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Ep.287 この話を信じていいですか?
2026-08-22 19:20

Ep.287 この話を信じていいですか?

AIとの付き合い方

たねあかし


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サマリー

今回のエピソードでは、AIアシスタントとの付き合い方について、その便利さと落とし穴を解説します。AIは文章作成やアイデア出しに役立つ一方で、リアルタイム情報や専門的な判断、個人情報に関しては誤った情報を提供するリスクがあります。AIを「嘘をつくこともある優秀な部下」と捉え、ファクトチェックや複数のAIでの確認を心がけることで、AIを最高の相棒として活用する方法を紹介します。後半では、今回の台本自体がAIによって作成されたという「種明かし」も行われ、AIの進化と人間との関わり方について考察します。

AIアシスタントの普及とパーソナリティ
Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
突然ですが皆さん、スマホやパソコンに入っている AI アシスタントを使っていますか? 最近は本当に使う人が増えましたよね。
毎日チャットしてるよっていうヘビーユーザーから、ぶっちゃけどう使えばいいかわからなくて放置してるっていう方まで、いろいろだと思います。
実は何を隠そう、この番組の台本を作る時にも私は AI によく相談するんです。 でもね、つい先日とんでもないことが起きまして、
AI に、過去にAI がやらかした面白い嘘の事例を教えてって聞いたんです。 そしたら AI が、現在のローマ教皇はレオ14世です。
前の教皇が亡くなった後に就任しました。 ものすごいドヤ顔、というかドヤ顔の文章で教えてくれたんです。
私は、へーそうなんだって感心して、そのまま危うく信じかけるところでした。 でも念のために自分でくぐってみたら、なんと今の教皇はフランシスコ教皇ですし、レオ14世なんていう教皇は歴史上存在すらしていなかったんです。
そう、AI ってものすごく綺麗な文章で知ったかぶりをするんですよね。 というわけで今日のテーマは、AI に聞きがちなこと、聞いてはいけないこと、そして聞く時はこうしようという3本立てでお送りします。
これを聞けば、あなたも AI に騙されず、最高の相棒として使いこなせるようになりますよ。 ぜひ最後までお付き合いください。
AIに聞きがちな3つのパターン
さて、まずは私たちが日常生活や仕事でついつい AI に聞きがちなことから整理してみましょう。
皆さんも、あ、これ聞いたことがあると思うものがあるはずです。 大きく分けると3つのパターンがあります。
1つ目は仕事や学校の書類の叩き台作りです。 お世話になっておりますから始まる丁寧なビジネスメールを作って、とか
企業書の導入部分の文章を考えて、といったお願いですね。 これは本当に便利。
ゼロから文章を考えるのってエネルギーが要りますから、 AI に最初の叩き台を作ってもらうのは今や王道の使い方です。
2つ目はアイデア出しの壁打ちです。 今度友達の誕生日なんだけど予算5000円で絶対に受けるプレゼントのアイデアを10個出して、
とか今夜冷蔵庫に豚肉とキャベツしかないんだけど10分で作れる 男飯のレシピ教えて、といったような日常のちょっとした相談です。
自分では思いつかない角度のアイデアをポンポン出してくれるので、脳の筋トレ相手には最高です。
3つ目は誰にも言えない愚痴やモヤモヤの相談です。 今日上司に理不尽に怒られてメンタル病みそうとか、
友達の sns を見てモヤモヤしちゃう私は心が狭いかな、といった内容です。 AI は24時間365日絶対に嫌な顔をせず、こちらの話を100%肯定して聞いてくれますからね。
下手に友達に話してあんたも悪いよなんて正論を言われるより AI に優しく慰めてもらう方が癒されるという人が、実は今急増しています。
どうですか?皆さんもどれか一つは試したことがあるんじゃないでしょうか。 でもここで要注意です。
AIに聞いてはいけない3つの領域
今紹介したような得意なことがある一方で AI には絶対に聞いてはいけないことや信じてはいけない領域がはっきりと存在します。
ここを勘違いすると大失敗につながります。 特に危ないポイントを3つに絞って話しますね。
まず一つ目はリアルタイムの移動ルートや駅の構内案内です。 これついつい聞きがちですよね。
新宿駅の〇〇デパートに一番近い出口は何番?とか、今から何々駅に行きたいんだけど何両目に乗れば乗り換えがスムーズ?といった質問です。
実はAI、これが大の苦手。 なぜならAIは地図を立体的に理解しているわけではなく、ただ文字のつながりを予想しているだけだからなんです。
平気で西口と東口を間違えたり、存在しない幻のエレベーターを案内したりします。 最悪の場合、駅の中で迷子になります。
乗り換えやルートは、おとなしくGoogleマップなどの専用ナビアプリを使いましょう。
二つ目は深刻な医療・健康の診断や法律・税務の相談です。
お腹の右下がチクチク痛むんだけど何の病気?とか、この場合の相続税ってどうなる?といった質問です。
AIはそれっぽい病名や法律の条文を教えてくれますが、それがあなたの体質や今の最新の法律に合っている保証はどこにもありません。
もしAIの言うことを鵜呑みにして、「なんだ、大した病気じゃないか?」と放置したら、取り返しのつかないことにもなりかねませんよね。
専門的な判断が必要なときは、AIではなく、必ずお医者さんや弁護士さんなどの本物のプロに頼ってください。
そして三つ目はパスワードや個人情報・会社の秘密です。
このクレジットカードの契約を要約して?とカード番号ごと入力したり、うちの会社の今期の丸日売上データを分析して?とデータを丸投げしたりするのは絶対にNGです。
AIに入力したデータは、AIが賢くなるための学習データとして再利用される可能性があります。
つまり、あなたが入力した秘密のデータが、めぐりめぐって世界中の誰かの画面に回答として表示されてしまうリスクがあるんです。
AIにお話しするときは、常に誰かに見られてもいい内容にとどめる。これが鉄則です。
AIとの付き合い方:3つの極意
じゃあ、私たちはAIとどう付き合っていけばいいのでしょうか?
今日からすぐに使える、AIに聞くときはこうしよう、という3つの極意をお伝えします。
極意その1、優秀だけどめちゃくちゃしったかぶりをする部下だと思って接する。
AIのことは完璧な神様だと思わないでください。
あなたの指示を何でも聞いてくれるけど、たまに平気で嘘をつくドジな部下だと思ってください。
部下が作ってきた資料なら、出す前に自分でファクトチェックをしますよね。
そのスタンスが一番安全です。
極意その2、質問するときに制限ルールをつける。
AIに質問するとき、極意に魔法の言葉を付け足してみてください。
事実に基づいた情報だけを答えてください。
もし不確かな情報やデータが足りない場合は、しったかぶりをせずにわかりませんと答えてください。
こうやってあらかじめ釘を刺しておくだけで、AIが嘘、これはハルシネーションと呼ばれるものですね。
これをつく、確率をグーッと下げることができます。
極意その3、複数のAIでセカンドオピニオンをとる。
これ本当かなと怪しくなったら、一つのAIの言うことだけを信じないでください。
オープンAIのChatGPT、GoogleのAI、その他、今はいろいろな種類のAIが無料で使えます。
同じ質問を別のAIに投げてみて答えを比べてみましょう。
もし意見が食い違っていたら、そこがAIが嘘をつけやすいポイントです。
さあ、いかがだったでしょうか。
AIは確かに万能に見えますが、中身は超ハイスペックな作文マシンです。
寂しい時の話し相手や、仕事のアイデア出しにはこれ以上ない最高の相棒になりますが、
事実を調べるナビゲーションや、人生を左右する大事な決断を丸投げしてはいけません。
ハンドルを握るのはあくまで私たち人間です。
AIという便利で、ちょっとお調子者な相棒の助手席に乗ってもらって、
上手に美味しいところだけを生かしていきましょう。
次に皆さんがAIを開く時には、ぜひ、
知ったかぶりすんなよ、と心の中でにやりと笑いながら話しかけてみてくださいね。
種明かし:今回の台本はAIが作成
番組では、皆さんがAIに言われてびっくりした嘘や、
こんな便利な使い方をしているよ、というメッセージをお待ちしています。
それでは今日はここまで。お相手はmipleでした。
また次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。
ということで、今回の配信はいかがだったでしょうか?
ちょっといつもと雰囲気違いませんでしたか?
ということで、ここからは種明かしです。
もうお気づきかもしれないのですが、今回のこの台本はですね、
AIに作ってもらったものです。
最初にですね、今回こういったAIとの付き合い方について、
ちょっと話してみようかなと思ったんですけど、
まず、AIがどういうふうに話を作るのかなと思って、
まずは、GoogleのAIの検索、これはジェミニなのかな?
パソコンでね、Google開くとAI検索みたいになりますよね。
そこに、チャッピーとの付き合い方っていうふうに質問してみたんですね。
そしたら、この質問には、
記憶やプライバシーの設定を自分でコントロールすることです。
丸投げするのではなく、アイディア出しや思考の整理を手伝ってもらうスタンスが長続きの秘訣です。
ということで、基本的な付き合い方とコツっていうのとか、
注意しておきたいポイントっていうのを箇条書きにして、
YouTubeの番組まで貼って出してくれました。
最初に、このGoogleのAI検索に私がチャッピーとの付き合い方って聞いたんですよね。
そして、このチャッピーと付き合うコツは?っていうふうに答えが出てきたので、
私が次の質問として、あなたはチャッピーですか?って聞いたんですよね。
そしたら、いいえ、私はチャッピーではありません。
私はGoogleが開発したAIアシスタントです。
前の会話でチャッピーという名前が出たため、一般的なチャットGPTの相性や活用法としてお答えしてしまいました。
紛らわしい表現をしてしまい、大変失礼いたしました。
もしよろしければ、私があなたの新しいお仕事のサポートや日常の相談相手になれたら嬉しいです。
本日はどのようなことについて調べたりお話したりしましょうか?と返事が来ました。
ここから改めて質問をします。
AIアシスタントを使っている人が多いですが、どのように使っているのかを箇条書きにしてくださいということで聞いてみました。
そしたらいくつか出してくれました。
例えば仕事ビジネスという枠でいくつか、学習、自己啓発、日常生活、趣味という感じでそれぞれいくつか箇条書きで出してくれました。
その後もう一度質問しました。
雑談や相談に使っている人は主にどんなことを聞いているのでしょうか?
これも箇条書きにしてもらいました。
これはメンタルケア、悩み相談、日常のライトな雑談、人生やキャリアの壁打ちということでそれぞれ箇条書きが出ました。
そして次にこれらをしたことで起こった問題点を箇条書きにしてと質問しました。
そしてそれぞれの影響とか問題ですね。
箇条書きが出て、その後乗り物の乗り換えなどを聞いて間違えたという事例がありますが、これはどうして起きるのですか?と質問しました。
そしたら間違える4つの主な理由ということで箇条書きが出てきましたね。
これはね、それらしい嘘を作ってしまうハルシネーション、リアルタイムのダイヤには対応できていない、位置関係や地理的な距離がわからない、複雑な条件の組み合わせに弱いというのが出てきましたね。
そしてそれとあとは対策と使い分けみたいな説明が出てきました。
でまぁその後いろいろですね、質問していって、最終的にはAIに聞きがちなこと、聞いてはいけないことを聞くときはこうしようという内容のポートキャストの台本を作成してくださいということで、一番最初の台本が出来上がったということになります。
AIの嘘と人間との関係性
今回ね、AIの使い方みたいなことをAIに聞きつつ、こういった台本を読んでみたんですけれども、これまでね、未知順を聞いたりするのはGoogleマップのね、Google検索なんかもしたりしてましたけど、
Google検索であっても、自分が知ってるねローカルな場所だったら、あれこっちの方が早くないっていうことだったりとか、あとは誰かが書いたブログとかノートの記事を読んだときに、自分がねその書いてあることに詳しい内容であれば、あれこれってちょっと間違ってないなんていうふうに気がつくことってありますよね。
AIはネット上にある文章から情報を見つけてきて文章にするので、参考資料が間違っていると出てくる回答も間違ってしまうっていうことなんですよね。
AIはネットの海から情報を見つけるのは早いかもしれないので、まずはね、この一時送付数っていうのを探してもらって、それを自分で確認するっていうことが大切かなって思いましたね。
ネット上には嘘もいっぱいあって、でもそのネット上で情報を得ることが多い。
そしてAIによって嘘に振り回されることも最近では多くなってきてますね。
人の嘘も大概ですが、AIの嘘も困ります。
人がつく嘘っていうのは、心理的な防衛とかね、自分を守るため、もしくは相手を攻撃するというような目的があったり、
本当のことをね、理解した上で、いろいろで嘘をついたりっていうふうにしますけれども、
AIの嘘、ハルシネーションと言われるものは、相手を騙そうとしたものではなくて、そしてこの現実世界を知っているわけではないから、
あくまでも言葉のルールの中で文章を作っている動作上で起こるバグということなんですよね。
しかもそれが自信満々な表現を使うので、嘘だというふうに私たちは見抜くのが難しいわけなんです。
私はAIを検索の延長のように今は使っていることが多いんですけど、
毎日話しかけたりしていると、もしかするとね、友達や家族のような感覚になることもあるかもしれませんね。
そうすると、そんな親しみを持ったAIが嘘をついたってね、そんな時はショックを受けたりとか、
人間の方が感情を揺さぶられることっていうのもあるような気がしますよね。
もうすでに人同士の人間関係っていろいろあるのに、
AIとのやりとりにも気持ちが疲弊したらと思うと、もうちょっとやるせない気持ちになってしまいます。
携帯のない時代を長く経験している昭和生まれの私は、いろいろな変化の速さを目の当たりにしているので、
これからどうのようになっているのかというふうに思うのと同時に、
文章や絵などのアートに関するクリエイティビティが今後どうなっていくのかなというところも気になるところです。
エンディングとメッセージ募集
今日は、AIに作ってもらったスクリプトを読んでみたよという回でした。
あまり違和感がなかったよという方、なんか違うなって思いながら最後までお聞きいただいた皆様、最後までお聞きいただきありがとうございます。
Maple Email Blogでは番組宛のお便りをお待ちしております。
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そして、よかったら番組登録と評価もよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で、Mapleでした。
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