1. マレブルの言葉日記「イエスか農家!」
  2. #38 W杯の伝説的プレーといえ..
2022-10-21 15:11

#38 W杯の伝説的プレーといえばマラドーナのアレですよね。

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1986年メキシコ大会の準決勝「イングランドvsアルゼンチン」で2つの伝説的プレーを生み出したアルゼンチンの英雄マラドーナ。
”神の手ゴール”によって先制点を奪われ、このままでは敗退してしまうイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿は当然、点を取りにいく。
敵陣を左足のみ11タッチで切り裂いた5人抜きは、マラドーナのプレースタイルや場面作りによって生まれたともいえる。
現代はVARというテクノロジーによって人間くさいジャッジが撲滅しVARがPKを取りレッドカードを出しオフサイドトラップを決めるようになって神の手もゴールライン割ったかも議論にすらならなくなったサッカー。若干興醒めですよね。VARが大会MVPにならないW杯にしてほしいです。
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ポッドキャストイエスか農家 今日はサッカーのワールドカップで生まれた伝説についてお話をしたいと思います
まあワールドカップの長い歴史の中で 最もですね伝説的な
試合と言いますかプレーというとマラドーナのアルゼンチンのマラドーナの
5人抜きというのが アルゼンチン対イングランドですね1986年のワールドカップで
5人抜きゴールが伝説のプレーとなって まあこれを
多分ほとんどの人があげるということで まあワールドカップという舞台の中でですね
サッカーってキーパー除くとフィールドプレイヤー10人ですから 5人中5人を抜いて
キーパーも抜いたんですけどキーパー含めて5人抜いたんですけど5人抜いてゴールを決める っていう
しかも決勝トーナメントなんで 本当に大舞台でそのままアルゼンチンが優勝しちゃうというですね
ワールドカップも優勝してしまうというですね まさにあのマラドーナが神様になった瞬間という感じで
まあそもそもナポリ イタリアのナポリを優勝に導いたりして
すでに世界最高のプレイヤーと呼ばれてたんですけど
その 5人抜きゴールの前段階でですね
紙の手ゴールというのも生まれてましてこれもワールドカップの名場面の一つとして あげられることがありまして
マラドーナがゴールキーパーと競り合ってヘディングで勝ってしまうんですけど マラドーナの身長が170ないぐらいだったと思うので
ゴールキーパーが手を伸ばしてボールを取ろうとしているところにマラドーナがジャンプをして
ヘディングで競り勝ってゴールしたと 実はヘディングじゃなくてあの手でですね
サッカーはハンドという反則になりますけど手で押し込んだ のではないかというふうに言われています
あの当時はVAR今みたいなVARというですね 映像によってリプレイを確認して判断する
審判ジャッジを変更するということがなかったし あのテレビ中継というか
サッカーの試合の中継もですねカメラもそんなに台数ないので あらゆる角度から検証するということができないし
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画質も荒いしスローにしてもなんかよくわからないけど まあ後から見たら多分手で押し込んでるなみたいなゴールで
アルゼンチンがまず先制ゴールを上げたと でイングランドの選手たちはすごいあの審判に抗議するんですけど
まあ認められずにですねゴールということで まあ今の現代だったらですね多分VAR判定でしっかりあのハンドということで
まあもしかしたらマルドーナーレッドカードで台上になったかもしれないですけど 当時の
当時はですねもう審判が絶対ということで 主審がですね絶対ということだったんで
1-0でリードしたというとこで イングランドはですねあの
そこでまあ一点入れられたんで勝ちに行かないといけないということで まあちょっと攻める体制をとっていたと
で代表の試合っていうのはですねあの代表のチームというのは クラブチームみたいに毎日毎日あの練習しているわけじゃないので
コンビネーションの確立がですねなかなか難しいということであの コンビネーションというと攻撃のことばっかり
イメージしがちですけど守備にもコンビネーションがあって まあ
あの時代だったらその もうゾーンプレスゾーンディフェンスになってたと思うんですけど
あの誰に行くのかとかどこのエリアを守るのかっていうのも結構あのクラブチームでは 綿密に練習して守備
組織的な守備ができるけど代表ではなかなかそこをですね練習する時間もないので コンビネーション確立するのが難しいということで
基本的に代表戦ってあの今もなんですけど ベタ引きというか
なんとか守って一点取って守って勝つみたいなのが基本的なベースのその戦術として 採用されています
あんまりこうディフェンスラインを上げすぎて裏を取られてっていうのがやっぱり負けたくない ワールドカップ4年に一度なんで負けたくないっていう気持ちもあるし
あんまりライン高くして裏取られてゴール決められたら監督としての評価も下がるし 選手としても
結構タフな試合になるので ずっとこうリーグ戦でですねまた来週も試合があるクラブチームの試合とは違って
なるべくディフェンスラインを 低めに設定してキーパーとディフェンスの間を空けずに
試合を進めながら点が取れればしっかり守って っていうのが基本的な今も戦術になっていると思います
その中であの神の手ゴール疑惑のゴールで点取られてカーッと来てる 絶対点取ってやるとまあここで負けたらワールドカップ敗退ですので
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決勝トーナメントですので一発勝負なんで 攻めなきゃいけないっていう中であの5人抜きですね
マラドーナの5人抜きが生まれたとまあ 前に行かなきゃいけないのでキーパーとディフェンスの間が空いてしまうのと
まあ 今のサッカーと比べるとですねかなりあのスペースというか余裕がある
マラドーナが 動き回れるスペースの余裕があるので
なんか5人抜きってより1対1を5回繰り返してゴールするみたいな 今のサッカーと比べるとそんな感覚になってますね
あの映像を見るとですね もう一つあの面白いのはマラドーナって5人抜きのせいであのドリブルがめちゃくちゃ
上手い ドリブルでどんどん敵をかわしていくっていうプレイスタイルと思われがちなんですけど
まあ確かにドリブルもめちゃくちゃ上手くてすごいんですけど あの基本的にはワンタッチであのボールを捌く
味方にパスを送ったり 抜くとしても1人2人抜いてパスを出してっていう
まあ典型的な10番ですねパスを味方に供給するラストパスを そのワンタッチプレイを非常に得意としてたと言われておりまして
まさかあんなドリブルで5人抜きに来るなんていうのもあんまりこう
多分思ってなかったんじゃないかなと思いますね あの
やっぱり選択肢があるこいつドリブルで絶対来るなって思ってたら多分止めれたんでしょうけど パスも出せるシュートも打てる
ドリブルもできるっていうところで 自分の守るエリアの受け渡しとか
誰が 行くんだとかまあファールで止めるべきなのかっていうところも
まあなかなかその代表の守備のコンビネーションがうまくいってなかったような 感じをあの映像を見るとですね
受けます
まあ すごいなーって思うのはあの
全タッチ左足でしか触ってないんですよね あの複雑な動きで5人交わしながら全部左足しか使ってないというので
まあそれも伝説的なプレーの一つになっているんだと思います まあ youtube でワールドカップと名場弁なんていうのを検索するとですね
必ず上がってくるのがこのマラドーナの
5人抜きですのでぜひ見てみていただきたいなと思います今後ですねまぁこういうプレーが 生まれるのかなっていう
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まあメッシーとかね確認 あのクリスチャーのロナウドとかももはや今5人抜きできるような
スピードとか技術技術はもちろんあるんでしょうけど
そして やっぱり先生店
ああいう場面を作るっていうのもですねおそらく現代だったらあの 神の手ゴールが生まれてないので先生されてない場合はもうお互いにこう
腹の探り合いを続けるような試合になっちゃうので やっぱりこう
そういう場面の中で生まれた プレーというのと
あのイングランドとアルゼンチンってずっと対立してきて まあ領土の問題とかもあって政治的な部分でも対立してきている中での
1986年のワールドカップというところがあって まあそういうのも含めたところでサッカーの試合一試合なんですけど一つのプレー
なんですけど伝説として残ったのかなというふうに 思っています
あとまあ var ですね今 var で あのサッカーの試合ってめちゃくちゃ止まるんですけど
あの まあ確かに神の手みたいな反動をですね恋の反動に対して
後々検証してやっぱ反動だねっていうのはすごい いいなと思うんですけどあのオフサイドとかもですね
っていうぐらいの判定基準も本当に ai が尺四条義で 線引いてここから足出てるあのプレーできる
箇所がでサッカーでプレーできる箇所が飛び出てたらアウトなんですけど それはないよなっていうなんかこう
人間らしさのないジャッジになっているのでおそらくワールドカップでもですね まあ確かにゴールの線を割ったかどうかとかね
オフサイドだったかどうかっていうのは 非常に
分かっ後々こうなんて言うんですかね論争になるから そこきっちりやりたいっていうのは分かるんですけどマジ var 要らないっていう
派ですねあのそういうあれはハンドだったのか ハンドじゃなかったのかっていうあれは pk だったのか pk じゃなかったのかっていう
論争も含めてなんかサッカーやっぱ審判が人間としてのエラー ヒューマンエラーを起こすからこそ
あの起きる議論とか未だに言ってるよあの30年前のプレーをっていうのをですね 楽しむのも僕はサッカーの一部なんじゃないかなと思っているので
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やっぱゴールラインテクノロジーとか
あの実際に試合している選手には確かに申し訳ない なーって思いますけど4年に一度なんで
あの時入ってたらもしかしたら優勝してたかもみたいなことが普通にあるので え
でもですねそれそこも含めてなんか醍醐味なんじゃないかなって思うので やっぱ var は例えばそのテニスの試合みたいに
あの監督から 言われない限りやらないとかですね
で1試合あたり2回までしか請求できないとかいうのをですね あの導入してもらわないとちょっと最近もうほんと審判が第4の審判というか
var 審判がですね試合を止めすぎてて あの
まあ pk っぽい倒され方して審判が流した後に出身が流した後にですねカウンターで 相手のゴール前まで迫ったぐらいで
笛が吹かれてあの やり直し pk でしたやっぱりみたいなことがあるので
本当今日ザメなんでやめてほしいと思ってます また
今年もですねはあの var が一番活躍するんじゃないかっていうワールドカップに なりそうなんですけど
a この間の大会も本当 mvp は var だったんで
なんか var で pk でゴールが生まれることだけはですね あの本当にやめてほしいなっていうふうに
思いますまあ 難しいとこでさあとあとやっぱりゴールだったじゃんとか pk だったじゃん
というのはあるのでもし日本代表が その状況に陥ったときに var あってよかったなってなる可能性もありますが
あとですね日本代表とかイタリア代表の伝説的なプレイもですね ワールドカップにはたくさんありますので
なんか思いついたらまたお話をしたいと思います11月20日に ワールドカップ開幕ということで
もうすでに今から盛り上がっておりますが皆さんもワールドカップを見てサッカー を見てぜひですね
日本代表応援していただければと思います 君の声を届けようアンカー
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