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2023-11-12 12:22

⭐️137 着物を発信する若い女性のお二人


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00:07
こんばんは。
寒くなりましたですね。
今日は、ストーブを出しましてね。
それで、開け放してました、一階の障子じゃなくて、ふすまをね、全て閉めました。
で、障子の部分は、障子を半分開けて、その後ろに入っているゆきみ障子の状態にして、それで、障子のたて具を全部、客室の方は閉めましてね。
いよいよ、冬自宅でございます。
で、今日は、ご近所のお寺で秋祭りの日渡りの行事がございましてね。
毎年楽しみにしてまして、見に行くんですけれども、今日はちょっと途中から雨が降りましてね、日渡りは見ずに帰ってまいりました。
で、今日帰ってきまして、秋の着物を一度も着ていないなと思いましてね、出してきて着ようかなとしたんですよ。
でもまあ、雨もまた降ってきましたしね、ちょっと諦めてまたタトシに畳んで入れて、秋がもう終わっちゃいそうな勢いなんですけれども、
最近知りました、お二方の若い女性の着物を発信していらっしゃる方のYouTubeをね、今日ずっと見てたんです、お相撲が始まるまでね。
今までの着物の情報発信をなさっている方とは違って、お一人はね、ユリアの部屋っていうYouTubeをなさってまして、なんかモデルさんで有名な方らしいですね。
で、DJとか、それとか、音楽関係の仕事もなさっているみたいですね。で、もう一方はねこはりこっていうYouTubeをなさってましてね、
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お二方とも美しくて、着物の情報の発信の仕方がね、ただ単に着付けのテクニックとかそういうのだけじゃなくて、
商品の広告等になるわけでもなく、ご自身の考え方をきちっと持っていらっしゃって、素晴らしいなって思ったんですよね。
で、お二方ともね、アンティークの着物を数多くお持ちで、で、ちょっとその時に思ったことはですね、建築とか車とかとも同じだなと思ったんですけれどもね。
今、作家物の新しい着物なんかを作ろうとしましたらね、もう50万、100万すぐかかっちゃいますでしょう。
で、まあそれを、そういうのが当たり前だった、我々の母親とか祖母の時代ね、それが当たり前だった時代に作った、今ではそういう染めができないような素晴らしい着物が、
世の中にはやっぱり埋もれちゃってるんですね、いろんなお宅のタンスの中に。で、それが表に出てきて流通し始めた時に、とんでもない値段で買えるんですよね。
で、それを着こなせる人と、それと、その値打ちを分かる人ですよね。その若いにもかかわらず知識が非常に豊富で、それでそのコーディネートもね、そんなにお金をかけることもせずに、さらっとコーディネート。
びっくりするような使い方とか、本当にね。ユリアさんの方はオーソドックスな着方ですけれども、ネコハリコさんは道行ってあるんですね、コート。
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それをね、袴の中に入れちゃって、で、ちょうどエプロンドレスみたいにしてね、着てらしたんですよ。それが非常に可愛くって、まるで大正時代の少女のようでしたね。
本当にね、我々の世代からすれば親子ほど違う女性がね、あれだけの知識を持って着物の発信をしているということに感動いたしましたですね。
私も何かね、いざ何かっていう時の着物は大体揃っている気がするんですけれども、
普段ちょっとね、ちょっとした時に普段着として着る着物がね、少ないんですよ。
で、そのためにやっぱり、そうですね、いいものが出てきた時に、紬なんかでやはり何枚か持っておくべきだなってつくづく思いましたね。
何かある時っていうのはね、数が、回数が少ないですもの、着る回数がね。ですので、本当にね、きりがありませんけれどもね。
でも、車や不動産と同じで、ああいうふうにして手に入れなければいけないなって、何事もそう思いましたですね。
まあ、秋が、せっかくの秋が、もう駆け足で行っちゃいますね。
まだ、イチョウ並木も見に行ってないし、もみじんじんも見に行ってないんですけれども、来年はきちっと小僧院店にも行って、
秋には着物を着て、もみじがりに行き、いろんな行事に出席するときも着物を着て行きたいなと思いました。
そのためには、普段ちょこっと着れる着物をもう少し数を増やして、楽に楽しめるようにしなければってつくづく思いました。
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皆様もぜひ着物を楽しんでみてくださいませ。
もうね、やはり楽ですよね。窮屈なようで楽ですよね。
本当にね、それで着物さえ、着物さえって言うとおかしいですけどね、着物を着てたらね、どこかへ行ったときの扱いが変わっちゃうんですよね。
それは本当にね、ありがたいことですよね。
ですので、ちょっと私の着物ライフもね、基本的な部分からちょっと考え直したいと思います。
非常に私も着物を好きですしね、ちょっと楽しみたいと思います。
子育てのときに着れなかった分、思い切り楽しみたいと思います。
では、日曜日のお疲れも、一週間のお疲れ、日曜日で撮れたでしょうかね。
あんまりね、ご無理をなさってはですよ。
これね、私去年のね、今頃はね、もうね、自分でムチを入れながらですね、
本当に手首が痛くなろうが、腰が痛くなろうが、何しようが、テーピングをして頑張るみたいな、そんな調子でしたけれどもね。
やはり、頑張りすぎたらブレーキがかかるということを、そのとき思い知ったんですよね。
本当にそうなんですね。なんだか不思議ですけれども、
確かに、労働と収入に関しても、それが言えるんじゃないかって、ふとこの歳になって思い始めました。
なんとなくね、いろんな人が言っているからそうだろうなとは思っていたんですが、
頭の中できちっと腑に落ちていなかったんですね。
頑張った分だけしか報われないみたいな、スポコンの世界でしたね。
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では皆さま、日曜の夜は暖かくして、ゆっくりぐっすりお休みくださいませ。
では、ごきげんよう。
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