なんかそういう考えで香水買う人がいるんだろうなっていう印象ですかね。
ちょっとなんかまた日本の流行も違いそうだから、
今度行ってみたいなと思って。
イベントを振り返る
ぜひ。
失礼、っていう話があって、
今回は、トピック的なものはこんな感じで、
なんですけど、もともと年末どうしてた?みたいな話を前回ちょっとしようって言ってて、
できてなかったから。
で、あとほんと、なぎちゃんと全然、最近しばらく話せなかったから。
確かに。
どうしてた?みたいなのをね、ちょっと。
そうですね。
私はもうほんとに、ひたすらカメラを触ってた2ヶ月間でしたけどね。
それさ、なんか性質変わってきてんの?
触ってる量が増えてんの?
それとも端末の種類が増えてんのか、
なんか撮る機会が多いのか。
仕事、今ね、マックスなんですよ、仕事が。
何だろう、来週ね、そのカメラ系のね、大きいイベントがあるんでしょう。
3日間、4日間ぐらいある。
それのための撮影とか、
素材を撮らないととか、
登壇用の資料を作らないととか、
登壇するときに流す動画を作るとか、
あと、展示してもらう作品を撮るとか。
じゃあ、けっこうクリエイティブな意味での。
そうそう、ほんとにひたすら。
自分のクリエイション。
作品を作るっていうことか。
作品を撮るって感じですね。
それが、去年とかだと、1社からの依頼だったんだけど、
今年は2社あったりとか、
で、あと他の案件も同時に走ってたりとかしたので、
なんかいろんな脳みそを使って、
コンサル仕事もやってるし、みたいな感じで。
カメラ触って、写真撮って、動画撮ってってやってる時間が、
そのプランニング撮影もやってた感じでしたね。
今月、先月。
冬休みは、どっか行ったりしたの?
お正月というか。
お正月は、今、カレンダー見てるよ。
年末年始は、年越しを今年は、栃木の那須塩原でしてましたね。
山小屋で。
雪が見たくて。
それって、いつも行ってるところだっけ?
そうそう、そうです。
なるほど。
そうね、ただこもってただけだけど。
あんまり、旅行っぽいのは、行ったりしてない?
してないね。
一応、一応って言ったら、一応でもないんだけど、
一昨日まで沖縄にいたけどね、出張で。
沖縄に行くっていうのを、なんかで見かけた気がするけど。
沖縄に行ってましたね、3日間撮影しに。
でも、なぎちゃんの仕事の出張のときって、ほとんどプライベートタイム、あんまないもんね、いつも。
ないね、ない。
今回は、メインの目的は撮影で、とはいえ、一泊でバタバタするの、ほんとやだなと思って。
なんで、二泊しようって決めて、
何年前だ?2年前の秋ぐらいに行った、沖縄の北部の那規陣ってとこにある、
つわぶきっていう、一頭がしの宿に行ったんですよ。
沖縄の宿の魅力
そこは、2年前に行ったときも、完全取材で、一泊だけで、
もうほんとバタバタでゆっくりできなかったんだけど、
今回は二泊でゆっくりするぞって思ったんだけど、やっぱり撮影だといろいろ入れちゃうよね。
全然ゆっくりした感じもなく。
すごい素敵なところだね。
そうなんです。すっごいいいとこなんですよ。
ちょっと多分、来月あたりにいろいろ出せるはずなので。
その撮影コンテンツが。
はい、出せるはずなので。
すごいね、なんかある意味、沖縄っぽくないというか。
そうだね、すごく洗練されては、
あ、森。
そうそう、森なんだよね、この辺。
でも、一応向こう側に、寝室棟のところから向こうを見ると、海が向こうのほうに見えて、
ちょっとこう、なんだろう、沖縄でビーチ楽しむぞ、わーい!みたいな感じで行くと、ちょっと多分違うと思うんだけど、
沖縄にしかない、このあたりにしかない自然の姿とかを楽しむみたいな、ゆっくりした旅だとすごくいいですよ。
歴史もあるんですよね、この辺しかも、実は。
こうやって沖縄からどれくらいで行けるの?
えっとね、那覇から来るまで1時間半くらいかな。
なるほど。
そうそう、だからあんまり人も多くないし、なんかすごくのんびりした。
客室、一日一組限定、最大3名まで。
最大3名までね。
いいんですよ、ほんとに炊きたてのね、ご飯が朝おいしくてね、釜で炊くんですけど、超おすすめです。
ご飯は出てくるの?
ご飯はね、朝食は多分基本ついてるのかな、その薪の釜で炊くご飯と、ほんと優しい定食みたいなの。
夜ご飯とかは、たぶんプランによるのかな。
食べることもできる。
うん、できる。で、今回はいろいろ仕事兼ねて、
ちょっと沖縄の郷土料理をもっと洗練させたみたいな夕食を出してもらって、
結構、なんていうんだろう、一組限定宿だから、結構フレキシブルに対応してくれるんですよね、いろいろ事前にお願いしたりと、
こういうとこ案内してほしいですとか、夕飯はこう、1日目はすごく軽くしてほしいですとか、
そこをフレキシブルに対応してくださるのもありがたくて、おすすめです。
料理と宿のフレキシブルさ
ご夫婦でやられてる、小さな。
小さな宿なんだけど、敷地とかはすごい大きい。
大きくて、すごくセンスというか趣味もよくて、寒かったけどね。
うちは沖縄にさ、家族が行ったことないのよ、私は行ったことあるけど、
だから、なんか興味津々ぽいんだけど。
そうなんだ。
なんかやっぱり、散々飛行機に乗り継いで帰って、また飛行機に乗るっていうアクションになかなかなりにくくね。
確かに。
そうなんで。
おすすめです、ここは。
でも、初めての沖縄とかだったら、もしかしたら、もっとわかりやすいとこのほうがよかったりするかもしれないけど、
ここはここでまた。
でも、たぶん行くとしたら、一泊とかじゃなくて、だから、
そうだね、巡るのもいいかもね。
組み合わせて行くといいかもしれない。
後半のほうに入れるといいと思う。
ちょっと花々しい、沖縄にちょっと疲れるときに、のんびり。
いい、すごいセンスが。
広いから、結構、ハンナちゃんとかいても、
でってけでーって走り回ってるかもしれない。
そうだね。
子供だめなのかな?子供たぶん大丈夫だと思う。
あ、だめだった。12歳未満のお子様、ご遠慮いただいております。
残念。
残念。まあ、よくあるんだよね。
やっぱね、置いてるものをね、壊すリスクがたぶんあるからだと思うんだよね。
そうだね。
今回、ちょっと私が年末年始に行った宿の話していい?
うん、もちろん。
結構似たような感じの、1日2組限定のいろはっていうお宿に、
私の地元の友野浦っていうところにあるお宿に、今回泊まったんだけど、
ちょっと母も連れて行くことにしたから、家族、うちの家族3人プラス母で4人だったんだけど、
2組ってことにして貸切にできますからよって言ってくださって、
だから実質は4人で貸切みたいな感じで泊まったんだけど、
これ、なんか、たぶん非公式宮崎駿プロデュースのお宿。
行っちゃいけないけど、みたいな?
行っちゃいけないわけじゃないんだけど、ストーリーを聞くと、
たぶん宮崎先生が行為で置いていったものを現実にしたっていう感じなんだと思うんだよね。
なるほどね。
もともと友野浦って、崖の上のポニョだっけ?
ポニョの舞台の1つとして使われた場所で、
スタジオジブリの社員とかを100人ぐらい受け入れたらしいのね。
作る前にね。社員旅行の受け入れ先として。
そのときに、ホスト人が街を保存する活動をしてる人で、
その活動に対して、帰った後、寄付をしてくれることになったらしいのね。スタジオジブリから。
その代わりといっては何ですが、とか言って、
うちの宮崎を2、3ヶ月預かってくれませんか?って言われて。
面白いね。
そうそう。で、崖の上の一軒家、空いてる空き家を彼に貸して、そこで暮らしてたらしいのよ。2、3ヶ月。
で、そこにどうやら座敷笑しが出てたらしくて。
多分そういうこととか、そこで出会った人たちみたいなのが、結構やっぱり反映されてるっぽいなっていうのは、
改めてね、今回、見たストーリーとか、映画を見て、もう一回行くと、
なるほどなっていう関連性。
あと、彼らがそういう活動を映画を作る過程でしてるっていうことが、全然知らなかったから、
すごい面白いなと思って。
で、彼がある日、そのとき保存しようとしてた建物が、結局お金を稼ぐためには、宿にするのがいいだろうってことで、
やってたら、工事現場に来て、図面あるって言ってきたらしいのね。
で、図面を渡したら、それで、一冊のコンセプトブックみたいなのとか、図面とか書いて、もう数日後に来たらしくて、
それを再現してるんだよね。
へー、面白い。
だから、たぶん、このいろはっていう名前とか、サインとかも、彼が書いたやつと一緒だし、
ステンドグラスとかも、デザイン通りに作られてて、
ある意味、ジブリの公式の宿みたいなのってないじゃん。
だけど、ちょっとそういう雰囲気がやっぱりするんだよね、たぶん。
宮崎さんが関わってるっていうのもあって、
行くと、そういう感じが感じられるというか。
そこは、朝と夜が食事ついてきて、夜は外からの予約も受け付けるから、
大人数になる場合もあるって言われてたんだけど、結局その日は、それも結局貸し切りで。
子供のメニューがないので、フル料金になっちゃいますよっていうのを言われてたんだけど、
そもそも、2食ついて、そんなに高くないから、夫が泊まりたいっていうか、結局行ったんだけど、
やっぱり、こういう古いお宿とか、さっきの未就学児、未就学児じゃないけど、12歳未満、駄目とかっていう。
ここはギリギリ入れてもらえたけど、すごい緊張したっていうか。
そうだよね。
そうやって、実際受け入れてもらえたとしても、やっぱり結構緊張感高く過ごさなきゃいけないから。
確かに確かに。
だから、そういう意味で設定してもらってる方が気楽だなと。
やっぱりそういうこと考えて、多分いろいろやってると思うから、内装とかもね。
そうだね。危なかったりとかね、あとね。
そういうのもあると思う。
何が危ないっていうのが、自分で判断つく人、人間じゃないとちょっと、危険が視線でたりとかね。
へー、面白い。
なんか全部、このお宿ができるまでのストーリーが載ってるね、ウェブサイトで。
そうそう、だからこのウェブサイトに行くと、それが見れるし、
私たちが貸切だったから、夜、宮崎さんのスケッチ見たいですかって言われて、
普通に現物ボロって全部見せてくれて、やりとりした手紙とかも見せてくれて、
すごいなんか、やっぱりジブリ好きな作品、もともとまあまあ多かったけどさ、
やっぱなんか、すごい特別な方なんだなっていうね。
へー。
その手紙とかにも、犬とカラスの関係性、あのカラスはどうでしたねとか、
なんかそういう話も書いてあったね。
へー。
でもなんかすごい、そういう変臨、彼の人となりとか、なんか多分クリエーションの一端みたいなのも感じられるっていうのが、
ただ単に泊まるっていうだけじゃなくて、
そういうコンセプトを現実にしてて、そういうのを伝えてくれるお店の人がいて、みたいなので、
なんかすごい、なんかいろんなところに泊まりに行ったけど、どことも違う特別な体験ができたなと思って。
スタジオジブリとの関わり
へー。
うん。
よさそう。
うん。
いや、ほんとめちゃくちゃおすすめです。
なんか多分、コストパフォーマンス的にもすごくいいので。
うんうん。
うん。
へー。いいね。
そう。
いいなぁ。友野浦も行ってみたいんですよね。
うん。そう。でなんか、その、おかみさんが、それこそ宮崎先生とかをお世話してた方なんだけど、
次の日の朝、普通になんかいらっしゃってて、挨拶してくれて。
うん。
でなんか、普通になんか後で、他のやってるゲストハウスとか見せてくれたりとか、めちゃくちゃなんかこう、アットホームな感じで。
へー。
よかった。
割と友野浦ってね、なんかちょっとなんか他人行儀な場所なんだよね。
なんかもともとその、観光地じゃないところが、無理やり観光地になったっていうか。
うんうん。
あの、だから、他の場所とかに比べると、なんかこう、接客とかが、すごいこう、他人行儀な感じ。
うん。
っていうか、たぶん。
いらっしゃーいって感じじゃない?
じゃない。なんか、私たちがいつも行くカフェとかがあるんだけど、そこもなんか、3杯ぐらい飲み物とかおかわりしてんのに、
うん。
何にも話しかけてこないの。珍しくない?なんか、それはそれで、みたいな。
まあ確かにね、観光地で3杯飲んでたら、なんか、お近くの方なんですか?とかね。
そうそうそうそう。
なんか、ご旅行ですか?とかね。
うん。あんまないんだよね、なんか。だから、すごいなんか不思議な場所だなと思ってたんだけど、
ここはなんか、そういう意味でやっぱり、ちょっとね、そういう活動をしてる方っていうのもあってか、全然雰囲気が違って、良かったですっていう。
えー、いいな、行ってみたい。
フレグランスイベントの体験
そう、あの辺、いろいろ結構いいお宿もあるんだけど、ここはやっぱりなんか、ちょっと他にない体験ができるという意味で、
で、今なんか、ちょうどキッチンをオープンキッチンに変える改装工事を始めたらしくて、
だから、もうちょっとムードが良くなるんじゃないかなと思います。
ほんとだ。1月下旬から4月上旬までお休み。
あと、お風呂がすごい寒かったから、真冬はあんまりおすすめしないかもと思った。
なるほどね。
もうなんか、ヒートショックになりそうと思った。
怖いね。
すごい、脱衣所がすごい寒くて。
昔の建物だから。
なるほど。
蔵の中がお風呂なんだ。
そうなのよ。
すごい広いから、お風呂もね。
だから、たぶん温めたりとか、いろいろたぶん追いついてないんだと思うんだよね。
でも、宮崎さんが、風呂はでかくないといけないっていうので、でかくしたらしいんだけど。
そうだよね。
ただ、真冬はちょっと心配。
私たちは、もう寒い寒い寒いって言いながら、入りました。
なるほどね。
確かに写真見る限り、相当広そうだもんね。
いいですね。
でも、私はこのツワブキ行ってみたいわ。
ツワブキはぜひ。
最近、私は仕事で、抹茶の会社にちょっとジョインして、今、アメリカで抹茶を売ろうとしてるんですけど、
それで、抹茶について、いろいろ勉強していくうちに、
抹茶を飲むとか、その作動的なものっていうのは、自然と一体化することみたいな感じを凝縮したようなものなんだなっていうことがあって、
そういう感じとすごく近いものを感じる雰囲気の場所だから、余計にすごい惹かれました。
なんかね、日本独特だよね、そういう、何て言うんだろう、季節とかさ、景色とかさ、その土地の何かみたいなこととかさ、
何かこう、神格化するじゃない?何かある意味。何か儀式化するとかさ、
そうだね。
すごい日本人の文化、何かある意味文化だよなって思うし、
沖縄は沖縄で、またちょっと違う土着の文化っていうか、すごいいろいろあって、
で、結構、そのツワブキは、オーナーご夫妻の宮子さんっていう女性がですね、すごいそういうの詳しいし、めちゃくちゃお勉強よくされてる方なので、
なんかすごい聞くと、これはいろいろあって、何とかなんよ、みたいなのを全部教えてくれるから、
すごい面白くて、また沖縄も北部と南部だと、ちょっとこう、何か町とか文化の成り立ちが違かったりして、
そういうのも見て回ったりすると、面白いですよね。
そうそう、そうね。
あと、今回ツワブキ行ったときに、
鳴木神村で、お茶を栽培して、お茶を販売している茶園っていうのかな、をやられてる方がいて、
そこの紅茶なんですけど、和紅茶なんですけど、
結構ね、沖縄なんだろう、それこそ、よみたんとか、あのへんぐらいから北のほうで、
なんかちょっとこう、いい感じの店っていうか、なんかこだわった食べ物とか、パンとか、カフェとか、
なんかこだわった食べ物を出してる感じの飲食店で、ほぼ必ずと言っていいほど、和紅茶が出てくるんですよ。
で、すっごいおいしくて、私も前回行ったときに、コモンズっていうパン屋さんでいただいて、
なんだ、この紅茶、めちゃくちゃおいしいと思って、びっくりして、
それが、鳴木神でお茶をやっている、カニ川製茶っていう、金に川って書いてカニ川って読むんですけど、
そこの、今の4代目の方に、茶畑を見に行った後に、お茶を飲ませてもらうっていう体験をさせてもらって、
そのね、カニ川製茶、
カニ川って、金の川って、
そう、それでカニ川なんだけど、
そう、このお茶、ほんとおいしいんですよ、このお茶、びっくりする。
日本人がすごい、たぶん好きな味に、どうやら、なんていうの、ブレンドしてるらしいんだよね。
あー、なるほどね。
だから、今回はその、ブレンドしてる茶葉の、シングルオリジンの茶葉をそれぞれ飲ませていただきつつ、
じゃあ、これはブレンドする意味と、ブレンドしたらこうなるんだよ、みたいなのを、
全部飲ませてもらって、なんかこう、なんかデイリーに飲みやすい、ごくごく飲めちゃうお茶っていう、
すごい絶妙なブレンドで作っていらっしゃるらしいんですよね。
へー。
これがなかなか、東京だと買えないんだけど。
東京では買えないか。
ね、ちょっと、そうなんだよ、なんかほんと買えないし、あんまり少量で買える、ウェブから買えるところから買っても、
和紅茶の魅力
なんていうんだろう、沖縄だからさ、めちゃくちゃ送料がかかるんだよね。
あー、なるほどね、確かに。
そうそう、だから、今度なんかあったときにまとめて買って、お土産的な感じでいろんな人に配ろうと思って。
うーん。
ね。
うーん。
そうか、その茶苑の茶師さんっていうか、ブレンドする人がすごいのか。
いや、でもほんと茶苑の4代目がやってるっていう。
そもそもはなんか、その4代目に代替わりする前までは、ずっと緑茶を作ってたらしいんですよね。
うん。
なんだけど、緑茶だけというよりも、別のものをもうちょっと作って、可能性を広げる、可能性を探るみたいなことをやってきたら、
もうすごい和紅茶がよくできて、和紅茶の中のブレンドする葉っぱのひとつに、今は緑茶を使ってるんだけど、
で、今は和紅茶1本でやってて。
へー。
日賀さん、日賀さんっていう、すごい優しいナイスガイが、お茶超好きみたいな、自分自身でもすごいお茶飲んでるって言ってた。
うん。すごいおいしかった。
へー。
それは、もうだから、ストレートで飲むのが一番おいしいんだよね。
うん。でも、なんかそれこそ、つわぶきの夕食で、その蟹川製茶の和紅茶を、だしに使った煮物とかを出してくれて。
へー。
だしの中に、紅茶のうまみとか、香りを若干だけ、たぶん使ってるんだと思うんだけど。
とか、なんか、けっこうお料理に使うみたいなことも、プロの方はやられるパターンもあるみたいで、
やっぱね、なんていうんだろう、ほんとこの紅茶も、なんていうんだろう、あれか、住所で言うと名古屋なのか、
土地で育てて、土地で作って、その土地でブレンドしてっていう、ほんとやっぱ、
ストレートに言うと、地産地消みたいな、そういう食材としても使ったりされてましたね。
なんか、東京であんまり売ってんの見たことないけど、ぜひ見かけたら買ってみるといいと思いますね。
ほんと、和紅茶って、あんまりおいしいなって感じたことがなかったんだけど、
ほんとね、前回買って帰って、さらにもう1回お取り寄せしちゃったぐらいおいしかった。
赤いパッケージでカニ川って書いてあるんだけど、っていうね、なんかもう、いいよね、なんかいろんなところ行くとやっぱ、
どこもそれなりの豊かさ、それなりって言ったらあれ変だかもしれないけど、豊かさがあるというか、
そこに、その土地に根付いた、
そう、なんかものが必ずあって、やっぱそういうものをちゃんと見ない、見て体験しないともったいないなって。
そうだね、それはほんとそうだね。だからやっぱり、どっか行ったらやっぱり、なんか作ってるとこ見て、そこで作られてるもの食べてっていうのが、
最高に贅沢だし、いいなって思う。
今回、手島も行ったんだよね、すごい初めて。よかった、すごい。
いいね、手島も行ったことないな。
あの美術館はもうすごいね、あれしか基本は、あれしかってわけじゃないけど、あれがほんとメインで、
そうだよね。
ほんとにその一つのために行くって感じに限りなく近いし、あそこもすごい交通の便が悪い。
フェリーで、フェリー乗り場も降りた場所から遠いのね。
確かに。
だから、チャリを借りていくか、私たちは人数が結構いたから、車借りたほうが安いねって言って、軽トラ借りたんだけど。
いいね、でもこれチャリで行けるんだ、めっちゃ楽しそう。
一応行ける、だからこれもまた冬はおすすめしないチャリだからさ。
確かに、寒いし風もすごそうだし。
そうなのよ。
これチャリで行けんだ。
いいね、旅先でチャリ乗るの大好きなので。
そう、ただ結構な距離だから、直島とかもそうだけど、結構な距離だから。
2キロ、3キロぐらいあれさ。
でもほんと、手島はなんか、まだその、すごい最初の頃の直島みたいな感じで、まだまだな感じで、
でもほんとその1個の手島美術館のあの展示だけでも、ほんと行く価値あったなと思って。
いいな、行ってみたい手島も。
これどっちから行くんだ?
それは、私は宇野から行ったんだけどね、宇野高からね。
はいはいはいはい。
岡山、宇野って。
そう。
へー。
まあ、なんか周遊もね、できるから。
ね。
あの辺の、ちょっと小土島とかも興味あったんだけど、うちの場合は実家から一応日帰りできる場所だから、
いいね。
一応ギリギリ日帰りしたんだけどね。
へー。
直島は新しい美術館ができるでしょ、もう少しそって。
あ、そうなんだ。
もう1個安藤さんの建築で、新しいのができるから、またあの辺ずっと結構進化してるっていうかね。
いやーほんと、ちょっと今年ももう2月が終わるけど、私はちょっといろいろ行かないとなというか、行きたいね、いろいろ行きたいね。
なんか最近ね、なんか改めて思ったんだけど、なんか結構こう、うちの親が今回一緒にニューヨーク来たんだけど、
おー。
おーすごい。
やっぱちょっとタイミングも寒いタイミングだったし、やっぱこう旅ってさ、言ってもできる年っていうのが上限があるなと。
いやーそりゃ、ほんとそうですよ。
だから、行けるときに、ほんと行かないと行けなくなっちゃうなっていうのを、なんか思ったんだよね、今回。
だから、まあちょっと結構無理やりだったけど、連れてこれてよかったなと思って、住んでるうちに。
うんうん。
そうだね、ほんとに。いやだから、もうちょっとインドとか無理じゃない?
うん。
なんだろう、ね。東南アジアでなんかこう、ちょっと過酷めの旅とかももうちょっとさ、さすがになんか無理かもって、もはや思ってるし。
そうだね、過酷めのやつとかは、無理だね。
ちょっとね。
まあ、私ほんと昔すごい激安で、ツアーでシンガポールとか行ったことあるんだけど、
そのもう激安ツアーのやつとかは、もう絶対無理だわと思う。
そうだよね、なんかさ、朝方着いてさ、
そうそう、まず飛行機が。
ここに数時間。
そうそうそうそう。
香りと旅の探求
数時間耐えてみたいなとか、着いた瞬間からチェックインはできないから、その間荷物持ったまま観光するとかね。
うん。
なんかやっぱりそういうのも、ちょっと難しいね。
ねえ、そうなんですよ。
大人旅になっていって、来てしまってるから、
まあそれでも、それもさ、またさらにさ、どんどんそれがさ、もう過酷な方には絶対行けないから。
行けない。あとはゆるくなっちゃうだけだからね。
そうそうそうそう。だからね、ちょっと、まあ行けるうちにいろんなところに行かなきゃって、やっぱり改めて思いましたね。
ねえ、ほんとそうなんですよ。行けるところに行けるうちに行って、会える人に会えるうちに行っとくとね、あっとくってね。
そうだね。
はい。
はい。
じゃあちょっとそんな感じで。
今回は。
どんな感じよって感じで。
はい、じゃあまた。
香りの話と、旅の話でした。
旅の話でね、ほんとだ。
はい。
ちょっとエモい感じの。
はい。
はい、では今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などは、ハッシュタグ、ザ・ポットラックをつけて、Xなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
また、ご質問、リクエストなど、特命メッセージサービスマシュマロで募集中です。
エピソードのショーノート部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なお、ザ・ポットラックの最新情報は、X、インスタグラム、スレッツ、ザ・ポットラックUSでチェックしてください。
はい、ではザ・ポットラックのりえと。
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
01:00:22

コメント

スクロール