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みなさん、こんにちは。
県心夫人会の月礼会と月次祭に参拝させていただいてまいりました。
神宮の境内の中は非常に涼しくて、
木陰に入りましたら、爽やかな風が吹いてくるのですが、
本当に火のさすところでは、非常に暑くなりました。
そんな中、いつものように神職様が6名ぐらいで、
神職様と神職様おそろいで、我々が参拝させていただきました。
その後でいただきました、くずまんじゅうが非常においしかったです。
2つずついただいたのですが、私はその場で2ついただいてしまいました。
ちょっと恥ずかしいです。
本当に暑い中なので、5年配の会員さんたちは休まれた方も多くいらっしゃいましたが、
その中でも若い会員様が2名ほど和服でお越しくださいまして、いいなと思いました。
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私も来月、一番暑い来月、和服で行こうと決めました。
こんな時でないと着る機会がないのです。
お茶の先生、お花の先生たちも年を重ねるごとに、
お飯物から洋装に変わってしまった先生もいらっしゃいますし、
畳の生活から椅子の生活に変わってから、
特に和服を着ることが少なくなりました。
でもやはり、もったいないというか、
しかも日本の伝統文化なので、どうにかせめて自分の娘にだけは伝えたいと思います。
今年は9月9日に県董祭というのがありまして、
橿原神宮の境内の中の釣り灯籠や大きな灯籠に全部明かりが灯るのですが、
その時に私たちも入れるのですが、
ちょっとその時には今まで一回も袖を通していないロノイロムジを着ていこうと思います。
夫は夏用の夏大島というのだけ持っているのですが、
でも神宮に行くのであれば、夏用の袴が必要でしょう。
夏用の袴というのが、我が家には旧道の袴と、
県道の袴は何枚かあるのですが、ありませんね。
最近でしたら、あらゆるテトロンの袴みたいなのを居合の方とかよくお召しですが、
男性の方の袴というと汚れる可能性が非常に多いので、
仙台平の超高級な袴も本当に憧れちゃいますが、
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それは黒門月の時に置いておいていただいて、
普段お召しになるのなんかね、
それこそ坂本龍馬が履いていらっしゃるようなヨレヨレみたいなのでもいいんじゃないかとか思っちゃいますね。
やはり男性の方には袴をお付けにならないときは、
羽織をお召しにならないと、ちょっと家の中に居ているのみたいな感じになっちゃいますので、
ちょっと何て言うんでしょう。
時代劇で言うと、何て言うんでしょう。
私もよく存じ上げませんが、
おかっぴきって言うんです。
いや、ちがう、きんちゃっきりって言うんですか。
なんか知りませんけど。
そうなっちゃいますので、
どうか和服を小生きに着こなしたいと思われる方は、迷わず袴をお履きくださいませ。
それで多少気が崩れていようが何しようが、ちょっと高貴な男性の雰囲気が醸し出されますので。
それでちょっと大きめのセンスなんかをお持ちいただいたら、もうバッチリです、本当に。
女性が振り返ると思いますね。
それで、足元なんですけれどもね。
足元、最近ですね、若い方なんかスニーカーとかね、いろいろよく拝見しちゃうんですけれども、
私の個人的にはカジュアルでしたら下駄が好きですね。
運転なさるときに履き替えなければダメですけれども。
造りになると少しちょっとフォーマルになるかな、みたいな。そんな感じですものね。
時々ですけどね、馬乗りバカマじゃなくて、アンドンバカマをお召しの将棋の騎士の方とかいらっしゃるんですよ。
もうがっくりですよ、あれだけは。もう絶対に馬乗りバカマにしてくださいね。
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もう男性は絶対馬乗りバカマですよ。
あんなのアンドンバカマなんかで馬に乗れないんですから。
本当に。
もう絶対ね、アンドンバカマっていうのはバレちゃいますって。
はい。
ですから、馬乗りバカマでカップしてくださいませ。
ちょっと胸をちょっとはだけたりしてね、中から丸首の白のTシャツとか見えたりしたら、ちょっと坊っちゃんみたいな感じでね。
坊っちゃんって言ったら、夏目漱石の坊っちゃんのことなんですが。
そんな風にかっこよく日本男子決めていただきたいとちょっと思ってるんですが、その前に自分の弟ないかしろみたいな声が聞こえてきそうですが。
はい。では、今日はちょっと明るくいってみました。
皆様も暑いですのでね、頭がおつむぼよよにおなり遊ばされませんように。
私、私やみたいな。
さっき、嬉しがりとか言ってた。
本当にね、本当嬉しがりですわ、私も。
看板がちょっとぐりっと曲がってたのでね、工作活動の方ですが、看板がね柔らかくてフニャーとなってたので、
今日ちょっと夫に今から裏側に板を付けてもらう予定です。
本当に何をやってることか。
では皆様どうぞ熱中症対策を十分なさって、
外でお仕事の方は特にもう30分に1回ずつ水分の休憩をとっていただきますようにお願いいたします。
では皆さんごきげんよう。