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2026-03-01 15:00

錣山部屋の朝稽古を見学して


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サマリー

話し手は、不登校や引きこもりの子供たちへの対応と自身の朝の準備の葛藤を重ね合わせ、共感を示します。その後、錣山部屋の朝稽古を見学した体験を語り、特に師匠である錣山親方の指導法に感銘を受けます。親方が力士一人ひとりに見本を示しながら丁寧に指導する姿や、自身のスクワット稽古の美しさから、基本を忠実に積み重ねることの重要性を再認識します。最後に、多くの相撲部屋が朝稽古を一般公開していることを紹介し、見学を勧めています。

朝の準備と不登校・引きこもりの子供たちとの共通点
みなさん、こんばんは。ちょっと休んでしまいました。申し訳ございません。
えー、ほんと休んだり、また始めたりと。
もうね、なんだかあの、ほんとに私、えっとね、
昨日、おとついですね、金曜日に、ある団体から数を集めなければいけないので、必ず行ってねと言われてた、
ある僧侶の方の講演会に行って、声を聞いてきたんですね。
そうしたら、心理カウンセラーもやってらっしゃる僧侶の方なんで、そちら方面、詳しいんですね。
そうしたら、不登校の子とか引きこもりの子のお話、相手になってらっしゃるらしいんですけれどもね。
全くね、私の朝稽古とね、同じ状態なんですよ。
向こうに行ってしまえばね、道場に行ってしまえば、何の迷いもなく、ガッツポーズで絶対に倒してくるみたいな勢いで入っていくんですよ。
なのにですよ、お布団の中から出ようかどうしようか迷っているときにね、私のAと私のBが相談し始めるんですね。
で、なんだかんだね、今これ気持ちいいのに、5時には出なければいけない。
そうしましたらね、2月一番寒くございますのでね、体のことも考えなければいけないから、やっぱり今日は休もうかなとかね。
いろんなことを考えるんですよ。
昨日用意ができてなかったから、ちょっともう間に合わないんじゃないかとか。
夫にお弁当作れないから、ちょっと申し訳ないんじゃないかとか。
もうしょうもないことをね、様々なことをね、次から次へと考えるんですね。
それで時間が過ぎてしまえば、ああもう今日はダメだわ、遅刻するぐらいなら休んだ方がいいわみたいな、そんな感じなんですけれどもね。
結局ね、不登校の子たちも、お部屋の教室の扉を開けて、それで入れなかったら帰ってこようという相談をして、
で、もう無理やり連れて行くらしいんですね。
そしたら扉の前まで行ったら、ニコッと笑って、何事もなかったように入っていくらしいんですよね。
もう全く私と一緒だわと思って反省はしてるんですけれども。
錣山部屋の朝稽古見学へ
武蔵をね、呼んでいかなければいけないんですけれどもね。
今日は日曜で、私は平日でも行けるんですけれどもね。
しころ山部屋という相撲部屋が我が県で宿舎を構えてらっしゃるんです。
すぐ近くなんですね。それで行って参りました。朝稽古の見学というのを。
朝稽古の見学は生まれて初めての体験なんですね。
で、ちょっとお作法とかも分かりませんし、どんな雰囲気かも分からないので、
ドキドキで、いつかに行く本命の、本命のって言ったら、
しころ山部屋のしころ山師匠、師匠しころ山親方に、申し訳ないんですけれどもね。
実は離れ駒部屋に今週行く予定なんですね、朝稽古。
で、いきなり行くのは、ちょっとあれかもしれないということでね。
恐る恐る今日、一人で朝稽古の見学に朝早くから行って参りましてね。
錣山親方の指導法とスクワット稽古
やっぱりね、感心したことは、しころ山親方ですよね。
ほうしょうま、元ほうしょうま。
現役力士の時にあまりその注目はしたことはなかったんですが、
さすがやはり関東賞5回受賞されているということでね。
一人一人にね、教えてもらう時に、
ある力士が、本当にね、新弟子の子ですね。
壁に向かってのスクワットをしてたんですね。
それを、そうじゃなくてね、こうするんだっていうふうな感じで、
その右にお立ちになって、ご自身がスクワットを始められたんです。
それがね、もう見事で、垂直に頭が上下するのはもちろんのこと、壁に向かっているんですね。
で、その壁に向かって私がもしスクワットをしたら、
おでこがつきそうになったり、後ろにのけぞりそうになったり、
前後のね、ぐらつきが絶対入ってくると思うんですよ。
それが全くぐらつかずに、垂直にスクワットをされるんですね。
もうまるでバレリーナのように、それはそれは何回もされるんですよ。
だからああいう稽古を常になさっているから、
尊挙の時にピシッとこう座れるんだと思うんですね。
で、我々も試合の前に尊挙するんですけれどもね。
5年配の先生方とか、尊挙しづらい先生方とかいらっしゃるんですけれどもね。
実は40代、40代かな、30代後半かな、40代かな、の私たちの仲間がね、
もう物の見事なね、もう抜きんでてるんですよ、一人だけ。
そういうような立派なというか美しい尊挙をしていることに、
その子がね、すごい綺麗な尊挙をしていることについ先週気づいたんですね。
で、あれはどういうこと?って聞いたんですよ。
すごいやんって、私今日初めて真横から拝見して分かったんだけど、
どのようになってんの?って聞いたんですね。
そうしましたら彼がね、終わった後で説明しますっておっしゃって、
その稽古が終わった後に私にね、素振りをしながらのスクワットを見せてくれたんですよ。
それはそれはもう素晴らしくて、後頭部の線がその素振りをしてくれてる彼の後ろにね、
ちょうど筋が入った、あの等間隔で筋が入った壁があったんですよ、木の壁が。
それに沿ってね、垂直に上下するんですよ。
今日の四甲羅山大館と全く同じなんです。
で、その素振りを前も申し上げましたが、
30本ずつで朝ごはんの後30本、お昼の後30本、夜の前に30本、寝る前に10本、
これで計100本っていうことでね、計画は立ててるんですけれどもね、
基本の積み重ねと師匠の在り方
本当にね、ダメですね、私。
ゼロの日をまずは作らないようにということで、頑張ってみようと思います、今週は。
書道も同じですけれどもね、今日の四甲羅山大館の朝稽古を拝見しましてね、
やはり師匠というのはね、こうでなければいけないなってね、本当に痛切に感じましたね。
手取り足取りですよ。
それで必ずご自身でね、鉄砲もご自身でね、こうするんだっていうふうな見本を必ずお見せになるんですけれどもね。
で、またそれがね、現役力士よりずっと美しいんですよ。
どう言ったらいいんでしょうか。
それはやはり体感の素晴らしさなんでしょうかね。
そういうことをね、もう分かりきっていることなんですが、
昔からの稽古をおろさかにしてはいけないということは分かりきっていることなんですが、
今日もスクワットの素振りを教えてくれた、
彼と私たちのね、同じ部会におりますのでね、
広報部という部会におりますのでね、ちょっと打ち合わせ、
方々お電話でちょっと打ち合わせをしてたんですけれどもね。
その途中からね、もう素振りの話になってしまいましたね。
やっぱりね、基本を毎日毎日コツコツと、
しかも途方もなく長い時間をかけて積み上げていかないと、
その先にふくりのような曲線は出てこないという結論でしたね、我々の。
もう分かっているんですよ。この1月の末にもね、
里の方に帰って、驚異的な強さを誇る少年チームと大学チームの監督をなさっている先輩に、
ちょっと出稽古に行って衝撃を受けてきましたのでね、分かっているんですけれども、
そのコツコツ、毎日何百年も続いてきた稽古を、
同じように美しくしていく、それを見本を必ず見せられる、
そういうね、しころ山親方をね、今日拝見しましてね、
本当にね、もう尊敬でございます。
まあ、離れ子も親方も同様だと思うんですけれども、
期待していきたいと思います。
指導における自身の姿の重要性
それで、我々も口でね、子供たちにを励ましたりね、
することは簡単にできるんですけれどもね、
実際に自分の姿を見せる、それで感動を与えるというのは、
自分の姿を見せるという指導に混ざるものはないと思うんですよ。
だから、スクワットの素振り、戦前の素振りをね、戦前ですよ、
戦前の師範学校の素振りを教えてくれた、
彼と私との会話の中で出た言葉はね、
あの素振りをしている間は、
損挙でふらついたり、正座ができないとか、
そういうことは一切ないだろう。
損挙もしにくくなったり、ふらついたりする先生方ね、
お年を面された先生方いらっしゃいますけれども、
この素振りをしている限り、そういうことはまずないだろうと。
この素振りができなくなったら、もう引退かなというふうに私は考えました。
ということで、きょう五輪の章を飛ばして、
朝稽古見学の勧め
ちょっと自分のことばっかり喋ってしまいましたが、
スモベアの師匠の素晴らしさというのを、
きょう忠説に感じて帰ってまいりました。
皆様も今、大阪場所、春場所の準備のために、
各部屋、宿舎を構えて、朝稽古が始まっておりますのでね、
覗いてみてはいかがでしょうか。
ほとんどの部屋が地元の方に開放しておりますね。
一部、港側部屋が開放していなかったですね。
あとはほとんどしていると思いますのでね、
ぜひ見学に行っていただきますようお願いしておきます。
では、ごきげんよう。
15:00

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