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みなさん、こんばんは。
これね、昨日からまた、ずっと休んでたのを、またおしゃべりし始めたんですけれど、読んでいってるんですけれどもね。
一つずつね、読むってなかなかね、進まないことは事実なんですよね。
ただ、休まずに、休まずにね、一つずつ、一章ずつっていうんでしょうか、一単元じゃなくてね、一章立てっていうんでしょうかね、ずつ読みましたら、割と早く読めると思うんです。
みなさまも、ぜひお読みいただきたいと思うんですけれどもね、そう言ってる私が、どれだけサボってるか、本当にね、各方はもっぱらサボっておりましてね、ちょっとね、これだけ時間を置いたら、
正体が変わっちゃうんじゃないかしらって思うぐらいね、時間が空いてしまっておりますが、めげずにやっていきたいと思います。
次、昨日の続きで、昨日は20番目でした。
次、火の薪の21番目になります。
読んでまいります。
一つ、山海の代わりということ。これね、山と海って書いてます。
山海の代わりというは、敵。我戦いのうちに同じことを度々すること。
同じこと、二度は是非に及ばず、三度するにあらず。
敵に技をしかくるに、一度にてもちいずば、今ひとつもせきかけて、そのりに及ばずば、
かくべつかわりたることをぽつとしかけ、それにもはかゆかずば、またかくべつのことをしかくべし。
しかるによって、敵、山と思わば海としかけ、海と思わば山としかくる心、平方の道なり、よくよく義味あるべきことなり。
この章は味わい深いですね。
特に最後の段のしかるによって以降、敵、山と思わば海としかけ、海と思わば山としかくる心というところは、
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本当に武道においては非常に味わい深い一行だと思うんですね。
例えば、崩しようがないような山のような巨人というか、体が大きいという意味ではなくて、
動かないぐらいの強さを持った方が前にいた場合にですね、
こちらも山となっていくのではなく、海としてしかくる。
敵が今度、海であると思われるような方と対峙したときですね、こちらは山となってしかけていく。
往々にして同じぐらいのレベルでありますと、同じようなパターンで試合をしてしまうということは多々ありますね。
学生は学生同士、一般は一般同士。
団員によっても、その選手のレベルによってもね、本当に同じような試合になってしまうということはありますが、
ここは本当に何度呼んでも味わい深い部分ですね。
3回の代わりということというところから始まっておりますが、
我、敵、戦いのうちに同じことを度々すること、悪しきところなり。
自分の得意技があってですね、それを2度3度と同じように出したところでね、
その理に及ばずば、格別香りたるところをぽつとしかけ、それにもはかゆかずば、また格別のことをしかくべし。
こちらで駄目であれば全然違うこの方法で、この方法がまた駄目な場合は全く違う全然違う方法でしかけていけとおっしゃっているんですよね。
案外一つの試合の中でもね、一回使った自分にとっては必殺技のような技をですね、何回も使いたいと思うんですけれどもね。
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それは何回も使ったら必殺技ではないということなんでしょうかね。
でまた、それをね、捨てる覚悟も必要だということなんでしょうね。
一つにしがみついて、何事においてもやはり一つにしがみついて、座して死を待つみたいなね、そういう状態になってしまっていらっしゃる方、私も含めてですけれどもね、あると思うんですね。
潔く自分の超得意な技をも捨てて、次の全く違う技を出せる、その潔さっていうんでしょうかね。
そこらへんちょっとね、どうしてもこだわってしまいますよね。今までこれで買ってきたんだとかね。
しかし、クリスチアのロナウドも言ってますが、昨日までのトロフィーとか、昨日までの成績とか、今日の俺には全く関係のないことなんだ。
これね、なかなか言える言葉じゃないですよね。
どちらかといえば、昨日までのことを振りかざしてこういうことをやってきたんだと、言いたくなりますよね。
でも、昨日までのことは何ら関係ないんだと。
武蔵もまた、一つの試合の中でね、こだわって2回も同じ技を打つなと。
もう1回使ったら捨ててしまえと。
本当にね、それが凡人と天才の違いかもわかりませんが、やはり特に我々日本人って、捨てる技術っていうんでしょうかね。
そこらへんが他の民族とね、ちょっと異なるところではないかしらと思っちゃうんですよね。
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戦前はどうだったか知りませんよ。
しかし、我々の両親の世代あたりから、もう捨てることはまかりならぬみたいなところがございましたよね。
しかし一方で、ユダヤ系というかユダヤの方々はね、まず捨てよ、確かにそうですよね。
国を持たない方たちが捨てなければ、移動もできないですよね。
まず捨てて、その後に入ってくるんだと。
まず与えて、その後に入ってくるんだと。
まあ、兵法の方にもね、捨ててこそ浮かぶせもあれっていう一種もありますけれどもね。
もう捨て身なんだ、捨て身なんだと先生方はおっしゃいますが、そこらへんがね、潔くスパーンと捨てられるかどうか。
人生でもそうだと思うんですよ。
例えば、離婚調停中のカップルがあったりしますよね。
もうこれ、一人でも多く欲しいと、ずるずる時間だけ過ぎていくんですね。
時間の方がもったいないでしょうって。
そんな人と揉めてる、その時間があなたにとって悪影響でしょうってね、言いたくなるぐらい長いこと揉めてらっしゃるカップルありますよね。
スパーンとね、あげちゃいなさいよ、そんなもんみたいな。
そうしたら次の展開が待ってるんですよね。
出してからしか入ってこないっていうのは、例えばユダヤだけじゃなくて仏教世界にもあると思うんですよ。
因果応報とかよく言いますよね。
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昨日もお話しした、やったことしか返ってこないという物理の法則みたいな、この法則ですよね。
そうしたら、やったことしか返ってこないんだから、返ってきたものが最悪だったら、やったことと正反対のことをやれば、今度は超ハッピーな現実が来るんだから。
簡単じゃないのと言われたら納得しますよね。
しかし、どう言ったらいいんでしょうね。
入社する前にこれぐらいのお給料がなければ、私は行きませんとかね。
ねえ、かつては私もそういう考えでしたけれどもね。
でもね、先与えたものしか入ってこないですよね。
それは人生で何回も何回も挫折とか失敗とかを繰り返すたびにね、学んでいくんですけれどもね。
だから、皆さん、どう言ったらいいんでしょう。
先出すっていうことがね、損のように思いますでしょ。
しかし、後から出す方がずっと損なんですよ。
どう言ったらいいんでしょう。そうなんですよ。損得で言えば絶対そうなんですよ。
まあ、これはちょっと深いお話なんで、またおいおいと。
しかし、捨てなさいということは、武蔵も何度も強調してますので、捨て身でいきましょう。
では、明日は連休最後の日でしょうか。
今日は、桐島が優勝を決めましたけれどもね、報酬料、なぜか負けてしまいましたですね。
買ってたら、明日まで持ち越されたんですけどね。
まあ、明日の先週落は落ち着いて、ドキドキ、ハラハラせずにね、ゆったりと相撲自体を味わいながら完成したいと思います。
では、皆様ごきげんよう。