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Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。
この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
みなさんは、旅行好きですか?
今年の夏休みは、どちらか行かれる予定はありますか?
私は、しばらく旅行はしていないんですよね。
最近の旅行といえば、去年ね、日本に行った時に母と金沢へ行ったんですけども、それがね、最近の旅行になるかな。
金沢のお寿司、とっても美味しかったんですよ。また行きたいです。
今、日本はものすごく多くの観光客が訪れているそうですね。
東京、浅草、京都に大阪、どこに行っても外国人観光客で溢れていると聞いています。
私の周りでも、日本へ行ったことのある人というのがたくさんいるんですよね。
そしてね、みなさん口をそろえて、日本はとっても良かったよって言っています。
以前にも、私が日本人だってわかると、私日本好きなのよとか、まだ行ったことないけど次は絶対行きたいなんてね、よく言われるんですという話をしたんですけども、
先月もね、レストランのアジア人の若いスタッフに、僕日本好きなんだけどまだ行ったことがなくて、行きたいんだよねーなんてね、そんなことを言われました。
外国人観光客が増えたことも関係していると思うんですけども、今、ホテルなどの宿泊代ってとっても高いですよね。
ビジネスホテルであっても、今は結構するって聞いています。
みなさんは旅行の際、ホテルはこだわりますか?
ラグジュアリーホテルでゆっくりしたい派ですか?
それともホテルは寝るだけだから、なるべくリーズナブルな宿にしたいですか?
私はリゾートよりも街を歩くのが好きなんですよね。
なのでこれまでの旅行では、ホテルはなるべくリーズナブルなところを選んできました。
ホテルってものすごく良いお部屋以外のランクって、多少の値段の違いではあまり違いが感じられないような気がするんですよね。
リゾート地とかに行ってパーシャルビューなんて言ってね、少しだけ値段が高いところを選んだとしても、パーシャルだからちょっと覗くぐらいにしか景色が見えないみたいなね。
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それならば景色が見えなくてもいい、同じかななんてね。
ちょっとそんなふうに思ったりするんですよね。
まあね、ちょっともう予算に限りがない旅行っていうのを一度はしてみたいですね。
宿泊施設にはホテル以外にAirbnbというのもありますね。
いわゆる民泊と呼ばれるものです。
使ったことある方いらっしゃいますか?
私はね、Airbnbないんですよね。
メルボルンに日本から旅行に来られる方も、最近はAirbnb使う方よくいらっしゃるみたいです。
オーストラリア人のAirbnbのオーナーのやり取りもメールでするみたいなんですけど、メールがちゃんと翻訳できるみたいなので、やり取りに問題はないようです。
シティの駅前にある高いマンションなんかはね、Airbnbとして使われているお部屋が結構あるみたいで、
その建物の近くではAirbnb使ってるのかなって思うような方よく見かけます。
ギリのお姉さんもAirbnb時々使ってましたね。
オーストラリア国内だけではなくて、海外に行った時もAirbnb使ってるみたいでした。
それから、昔からB&Bっていうのがあるんですよね。
これ、ベッド&ブレックファーストっていうんですけども、
昼食付きの宿泊施設で、いわゆるペンションみたいな感じです。
オーナーがいて、その人の家のお部屋に泊まって、朝ごはんがついているというタイプ。
一見やスタイルのところもあるんですけどね。
これまで、こういったホテル以外だと、このB&Bに泊まったことは何度かあります。
ホテルとは違って、オーナーとの距離が結構近いので、私はちょっと快適とは感じられなかったですよね。
人との出会いとか、お話しするのが好きだったりする方はとっても楽しいと思います。
シェアハウス的な宿泊施設というのもあるそうです。
メルボルにもそういったシェアハウス的な場所があるみたいで、旅行者の方で利用しましたという方もいらっしゃいましたね。
宿泊代って、なるべく抑えたいっていうのは、皆さん共通だと思います。
そして、もし宿泊代がかからないとしたら、そんな方法ってあるんでしょうか?
ハウスシッティングっていうのを聞いたことがありますか?
家主が旅行などで家を開けるときに、ペットとか植物のお世話をする代わりに、無料でその方の家に泊まれるっていうものです。
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ハウスシッティングのウェブサイトがあるみたいで、そこで家に来てほしい人とハウスシッティングをしたいっていう人のマッチングがされるんです。
電話とかのビデオ通話を経て、合意があれば、そして契約成立となるんでしょうね。
家主は旅行中に家の面倒を見てもらえる人が見つかって、そしてハウスシッティングをする人は無料でそのお家に泊まることができるんです。
主人の姪っ子もイギリスだったかな?ヨーロッパだったかな?結構長い間旅行をしていたんですよね。
その旅行中にハウスシッティングを見つけて、お家に行ったそうです。
そういったお家っていうのは田舎の方にあったり、旅行者としては場所を限定してしまうと難しいんですけども、
ただの旅行では行かなかったであろう場所に訪れることができたり、ローカルな生活ができるっていうことは魅力的かもしれないですね。
そしてね、高い宿泊費っていうのがかからないですからね。
先日ネットのニュースでもこのハウスシッティングの記事が載っていました。
仕事を辞めてイギリスに旅行に出かけたオーストラリア人のカップルの話でした。
そのカップルの話ではロンドンでの滞在費はとても高かったけれども、ハウスシッティングを利用してからはずっとコストが抑えられていると言っていました。
場所によっては農作業をして賃金をもらいながら宿泊料は無料のところに滞在できるっていうのもあるそうです。
ハウスシッティングのサイトに登録をして相手が見つかったら、家主が家を出る前日にその家に到着をして、家の使い方とかペットについての指示を受けるそうです。
そしてそのカップルの人は、今のところいたずら好きな犬がキッチンのカウンターからレーズンパンを盗んで食べてしまった時に行った日曜日の動物病院、その訪問以外はこの2人の格安の旅というのは順調だそうです。
犬ってレーズンを食べたら良くないんですね。
玉ねぎはいけないって聞いたことがあったんですけれども、私レーズン知りませんでしたね。
お世話しているワンちゃんがね、そんな食べてはいけないものを食べちゃったらちょっと心配ですもんね。
そしてこのカップルによるハウスシッティングのコツというものが載っていました。
それは一つ目は時間をかけてしっかりとしたプロフィールを書くということ。
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このプロフィールを見て家主さんがコンタクトを取るというのを決めるんでしょうからね。
そして次は書面による推薦状を用意する。
これはこれまでハウスシッティングした人からの推薦メッセージとか、この人たちは信用できる人ですよというような推薦のメッセージでしょうかね。
そして興味のある地域にアラートを設定する。
これウェブ上で興味がある場所にチェックができるシステムがあるんでしょうかね。
それから迅速に応募する。
早い者勝ちというところがあるのかもしれないですね。
あとはタイミングと場所に柔軟性を持つ。
ここはダメとかあそこは嫌だって言っていたらなかなか見つからないですよねきっとね。
そして最後にハウスシットの合間のための経済的余裕を持つ。
ハウスシッティングの場所が見つからないとか言っててね、もうお金がなくて泊まるところがないってそんなねギリギリ生活っていうのはちょっと危ないですからね。
こんなねハウスシッティングのコツというのを挙げてましたね。
日本にはないこのハウスシッティングというシステムどうですか。使ってみたいですか。
ホテル暮らしでは味わえない体験ができそうですよね。
これって家に来てもらう側にとってはリスクも大きいので人生選びはすごく重要ですよね。
自分の家そしてペットを預けるわけですから。
お互いがお互いを信頼し合えるからこそ実現するこのハウスシッティング。
私はねもうちょっとエアビーですらちょっとでもタイプなのでこのハウスシッティングはできないなーって思います。
借りられないし貸す方としてもちょっと貸せないですね。
旅行に行くとしたらどんな旅行がしたいですか。
私はそうだな。
今年は日本へ行ったらちょっと良い旅館に泊まってみたいですね。
旅館ってもう何年何十年も泊まってないんですよね。
なのでちょっと旅館に泊まってみたいかなって思ってます。
あなたの理想の旅行スタイルはどんなものですか。
ぜひお便りで教えてください。
Maple in Melbourneでは番組宛てのお便りをお待ちしております。
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本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
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最近少しの方またフォローしていただいた方がいらっしゃいました。
どうもありがとうございます。
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それでは今日はこの辺でMapleでした。