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発達障害を持つ裁判官が見抜く真相:市長暴行事件と成長物語
2026-04-10 36:08

発達障害を持つ裁判官が見抜く真相:市長暴行事件と成長物語

「違和感」。それが真実にたどり着く最初の手がかりでした。ドラマ『テミスの不確かな法廷』第1話を題材に、発達障害特性を持つ裁判官・安藤清春の判断と成長を精神科医の視点から読み解きます。市長暴行事件の背後にあった姉の死とタクシー運転手の告白、そして安藤の異例の調査行動。事件の解明とともに描かれるのは、「将来を心配できるようになった」という内面的変化でした。映画『レインマン』『ギルバート・グレイプ』との比較や、現代社会で発達特性が浮き彫りになる理由、ドラマが共生を促す力についても考察します。

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サマリー

このエピソードでは、ドラマ『テミスの不確かな法廷』第1話を精神科医の視点から読み解き、発達障害特性を持つ裁判官・安藤清春の成長と事件解決の過程を詳述しています。市長暴行事件の被告は、当初詐欺と暴行で起訴されますが、安藤は被告と弁護人の意思疎通不足を指摘し、弁護人を解任するという異例の対応を取ります。事件の真相を追う中で、安藤は被告の家庭環境や亡くなった姉の存在、そしてタクシー運転手との意外な繋がりを探ります。姉の死と市長の政治活動の関連性、そしてタクシー運転手が抱えていた罪悪感が事件の鍵であることが明らかになります。この事件を通して、安藤は自身の将来を案じることができるようになり、内面的な成長を遂げます。また、発達障害を描いた映画『レインマン』や『ギルバート・グレイプ』との比較、現代社会における発達特性への注目、そしてドラマが共生社会に与える影響についても考察しています。

ドラマ「テミスの不確かな法廷」第1話の概要と安藤裁判官の異例の対応
精神科の知識を学べる番組、歴史から学ぶ精神科ラジオ。この番組では、精神科医療をつくった人々、現在のトピックスを精神科医が解説します。
精神科専門医30年、医学博士で現在、開業医のマリモと、
その姉で、障害を持ちの方の就労支援事業所を経営していて、もう一つ経営しているサッカーチームが、いよいよ天皇杯の県予選第3回、3回戦に進んだ桜がお送りします。
テミスの不確かな法廷から見える発達障害の世界の話です。
前回の続きからお送りします。
テミスの不確かな法廷のストーリーの方を見ていきたいと思うんですよ。
前回は、病気の症状の描き方などを中心に言ったと思うんですけれども、
今回は、謎解きの部分ですね。
ここの話をしていきたいなと思うんですけど、短編なんですよね。
ドラマでは8回あって、最後のは2回は言ったので、7つの事件が連なっているような話なんですけれど、
今日はお話ししたいなと思うのは、第1回目の話だけをしたいと思うんですよ。
第1回の話は、小説もあるいはドラマも同じなので、
この話は私も見たのと確認できたのもあるので、この話を主にしていきたいなと思うんですけどね。
ドラマの筋自体、第1話のストーリー自体はあんまり複雑なこともないので、
この話からちょっとやっていこうかなと思うんですけど、
これをどんなふうに安藤が解決に導いていくかって話をしていきたいなと思うんですけど、
どんな事件だったかっていうと、
20代前半の被告がですね、その時の市長さんを殴ったっていう事件で、
なんで殴ったかっていうのが分からないところなんですけれども、
その経過なんですけどね、タクシーに乗っている市長さんに犯人、被告がですね、ぶつかれに行ったと。
体で。
え、タクシーに?
タクシーに。ぶつかれに行って、それで保険金を取ろうとした詐欺。
プラス、どうしたんだっていうことで市長さんが出てきた。市長さんを殴ったっていう暴行。
詐欺と暴行で捕まった犯人なんですよね。
その犯人が安藤の裁判官の前に連れられてくるというところから始まるんですけれど、
国宣弁護人というのがついているわけですよ、被告にはね。
裁判が始まって第1回の時に、この被告がですね、検察官からことで起訴しますっていうようなことを読まれるわけですよね。
読まれている場面を安藤が聞いてて、ロポーゼーションに手を入れたりとかして、その次の場面なんですけど、
被告にこれは正しいですか?認めますか?っていうことを聞くんですけれども、
被告人は認めません、これは間違ってるっていうことを言うわけですよ。
この弁護人としては、認めるという前提で弁護計画を立てたわけなのに、
いきなり言うことと違うことだったら困りますよっていうことを言うんですけれども、
でも違うものは違うんですっていうことを被告は言うわけですよ。
ぶっきらぼうというか、礼儀を意識してないような乱暴な言葉遣いで。
で、その弁護人が結構慌てると。
安藤が確認したら、そのことは弁護計画とは違うことだったと。
ちゃんと話できてなかったのかっていう話になるんですけれども、
どんどんちゃんと話してなかったみたいだっていうことが分かって、
安藤がこの弁護人を解任しちゃうんですよ。
ちゃんと被告人と意思疎通ができてないっていうことは、
弁護人としては役務を果たしてないから、
あなたはクビですっていうことを裁判官が言う。
そうだ、それができるんや。
できるんですけど、あんまりこんなことではしないんですよ、普通は。
やっちゃうんですよね、安藤がね。
やっちゃったから逆に、新しい弁護人が立ててくるんですけれども、
弁護士会とかが裁判官を起義するんじゃないかって話になるわけですよ。
なるほど、そういう流れなんですね。
でも仕方ないなっていうことで安藤は諦めるんですけれども、
でも、そもそも事件に関してどうかなっていうことを考えるわけですよ。
青年は、この市長さんのタクシーにぶつかって殴ったりしたんやろうと。
しかもその弁護人に自分のことをちゃんと伝えずにさ。
そうですね。
検察官にそれを喋られた時には、そうそうそうって言ったんですけれども、
弁護人には何も言わんかった。
ちょっと何か訳わかんない行動をとってるなっていうことですね。
どうしてこんなことが起こったんだろうっていうことは、安藤は考えるわけですね。
事件の背景調査:被告の家庭環境、姉の死、そしてタクシー運転手の関与
被告人の家に安藤は行くわけですよ。
そこで、被告人の家の歴史のこととか、お姉さんの情報とかを知ることになります。
被告人の家を安藤が訪れるわけですよ。
どんなとこでこの被告人が育ったんだろうっていうことで見に行ったりするんですね。
古い農家だったんですよ。
誰もいないんですけど、近所のおばちゃんが教えてくれると。
ここの家っていうのは、もともと農業をやってて、
お父さんが農業をやってたんやけれども、
この辺の土地っていうのは工業団地を建てることになって、農地を買ってもらったと。市がね。
結構お金を手に入れて、
お金を手に入れたお父さんは、ギャンブルとかに使ってしまって、結局破産させてしまうと。
お姉さんと被告っていうのは、辛い生活を送ることになって、
結局お父さんは早めに亡くなって、お姉さん一人で被告を育ててくれてた。
このお姉さんっていうのは、もう亡くなられて、被告しかいてないんや、みたいなことをね、強いてたりするわけです。
そうこうしてるうちに、この新しい弁護士さんと安藤がまたそこの場面で出会うんですよね。
その弁護士もちょっと人癖ある人で、結局被告からは何も話を聞き出せないんですよ、この弁護士も。
ただまあ、いろいろ聞き出すことはあって、被告は中学校を卒業した後、ちょっとだけバイトをしてて、
あるいは多くの場合は自宅で引きこもってたりとか、街で遊んでたりしただけだと。
お姉さんが主にその本人の世話をしてくれてたっていうことが分かって、
お姉さんっていうのは、貧しい家を支えながらバイトもしながら、いい高校を卒業して、
っていうお姉さんだったっていうことが分かってますね。
つまりお姉さんのことをとても慕ってたっていうことが分かって。
このタクシー運転手っていうのがいてるんですけど、
このタクシー運転手とお姉さんとは同じ出身校だったっていうことも分かる。
お友達だったってこと?
お友達っていうほどではないようなんだが、よくそこも分かんない。
少なくとも同じ高校の出身だっていうことが分かる。
お姉さんが亡くなった時の話も聞くんですけど、
お姉さんは脳血管障害で被告が事件を起こす数ヶ月前に亡くなられてると。
被告は一人ぼっちになっちゃったっていう情報も得ると。
また執行官のほうから別の情報を得るんですよ、安藤は。
それがほのめかされたりするんですけどね。
執行官が何を言ったかというと、
どうもこの事件っていうのは政治的な意味合いがあるみたいですよ、
ということをほのめかされるんですよ。
市長さんなんですけどね。市長さんを殴ったんですけど、この被告っていうのは。
どうも政治的な色合いがあるんと違うかっていうようなことも聞くということで。
これぐらいの情報を得る中で、安藤がどう考えていくかっていうことなんですけどね。
なぜこの被告がこういう行動をとっているのか、真相はどこにあるのか、この暴力事件のね。
安藤が考えたのはどういう考え方をしたかっていうと、
この市長さんを殴る動機っていうのはよくわかんない。
少なくとも詐欺を働くということに関して言うと動機もないし、実際詐欺にもなってないし。
被告っていうのは、暴力団の一味ちゃうかみたいな言い方を触れ込みがあったんですけど、
よく調べるとそういうのもなくて、暴力事件に関わった経歴っていうのはないんですよ。
一回バイクで走ってた時に捕まったっていうことはあるんですけど、
それのことで一緒に走っていた方が暴力団関係の方だったので、暴力団の一味ちゃうかみたいな言い方をして、
検察の中ではされてるんだけれども、それ以外には情報がなくて、
この被告っていうのが本当に暴力性があるのかっていうのはよくわかんないんですよ。
ただでも実際殴ったのは事実だし、暴力的な傾向がない方なのに、
市長はめっちゃ殴って怪我させてるわけですよ。
で、これ何でかっていうことと、
お姉さんが亡くなったっていうことっていうのは、本人にとっては大きなこと、被告にとっては大きなことなので、
このお姉さんが死んだっていう事実と、市長さんとの関係っていうのは何かあるのか、
何かあるんだったら話は別だがっていうことになった時に、
少し出てくるのがタクシー運転手なんですけど、
そもそもタクシーに市長さんが乗ってた場面っていうのは、ゴルフ場からの帰りなんですよね。
ゴルフ場からの帰りの道で市長さんが殴られるんですけど、
誰が他に目撃者があったかというと、タクシー運転手以外にも何人かいてて、
しかし何人かっていうのは、よく調べると全員一つの病院の関係者だったんですよ。
病院の関係者がみんな市長さんとどうもゴルフをしていた、その直前に。
っていうのが分かって、じゃあ何だろうということになるんですけどね。
つまりこのお姉さんが亡くなったっていうことと、市長さんと病院との会合っていうのが、
何かしら関係してた可能性を考えたわけですね、安藤は。
どんな可能性があるかというと、お姉さんが亡くなったのは日曜日だったと。
日曜日に手術とか行うことができなかった可能性がある。
そのことを日曜日に行えなかった理由が、もしかしたらこういう病院の市長さんとの会合だったとしたら、
その会合を行った方が、もしかしたら恨まれる可能性もあるかも分かんないよねとかって思うんだが、
そこをどんなふうにタグっていくかっていうことなんですけど。
ここでタクシー運転手っていうのが浮かび上がってくるんですけど、
このタクシー運転手っていうのは市長さんを乗せてて、他国がぶつかったときに市長さんがドアを開けて殴られると。
それを止めたのがタクシー運転手だったんですよ。
タクシー運転手はその被告を止めて、証言にも立つわけなんですけどね。
証言に立った後、警察から表彰されるんですよ。
この暴力行為を止めてくれてありがとう、みたいな。
それの写真が新聞に載るんですけれども、そのときの写真がどうも喜んでいるような表情じゃなくて、
とても辛いような表情をしている新聞記事が載っていると。
どうしても喜んでいないように見えるっていうことなんですよね。
タクシー運転手はどう考えていたんだろうっていうことを、弁護士とともに解明していくということになるんですよね。
実際の物語としては、タクシー運転手が警察側の証人として出た後、弁護士さんからその方も聞かれるんですよ。
タクシー運転手はその被告を止めたときどう思いましたか、みたいなね。
ことを言って、表彰されたのはあなたはどう思いましたか、みたいなことを聞いたときに、
とても申し訳ない、こんなことをやるはずじゃなかったって言って泣き出したと。
泣き出すんですよね、この弁護士さんから聞かれることで。
真相としては、実はタクシー運転手が大きなキーを握っていたっていうことが分かるんですよ。
タクシー運転手は実はお姉さんと知り合いだったんですよね。
自分の弟がかわいそうな感じになっているので、キー使ってちょうだいねって言われてたんですね。
そういうのもちょっと気遣ってたんですよ。
知り合いだったんですよね、実はタクシー運転手と、その被告は。
そういう中でお姉さんが急に亡くなったと。
亡くなった後、病院のお医者さんを車に乗せていたらしい、タクシーに。
お医者さん同士で話をしていて、人が亡くなった日に政治家の講演会のゴルフに誘われて
手術できなかったよね、みたいな話をしていて。
もしかしたらその日に手術したら助かったかもしれないのにね、みたいな話を聞いたらしい。
こんな話を絶対誰にも言ったらあかん。
だが真相を知ってしまって、その被告についつい言ってしまった。
しかもその言った日っていうのは、市長さんが病院関係者を招いて講演会の活動をゴルフ場で行うんやと。
しかもその買い入れに僕らはタクシーとして呼ばれてるんや、みたいなことを
犯行が起こる数日前に被告に言っちゃったんですよ、タクシー運転手がね。
で、その被告が待ち伏せて殴ったということなんですよね。
で、このタクシー運転手の立場としても、職業上の理由でバラしたらあかんようなことを言ってるんやけれども、
どうしても言わんとはどうしんやけれども、どうしても君には言うんや、みたいなことを言っちゃったので。
そのことを思いやって、その被告は捕まった後、一旦罪は認めたけれども、弁護士には正しいことを言えへんかったと。物語なんですけどね。
そういうことか。
だから結局、このタクシー運転手が基本的には言ったらあかんようなことを言っちゃって、
それをちょっと信じちゃって、被告が殴ったと。
なるほど。
タクシー運転手はずっと後悔はしてたけれども、言う機会がなくて、裁判の場面で弁護士に言われることで、事実を伝えたということになるんですけどね。
そこまでのところ、タクシー運転手が絡んでるんじゃないか、何かちゃんとした奥があるんじゃないかっていうことを、安藤が初めまでの情報で少し推察して、弁護士に異例事例するという形になってるんですけどね。
結構難しい話だと思うんですけど、難しいというか複雑な話だと思うんですけど。
それを安藤が尊いてたというストーリーなわけですよ。
安藤裁判官の成長と発達障害を描いた映画・ドラマの考察
これが1回目のお話ですね。偶然も重なってますやんか。大きく2つの偶然だと思うんですけど。
タクシー運転手の行為もちょっと読めないし、それを言ったことを本当に真に受けて殴っちゃうという被告の行為についても、
よく考えるとどうやねんと思う行動なんですけれど。
でも事件でそんなことやと思うんでね。あんまり深くみんな考えてやってるものじゃないので。
そこのところをうまく読み解くというのが結構難しかったかなと思うんですけど、実際ここをちゃんと解明するのってかなり難しいかなと思うんだけれど、
それができるところがすごいなという物語なんですけどね。
できるのが安藤の推察力がすごいなということにはなろうかと思うんですけど。
でも実際どうかなというところがあるけどね。それだけの情報でここまで解明できるもんだろうかという気もするんだけれど。
そうそうそう。小説だからみたいな感じはしますけどね。
そうですね。もうちょっといろいろな伏線があったりして、それでゆっくり辿っていくということにもなろうかと思うんですけど。
第1話の最後のところで安藤の自己肯定感がややアップするんですよ。事件がうまく解決したというか、最後安藤が判決文を書く場面でね。
執行猶予をつけるかつけないかで悩むわけなんですけど。詐欺については無罪なんですけど、その暴行の行為についてどこまで罪に問うべきかと。
安静してるっていうことを素直にちゃんと言うんですけど、そういうことであれば執行猶予をついてもおかしくはないが、
単なる暴行事件だけであれば執行猶予はつけないことになるんですけど、どうしたもんかなといろんな心情を考慮して考えるんですけど、悩んでるという場面ではあるんですけど。
そうなんですね。
安藤はそこで一旦執行猶予をつけるって決めるんやけれども、でもまた悩むわけですね。
こんなことでこの先裁判官をやっていけるだろうかっていうふうに彼は思うわけですよ。
でもそこで気づくわけですね。現状のことだけでなく将来への自分、つまり将来の裁判官としての自分っていうのの心配を今したよねっていうのに気づくんですよね。
だから一番初めに安藤、中程で山地に相談したじゃないですか。
先のこと、裁判官が起用されてることが悩んでるんじゃなくて、そもそも日々の生活が悩んでるんですよみたいなことを言ったけれども、
ちょっと先のことも自分悩むことができたよねっていうことで、第1話の後で思って、自分ってちょっと成長したかもねって、
なんとなく自覚するというか、そんなふうなことを感じるという場面で第1話が終わるんですけど、うまく書けてるなと思うんですけどね、小説としてはね。
すごいね。
彼の成長の場面かなと一つ、小さなところですけれども思うんですけどね。
そんなのが第1話でした。
この小説は、直島翔さんという方が書いた小説です。
直島翔さんというのは、1964年生まれ、宮崎県生まれらしいですよ。
立教大学卒業で、全国紙のおそらく新聞記者さん、どこの新聞社さんかは明かされていませんけれども、
司法とか検察担当の、現在も新聞社勤務されてるらしいですわ。
2021年から、このコロカル検事に古今武蔵住小説で警察小説大賞を設けていたりとかしてですね。
新進記営の小説家さんになっているのかな。
このNHKのドラマにもしてもらったりとかして。
そうですね。
力量のある方なんだろうなと思うんですけど、原作に加えて脚本家というのが半田茂成さんかな。
この方も有名な中堅どころのドラマ脚本家みたいですけれども、この方2人がタッグを組んでこのテレビドラマができたことのようですね。
なかなか面白いですよね。
じっくり本当に見てないの残念なんですけど、演技してる人たちすごく皆さん、私がそんな言えないけど、お上手というか、本当にドラマの中に入っていく感じだったので。
そうでしたね。それは本当に思いますね。
みんないい演技をされる方ばっかりですしね。
そうそうそうそう。
なかなかちょっと見応えがあるドラマだったかなと思いました。
思いました。本当にゆっくり見たいなと思いました。
また機会があればね。NHKのことだから何回か再放送されるかと思いますので、機会があったらまた見ていただいたらなと思いますね。
ペミスもそうですけれども、それ以外にもありましたね。アンスリッドとラファエルもありましたけれども、今までも自衛省の方が出演するドラマとか映画とかってありましたね。
有名なのがレインマンがあるじゃないですか。
ガスティン・ホッマンとトム・クルーズのやつですよね。
これ一番有名です。1988年ですけれども。
若い方は分からないかもしれないけどね。
僕らは結構見ましたね。
見ました。
それ以外にもフレスト・ガンプとか90年代の映画がありました。
トム・ハンクスの映画。これ見ましたかね。
あとね、ギルバート・ブレイクって知ってます?
聞いたことない。これ初めてです。
ギルバート・ブレイクって自衛省の方が出てて、出てる方がすごいんですよ。デカプリオの出始めなんですよ。
あ、そうなん。
デカプリオがこの自衛省の方の子供の役で出るんですね。
主人公ですか?
主人公ですね。あ、主人公は違うんです。
主人公出てきえへんな。
あ、分かった。ジョニー・デップです。
そうです。ジョニー・デップとデカプリオが共演してるんですよ。
えー、すごい。これ見てみよう。
しかもね、ジョニー・デップもまだまだ始まりなんですね。
そんなに有名じゃない時代なんですけど、一度ね、機会があれば見られたらどうかなと思いますね。
あの最初レインマンの頃って、ものすごい知らない時代でしょ。こういう障害についてみんな認知せない時代やから、結構衝撃でしたよね。
はい、そうですね。あんな方がいらっしゃるんかってことね。
そうそうそう。映画になるっていうのが珍しかったから。
珍しかったですもんね。あれはね、結構このサバン・ショウゴウンっていうとても記憶力が優れてる方をフューチャーしてるんですけれども、みんながみんなそういうわけでもないんですけどね。
このテニスの方の、このアンド・キュア・アルさんの方は特別な能力っていうわけでもないんですけれど、でもまあその洞察力はすごいものをお持ちだから、そこはそこで面白いところですけどね。
むしろもうちょっと苦悩する、自衛小スペクトラムを持つことで苦悩する場面が結構描かれるのが多いなっていう感じのドラマでしたね。
人間らしいところがあるんですけどね。自衛小スペクトラム症とかそういう特性を持っている方って、病気がもちろん全てではなくてね、どの病気でもそうですけれども、病気を持っているけれども、っていうか持っているからのその人の成長。
それってその障害の部分でごく一部なんですよ。その方の人生だったりとか生き方だったりとかで成長というのは、そういうことが持ってても、だからその中でどう成長していくか、どう生き方を選ぶかっていうことが大切なんかなって思うので、それを感じさせてくれるなと思うんですよね。
自衛小スペクトラム症っていう特性はお持ちだが、一つの特性といえば特性なので、それが全てじゃないのでね。そこのところを分からせてくれるなと思うんですよね。
患者さんの悩みとかいろいろ相談を受けていると僕は思うんですけど、病気とか障害はあるにしても、その方自身の問題、人生なわけですよ。だから成功する場合もあるし失敗する場合も残念ながらあるんですよ、人生って。
失敗という言い方はあれやけど、上手くいかないときも人間があるので、上手くいくときも上手くいかないときもあって、それが人生だから、それを受け入れていかなあかんよねっていうこともあるし、つまずくことも人間があるよねっていうふうなことは当然やけどあるんですよね。
だからそれだからといって、全て特別じゃないんで、成功する可能性も失敗する可能性もみんな持ってる方で、それを上手く生きていくっていうのが大切なんかなとは思いますね。
何を成功と感じるか失敗と感じるかは人によって違うしね。
そうそう。その中でどう生きていくかっていうことがやっぱり大切なんかなというのをやっぱりリアルに生きてる人とかは見ると思うし、これは小説ではあるけれども、非常に現実を反映させようということも感じるので、そういうので感じますよね。
あと、障害っていうことでいうと、悩みとかっていうのが障害を持てば持つほど狭まってはくるんですよ。
この悩みとか成功とかの幅がね。障害を持ってる方の方がより狭いんですよね。
成功する幅も失敗する幅も。そうじゃない方の方が可能性っていうのは広がっていくというか、いろんな可能性があるという意味で言うと広がっていくということになろうかと思うんですけどね。
この障害特有の悩みっていうのもそこに加わってはくるんで、幅が狭まるっていうことはあろうかなと思うんですけど、悩んでるということとそこでどないか中で自分の人生を選ぶということで言うと構造はどこも一緒かなと思うんですけどね。
ただればの人生って誰しもが生きれないから、障害がなかったらとかって言うけど、あるものはあるので、なかったらっていうのはナシやよっていうところですよね。
気持ちとしては出てくることもあるし、そういうことを考えて少し気持ちの幅を広げるっていうことはありなんやけれど、覚悟としてはそれを受け入れて、現実を受け入れてやるしかないので。そこが難しいとこですけどね。
制限を受けるというところも事実やし、でも言えば制限がない人なんていてないので、全ての人っていうのはどんなに恵まれているように見えたって、やっぱりその人の制限っていうのはあるので、そこは自分の中でやっていくしかないよねって思うんですけどね。
その幅の中でどう幸せを見つけて生きるかですよね。
最終的にはそう思うんですけどね。
話またちょっとあれ変わりますけど、障害っていうものが本当に身近なものになってきましたね。
ドラマで見れたりとか。
そうですね、確かに。このように普通に割とドラマに取り上げられたりとか、人々の考えの中に出てくるっていうのは、興味の中に出てきてるっていうのは良いことかもしれんですよね。
そうです。8.8%っていう割合を聞くと、本当にすぐそばにいらっしゃるわけ。
そうですよ、本当にそうそう。
ここ本当に15年ぐらい、20年ぐらい違うかな、この自衛セクハラ無償が世の中の方にこんなに知られ渡られるようになったのは。
これって最近生まれた病気でもないから、昔からみんなに知られてはなかったけど、そういう生きづらさをみんな抱えてたってことですよね。
そうなんですよね。
そこは全く注目されてなくて、見逃されてたっていうことですよね、恐ろしいことに。
あとまたね、これ社会の動きと多分関連してるんちゃうかなって、これは僕の想像なんですけど。
発達障害って人との関わりで出てくる病気なんですよね。
つまりさ、この人と関わる必要がないような社会だと、あんまりこれって問題にならないのよ。
なるほど。
つまり農業中心の世の中とか、あるいは工業でもさ、例えば工場に行って帰るっていうだけの人生だったら、たとえ自衛セクハラ無償もあったとて、ちょっと変わってる人で済むんですけど。
そうですね。
今の世の中ってさ、このコミュニケーションとかを取ることが、もう社会の中で生きるっていうことにつながるじゃないですか。
コミュニケーションが価値あるものになってますからね。
そう、そういう世の中になっちゃったので、より注目せざるを得なくなったんかなと思うんですけどね。
世が世なら、農業に従事しているだけで過ごせていた方が、もっとややこしいことをしないといけないことになったりとか。
あるいは昔さ、例えば高速道路のキップ取るっていうだけの仕事の人っていらっしゃったわけやんか。
各ブースにいらっしゃいましたもんね。
今ってそんな仕事ってなくなったじゃないですか。
なくなりました。確かに。
今、人に求められている仕事って、そういうんじゃなくなったんですよね。
そうですね。
もっと人とコミュニケーションしたりとか、どうだこうだせえなあかんことになってきて。
これってやっぱり生きづらさが出てきますよね。やっぱりどうしたって。
そうですね。
自衛スペクトラム賞の人と関わることが苦手な方っていうのも、だからこそ困ることも増えたんかなと思うんですけどね。
なるほどです。社会の動きやね。
単にそれだけで割り切っちゃったらいけない気もするけど、そういった側面もあるかなと思うんですけどね。
なるほどです。
ちょこちょこ見てたけど、アストリッドの時から結構、俳優さんの勉強度合いがすごくて。
それはマジでそう思う。
監修に入ってる先生も精神科の先生きっと入ってるんやろうけど。
入ってると思うけどね。
そうそう、これするするみたいなのが本当に。
本当に上手いよね。
そう、私は日々見るじゃないですか、仕事から。
だからあるあるこれやってるわ、〇〇さんみたいなのがあるよね。
ね、表情の作り方とか松山さん最高ですよね。
そうな、そう。
本当に表情筋の硬い部分とか、すごく上手にされるなと。
他のドラマを見てて、その俳優さんの別の面を見てるから、松山健一なんかも。
本当に似てるよねって感じで思いますよね。
うん。
ああいう方似てるよなって。
そう。
そういう意味で、私はこんな短いから割と。
自分がそうじゃない障害を持ってる方のうちの利用者さんは、うちの子はドラマよく見るからね、気になるんでしょうね。
で、聞きに来るんですよ。
社長〇〇さんって、テミスのあのドラマに出てるのと同じ?みたいな。
見とるやん、この人らみたいな。
でもね、それは私にとったら、聞きに来たこの子がね、他の人に興味を示してるってことなんやと思ってびっくりするんですよ。
ああ、なるほど。
本当におっしゃる通り、そのコミュニケーションが苦手な子がうちは多いから、黙々とするお仕事が結構多いので、作業系なので。
それが、お人に興味を持って見てるんだって。
お互いの障害の理解を進めてるんだと思って。
その時に、めちゃくちゃすごいねって話をするんですよ。
100%一緒じゃないんやよ、色んな環境とかね、その人の性格もあるんだけど、でも症状的にはよく似てるよね、みたいな話で。
そしたら、カチカチカチカチ指で机を叩くって結構耳障りでしょ、周りの人には。
あれがね、耳障りじゃなくなるらしいんです。
ああ、理解が進むと。
そうそうそうそう。
お互いに、だからものすごくお互いの色んな特性は出てるけど、みんなお互いそれを受け入れられてる。
で、自分がそれを受け入れられない、調子が悪い時は、場所を話してとかってスタッフに言えるようになってたりとか、
今日は音が気になりますって言うに行けたりとか、相手にうるさいとかっていうのがなくなるんですよね。
だから成長って絶対あると思って。
ほんとやね。
ドラマもね、そんなんで結構使えるんですよ、うち。
なるほどなるほど。いいじゃないですか。
そうなんですよ。アストリッドの話はね、昔よくしました。
なるほどね。
でも両者さんは字幕が苦手なんですよね。動画が動いて字が動くっていうのが、ちょっと苦しいって言ってましたね。
なるほどね。
まあじゃああれだよね、テニスももし見れたらまた見ていただけたらいいんじゃないですか。
いいと思います。
番組の告知とリスナーへのお便り募集
いや、ドラマ見たかったっていうのが私の感想です。
そうですか、まあ機会があればね、またどうぞ見ていただけてくださいね。
はい、探します。
どうもありがとうございました。じゃあこれで終わりましょうかね。ありがとうございました。
ありがとうございました。
精神科の知識を学べる番組、歴史から学ぶ精神科ラジオは、毎週金曜日午前5時に最新話が更新されます。
お聞きのアプリでフォローして最新話をお聞きください。
また番組を聞いた感想やご意見を募集しています。
概要欄のメッセージフォームからあなたの感想を送ってください。お待ちしております。
お待ちしてます。
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