問題解決のステップ
みなさん、こんにちは。ちょっと実験的に収録してみたいと思います。
この放送は、家庭教師のリトライ、聞くだけで家が変えるラジオ、サラバラバウルカンパニーの提供でお送りいたします。
実験ですので、どうぞお付き合いくださいませ。
ここからが本題なんですが、
リッスンというサイトで、自動で文字起こしをしてもらっています。
それを使って、喋るのと打ち込むのと、どちらが効率がいいかを実験してみようと思っています。
ちょっと録音しているのですが、
最近、私のところにご相談に来られたというか、
私は全然、悩み事相談を受け付けていますとか、何も言っていないんですよ。
ただ、意見を求められたんですね。
この前もお話ししましたように、非常に優秀な女性の方が消水しきっているんですよ。
何度も言ってあげているのですが、
問題を解決する時のステップ1というのは、
絶対に自分自身を被害者にしてはいけないんです。
絶対に被害者にしたらだめなんですね。
それをお伝えしているのですが、
自分に対して攻撃的に来る職場の人が、
普通じゃないということをコンコンと説明してくださるのですが、
極端な話をすれば、
その方がどんな変な性格であっても、
どんな非常識な方であっても、
それは憲法で保障されていると思うんですよ。
変な性格だからとか、意地悪だからとか言って、
咎められることってないと思うんですね。
なぜ彼女が消水しきってしまうかというと、
問題の所在が、
自分の苦手とする嫌な人にあると思い込んでいるから、
消水しきっちゃうんですよ。
そこにはないんですよ。
こちらがどう感じるかというと、
嫌だって感じているんですけれどもね。
それはその人の自由ですよ。
でもこちらがね、
嫌だわって目を覚えたくなるような方であってもね、
職場でデスクが近くて、
非常に影響される環境にあるのかも分かりませんけれども、
そういう変な人こそね、
超コンプレックスの塊ですからね。
だからコンプレックスをくすぐるようなことを言って差し上げたらいいと思うんですよね。
私自身がこのことに気づいたある出来事というのがあるんですね。
それはまた明日お伝えしたいと思います。
ちょっと短いかしら。
この5分24秒、5秒6秒でどれぐらいの文字数になるか、
ちょっとこれぐらいで切って明日に続けたいと思います。
では皆様ごきげんよう。
