00:05
今夜も始まりました、沈まぬまくら。 この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
進行は私、サニー。そして、お相手は…
夜のご意見版、TARでございます。ではここで、本日の夜の名言を一つ。
スタジアムで、隣に座ったカップルの男性が、グラサンを落として、拾ってあげるもお礼もなく、
まあいいかと気にも止めず、コールシーンを待ってたら、彼女の方とハイタッチ。
気まずい。
これ解説、いりますか?
大丈夫です。すごい気まずいな。
そうですね。
とりあえず、人様にお礼も言えないような人と離れたほうがいいかと思います。
そうね。
ハイタッチしましょう。彼女の方と。
何もお目映えなかったんですか?
何か目映えたと思いますか?
わからないですけど、ほらお父さんだから。
それは聞いてるみんなの心次第。
何これ毎回、毎回聞いてる人に丸投げしてるけど、そういうスタイルでいこうかと思います。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
それでは早速お便りコーナー、夜のもやもや回収日でございます。
2023年最後のもやもや回収となりますけれども、
皆様お待たせいたしました。
あの続きをハイスクールしかばねさんからいただいております。
もうそれあれしかないね。
03:02
そう皆さん、もう分かっていらっしゃいますね。
ダブルカップラーメンおじさんの続きでございます。
おーよし。
私のね、締めくくりはこいつですよ。こいつで締めましょう。
待ってました。どうなるんでしょうか。
そうだよ。
では読ませていただきます。
お願いします。
パッとカップラーメンズがミッションを成功させるため、
さっそうと小道を駆け抜けていると、
突然現れた黒服のおじさん。
まずい、ブラックダブルカップラーメンおじさんだ。
はいはいはい、そうね。
ブラックダブルカップラーメンおじさんの猛追いは凄まじく、
あっという間に僕の隣へと並走した。
早っ。
僕のカップラーメンへと手を伸ばした次の瞬間。
うん。
いただきー。
どこから声だった?
しまった。
ブラックダブルカップラーメンおじさんに、
僕のダブルカップラーメンを奪われてしまった。
両方とも?
ブラックダブルカップラーメンおじさんが手前の曲がり角を折れると、
逃げ足は早く、あっという間に向こうの角を折れて見えなくなってしまった。
早っ。
ちくしょう。
僕はその場で膝をつき、がっくりと肩を落とした。
なんてことだ。僕の大事な、大事なダブルカップラーメンが。
うん。
すると、それを見ていたダブルカップラーメンおじさんは、
僕の肩を叩き、
大丈夫だ。こんなこともあろうかと、事前に仲間を呼んでおいた。
え?
おや?ちょうど今来たみたいだ。あっちを見てみろ。
なに?
ダブルカップラーメンおじさんが指をさす道の向こうから、
チリンチリンとベルを鳴らしながら、
カップラーメンを片手に、こちらに誰かが向かってくる。
え?え?え?
あっ!チャリンコカップラーメンおじさんだ!
わーい!
チャリンコカップラーメンおじさんは、
あっちっち、あっちっちと言いながら、自転車を漕いでいる。
暑かろう。
お湯を注いだカップラーメンに気が取られ、
右へ左へ右往左往し、全く自転車のバランスが取れていない。
チャリンコカップラーメンおじさんは、
キーッと片手で思い切りブレーキをかけると。
さあ、このチャリンコに乗って行きなさい。
ダブルカップラーメンおじさんを後ろに乗せて、
君が自転車を漕ぐんだ。
さあ、行きなさい。
え?ありがとう。ありがとう、チャリンコカップラーメンおじさん。
06:04
よし、追いついてやるぞ。絶対に追いついてやるぞ。
待ってろ、ブラックダブルカップラーメンおじさん。
以上でございます。
一言よろしいですか?
はい。お願いいたします。
情報量多いな、おい。
いや、多いんです。多いんです。
勝利できなかったよ。
私も急に2人新しい人物が登場いたしましたから。
声の使い分けが。
大変だったね。
大変でしたね。
いやいやいや、チャリンコカップラーメンおじさんの登場ですよ。
熱い熱い言ってなかった?
コポしてる。
そうですね、アチチアチチね。
自転車をまともに漕げてないと。
まあでも一応、ダブルカップラーメンおじさんが信頼を置いてる方でしょうから。
まあまあまあ、そうでしょうね。
この助けが、今後素晴らしい勝利の展開へとなるのか、
それともまた新たな難局に襲われるのか。
でもさ、ちょっとちょっと待ってちょっと。
何でしょう?
別にさ、そこにあったダブルカップラーメンがそこにないだけじゃん。
ダブルカップラーメンおじさんの言葉を借りるなら。
おやおや。
俺もう点ついちゃったよ。
あらあら、どうします?ハイスクールしかも。
おい、しかもね、これどう決着つける気だお前。
これお前の弱点ついたぞ。
別に奪われたってお前、そこにあったダブルカップラーメンが別にそこにないだけじゃねえか。
あらあら、今日は?
いただいたお便りからもやもやを回収するどころか、もやもやを産んでお返ししてしまったって。
アンサーしろよ。アンサーしろ俺に。
だそうです。
これは今気づいちゃったもんだって俺。
なって言ってたよね。
そうですね。
前回とか前々回にさ。
そうです。
これどうするんだろうね。
気になりますね。これに対して。
やべえって思ってるからあいつ。
おたあさんそれは言っちゃいけないやつって思ってるのかな。
俺あいつががっかりしてる顔見てみたいね。
顔知らないけど。
顔知らないけど。まず男性なのか女性なのかも定かじゃないんだけど。
09:04
女性でハイスクールしかはねっていうペンネームすごくない?
だってわかんないじゃん。
いやわかんないですよ。
怖いよ。
いやわかんないです。だって私最近Xのフォローしてくださった方で、ずっと女性だと思ってた方は男性でした。
マジで?
はい。
うわあ、その可能性あんの?じゃあやっぱり。
あるかもしれないですね。
まあまあ、ただね、収録はまだですけれども、わかりますか?
え?何が?何がわかんの?
あの特別版で、もやもや回収便の特別版で、ついにね満を持して、ハイスクールしかばねさん登場してくださいますから、その際に声をお聞きしましたら、わかりますと。
ああ、そういうことね。
てかあいつ来んの?どたけらしそうじゃない?
どうします?いらっしゃらなかったら。
いやもうそしたら2人でやるしかないんですけど。
まあまあまあ、まあなんとかなるでしょ。
いやなると思いますよ。別にいらねえんじゃねえかなと。
いやいやいや。
最近思い始めてて。
いやいやいや、みなさんお待ちかねですって。
そうなの?私とあなたの方がスムーズにことは進むと思うよ。
まあね。そんな予感はしてますよ。
そうでしょ?
はい。
なんか嫌な予感しかしねえのよ、最近ずっと。寝つきも悪いし俺。
いやそうなんですよね。
寝落ちはするけど、寝つきは悪いんだよな。
いや私も気づいたら朝とかなって感じでね、なんかスッキリしないんですよ。
そうだよね。
まあでも楽しみだなあ。
楽しみですね。
まあそんなわけで、ダブルカップラーメンおじさんシリーズこの後も展開がありそうですよ。
そうだね。
年明けもね、楽しみ増えましたね。
そうだね。来年ね、どうなるかね。
どうなるんでしょうか。
ハイスクールしかばねさん、ぜひ2024年もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
おたあさん。
最近おたあさんは初めての対談を行いましたし、
そして初めてね、他の番組様にご出演されたというわけで、
12:07
その後ね、なんだかおたあさんファンがね、爆増してるらしいですよ。
いやいねえんだよ、そんなやつ。
いやいやねえ。
お便りもいただいております。
え?お便りコーナー終わったじゃん。え?なにそれ。
いやいや、お便りいただいております。
まぬまくネームテッピーさん、男性の方でございます。
テッピーさんありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
サニーちゃん、おたあさん、こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいています。
ありがとうございます。
コウジさんとおたあさんのコラボ楽しませていただきました。
ありがとうございます。すみません。
たぶん私はお二人より少し上の世代ではありますが、
共感率が高すぎて驚きました。
こっち側の人ですか、あなたもテッピーさん。
そうなんですね。
あらあら。
私も高校の時はバンドのためにバイトに明け暮れ、
友達よりバイトの先輩やバンド仲間と遊ぶ、
飲みに行く方が楽しくて仕方なかった口です。
そうね、わかります、わかります。
あの年代で覗き込む大人の世界が、
お姉さんの存在も含めてめちゃくちゃ魅力的でしたね。
そうなんですよ。
あと、かわしまの海遊魚ネタ6ブルと、
たねかりじいさんのドラの話もシンクロ率高かったです。
あれはね、泣けますよ、あの回は。
個人的には、かわしまのところに行く前に、
喫茶店で4人でタバコを回して吸うシーンが胸アツでした。
今後もいろんなコラボを聞いてみたいです。
もちろん、サニーちゃんのもね、
気を使って付け足してください。
いや、そんなことねえだろ。
青春、先日のメールで書いた、
お二人の仲良くなっていく様子は、
サニーちゃんとおたあさんのことですが、
まさかロクに会ったこともないということに驚きでした。
本当ですか?
はい、というお話でございます。
ありがとうございます。
遅くまでいただいてありがとうございます。
うれしいですね。
というお便りもいただいておりますので、
なんだよ、なんだよ、怖いんだよ、この流れよ。
本日は、年内最後のトークテーマ、
おたあさんにサンジューの質問です。
どうぞ。
ということで、サンジューの質問。
私が考えるわけもなく。
え?
なに?どういうこと?
おたあさんの魅力を聞き出すための質問、
15:03
サンジューをお願いしますと、
チャットGPTに寄せてもらいました。
おめえ、なに利用してんだよ、わけわかんねえ。
そんな得体の知れねえのに。
俺の魅力を引き出せると思ってんだかい。
わかんないですよ。
あんたが考えなさい。
あんたがこれやる。
あんたまた楽しようとしてるでしょ。
あんたなんで私だけ年内こんなに身を削ってんのよ。
馬鹿なんじゃないの?
てめえってお前質問のないわ。
あんた考えなさいよ。
なにあんた丸投げしてんだよ。
馬鹿野郎、時代の流れに乗り上がってよ。
では早速参ります。
早いな、だからよ。
いきますよ。
今までの人生で一番馬鹿げたことまたはハプニングは?
ハプニング?
中学生のときに野球やってたんですけど、
私は才能あふれる野球少年でありまして、
中学1年のときに3年生の練習試合に急遽当番。
僕、ピッチャーだったんで当番しろと言われまして。
中1に対しての中3なんてのは神様みたいな存在なわけですよ。
確かに。
口を聞くのもちょっと暴かるような状況で、
いきなり投げろと。
それで私も今まで何百球と投げてきたストレートの緊張で、
握りがわからなくなってしまいましたよね。
4連続フォアボールを与えて、
交番したっていうハプニングがあります。
二度と思い出したくないですね。
俺がどんどんフォアボールでランナーを溜めていく周りの先輩のしらけた感じ。
地獄です。
ありがとうございます。
あなたのキッチンスキルはマスターシェフになれるレベルですか?
全然そんなことないですけど、料理は割と好きです。
いい笑い話または自分に関するおかしなエピソードはありますか?
歯でラジオの電波を受信したことがあります。
どういうことですか?歯で?
これ信じてもらえるかどうかわかんないんですけど、
嘘は言わないんです、僕。
全部真実は言ってるんですけど、
ただ信じてもらえないような事象なんですけど、
18:02
21とか22ぐらいのときに一人暮らししてまして、夜中寝てたんですよ。
そしたらですね、右の奥歯あたりが急に震え出すんですよ。
ほっぺたを含めたあのあたり。
奥歯から歯茎を通って、右の頬のあたりが急激にブルルルルルって震え出したんですよ。
えー。
なになになになにと思って、ちょっと怖い、マジ怖い、マジ怖いと思ってたら、
なんか口の中から音がするんですよ。
え?
なにこれ?と思って、なんか喋ってない、震えてるところからなんか喋ってないと思って、
よーく聞いたら、さあじゃあ今日のお便りは?みたいなのは、これマジなんですけど、
奥歯から、奥歯が受信したんですよ。
すごい。
ラジオ、深夜ラジオ受信したんですよ。
で、この話は友達とかにすごいしたんですけど、
お前嘘ばっかつくなと。
あら。
お前ね、いくらね、お前あれだよ調子に乗ってそんな作り話しちゃダメって言われたんですけど、
これマジなんですよ。
で、これどうやったら信用してもらえるのかなと思って考えてて、
まあでもなんかそんなことも忘れて、ある時テレビ見てたら、
全く同じ事象が起こってる人がいるんですよ。
えー。
なんかね、もう俺何でこんなとこですっげーエピソードトークなのかわかんないですけど、
あの、これ、僕子供の頃に奥歯を治療したんですね、歯医者さんで。
はい。
で、治療した、上と下の奥歯を治療したんですけど、それ別々の歯医者さんなんですよ。
うん。
で、その爪物の原材料なのかな、種類なのかちょっとよく覚えて、あんまちょっと覚えてないんですけど、
違うらしくて。
うん。
で、あと、口の中の水分量。
うん。
ある一定の水分量、唾液ですよね。
うんうんうん。
と、あと、これが一番重要らしいんですけど、歯ぎしり。
うん。
と、歯ぎしりとその爪物の材質と、唾液の量。
はい。
これによって、電波を受信できる状況を、僕、生み出してたらしいんですよ。
へー。
これね、あの本当にテレビ番組でやってたんですよ。
あの、多分歯でラジオ受信とかで検索すると出てくると思うんですよね。
21:00
へー。
みんな気になったら検索してください。
はい。
で、そういうことです。歯でラジオ受信したっていう思い出がございます。
はい。
はい、すいません。長々と。
いえいえいえ。ありがとうございます。
ありがとうございます。だから、なんで俺エピソードとこんな熱心に話してんの。
では、次の質問でございます。
うん。
もし、時間を遡ることができるなら、どの年齢に戻りたいと思いますか?
あー、あのー、これ結構いろんな人からも言われたことあるんですけど、
はい。
僕も戻りたいと思ったことないんですよ。
おー。
あのー、戻らせてあげるって言われても嫌だとしか言えないですね。
おー、今が一番いいってことですよね、じゃあ。
そうです。常に僕は今が一番いいと思って生きてる。
まあ、いいことじゃないですか、じゃあね。
はい、ないです。
はい、ありがとうございます。
はい。
では、次の質問でございます。
うん。
お気に入りの快楽的な食べ物は何ですか?それを食べる時のリアクションは?
えーっと、これ今パッと思い詰んだのが2個あるんですけど、
はい。
マルセーバターサンドと、
うん。
トウハとオールレーズン。
どっちもレーズンじゃないですか。
俺ね、ドライフルーツすっげー好きなんですよ。
えー。
なんかもう、でもこれちょっと長くなっちゃいますけど、すいませんね。
あの、禁煙始めた時あったんですけど、
はい。
30前、28分の時に、
うん。
タバコをやめるとどうしてもなんか口が寒しくなるわけですよ。
うん。
なので、なんかこう食べたいなーと思って、
うん。
毎日毎日オールレーズン一袋食べてたんですよ。
うん。
そしたら気がついたら、
うん。
10キロ太ったんですよ。
怖い!
だからそれからオールレーズンは食べないようにはしてます。
うん。
でも、むちゃくちゃ好きです。
へー。
もう、おいしいリアクションでしたっけ?
それを食べる時のリアクション。
えー、これ好きーって言いますね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
趣味や特技の中で、自分が特に誇りに思うものは何ですか?
えー、もうこれはギターすかね。
ですね。
まあ、うまいとかじゃないですけど、
30年以上続いてるっていうことで考えればギターなのかなと思います。
うん。
次の質問です。
はい。
もしスーパーパワーを持っていたら何が欲しいですか?
そしてそれをどう使いますか?
いや、スーパーパワーっていうのがちょっとあんまりよくわかんないですけど、
ないですかね、そういうの。
超能力?
うーん、そう。
あ、超能力すか?
時間止めたいっすね。
うーん。
えー、あ、そうなんですね。
あんなことはこんなことをしたいっすね。
24:01
バレずに。
バレずに。
あ、どう使いたいかそういうことなんですね。
もちろんです。
はい。
はい。
ポッドキャスト以外で、もし有名になるとすれば何で有名になりたいですか?
ポッドキャスト以外で有名になる。
あー、そうですね。
まあ、これに関しては現代じゃないですけど、
高校球児で甲子園で有名になりたいですね。
もしくはサッカー選手で有名になりたいですね。
えー。
ですかね。
はい。
はい。
ベストなデートのアイディアはありますか?
あー、あのー、これ二択ですけど、いいですか?
僕の中で今二択なんですけど、
おうちでまったりか、キャンプです。
おー、えー、キャンプなんですね。
はい。
えー、意外でしたね。
俺の男らしさ感じれるでしょ?
あ、そういうことか。
なるほど、なるほど。
お母さん素敵。
好きにしてって何でしょ?
いや、ちょっとわかんないですけど、はい。
あ、どうですか。
すいません。
そうですね、はい。
この二つかな、うん。
はい。
何か新しいことに挑戦するなら何を選びますか?
新しいことっていうのはないんですよ、正直今のところ。
ただ、昔バイクに乗っていたので、
ちょっとまたバイク乗りたいなーっていうのを思ってます。
あー。
はい。
そうですね。
はい。
週末にどこかへ行くなら、どんな場所が理想ですか?
もうそこはキャンプです。
はい。
はい。
自分の優れたスーパーヒーローの特徴を教えてください。
そしてそのヒーロー名は?
あ、もうこれはやっぱ千葉ゆうすけさんですかね。
あー。
まあその、やっぱその、もちろんあの、何て言うんでしょう。
がなり声というかしゃがれ声というか、
あの声と佇まいとその存在感。
年齢を重ねることによって、
ものすごい後輩から愛されている、
いじられていると言ってもいいのかもしれないですけど。
若い頃はね、個々の存在だったけど、
年をとって柔らかくなって後輩がどんどんいじっていくみたいな、
ああいうのをちょっと見ると、
この人に勝る人はいねえなって思いますね。
うーん。
では次の質問でございます。
音楽の中で知られると少し恥ずかしいけれど、
好きで聴いている曲は何ですか。
愛子のかぶとぶしです。
はい。
あなたの家にある最も奇妙なものは何ですか。
最も奇妙なものは、まあ僕じゃないですか。
ご自分。
浮いてると思いますね。浮いてますね、この家で。
27:01
へー。
そう思いますね。
はい。
なんとなくですけど。
はい。
ご自分のスタイルを一言で表現するなら何ですか。
スタイルを一言で表現する?格好ってことですか?
なんでしょうね。
どういうこと?
えっと、じゃあ生き方にしましょうか。
生き方?
うん。
あ、えっとね、40歳になった時に、
はい。
私兄がいるんですけど、
まあ兄が、私のことを、あれあるでしょ、
泣くよウグイス平安京じゃねえや。
泣かぬなら泣かせてみようホトトギスみたいな、
3人の戦国武将を表した言い回しみたいのあるじゃないですか。
ホトトギスを使った。
うん。
あれで、僕のことを例えたんですよ、うちの兄が。
それが結構お気に入りなんですけど、
泣かぬならそれで構わぬホトトギス。
うん。
この言葉に僕という人間は集約されているような気がします。
うーん。
はい、そういう感じですかね。
はい。
はい。
現在のヘアスタイルの背後にある物語はありますか?
えっと、剥げる前に論言にしたいから今髪伸ばしてる感じですかね。
そうなんですね。
はい。
わかんないですけど、はい、そんな感じです。
はい。
自分が動物だったら何になりたいですか?
今パッと思いついたのは犬ですかね。
うん。
もしくは、うさぎですかね。
なんでうさぎなんですか?
えっと、可愛いのに性欲がえげつないとこです。
あ、そうなの。知らなかったです。
はい。
へー。
お願いします。
笑
ボケたほうがいいのかなって思ったら。
何が、何がお願いですか。
ぼんやみんな覚えておいてください。いいですか。
ボケたのかなと思っておいてください。
わかるよね。
はい。
ファッションのトレンドにはまったことはありますか。
えーと、はまりはしないですけど、一応流行は抑えます。
うーん。
はい。
いいですかね。
はい。
自分の人生を振り返って一番クレイジーな瞬間は何ですか。
クレイジーな瞬間。
うん。
えーと、これ、もう手短に言いますけど、
はい。
友達が土手からバイクで吹っ飛んだ。
えっ。
10メーターぐらい吹っ飛びましたよ。
はい、怖い怖い怖い。
あの、無傷で生きてましたけど。
おーすごいすごい。
よかった。
あのー、まじで死に、あ、死んだって思いました。
いや、思いますよね。
はい。
へー、よかったですご無事で。
そうですね、10メーターぐらいダイブしてましたよ。
えー。
はい。
今までで一番恥ずかしい瞬間は。
今までで一番恥ずかしい。
うん。
あの実家に住んでる頃に、
うん。
まあ、彼女と部屋にいて、
はい。
まあ、なんかこう、ね、まあ行為が始まって、
30:00
はい。
親にいきなり入ってこられた時です。
あははは。
おー。
あははは。
そうでしたか。
それ、それが、
はい。
2回あります。兄にも入ってこられた。
あははは。
なんか、うちのね、実家に住んでる頃、
あの人ってノックとかしねえんですよ。
えー。
電話しないですわー、まじ嫌でしたわー。
あははは。
最悪でした。
2回も。
2回も。
はい。
もし人生が映画になるなら、
どんなジャンルがいいと思いますか?
私の人生が?
はい。
えー、そうっすね。
えー、どんなジャンル?
青春恋愛バイオレンスじゃないですか?
おー。
あ、なんか、うん、しっかり来ます。
しっかり来るでしょ。
はい。
おー、なんかそんな感じがします。
今パッと出ましたね、そのジャンルが。
はい。
はい。
もし、自分の冒険小説を書くなら、タイトルは何ですか?
えー、冒険小説。
うん。
あー、探検発見僕の街。
あははは。
街になっちゃった。
あははは。
なんでお前大喜利してくんだよ。
街にしてくんだよ。
質問じゃねえのかよ。
大喜利じゃねえかよ。
もういいんだよ、大喜利は当分よ。
あ、じゃあ、街を冒険されるということね。
そうだよ、大喜利は当分寝り歩くんだよ。
はい。
好きな親戚やお友達との思い出は?
えー、思い出。
あのー、高校の時に授業をサボってトイレで、これ実行だから言いますけど、
トイレでタバコ吸ってたんですよ。
はい。
で、誘ってきた友達の方が先に吸い終わって、
トイレから出た瞬間にそいついきなり先生に見つかりやがって、
誰がいるのかって言われたから、俺瞬発的に誰もいませんって言っちゃった。
あははは。
いいんじゃないかって。
いいんじゃないかって言われて、出てこいって言われたから出て行って、
で、その誘ってきた友達が定学3回目なんですよ、それだと。
あらあら。
でも退学になると。
で、その子と二人で歩いてるときに、
お前も3回目だから俺だけタバコ吸ってたってことを知ろうって言って、
お前の持ってるライターよこせって言って、
こっそり俺が全部持ってあげたんですよ。
だからこいつは俺がタバコ吸ってるのを見張ってただけですっていう点に仕上げたんですよ。
でも私だけ定学処分を受けまして、
で、私ぐらいになると、定学ってだいたい自宅禁止なんですけど、
私くしぐらいになりますと、お前自宅にいたら何やるかわかんねえから学校に来いって言われて、
私はその当時の担任の先生であった書道の先生が担任の先生だったんですけど、
33:03
書道準備室に1週間監禁されまして、
やり過ごしてたんですよ。
その準備室で監禁が終わって家に帰って、
一緒に定学になりかけた友達のお家にお電話しますね。
そしたらお母さんが出られたんですよ。
あ、でももしもし、たあですと。
何々くんいらっしゃいますかっていう話をしたら、
あなたがたあくんっていつもお世話になってますって言われたんですね。
なんか言われるのかなと思って。
本当のことを教えてほしいんですって言われて、
何ですかっていう話をした。
あの子も一緒にタバコを吸っていたんでしょって言われたんですよ。
いや、吸ってないです。僕だけです。
僕が見張りを頼んで、彼に迷惑をかけてしまったんですって話をしたら、
いや、絶対そんなことないはずです。
今までのあの子の学校生活でのことを先生から聞いてたら、
絶対にあなたと一緒にタバコを吸ってたと思うんですよ。
だから本当のことを教えてくださいって言われたんです。
そのお母さん。
3回目ですよ。彼が定学3回目になったらもう退学になるわけですよ。
それでもお母さんは本当のことを教えてほしいって言われたんで、
分かりましたと。
彼に誘われて、僕は定学になりましたって言いました。
そしたら、お母さんは。
本当にごめんなさいと、それでかばってくれて、
本当にすみません、ごめんなさい、あなたはそういうふうになってしまって、
ご迷惑おかけしましたって言われたんで、
いや、別に定学になることは全然かまわないですし、
彼は別に最初から僕に頼んで定学をかばってくれとも言わなかったわけです。
僕が勝手にやったことなので、気にしないでくださいって話をして、
それで丸く収まったなと思ったんですよ。
お母さんの件が解決して、
じゃあ彼も定学になるんだろうなと思ってて、
次の日、僕はまた初動準備室に監禁されに行ったわけですよ、朝。
朝の7時からですよ。
みんなが来る前にお前来いって。
7時に行ってですよ、監禁されてたら、
生徒指導と学年主任と担任に呼ばれまして、
お前嘘ついてたのかって言われて、めちゃくちゃ説教されたんですよ。
いやいやいや、待て待て待てと。
俺は人をかばって、なんで俺だけ怒られてんだと。
あいつが誘ったのをお前、
俺が黙っているのになんで俺だけ怒られるんだっていうエピソードがあります。
めちゃくちゃ怒られて、1週間定学伸びましたからね。
人の罪を隠すのも許されないってことなんですね。
同罪ってことですね。
36:01
ご自分が選ぶなら、どんなテレビ番組のキャラクターになりたいですか?
キャラクターって何これ、漫画ってこと?それとも芸能人とかってこと?
どっちでもいいと思いますけど。
もし漫画のキャラクターであるならば、
バカボンのパパになりたいです。
なんか一見してバカじゃないですか。
でも、なんか真理はついてるような気がするんですよ、あの人って。
人間の本質的な真理。
なんかそういうのはすごくいいなと思うんです。
だからなりたいですね、バカボンのパパに。
では次の質問でございます。
ダンスの才能があると言われたことがありますか?
その場合、どんなダンスが得意ですか?
ないですね。
才能がないです。全くないです。踊れないです。
隠れた才能や趣味はありますか?
才能はですね、割と何でもコツをつかむのが早いと思います。
自分では。
もしもしんちゃんのキャラクターになれるなら、誰になりたいですか?
なんすかしんちゃん?
フレヨンしんちゃんですかね。
いや、そりゃしんちゃんでしょ。
あんな盛大に下ネタ噛ませ入れるんですよ。
あ、そこね。
そんでなおかつ、いやーって女の人にいやーって入れてるわけですよ。
私以外に敵役はいないと思うんですよ。
そうですね。
魔法のランプを見つけたら、何か3つだけお願い事ができます。それは?
3つ。
はい。
煽り運転をなくす。
あとなんだこれ。
自然災害はなくしたいかな。
あと1つです。
あとはなんすかね。
わかんない。なんだろう。
そうだね。
面白おかしく生きてたいかなっていう。
はい。
ご自分の部屋にあるもので、他の人には絶対に理解されないであろうアイテムはなんですか。
やっぱ楽器系の機材じゃないですか。
興味ない人にとっては、死んだ木ですかね。
死んだ木。
いいようですよね。
そうですね。
ではラストの質問でございます。
長かった。
人生の中で最も影響を受けた映画はなんですか。
これはアメリカンビューティーです。
39:00
僕が本当に人生に悩んでいるときに、ある方から勧められて立て続けに3回連続で見ました。
多分これ女性は共感しづらい映画かもしれません。
男性でちょっと悩んでいる方にはお勧めします。
だそうです。
以上、おたあさんに30の質問ですでしたけれども、いかがでしたか。
もっとサクッと言わんのかなと思ったら、一回とエピソードトーク話さなきゃいけない質問になってしまいました。
でもこれ私考えたんじゃないんでね。
考えないからこんなもんなんだろう。
魅力を引き出すためにっていう条件つけてましたから、いろんなエピソードトークを聞きできて、おたあさんの魅力がより皆さんに伝わったのではないかなと思っております。
本当に?
私は思ってますよ。
結構満足してます。
ほんと?
じゃあ来年覚えとけよ。
ないね。私のターンはないの。
ないんですよ。
嫌なんだよ。
いや、ないです。需要ないですもん。
あるっつうんだよ。だいたいお前わかんねえかもしんない。コンビですな。
例えば俺がここ最近だよ。俺に関わるエピソードトークとか、なんか俺が女性の好きなトークな、そういうのは続いた。
確かにコウジさんと対談したり、日々のジャーナルで大喜びに耐えたとか、いろんなことがあったから、
みんな私に振ったほうがいいってあなたの判断かもしれないけど、コンビでやってる以上は、いつか必ずあなたにフューチャーされる。
いやいや、私あくまで信仰ですから。
そんなキレイごとじゃ私に言わせませんよ。
舐めんじゃないよ。来年覚えておきなさいよ。
覚えておきなさい。あんた丸裸にしやがれ。いろんな物理的でも精神的でも丸裸にしやがれ。
物理的にも覚えておきなさい。
丸裸にしやがれ。覚えておきなさい。会ったことないけど。
いや会ったことないですけどね。
はい。
みなさんいかがでしたでしょうか。
はい。
太田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
