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こんにちは、まりもです。
このチャンネルでは、お菓子作りで起業8年目のまりもが、
個人ビジネスの成功のヒントをお届けしていきます。
今日は、お菓子作りで起業するのに向いている人の
5つの特徴についてお話ししていきます。
相談が届いたんですね。
お菓子作りを仕事にしてやっていけるか不安です、というご相談です。
そうですよね、実際やっていけるかなっていうのは不安になりますよね。
なので今日は、私が思うお菓子の仕事に向いている人の
特徴というのをお届けできたらと思います。
まず一つ目、夜でも作り出すです。
とにかくお菓子作りが好きで、作りたいって思ったら止まらない。
もう時間を見つけたら作らずにはいられないっていうのは、
もうね、かなり中毒ですね。
菓子の中毒です。
そんなあなたは仕事にしても楽しめると思いますよ。
私も実際そうだったんですよね。
夜中の23時からハンドミキサーをウィーンってやって、
家族になんでこんな時間から作るのを信じられないって言われてました。
本当に好きで中毒なあなた、もしそんなあなたでしたら
仕事にするのも向いてると思います。
一つ目は夜でも作り出すです。
そして二つ目、誰かを笑顔にしたいと思っている人は向いてます。
自分が作ったお菓子をプレゼントして、誰かに喜んでもらうということに
幸せだなあ、嬉しいなあ、もっと笑顔になってほしいなあって思うような方は
お客様に喜んでもらうことを生きがいにできるので、
お菓子の仕事に向いていると思いますよ。
私もお友達とか会社の同僚にお菓子をプレゼントして
喜んでもらうのがとっても好きです。
そして三つ目、黙々と作業をできる人もお菓子の仕事に向いています。
お菓子は実際に作るだけではなくて、計量とか準備とか買い出し、掃除、
いろんな地味な作業があるんですよね。
そういったことも黙々とこなせる人、楽しめる人は
お菓子の企業に向いていると思います。
私は実は材料の発注作業が好きなんですよね。
スプレッドシートっていうExcelのオンライン版があるんですけど、
それに材料をバーッと書き出して、必要なグラムを書いて、
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これを何セット作るから、例えば小麦粉は何キロ必要で、
グラニュー糖は何キロ必要でっていうのをバーッと計算していって、
それをネットでポチポチ注文して、
そういう細かい作業がすごい好きなんですよね。
仕事で作ると数もすごい量なので、小麦粉20キロとかになると、
本当にパン屋さんに積んであるような大きい袋で届くんですけど、
そんな業務用の材料を見るのも好きだったりして、
そういう地味な作業も楽しめる方は向いてるんじゃないかなと思います。
3つ目は黙々と作業できるでした。
4つ目はいい意味での諦めができるです。
起業するともう悩んでも仕方ない、やってみるかみたいな局面が結構起きるんですよね。
どうしようかな、こうしようかなって考えても進まないってことが起きるので、
まあなんとかなるでしょうっていう風に、
なんか諦めてもうやっちゃえみたいな、そういう諦め力がある人は向いてるかなと思います。
そういう風に進めないと進まないんですよね。
だからえいやーって進める力がある人は向いてるかなと思います。
そして最後5つ目は改善できる人は向いてます。
1回作った商品でもこれがベストかなーって思い返してみたり、
もっといいラッピングあるかなーとか、
1回できたものに満足しないで考え続けて改善できる人はすごく向いてるんじゃないかなと思います。
時代はどんどん流れて進化していくので、
自分の作る商品がずっと同じだと時代に取り残されてしまう可能性があるんですよね。
なのでちょっとずつ変えていく、改善していく必要があると思ってます。
例えば私の教室も対面の時も、
例えば動画の復習用の動画をプラスしたりとか、
オンラインの講座を新しく作ったりとか、
テキストは家庭用のプリンターじゃなくて製本するようにしたりとか、
ちょっとずつ改善を繰り返しているんですよね。
そういった意味で現状に満足しないで、
より良いものを追い求められる力というか、
どんどん理想をずっと追求していくような姿勢、
そういうのがある人はお菓子の企業に向いているんじゃないかなと思っています。
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ではまとめです。
お菓子の企業に向いている人の5つの特徴は、
1.夜でも作り出す。
2.誰かを笑顔にしたいと思っている。
3.黙々と作業できる。
4.いい意味での諦めができる。
5.改善できる。
あなたはいくつ当てはまっていますか?
考えてみてくださいね。
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それではまた。