家族との生活環境の変化
今日は、12月22日 一人アドベントカレンダー22日目です。
今日は、ちょっとこれまで取り上げたテーマで、言い残したことというか、新しく追加したいことがいろいろあったので、まとめてお話ししたいと思います。
というのも、12月の1週目の終わりぐらいから家族が家に帰ってきまして、結構家の環境とか生活スタイルが変わったので、
いろいろ状況が変わって買ったものとか、そういったものを紹介したいなと思っています。
まず、今年買ってよかったもので紹介しけなかったというか、最近買ってよかったなというものがいくつか登場してきました。
一つは、シンプルにダイソーで突っ張り棒を買ったんですけれども、これが非常に役に立っています。
一つは、買ってよかったもののところで紹介したドアノブロッカーというのがあるんですけれども、
要は子供がドアノブを回せないようにドアに貼り付けるロック機構なんですけれども、これで子供が勝手に入ることはなくなりました。
一方、その書斎の中で私が作業をするときに、そっちよりもドアノブロックを作るのはちょっと面倒なので、
ドアノブロックを開けて、私が支えに入り、子供が部屋にくっついてくる前に突っ張り棒でドアノブのところと地面の間に5本立ててブロックするというような原始的なやり方を採用しました。
これで子供が頑張ってドアを開けようとしてドアノブをガチャガチャとしても開かなくなったので、これは良かったかなと思っています。
やっぱりドアノブロックはドアに貼り付けないといけないので、待機用地に結構ドアが剥がれちゃうかなとかそういう心配があったので、
その辺しかいられない出費だという話はしたんですけれども、ないならないに越したことはないので、
自分がいるドアに関してはそういう原始的な突っ張り棒で対応しているというような感じになります。
もう一つは、最近子供もだいぶパワーが付いてきまして、ベビーゲートの隙間にカードをねじ込んできて、ゴーデンカムイの白石みたいな感じで脱獄を図るようになって、
実際結構無理やり力づくで脱獄してきていて、一応ブロックするために重しとして、家にあった十何キロかのダンベルをベビーゲートのところにくっつけておいているんですけれども、
やっぱり持ち上げると比べて、絨毯の上滑らすのはよっぽど楽なので、子供が体重をかけて無理やり押し込むとちょっと曲げて隙間が空いたりとか、
あるいは下側しか押されていないので、ベビーゲートが倒れるような感じで、上側がグイッと曲がって、そこから出してくるようなことがありました。
この対策としてはまた突っ張り棒を使っていて、突っ張り棒の片方をベビーゲートに、
でもう片方をその反対側にあるカラーボックスの方に入れて突っ張らせることによって、
子供が体重をかけてもベビーゲートが動かないようにして、脱獄をなんとか今防いでいるような状況です。
という感じで本当に家にあるものを集めて工作しているという感じなんですけれども、
ひたすら突っ張り棒を使って子供の動きを防いでいるような感じになっています。
もう一つは1歳からのお好み焼きソースで、最近ちょっと子供が2歳が近づいてきて、嫌嫌気が入り始めているのか、食べ物の好き嫌をするようになってきました。
特に子供用の味付けってすごく薄いので、そうなってくると全然食べてくれないなということが増えました。
最近結構食べてくれているのは、この1歳からのお好み焼きソースのウォーターフックソースが出ているんですけれども、
それを塗ると結構今まで食べてくれなかったもの、卵焼きとかそういうものも食べてくれるようになったので良かったなと思っています。
ただあんまりこんな濃い味にならせてしまっていいのかとか塩分取りすぎじゃないかとかあるんですけれども、
そうは言っても野菜とかタンパク質を摂ってくれないと困るので、今はいた仕方ないかなというところでやっています。
これはひとすると私の関西人の血が流れているので、その関西人ハーフのところでお好み焼きソースがDNAに刻まれているのかなという気もしています。
新たな挑戦と工夫
最後に買ってよかったものはスパイク付きのスノーシューズです。
これは元々嫁さんが履いていてずっと気になっていたんですけれども、
特に今年の札幌はドカッと雪が降った後、全然雪が降るんだ日が続くというような感じで極端な天気が続いていました。
こうなってくると、毎日雪が降ってくれると結構雪の上を歩く感じになって安全に歩けるんですけれども、
一回雪がボンと降って、そっから雪が全く降らないとだんだん踏み固められたりとか、ちょっと溶けて水になったやつがまた固まったりして、
いわゆるブラックバーンと呼ばれる、本当にツルツルの地面になってしまいます。
今年はそれが本当にずっと今月続いていて、歩けなくはないんですけれども、
ちょっと気を使って歩かないといけないのでしんどかったので、このスパイク付きのシューズを買いました。
やっぱり札幌に引っ越してきてから1年目っていうのは全然このブラックバーンの上が歩けなくて、
普通の靴に後からゴムでつけるようなスパイクを使っていました。
ただやっぱりさすがに北海道に住んで、10年とかになってくるとそういうのがなくても歩けるようになっているんですけれども、
ただ気を使わないといけないなというところがあって、足首とかも負担があるので今回導入しました。
買ったのは北海道にあるメーカーのダテハキというところのスダッシュというやつで、かかとのところに折り畳み式のスパイクが内蔵されているものになります。
折り畳み式のスパイクになってますので、普段は折り畳んだ状態で靴の裏の自分の足の方に向いていて、
いざ必要となったらこれをクルッと回転させて180度回転することによってスパイクが露出するような感じになっています。
いいところはスパイクをもちろん持ち運ばなくていいっていうところと、
あと氷の路面とそうじゃないところがあったりしますので、そういうところの使い分けができるというところがあります。
悪いところは、これは今後試してみないといけないんですけれども、
やっぱり折り畳み式というところで靴と一体化していますので、
錆びたりとかいろいろなると靴ごとダメになるという感じが外からつけるようなスパイクとは違うかなという感じです。
値段も6500円ぐらいで普通の靴使いで行くとそんなに高い方ではないので、
ある程度何シーズンか使ったら履き替えるというのでいいのかなと思っているので手で使っています。
正直やっぱり6000円台なので非常に機能性は高いんですけれども、
履き心地とかで行くと、私が普段使っていたコロンビアとかの靴の方がよっぽど生地が柔らかくていいんですけれども、
そこはちょっと取り得たかなという感じです。
あとは最近ちょっとGeminiというGoogleのAIを使っていました。
これはネットとか見てるとGemini 3とかになってからすごく頭良くなったというのが気になって使っていました。
実は職場でGoogleのワークスペースが使えますのでそこで有料プランが使えるというところで試してみました。
そうすると確かにいろんな回答とかその回答も結構、
例えば研修用の問題を作ってくれって言ったら別に欲しくはなかったんですけど、
4択でクリックで答えるようなシステムを作ってきたりとかしてすごいなと思いながら見ていて、
でも僕が欲しいのは論述問題だったのでそういうのは要りませんって言ったりしてたんですけれども、
そんなこんなでこれはこれで結構使えるなという感じで、
しかも職場のアカウントで有料プランが使えるので、
万年筆と文房具
ちゃんとGPというよりもいいかもしれないなと思って見ていました。
ただ悩ましいというか利益が消せないというのがありまして、
これだったら職場が後で確認できるようにってところだと思うんですけども、
もちろん私も不正に利用するとか問題のある使い方をするつもりはないんですけども、
なんとなく自分がやった利益が全部残るっていうのはプレッシャーがあるなと思いながら、
ちょっと威圧感を感じながら時折使っているという感じになりました。
あとは文房具のところでちょっとだけ言及した万年筆ですが、
試しに再開してみました。
やっぱり再開してみると万年筆はボールペンと違って、
これはこれで筆圧かけずにスーッと書けますし、
いいなという感じでもうしばらく使ってみようかなと思っています。
仕事からこれから年度末に向けて結構文章に赤入れすることがあるので、
赤いインク、長沢文具センターの元町ルージュという赤いインクを投入しました。
長沢文具センターの神戸インク物語、前回もお話しした通り、
あの神戸の地名と色名が入っていておしゃれなんですけれども、
結構この赤、ちょっとオレンジも入ってるんですけども、
そういう結構綺麗な赤のインクがありますので、
これは赤入れに使おうかなと思って使って、
で、こうなってくると、
ずっと昔から売られているパイロットのノック式の万年筆にもちょっと気になって、
これは一応ノック式でボールペンと同じように使えて、
かつ閉まった時にちゃんとシャッターが降りて、
乾かなくなるというようなものになっているようです。
ただこれ安いので私が3万円くらいして、
高いのだと5万円くらいするので、4万5千円くらいするので、
ちょっと簡単に手が出せるものでないので、
これはおいおい考えてみようという感じになっています。
あと改めて調べてみると、
最近の万年筆のペン先は進化していて、
あんまり飛行機でも行き漏れが起きづらくなっているそうなんですが、
ただそうは言っても可能性がゼロになるわけではないので、
やっぱり出張にはボールペンかなというふうに今でも考えています。
北海道の送料問題
あとは、買っていないけど気になっているもので一つ追加がありまして、
それはミシンです。
これは主に嫁さんが使いたいかなという感じのところであるんですけども、
たまたま僕が着ているTシャツを1歳代の子供が着てみたところ、
めっちゃブカブカの魔術師のロームになって可愛かったので、
自分のTシャツを結構キャラモノたくさん持っていますので、
それを子供用のワンピースにアレンジできないかなとちょっと考えています。
そうすると僕もTシャツなかなかしてづらいんですけども、
子供におろして入れ替えが可能ですので、
男子にもかねていいかなと思っています。
ただミシンって結構高いだけじゃなくて、
場所も取れますし時間もかかりますので、
これに関してはちょっとペンディングになっています。
あとケーキとしてはやっぱりアメトークで洋服にメイク芸をやっていて、
それも結構面白かったので、
そういう機運がちょっと高まったなという感じです。
最後はすごくどうでもいいことなんですけれども、
北海道に住んでいて、
最近ちょっと嫌だなと思ったのがこの楽天の送料問題でして、
楽天って多分送料が無料になるのか、
あるいは最初から送料がある前提で地域ごとに対応する送料を表示するかのおそらく二択になっていると思うんですけれども、
それで結局北海道と沖縄だけ送料がかかって、
それ以外本州の場合には送料がかからないという時には基本送料が無料になっていて、
いざ購入する時にチェックボックスみたいなところで、
北海道には送料がかかりますみたいなのが出てくることがあって、
結構送料無料と思って買うと、
実は送料がかかるみたいなケースがあって、
結局買わずに諦めるというケースが多発します。
これは結構どういう時にあるかというと、
比較的大きな家具的なものを買う時とか、
あとはお祝い系のギフトを買う時にあったりするので、
特に今年うちは新しく子供が生まれましたので、
そのうち祝いのお返しを考えるという時に、
結構これに出くわして面倒くさいなと思いながら、
いろいろ選んでいるという感じになりました。
この辺なく送料無料と送料がかかるのも、
組み合わせて表示できるようなシステムを
楽天が出してくれないかなと考えています。