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みなさん、こんばんは。今日は、日曜日の稽古会で、地元のティーシ、剣道連盟が私のホームグラウンドなんですが、
こちらで東西対抗の勝ち抜き戦というのをいたしましてね、それで県外に行ってます、OBとか、それとか、長く休んでた方とかね、懐かしい方たちとお会いすることができまして、
22人の選手が当座に分かれましてね、先方は小学校3年生から始まって、対象は7段までずらっと並びましてね、
私は最初、3番目の3章というところだったんですけれども、副章の先生がちょっと不幸事で今日、九州の方に行かれたのでね、急遽私は副章のところに座らされていたのですが、
なんと我がチームの4章の男性が向こうの対象までやっつけてくれましてね、5章も頑張ってくださったんですよ、5章が2人抜き、6章も頑張ったんですね、5章6章がものすごく頑張ってくれましてね、
それで、西側の相手チームの現役大学生と大学卒業したての警察官を見事に破ってくださって、
我々3章は私と一緒に商談した、今年社会人1年目の女子だったんですけれども、私は副章、対象が大学の教員の7段の先生だったんですけれども、若手なんですよ、7段といえど30代ですね、
それでその3人は何もせずに表彰式を迎えまして、本当に勝ち抜き戦というのは楽しいですね。
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これね、10年ぐらい前に一度したんですね、雨で神社の方の試合ができなくなって、体育館の方に帰ってですね、東西体育をやろうということで、急遽そういうことになったのが始まりなんですが、今回2回目なんですね。
その時に非常に喜んでくださった今は93歳の先生がね、どうしてももう1回だけあれを見たいとおっしゃってたんです。でも93歳でらっしゃるのでね、もうそろそろして差し上げるべきだろうと思いまして、
それで私たち一生懸命準備しましてね、久しぶりの子たちにもおでんを差し上げたり、いろいろしましてね、それで風邪で休んだ子が4、5名出てきて、どうしようみたいになったんですけれども、無事終わることができました。
本当にね、少女の時代、私は31ぐらいになったら引退しようと決めてたんですね。世の中の31歳の女性は、もうスポーツをするような雰囲気じゃないと。
もうあの時はオバタリアンという単語が流行してましたけれどもね、まさにそうだということで、まあ29か30、ジャストぐらいまでは頑張ろうとか思ってたんですけれどもね、まさかね、こんな歳になるまでとか言う。
でも普段は2で割ってますので、というふうに答えてるんですけれどもね、この前ね、お祝いを、日本酒のお祝いをいただいた先生にね、日本酒のラベルにね、私の名前と私の男と合格した月、日付を書いてね、で和紙のラベルを貼ってくださってるんですよ。
酒造会社さんがしてくださってるんですけれどもね、それをいただいた先生にね、もう君金曜を3で割ったらどう?とか言われましてね、もう3で割れるっていうところがまた何とも言えない。本当にね、来年は自分の年齢を3で割ってまいりますみたいに言うかなと思ってしまいます。
本当にね、皆さま大変な1年でもあり感謝の1年でもあると思うんですね、皆さまそれぞれ。私も本当にそうでしたね。非常に感謝の年でございました。
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一つ一つを取れば悲しい出来事っていうのはあったのですけれどもね、それも本当に感謝でございましたね、今考えれば。
今日帰りにね、5年配の先生を2人を車でお送りしたんですけどね、その時にご心配かけてました。私の犬が、我が家のワンコが無事亡くなりましてっていうご報告をした時に、どういうふうに亡くなったの?って言われて。
で、その通り申し上げたんですよ。最後はね、8日間飲まず食わずの状態が続き、で、その8日間はずっと私はベッドで、彼女は毛布にくるんでね、ホカロン入れなさいって言われて、ホカロン入れて抱いて寝ました。
で、5日目の朝に呼吸をしていないことに気づいてって申し上げたんですけどね、86歳の先生がね、それは最高の亡くなり方だねっておっしゃったんですね。
で、私自身ね、そういうふうに思ったことは一度もなくて、あれもしてあげればよかった、これもしてあげればよかったと常に反省ばかりしてたんですが、それはワンコとしては最高の亡くなり方だよって。
みんなね、一人になるところを探して川に落ちたりして亡くなったりね、いろんな亡くなり方をするんだよっていうふうに言われて、それは飼い主の胸に抱かれてね、で、眠りながら亡くなるっていうのは最高だよって言われて、なんか胸が熱くなりましたね、本当に。
まあ本当にいろいろね、ひきこもごもでございました。で、今年学んだことっていうのも非常に多くございまして、やっぱり私、全力投球型だったんですよね。それは絶対にダメだということが分かりました。この歳になって初めて分かりました。
本当にね、なぜ冷静になって俯瞰できないんでしょうか。恥ずかしい限りですが、やっと分かりました。
それで、やはりね、42年もかかるっていうのは何か原因があるんですよ。他者に責任を押し付けたりね、全力投球しすぎたり、いろいろ理由はあるんですね。
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だから、学んだことを忘れないうちにね、きちっと整理しておこうとは思いますね。あまりにも膨大なことを学んだので、短期間で漏れていきそうでもったいなくてね。
それとね、もうしつこいようですが、ごめんなさい。安さん、シャワーね、妄想が激しいんです。安さんね、それは分かります。若いし。
今、本当ですよ。救急病院の総合病院なんて若い看護師さんばっかりですもの。ピシッとした方ばっかりですしね。それは土木現場とはえらい違いですよね。
それで、シャワーのお話なんですけどね、くるみちゃんなんかね、ご自分でしますよ、もちろん。改造をしてくれるらしいんですね。
手の届かないところとか、肝心なところはご自分で、お顔とかね、肝心なところはご自分でなさってくださいね。そこは全然、そういうご心配はいらないそうですので、と夫が申しておりました。
もうなんだかね、本当に、なんて言うんでしょうか、やっぱりギフトなんですね。こういうのって、休まなければいけない人は休むようになっているのかもしれないです。今まで頑張った分のギフトですよね。考える時間はもうたっぷりありますし、本当にね。
私も自分に向き合う時間とか、考える時間とか、感謝する時間を増やしてですね、考えても仕方ない問題点ばかりに頭を突っ込んで、そこを論理的にどないか解決しようなんていうことを思わないように。
おいしいお茶でも飲みながらですね、ゆっくり一年を思い返し、そしてそこで学んだことをゆっくり何かに書き留めておこうかなって。
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もう既に忘れていってますのでね、1ヶ月経つと。ですので、音声にでもとっていきたいなと思っております。では皆さま、きのう今日非常にこちらも寒くございますので、どうぞ寝るお休みになるときとかはね、首元とか寒くございますでしょう。
そういうときに私、わんこが使ってましたちっちゃい毛布をね、抱っこして寝てるんですけど、非常にあったかいんですよ。もう最初は寂しいからそうしてたんですが、もし皆さん、寒い夜はぬいぐるみとか小さい毛布を抱っこしてお休みくださいませ。
ではごきげんよう。