Maple in Melbourne
こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
先週の配信が200回目だということで、ビデオ&トークの配信をしました。いかがだったでしょうか。
ブリスベに行った時の様子をお届けしたのですが、私にとっても思い出として残すことができたので、よかったなって思っています。
配信50回前にですね、ちょっとしたビデオを配信できたらいいなって思っていますので、次はですね、250回を目指して、これからも楽しくポッドキャストを続けていきたいと思っています。
今日は、Maple in Melbourneの番組を少し振り返ってみたいなって思います。
Maple in Melbourneのエピソード1は、2023年の2月28日に配信をしました。
これね、一番最初のエピソードなんですけど、スクリプトを作って読んでいるっていうのは変わらないんですけど、ちょっとね、一人で話すのがまだちょっと気恥ずかしいなっていう気持ちを持ちつつ収録をしたことを覚えています。
ちょっとね、声の感じからもそんなところが感じられると思います。
そしてですね、その後、エピソード12のですね、こんなことってある偶然エピソードっていうのなんですけど、このエピソードではですね、私の偶然エピソードと、あとは人から聞いた偶然エピソードを話しているんですけど、
人から聞いたエピソードで何話したのかなっていうのをね、ちょっと聞くまで思い出せずにね、ちょっとすっかり忘れていましたね。
聞いていただいている回数というのはですね、番組全体的に大体同じくらいなんですよね。
なので、このエピソードだけがたくさん聞いてもらっている、またはこれだけ全然届かなかったなっていうのは、そんなに上下はないんですよね。
もちろん多少の違いはあるんですけれども、古いエピソードであまり届かなかったエピソードの一つとしてはですね、エピソード27のAFLとか大谷選手とかというエピソードですね。
こちらはソロポードキャストの日の配信ということで、2023年の7月11日に配信をしました。
メルボルンで大人気のスポーツのAFLの話題でしたね。
オーストラリアでは多くの人が見るこのAFLというスポーツなので、気になる方がいらっしゃいましたら、よかったら聞いてみてください。
そして、2023年の10月、エピソード44、メープルの部屋始まります。
この日にゲストをお迎えしてお話をするメープルの部屋が始まりました。
メープルの部屋は不定期配信なのですが、先月ですね、2025年の6月は勝手にスペシャルマンスということで、
毎週メープルの部屋をお届けしました。
メープルの部屋はいろいろな方とお話ができるので、収録がとっても楽しいです。
メープルの部屋のプレイリストがありますので、ぜひですね、ゲスト会楽しんでください。
そして、2023年の12月はアドベントカレンダー企画として毎日配信をしました。
土曜日の通常配信以外はですね、とても短いエピソードだったので、毎日配信とはいえ、無理なく配信ができました。
その後ですね、翌年の2024年の12月にも同じようにアドベントカレンダーとして毎日配信をしました。
毎回ですね、このアドベントカレンダー企画聞いてくださっている方、楽しみにしていますって言ってくださるリスナーさんがいらっしゃって、
本当に嬉しいなって思いました。
今のところですね、今年2025年の12月もですね、このアドベントカレンダー企画やろうかななんて思っています。
それから2024年の3月、エピソード87では1周年記念幸せ配信皆さんありがとうというエピソードを配信しています。
通常のメイプリンメルボルンは15分前後のエピソードが多いんですけれども、この時のエピソードは1時間20分ほどあるんです。
リスナーの皆様に1周年のメッセージをですね、お願いしたところ、素敵なメッセージをたくさんいただいて、もう嬉しいよと喜びながらメッセージを紹介している配信になります。
音声メッセージなどもいただけましてね、本当に幸せ配信でした。
今年2025年に2周年を迎えたんですけれども、2周年企画はですね、リスナーさんから提案していただいたメイプル検定でした。
このメイプル検定ね、どうでもいい上に難しすぎる問題だったにもかかわらず、こちらもたくさんのリスナーさんにご協力いただき、とても楽しい企画になりました。
企画といえば、メイプルインメルボルンテE大会選手権、覚えていらっしゃいますでしょうか。
2024年9月に行った企画で、皆さんのメイプルインメルボルンを音声でお寄せいただきました。
ご協力いただいた皆様が、もう本当に本当に才能あふれる方々で、今回ですね、振り返りということで、先ほどこのメイプルインメルボルンテE大会選手権聞いたんですけれども、
もうね、一人でちょっとお笑いしたところでした。
このメイプルインメルボルンテE大会選手権、第2回目をというお声もあったりしたんですけれども、どうでしょうか。
メイプルインメルボルンテE大会選手権、まだいらっしゃいますか。
それから、ポッドキャストの配信者さんが企画をされたものにも参加しました。
企画に参加させていただくときは、参加されている番組さんが分かるので、これまで出会わなかった番組さんとの出会いもあるので、とても楽しいなって思っています。
それから、日本ポッドキャスト協会が主催のポッドキャスト配信リレーにも参加しました。
この配信リレーはですね、今年も参加させていただくので楽しみにしています。
これまでゲストとして番組に参加させていただいたこともありました。
いつもですね、一人配信をしているので、ゲストとして番組にお邪魔させていただくときなんかはですね、一緒に話ができるということで、とても楽しく嬉しいなって思っています。
そんな中で、昨年7月から1年間、アフターセブンという番組に参加しました。
日替わりでパーソナリティが変わるという帯番組で、私は赤組ラジオのビリーさんと一緒に金曜日を担当しました。
毎週金曜日の配信だったので、定期的にビリーさんと収録ができて、とても楽しかったです。
編集はすべてビリーさんだったのでね、私はもう大変さというのは全くなく楽しさだけだったんですけど、ビリーさんはちょっと大変だったかなぁなって思います。
このアフターセブンがきっかけで生まれた交流もありますし、実際にポドキャストウィークエンドでアフターセブンのメンバー、そしてたくさんの配信者さんやリスナーさんにもお会いすることができました。
今年はポドキャストのリアルイベントがたくさん開催されているようですよね。
いつも聞いている声の人に会えるという、リスナーならではの感激を感じられる素敵な機会ですよね。
ポドキャストって不思議だなって時々思います。
ポドキャストをなぜ配信しているのかという質問の答えは、皆さんそれぞれだと思うんです。
目的や求めるもの、理想、そういったものもそれぞれ、こうでなければいけないというのもあるようでない。
やろうと思ったらすぐに始められるというのも魅力ですし、いつでもどこでも気軽に聞くこともできます。
番組の中で話している話題に共感して思わずコメントをしたくなるような配信。
内容はあまり覚えていないけれども大笑いしたエピソード。
パーソナリティのファンになってどんなエピソードでも楽しみな番組。
聞いている番組の中で紹介されたり話題になっていたかな気になって聞きに行った番組。
これまでリスナーとしていろいろな番組を聞いたり聞き続けたり、時にはちょっと聞かなくなってしまったりなんていうのを繰り返していますが、
配信者としてはどんな形であれ番組が続けられているということは嬉しいことだなって感じます。
一人配信だといつでもやめられるという思いがあるので気楽な部分がありますが、これは気楽だと考えるのは私の考えであって、
配信をしたいのに時間がないなどの物理的な問題や話したいことがうまく話せない、理想の番組にならない、リスナー数が増えないなど、そういった思いを持ちながら配信している人も多いかもしれません。
リスナーさんのためにというのがモチベーションになっている場合は、それはそれでとても強い継続力につながると思いますし、実際にそう思っている配信者の方は多いと思います。
私も聞いている方がいらっしゃるということが配信を続ける励みになっています。
でも、それが負担になってしまって収録が辛くなったり、ポッドキャストが嫌いになってしまうのは悲しいですよね。
自由に始められるだけに自由にやめることもできる。
私は配信者さんが楽しんでいる番組を聞きたいなと思います。
配信者さんが楽しく続けていく助けになるのであれば、リスナーとしてお便りや感想ポストをしたいと思いますし、企画があれば参加したいと思います。
ポッドキャストはあくまでも趣味、仕事ではないということで、個人の余暇時間をどのくらい使うか、どのくらい楽しめるかというのは人それぞれかもしれません。