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ひしぐと言うこと 五輪書
2026-03-20 15:54

ひしぐと言うこと 五輪書


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サマリー

今回のエピソードでは、ビジネスの失敗から学んだ教訓と、宮本武蔵の兵法書「五輪書」における「ひしぐ」という概念について解説しています。成功には日頃からの徳を積むことの重要性が説かれ、また、戦いにおいては相手を圧倒する強い心構えを持ちつつも、常に相手と同等の心で臨むことの大切さが語られています。

休止とビジネスの教訓
皆様、こんばんは。長らくお休みしてしまいまして、どこまでやったかもわからないぐらい休んでしまいましてね、申し訳ございません。
なんだかんだと、忙しいと言えば忙しいし、総理に比べれば非常にのんきな日々ではございまして、でも毎日続けようと思ってたんですけれどもね、
本当にね、これちょうど半分ぐらいでしょうかね。本当に一つのこともこの程度しかできない私ですので、他のこともね、全く同じですね。
ご近所でね、最近ね、倒産された社長がいまして、お会いしてお話を聞いたんですよ。本当にお近くの方でね、やっぱり社長、この世に銀行がなければ社長は助かってたんでしょうかってお尋ねしたんですね。
そうしたらね、いや銀行があろうが何があろうが、遅かれ早かれ俺は倒産してたと思うっておっしゃったんですね。それはなぜでしょうかって聞きましたらね、
大抵の場合ね、超有名経営者もご近所の経営者も、やっぱりピンチを経験するらしいんですね。大小ありますけれどもね。
で、その度に助けがやってくる人と助けがやってこない人に別れるらしいんですよ。で、俺の場合は助けが全くこなかった。
それはね、この20年間、商売をやってある程度成功してたのにね、全く得が詰めてなかったんだっておっしゃったんですよ。
大抵の方は銀行のせいにしたりするんですけれども、そこまで分かってらしたらね、もう大丈夫だろうなって帰ってきて夫とも話をしたんですね。
で、このことをね、予測した方がいらっしゃったんですよ。ご近所のご住職の奥様なんですね。もう5年ぐらい前でしょうかね。
その時も大変だとか言ってね、年度末が越せないとかなんとか大騒ぎしてた時だったですよね。でもその時に冷静にね、寺の奥様がね、まあそんなことしててね、うまくいくわけがないと。
その仏教で言えば、最低の段階の精神状態だと。ガキって言うんですか。その状態だと。自分のことしか考えていない。そんなことでいい結果が来るわけない。すぐやめてしまいなさいというふうに。
なんか怒ってらっしゃったんですよ、その時。
で、その戦慄な記憶があったのでね、私はそのまたご近所のお寺にね、行きましてね、実はね、あそこの社長と会ってきたんですよっていうお話をしたら、ちょうど奥様がいらして、覚えてらっしゃいますかって。覚えてます、覚えてます。
で、あの時ね、奥様がおっしゃった言葉を的中しましたよね。これはなぜ、そういうことがね、あの時点でわかったんですかってね、お尋ねしたんですね。
「やったことしか帰ってこない」の法則
そうしてましたら奥様がね、だってまあこの世の中っていうのは、やったことしか帰ってこないでしょって私に尋ねられたんです。確かにね、そうだと思うんですけど。やったことしか帰ってこないんですよ。こんな決まりきった、簡単なシステムなんですよ。
やったことしか帰ってこない。だから、それであれば、ちゃんとすることっていうのは決まってきますよねって私にね、おっしゃったんですよ。
当時その時、その社長はもう、奥様が教員でいらっしゃったんですが、その奥様のことなんかこれっぽっちも考えられない。
下手をすれば奥様に自分のビジネスを頼っていたみたいな。まあね、そういう大変な時はそういうこともあるんだろうなって私はそこまで深くは考えてなかったんですけれどもね。
やったことしか帰ってこないから、先しなさい、先得を継ぎなさいっておっしゃるんですよね。
まあでもその近所の社長も会社は倒れましたけれどもね、そこまでわかってらっしゃったら、もうすることは決まってますよね。
まあだから、現在最悪な方っていうのは、今までやってきたことの全て逆をやったら大成功すると思いますね。全て逆をしたら。
とかなんとか雑談をしているうちに、時間は8分も過ぎてしまいましたがね。
「ひしぐ」という概念
蚊の巻きの20項目目からだと思うんですよ。ひしぐということ。ひしぐってね、四国の方の方言にへしゃぐとかひしゃぐっていう言葉があるんですね。
ペッタンコに押してしまうということですね。
もさしもね兵庫県の出身なので、言葉は四国により近いと思うんですね。
ひしぐということっていうのも、そういった意味だらしいんですけれども。
ひしぐということの原文を読んでみますね。
ひしぐということ。ひしぐというは、例えば敵を弱くみなして、われ強めになってひしぐという心。せんなり。
えっとね、これ、木ぐらいのことを言っていると思うんですね。
押し倒してしまう、いなさいっていうことは、敵を弱くみなして、われ強めになってひしぐという心。せんなりって書いてあるんですね。
武蔵の教えと心構え
われわれ、小さい時でもね、大先生に一本って言われましたら、木ぐらいは同じだっていうふうに、木ぐらいは同じだっていうふうなそこをね、徹底的に教え込まれるんですね。
その一瞬は、もう人対人なんですね。一人対一人。幼稚園児と8段話であっても、木ぐらいを一緒に持てって言われるんですね。
大分の兵法にしても敵少人数のくらいを見こなし、または大勢なりとも敵うろめきて弱みつくところなれば、ひしぐといいて頭よりかさをかけて、おつびしぐ心なり。
ひしぐこと弱ければもてかえすことあり、てのうちににぎってひしぐ心よくよくふんべつすべし。
ちょっと難解ですよね。
押しつぶすとは、例えば敵の弱いとみなし、おのれが強くなって敵を押しつぶすありようであり、じゅうようである。
というふうに書かれてますけれども、やっぱり試合前にね、すでに勝敗が決まっているっていうことってあるじゃないですか。
もう指定関係の上下関係のままで対戦してしまうというふうな場合ですね。
可能性があるっていうふうに思わずに対戦してしまう場合ってあるじゃないですか。
それは一歩ではかかっていくっていう気持ちでリラックスできるかもわからないんですけれどもね。
でも、やはり気ぐらいは同等でなければいけないと思うんですよね。
どんな場合も。
で、武蔵はその押しつぶしてしまうっていうその気ぐらいをね、が弱ければ押し返されることがあると。
で、その相手をもうひしぐ、もう押しつぶしてしまうというそういう気ぐらいをよくよく分別すべしっていうふうに書いてあるんですね。
また一文の兵法の時も、我が手に不足のもの、または敵の表紙違い、すさり目に、あとずさりですね、すさり目になるとき、少しも息をくれず。
これ少しも息遅れずかもわかりませんね。
目を見合わせざるようになし、まっすぐにひしぎつくること。まっすぐにというふうに読むんでしょうね。
ひしぎつくること寛容なり、少しも置き立たせぬところ第一なり、よくよく吟味あるべし。
今の格闘技なんかとは比べ物にならないですよね。一瞬にして勝敗が決するわけですから、それでも押し返される場面っていうのがあるので、そこをよくよく分別すべしって書いてますよね。
ひしぐ心。中途半端な、例えば50%くらいのうちで勝ってしまっても勝ちだって思えるときはあると思うんですけれども、そういうのではダメだっていうふうに私には聞こえてきますね。
今後の展望
私なりの解釈かもしれませんけれども、本当にサボってばかりであれなんですけれども、もうすぐ蚊の巻きが終わりますので、さっさと蚊の巻きを終了して、次は風の巻きに行きたいと思いますので、またどうぞよろしくお願いいたします。私もサボらないようにいたしますので。
では連休、皆様楽しい弁当が待ってるかもわかりませんが、私も普段通りに、できるだけ普段通りにやっていきたいと思います。ではごきげんよう。
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