分かりました。
話題的にね、ちょっとお二人に聞きたいんですけれども。
コナンをお二人が読み始めたというのは、昨年もね、話上がりましたけど、どうですか、進捗。ちょっとやっぱりほうれん草って大事だなと思っていて。
社会人。
これ、にわさん先輩なんで、先に言ってもらっていいですか。
僕は去年から読み始めまして、12巻ぐらいで止まっております。
12巻?
まあまあ、いいじゃないですか。ここはちょっとサクッと言って、またね、細かい話はエンディングでしゃべりましょう。
逃げてる?
めちゃくちゃ逃げてる。
僕はとりあえず12巻。
番組進行という盾に逃れて逃げてるやん。
大丈夫、後でね。後々楽しみましょうよ、そういう話はね。
前回もそれで俺話題忘れたからな。
今回はエンディングでしゃべりましょう。
さじまさんは?
僕はちょっと恥ずかしいんですけど、僕も。
恥ずかしい?
コナンの中間テストを受けまして、85点でした。
すごいじゃないですか。
106点満点中?
106点満点中、85点でした。
これめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、一応このリーディングクラブ106巻まで一応スタンプは集めたんですけど、
どうしてもやっぱ1回しか読めなかったっていう、めちゃくちゃ恥ずかしいな、これは。
怖かったって、じゃあとりあえず106巻まで読んだでいいでしょ、もう。
106巻まで1回しか読めなかったので悔しいですっていう。
細かい話はね、後ですようよ、後で。
分かりました、分かりました。
一旦1回は読んでます。
85点、素晴らしいと思いますよ。
ありがとうございます。
私はもう何週もしてるんでね、一応言っときゃ。
フロートすぎる。
ということで、今回のこれから公開される名探偵コネのサブタイというかね、タイトルいつもついてますけど、それが赤眼のフラッシュバックという、残像と書いてフラッシュバックというものなんですが、
大体の映像のティザーというか、そういったものってお二人も見られました?
ちょろっとだけ見ました、ティザー。
僕はね、ほとんど見てないです。
見てないですか、そうですか。
じゃあ、そうか、その今の状態でちょっと二羽さん映画見るとあんまり楽しめないかもしれない。
いや、そんなことないですよ。
そんなことはない。
大丈夫、大丈夫。
だって劇場版のコナンはね、毎年映画だけ見る人だってたくさんいらっしゃるはずですから。
まあ確かにね。
それは大丈夫のはずですよ。
あの人たちは偏差値高い人たちがそもそもやってるから。
まあね。
ちょっと待って偏差値僕低い扱いだな。
だって12巻やもんね。
ちょっとね。
12でしょ。
そういう意味で言うと今回のこのね、この回でちょっと二羽さんにはその基礎知識はちょっとつけていただいて、
その上でやっぱり見ていただきたいっていう。
確かに確かに。
はい、そういう趣旨でお送りしますからね。
はい。
ぜひ聞いていただきたい。
で、この赤眼のフラッシュバックというストーリーがどういうものかっていうところなんですけど、
大まかに言うと事件の舞台というのは長野県なんですよ。
はいはい。
だから東京都心で起こるような話ではなくて、長野県の雪山とかそういうところで過去の事件と紐付けながら長野県警の方々が出てきて、
そことコナンたちがいろいろ試行錯誤しながら事件を解いていくっていう形になるんだろうなというふうに思っています。
で、そこに出てくるのが国立天文台も出てきてですね、ちょっと宇宙にも関わったりするのか。
そこら辺はぜひ映画を見ていただきたいなというふうに思うんですけれども。
そこはねちょっと前回前々回の骨葬会ちょっといろいろ関わるとこあるかなというふうに思うんですが、この長野県警っていうのが要はストーリーの中心人物になってくるわけですね。
で多分12巻までってことになると長野県警は出てきてなかったかなと思うんですよ。
たぶん出てきてなかった気がしますね。
たぶん出てきてなかったと思いますね。僕覚えてるのは、たぶんハットリヘイジが初登場ぐらいで止まったんで。
始めましてじゃないですか、ハットリヘイジ。
そうですそうです。
しかもなんか読むのをやめたの結構前みたいな今口ぶりでしたよね。
そうですね、はい。
そうですね、はいじゃない。
はい、ということで。
なるほど。
長野県警っていうのがいつ出てくるのかというところも含めてちょっとお話をしたい。
今日の今回の漫画760、私が付けさせていただいたお題としては、このフラッシュバック、先側のフラッシュバックを見るなら抑えておきたいコナンの五大事件簿ということでお話しさせていただくんですけど。
例のごとくみなさん、去年この本音ストーカーに聞いていただいた方はもちろんもうタブレットもしくはスマートフォンの中に入っていると思いますが、
サンデーウェブリというですね、小学館さんが出している漫画のアプリがありますので、ぜひ今回それを開いていただきたい。
お二人もね、もし実際の勘持っていなければサンデーウェブリ開きながら聞いていただきたいんですけど。
今回、なんとこの映画公開に合わせてサンデーウェブリさんでは、今回の主役たちにまつわる話っていうのを、4月30日まで無料で公開してるんですよ。
おおー、ひとっぱら。 二羽さん、めっちゃ追いつけるやん。 やったぜ。
なので、そのどこが無料の勘なのかっていうのが、サンデーウェブリ上ではまとめられてはいないので、今回僕のほうで全部まとめました。
公式じゃないですか、お前。 やってくれないんでね。 やってくれない。やる時間がなかったさっき。
そうそう、そのフリーの話だけをキュッとしてくれるみたいな機能ないんで、それはちょっと僕が昨日の夜バーッと見てですね、役立つかなと思ってまとめといたんですけど。
一応その、今回無料になってる話については、お二人にはね、事前にちょっと共有はさせていただいてますが、その中でも僕が厳選する、この勘は少なくとも読んどいてもらいたいっていうのが、5つ事件本としてあります。
それの一つ目が59巻のファイル5からファイル10なんですよ。 だいぶ後ろですね。 そうなんです。 いやさ、あと40巻以上読まないといけない。危なかった。 平時しかまだ出てないからね、そもそも。
そうなんです。長野県警が初めて出てくるのが59巻なんですよ。なので、そこをまず見ていただくと、今回の関岸っていうタイトルにもなっている、長野県警の大和冠介警部というのが初めて出てくるお話なんですね。
この人がある雪山の事件で、左目を怪我してしまって、見えなくなってしまって、赤眼の刑事と言われるようになって、その方のエピソード0っていうのが今回描かれるんだろうなっていう話なんですね。
その大和冠介という警部には、幼馴染で上原裕さんっていう方がいらっしゃって、この方も長野県警なんですよ。さじまさんはね、おそらく読まれてるのはわかると思いますけど。 もう存分にご存知ですね。存じ上げております。
腹立つな、なんか。 それはね、読んでへんのが悪いからね、圧倒的に。
この2人っていうのが、まず長野県警では重要なポジションになってくるわけなんですよ。長野県警とコナンが初めて一緒に説く話として、これはまず押さえておいてもらいたい。
59巻、見てますか? 見てます。 はい、開きました。 まあ、ここどういう話か、さじまさん覚えてます? これ、なんか長野県の旧歌というか、地元の名歌みたいなところで、なんかいろいろ殺人が起こる感じがきてくれたいな。
コナンだいたいそうなんすよ。 だいたいそうやろ。 だいたいそうなんすよ。あ、でもニノさん、このね、ファイル号のこの漢字の読み方、覚えといた方がいいっすよ。 あ、ムカデ。 これテストで出るんで。 ムカデは、これはわかった。大丈夫、もともとわかった。百足って書いてある。
そうそう、もう関西の探偵の高校生探偵なんだなっていうのだけわかっててくれる。
わかりました。
もう一つが、これも長野県警に関わるんですけど、65巻のファイル6からなんですけど、6、7はね、ちょっとほっこりエピソード的な話なので、本編的には8からなんですよ。
確かに。
8から次の66巻のファイル1まで続く話なんですけど、これも無料になっているので見ていただきたいんですが、これは今度はその長野県警ではあるんだけれども、諸葛署にいる大和完祐の同僚というか、幼なじみというか。
また幼なじみ出てくるな。
幼なじみ出てくるその諸葛高明っていう、要は良きライバルみたいな。
諸葛さんね。
本部にはあえて行かずに諸葛で頑張ってます、でも頭は切れますっていう諸葛高明っていう人がいるんですね。
現場主義の人なんだ。
でもこの人がめちゃめちゃ重要なんですよ、コナンの今後のストーリーの中でもこの諸葛高明とその弟っていうところも含めて、すごくコナンに密接に関わってくる重要人物なんで。
長野県警なのに?
いやいや、長野県警バカにしても長野県警なのに。
バカに、地理的に離れてるっていう話ですよ。
そんな離れてないですよ、東京から。
でもちょっと離れてるじゃないですか、やっぱり。
ちょっと離れてるけどね、京都とかよりは近いね。
やかましいな。
ちょっとなんかコネクストさん怒ってない?なんか。
すごい、あの。
これちょっと表情ね、YouTubeの方やったら見えるんですけど、ちょっと怒ってますよコネクストさん。
怒ってる、すごい。
長野県警をそんな、信じられないんですよ。
信じられないですね。
長野県警はバカにしてない。
信じらんないですね、ちょっと。
ちょっと悲しくなってきました、ちょっと。
悲しそう。
ちゃうちゃう、あのポッドキャストだけの人だとわからないから。
ああわかんない。
ビデオポッドキャストで楽しんでもらいたいから、ほら。
ああわかんない。
こういうのはちょっと入れてかないとね。
すごい、顔ゲーが入ってきた。
顔ゲー。
いや、そう、長野県警だけど重要なんですよ。
おお。
すごい重要。
うんうんうん。
で、この室伏坂垣っていう人も重要なんだけど、弟の方がより重要になってくるというか。
へえ。
その話も、これから紹介する話の中で明らかになってくるんですけど。
うんうん。
なのでその、登場回ということで、この六畳交換っていうところはぜひ読んでいただきたい。
これは二つ目の事件ね。
いや、今回ほんまにあの、二羽さんに対して、分かる?二羽さん、この本田さんが言ってることしか言えないですね。
二人 笑
ちゃんと聞いておけよ、これ。
これ真面目回だから。
真面目回。
前回みたいに、それ月どうですか?26日月ですか?みたいなこと言わないんですから。
二人 笑
マジで僕からはほんまになんか、そうなんすよ、そうなんすよ。
確かに。
おい、なんか腰銀着みたいになって。
完全に腰銀着になってる、今。
後ろからね、撃ってもらってるっていう感じですかね。
二人 笑
これ三つ目ね。これもめっちゃ重要。86巻、またちょっと飛ぶんですけど。
すごい後ろですね。
これね、すごい後ろって言うけど、これ、ホネストが登場した第一回目ちょっと覚え出してください、これ。
1年経ってないんですよ。
そうそうそうそう、そうなんすよ。
だから、めっちゃ後ろじゃないのよ、これ。
違う違う違う、そりゃコナンの世界での時間軸の話じゃない。
そうですよ。
コミックスは何年出てるんですか、今。
30年出てますけど。
二人 笑
もう大人になってますよ、子供の時代の人たちは。
それはね、僕たちのいる世界では30年経ってますよ、そりゃ。
でもコナンの中で1年まだ経ってない。
下手したら10ヶ月も経ってないぐらいですから、これ。
いやいや、そっちの時間軸で話したら僕らバグるんですよ。
あ、バグる、あ、そっか。でも86巻、ちょっと飛んでください、これは。
86巻、はい。
飛んでいただいて、これも長野県警出てくるんですが、ここでもめちゃめちゃ重要な人出てきます。
それが長野県警、この時点では長野県警の総裁一課長だった黒田兵衛課長というのが出てくるんですね。
黒田兵衛課長。
この人も赤眼なんですよ。
そうなんですよ。
ほうほうほう。
この人は右目赤眼の方なんですけど、それもいろいろ事件があって、その目を負傷しちゃう。
これもね重要な話があるんですけど、それはちょっと次回のほねそかに回したいなと思っていて。
もう次出ること決まってるんですけど。
当たり前じゃないですか。話したい話いっぱいあるんだよ。
あ、そうですか。
これ86巻は、そういう意味で言うと長野県警がめっちゃ殺される話です。
そうやったな。
穏やかじゃねえ。
バタバタと県警関係者が殺されていくんですけど、犯人は県警内部にいたっていう。
そういう警察が警察を殺しちゃうって話なんですけど、これも結構ボリューミーな話なんですね。
で、4つ目。4つ目の話。96巻、また10巻飛びます。
すごい現在に近づいていく。
いやでもずっと現在ですよ。
まあそうね。ずっと現在だから。
そうかそうか。
96巻のファイル4から7。
ファイル4。
これ長野県警の話で、なんかちょっとほっこりエピソードじゃないですけど、キッドと県警の戦いみたいな。
はいはいはいはい。
で、さっきの諸伏さんっていう方が、頭が切れる方なので、キッドをこういうふうにしたら捕まえられるんじゃないかっていうのを、
鈴木二郎吉っていうね、鈴木園子のおじさんキッド捕まえたいっていう子を言って、もしかしてその方もご存知ない。
もしかして知らない。
ちょっと存じ上げないですね。
そうか。12巻程度やね。
出てきてないか。程度と言わない程度。
そんな風に言ったらあかんよ。聞いてくれてる中には、原作は読んだことないって方もいらっしゃいますから。
確かにそうだね。確かにそうだね。
鈴木園子っていうね、要は新一トラント同級生の高校生の女の子がいるんですけど、その子が鈴木財閥というお金持ちの家で、その鈴木園子のおじさんで、
いろんな美術館とか持っている方がいらっしゃって、その方が怪盗キッドを絶対に捕まえたいって思ってる人がいるんです。
その方とタッグを組んで、一緒にキッドを捕まえようっていうのを挑戦する回で、キッドが出てくる回って殺人はあんまり起こんないんですよね。
起こることもあるんですけど、キッドは別に人殺さないので、怪盗としての話が多いんですけど、今回読んでいただきたいのはそこではなく、その話が終わった後なんですよね。
はいはいはいはいはいはい。わかりますよ。わかりますよ、僕には。 いや、さすが。
なんかコナンマウント取られ続けてるな、今日。 そんなことないけどね。
終わった後にですね、もう一人、コナンの中にすっごい重要な方がいて、ゼロって言われる古谷玲さんっていう方がいらっしゃるんですよ。
この方は映画を過去に見られてたんだったら、二羽さんもご存知かなと思うんですけど。
でもなんか知らなそうな顔してるぞ。 アムロさんですね、アムロトールさん。
それはわかります。 アムロトールさんイコール古谷玲さん。これもちょっとネタバレなんですけど。
あー、あー、あー。 あーじゃないよ。
要は公安に所属をしながら、黒の組織にもちょっと潜入してるみたいな感じの方がいらっしゃるんですが。
古谷さんからしたらドネタバレじゃないですか。ごめんなさいね。
いやいや、なんとなくは知ってるんですよ。やっぱりね。
これもだいぶ近づいてくるんですね。
現代ね。
現代に近く。
102巻のファイル2から4ですけど、これが長野県系の話なんですけど、山梨県系も出てくるんですよ。
あーってなってないんです、ごめんなさいね。群馬県系じゃないですか。
群馬県系?
ファイル2ですよね。
そうだそうだ、群馬県系、群馬県系だ。
群馬県系。
群馬県系と長野県系の境だ。
やばい、コナンフリークにすごいマウント取りに行ってる。
マウントじゃないマウントじゃない、今のは多分県を間違えただけ。
あーそうです。
ごめんなさい、群馬県系の人の名前が山村さんだったんで、ちょっとごちゃなっちゃった。
そうなんすよ。
山がついてる。そう、群馬県系と長野県系のその県境で起きた事件なんですね。
ライン上の殺人。
そう、でこの群馬県系の山村美沙男っていう、また刑部がいるんですけど。
うんうんうん。
この人もさっきの諸星さんの弟と関わりが出てくる。
いやいやいやちょっとなんか重要な多いな要素が。
岩さん出てくるんですよこれが。
多い多いな。
これがね、え、そこも絡んでたの?なんですよ。102巻にして僕からするとですよ、この山村刑部っていうのは結構前から出てる人なんですよ。
でいろんな県系移って、今群馬県系に落ち着いてるって方なんですけど、え、ここももしかして巻き込まれちゃうのかしらっていうドキドキがあったのが102巻なんです。
なるほど。
いや山村刑部ほんまになんか今までずっとポンコツやったんで、言い方悪いですよね。
そう。
ポンコツやったんで。
もう素っ気なキャラじゃないですか。
そうなんですよ、コミカルなキャラやし、なんか迷信とかもめっちゃ信じちゃうタイプ。
そうそうそう。
キャラやったのに、え、なんでストレートに絵話持ってくるのみたいな。
何、いいがな。いいがな。
ちょっとでも驚きありましたね、これも。確かに。
でも僕でもこの群馬県系の山村って人知ってるかもしれない、アニメとかで。
知ってますか。
なんか確かに頼んないというか、
そうそうそう。
なんかそんな感じの警察の人やった覚えはありますわ。
なんか早とちりしてね、捕まえようとしちゃったりとか。
なんか小五郎のことを、ある意味崇拝じゃないけど、
お願いしますよみたいな感じで、小五郎さんみたいな感じの人でもあるし。
なんかちょっとコミカルの面がありつつ、もしかすると漫画の方でもこれからどんどん進んでいくと、
実話みたいな可能性を秘めてるのかもしれないっていうのが、この102巻なんですね。
いやでも確かに思い返すとコナンって、ちょっとポンコツぶってるやついっぱいいますよね。
そう、それがね、去年の映画もいたじゃないですか。覚えてます?
ぶったっけ。
100万ドルの五稜星、道しるべで、ポンコツな刑事が出てきたんですよ、最初眼鏡かけた。
ああ、はいはいはい。
なんか車ぶつけちゃったり、すいませんみたいなキャラが実話だったじゃないですか。
はいはいはい。
っていうのもあるので。
ちょっと怪しくなってきましたね、山村さん。
そう、この山村さんも僕はどうなのかなっていうのをちょっと思い始めてるっていう、そんな感じですね。
だからこの今日ご紹介した巻、59巻、65巻、86巻、96巻、102巻、それ以外にも今回のサンデーウェブリでは無料で読める話っていうのはいっぱい公開してます。
それはもう一人の盾役者である小五郎編っていうのをピックアップしてサンデーさんでは公開してるんですね。
なので今回の映画では小五郎もそういう意味で言うとすごく活躍するんだろうなって思ってるし、
コナンファンって結構小五郎がね、頑張る話なかなかないんでスキンだったりするんですよ。
うんうん。
いや分かるー。
だからそういう意味でもこの今回の映画っていうのは原作にとってもだし、映画の今までの流れにとってもすごく重要な位置になるんじゃないかなっていう。
うーん。
そんなご紹介でした。なかなかね、今回も話してきましたけれども。どうですか二尾さん、読みたくなってきましたか?
いや読みます。これは読みますよ。
読んでください、ぜひ。
だって、こんだけ絞ってもらえれば一巻分か二巻分ぐらいで済むんだから。
そうよ。
なんかもうボリュームの話になってる。
いやだよ。
量こなすみたいなね。なんかタスクみたいに言われちゃうね。
本来はね、本来は全部読んで楽しむのが一番いいっていうのは分かります。
そう。
分かるんですけど、なかなかね、みんながみんなそうできないと思うんですよ、やっぱり。
なんかみんなっていう主語に隠れ始めたんだね。
いやだって。
それを筆頭にってことね。
僕はその一人でしかないはず、きっとね。世の中には。
いやこのおもろいけどちょっと原作全部手出すのはきついなって思う人いると思うんで。
オレそうさ怒ってんねまた。
顔銀挟まれてもさ。
え?
いやちょっとどうなのかな。
ちょっとなんか疑問抱いてそうな感じすんで。
いやいや、まあまあそういう人たち、僕含めてね、いると思うんで。
僕含めてじゃない、僕はでしょ?
いやいやいや、それはやっぱちょっと味方増やさして。味方。
まあ今ね、少数派ですもんね、この3人で言ったらね。
1対2ですから。まあこんだけね、絞ってもらえたら楽しめると思うんで。
でもちょっと僕思ってるのは、一回これ言われたやつを読まずに映画を見に行って、
帰ってきてその部分の今回紹介してもらったのを読んで、もう一回映画を見に行くっていうのをちょっとできたらしたいなと思ってます。
ああ、それでどれだけ解像度が上がったのかっていう。
ああそうそうそうそうそうですそうです。
いやでも映画って一回目見た時のわーっていう感動めっちゃ大事だと思うんで。
いやでも、僕はその分2回分楽しめるはずやから。
そうか。
いやでも僕はやっぱりアベンジャーズとかね、MCUをいっぱい見てきてるけど、初手でエンドゲーム見に行くのと一緒ですからね、それは。
そういや違う、たぶん違うんじゃない?
たぶん一緒だと思うんですよ。
僕詳しく、そうな、じゃあ読んでから言った方がいいのか。
ホネソさんそんな感じっすよね。
難しいところですけど、たぶん映画版はちょっと真面目な話をすると、たぶんコナンの映画の作り的には冒頭にそれぞれの経緯とかがどういうような経緯があったのかって軽く紹介すると思うんですよ。
はいはい。
確かに。
それでももちろん楽しめるようなのはできてるんだけど、それを一回知ってしまった上で、もう一回読んで、そうなるとね、たぶん2回目の映画であーっと言うよりも漫画を読んだ時に、わーそうだったのか先に見とけばよかったんじゃないかなと思う。
あーなるほど、なるほど。
確かに。
そういうことか。
確かに2年前の黒の黒金のサブマリン。
黒金のサブマリン。
あれも確かにオープニングでめっちゃネタバレやんって思った。そういえば。
原作のネタバレをされちゃうんですよ、そこでね。
あーそうかー。
結局。
確かに。
大変やん。
そのでも4月の映画公開タイミングら辺で出てくるそのコンテンツ群は、どういう順番で接種すればいいんですか。
いやでもね、正直、僕もまだ107巻、雑誌の方で見てないので、単行本で僕も初めて知るんで、ちょっとどっちがっていうのは分からない部分もあるんですが。
そうか、一回雑誌で出てる話やから、漫画は単行本は先読んでも大丈夫だろう。
大丈夫なはずではあるので、それがどう関わってくるかっていうところも含めてね、ぜひ、二羽さん、さちまさんには映画を楽しんでいただきたいなというふうに思います。
はい、107巻買います。
漫画760
エンディングです。漫画760ではエピソードの感想はコメントで、番組へのメッセージはお便りで募集しております。
お便りは公式サイトから送れるので番組概要欄をご確認ください。お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーとしおりをプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に更新しています。ぜひ番組のフォロー、高評価、通知設定のオンを忘れずにお願いします。
じゃあ、あれですかね、コナンリーディングクラブの反省会ですか?
そうですね。
最後に。
12巻!?
ちょっといきなり詰められるんですか、ちょっと待って。
めちゃくちゃ怒り気味。
ちょっと12巻…12巻は…
また怒ってる、また怒ってる。今なんかマウスのカチッと音聞こえたし。
いや、これねマウスで操作してるんじゃなくてボタンが割り振られてるんですよ。
あ、なるほどっすね。スーボードの音か。
そうなんです、そうなんです。ちょっと照れたりもできるんですけど。
ああ、ほんまやほんまや。かわいい。いいっすね。
12巻なんですけど、ちょっと言い訳させてもらいたくて。
言い訳。
言い訳をね、言い訳だけはしときたくて。
そもそも私、漫画のほとんどは電子書籍で買ってるんですね。ちょっとこう、理由がありまして。
で、コナンを電子書籍全巻で買うっていうのは正直ちょっとお財布的に厳しいなというのがありまして。
え、でも実家太いじゃないですか。
いや、太くないから、あなたが立てた勝手な嘘やからさ。
そうか、そうか。
ちょっと待って、骨曽さんの顔が悲しんでる。
骨曽さん悲しそう。
すみません、YouTube版でね。すみません、見てくださいね、皆さん。
せっかくコラボさせてもらってるのに、骨曽さんかわいそうに。泣いちゃうで、骨曽さん。
たぶんね、骨曽さんからすると、骨曽さんってあれですよね。本も持ってるし、コミックスも持ってるし。
はい。
電子書籍も持ってるんでしたっけ?
全部買いました、はい。電子も。
だから、212巻分持ってるんですよね。
そうですね。でもコミックスはね、途中正直歯抜けがあって。
あるんですね。
電子で全部持ってますっていうね。
そういう方からすると、おいおいと思われるかもしれないんですけど、お財布の大きさが違いまして。
いや、でもほら、去年1年間かけて、やっぱサンデーウィグリで全部読めるよっていうのやってきた。
それがね、そうなんですよ。まず電子書籍は厳しいと。
はいはい、なるほど。
で、次は一旦古本を考えたんですよ。古本がやっぱお財布的には一番ありがたいと。
ただ、映像で佐島さんの背景見ればわかる通りなんですけど、やっぱ置くスペースの問題が出てくるわけですね、古本は。
え、ニオさんでも今、YouTubeの方だと本棚後ろあるじゃないですか。上のスペース空いてますよね。
上ってこの、上のスペースってこと?本の中じゃない、本棚の中じゃない。
その本棚の上側にもう一個本棚置いたら、いけますよね。
乗せれない、倒れてくるからね、ちょっとそういうのは置けないけど。
全然いけるよね。いけるよ。
なんで、まあちょっとスペースが厳しいですと。ほんで、だからアプリで読もうと思ってたんですよ。
ほうほうほうほうほう。
で、あのー、たぶん全館開放されてる時期もあったと思うんですけど、それ一時期だけだと思うんです。
はい、そうですね。
なんで、日々読み、ちょっとずつチケットをね、貯めて家に進めるっていうスタイルになるんですけど、もうなかなかね、ちょっとあのスタイル僕読み続けられなくて。
結局根性なかったって話。
ちがうちがうちがう、まだあるから、まだあるから。
怒ってる、ほらほらほら。コネフはめっちゃ怒ってるやん。
ポッドキャストで顔ゲーするのはあかん。
いや、ビデオポッドキャストだからね、ちょっと色々やっとかないと、ほら。
確かに。
せっかくだし。
せっかく出ていただいてますからね。
まあまあ。ほんで、アプリでね、チケットで読むんですけど、途中まで読んでるので、なんかちょっと読めないから、一旦置いといて後で読もうって思うパターンあるじゃないですか。
はいはい。
で、アプリでそれやると、いつの間にか次の日になってて、またチケットが必要でみたいなことあるんですよ。
はあはあ。
同じ輪にまたチケットが必要みたいな。
怒ってる、怒ってるみたいな。
そしたらね、そしたら進まないんですよ、もう。
もう全然言い訳に納得してなさそうな顔してる。
ハハハハ。
コネフ。
ポッドキャストさんどうですかこれ。なんか言うてますけど。
いやいやいや。
僕が読んだんでね、一旦ね。漫画760としては一旦。
まあまあそうか、そうですね。
まあまあでもやっぱ去年の段階で結構、え、まだそこまでしか読んでないんですかみたいな。
言いましたね。
あの話を多分ポッドさんから頂いたと思うんですけど、僕はそれすごい恥ずかしいなと思って。
うーん。
漫画の番組としてね。僕はね、別に二羽さんも恥ずかしがれとは思ってないですよ。
ああなるほどね。
言ってるやろそれは。
言ってないんやけど、言ってへんねんけど、僕は自分でやっぱりこう自分のプライドみたいなので。
ああなるほどね。
それはやっぱ次ホネソさんと喋るまでには、やっぱり一回でも全部読んどこうっていうのは。
うーん。
ありがたい。
そう、思いまして。
はいはいはい。
そう、それでやっぱコツコツね。
ちょっとあの僕も、2024年内には読めなかったんですけど。
うんうんうん。
そうコツコツね。
はい。
読んでたらまあ意外とここまで来れたっていうので、やっぱコツコツってすごい大事やなっていうのは改めて思いましたね。
まあ僕ね、ちょっと言い訳しましたけど。
はい。
あのつまり何が言いたいかというと。
うん。
まあごめんなさいっていうことを言いたいです。
謝罪だった。
いやこれ正解権やったらもうボロクソに叩かれてますよ今。
最初にごめんなさいやろと。
いやいや最初にごめんなさい言ったらね。
怖い怖い。
もうなんかあれや。
最初にごめんなさいですよそれは。
まあまあでもね、コナンはそういうどっちのタイプでも楽しめるように映画を作ってますから。
コナン そうです。そうですよ。だから映画は楽しみにしてるんです。そうです。
でも先に読みや、ちゃんと。
コナン 読みます。
今日教えてもらったやつ。
この5話はね、ぜひ読んでもらいたい。
コナン 読みます。はい。
まあ別に読んでないことをとがめるつもりは僕は晒されないんですけど、ぜひ読んでいただきたいなっていう。
あんな怒ってたの。
ネタですよ。怒ってるのは。
これこれ漫画760のファンの方からしたら、なんやねんこいつ1年に1回出てきてうるさいのになんか怒りやがってって思われてもちょっとアレなんで。
アレなんですけど。
いやでも僕もね、たぶんね、時折言ってましたよ。にわさんに。そういや何巻ぐらいまで読んだって。
はいはい。そうですね。
ずっと進んでなかったよね。10巻から。
たぶん10巻から12巻までをたぶん8ヶ月ぐらいかけて進んだんちゃうかな。