まあ、結論改定様のお話になってくるんですね。
まあ、そうですね。
第二の人生、そうですよね。
だって今まで時間とかお金をかけてきてないものがおそっと入ってくる感じですか?どういうニュアンスですかね?
これね、入ってくるっていうのは近いかもしれないですね。
その、いわゆる上飛びっていうのが設定されて、その日からもう完全に自分のものになるわけですよね。
で、どういう改定様なのかによっても、まあもちろん変わるんですよ。
例えば、何度も事業の買収をやってる方にしてみれば、まあいつもの話かもしれませんけど、
例えば、起業の手段としてよくあるのは店舗系ですね。
自分が何か事業を起こそうと思って、じゃあ店舗買いますって買われた方からすると、いろんな初めてがその上飛びから始まるんですよね。
タネキさん起業した時って、おそらく社員がいてとかいわゆるフルスペックな感じじゃなくて、
自分で営業して自分で案件を獲得してっていうところだと思うんですけど、
やっていた個人事業主から法人に行きましたよみたいな流れだったりするわけじゃないですか。
そうです。
そうするとそこって連続性があるので、ゼロから1ではないんですよね厳密には。
そうですね。会社立ち上がりましたけど、経験なり何なりが。
ですよ。その前に何かありますよね。
例えば僕なんかで言うと、エステサロン買いました。
僕行ったこともないのに買うわけですよ。
ある日突然自分の人生の中にエステっていうものが入ってくるんですよね。
確かに。
で、その中に例えば人を雇用するとか、どこそこと賃貸借契約を結ぶとか、
いろんな初めてが急に来るのがこのあった日からなんですよ。
いきなりだ。
いきなりボンってくるんですよ、いろんなことは。
下手をすると自分の生活の優先順位が変わる可能性もあって、
そういったところで時間の使い方や生活スタイルも変わるかもしれないし、
あと思い悩むことの中身が変わってくる。
脳の中のメモリを使うところが変わりますね。
変わります。今まで全部一人でやってる人からしたら、
どんな小さな店舗があっても2人3人は従業員いるわけですから、
その方々のことを考えるっていうのがいきなり入ってくるわけですよ。
あと当然ながら店舗が一番本当にわかりやすくてよく例えに出しますけど、
不動産の契約であったりとか、隣近所とのお付き合いだったりとか、
いろんなところで判断を求められたり、自分が前に出なきゃいけなくなるんですよね。
これ、譲渡の日から急に始まるわけですよ。
人生変わりますね。
もう変わりますよね。これが本当に第二の人生が始まると思う、
大きな物理的なものですね。環境要因として変わってしまう。
最近これよく言うんですよ。
ちょっと前回前々回、問い合わせ動線が増えてきたっていう話の中で、
やっぱりSNSみたいな少し軽いじゃないですか、気持ちが。
なのでしっかりお伝えする上でわかりやすい例えなんかないかなと思って、
最近よくその例えを使うようにしています。
それこそ誰しもイメージがしやすいんですね。
そう、だいたい皆さんどこかのタイミングでペットに触れてるわけですからね、多くの方。
なのでそういった例えをするようにはしてるんですけど。
いやー、第2の人生、あ、どうぞ。
なかなか一度手にしたら面倒見なきゃいけないですか。
そうですよね。
そうです。
あなたの第2の人生が始まるっていうふうにテーマで書かれてますけど、
直近で田渕さんが印象的な方でもいいので、
あ、第2の人生始まって人間力上がってるなって。
10回入った後に、もちろんそんなにお会いしない方とかもいらっしゃると思うんですけど、
お会いするタイミングがたまたまでもある方で、
第2の人生ちゃんと噛み締めてやってるなって方ってやっぱいらっしゃいます?
これはすごく難しいんですよ。
というのは成功してる人って正直そんなに多くないと思ってます。
ここはちょっとテクニカルというか、M&Aの後の話になるんですね。
今国の施策でも補助金出したりになってるくらい重要視されている
PMIと言われる組織の再編っていうフェーズ。
毎日どこかで言ってるかもしれないですけど、
そのPMIっていうのをしっかりやらないと、
実はこの第2の人生、切ったはいいけど腹の板状に過ぎていくんですよ。
ここをすっ飛ばして手にして、じゃあ俺が次社長だみたいなことでバンバンやると、
だいたい従業員とバシバシ始まったりするわけですよ。
この辺を考えるとなかなかPMIまでしっかりやってらっしゃる方ってそんなに多くないので、
特に最初の1年は苦労なさる方が多いんじゃないのかなっていう印象ですね。
そこを経て2年目3年目。
やっぱり2年3年続く方はしっかりその授業深掘りされて、
うまく融合して自分なりにやってるので、とっても楽しそうですし、
中にはあと1年やってこれぐらいの利益になったらまた売るからよろしくねっていう人もいらっしゃいますし。
入ってから売り手側になるってこと?
そうです。
そんな風にしてやってらっしゃる方もいたりしますね。
だから全ての方がすごく明るい第2の人生かっていうと、
実はそうでもないっていうのをしっかりお伝えしておかないと、
良くないかなと思って今お話ししたんですけど。
ありがとうございます。
きっと次の質問コーナーの中にもすごく伝わる内容だと思うので、
メインコーナーを1回終えさせていただいて、質問コーナーに入っていこうと思います。
ありがとうございます。
それでは本日の質問コーナーです。
本日はもうずっと買い手様の話ですね。
質問コーナーのお題は買い手の責任についてっていうところでお聞きしてまいります。
よろしくお願いいたします。
責任いくつも種類あると思うんですけど、
ポンポンポンと出てくるものありますか田松さん。
これ買い手の責任ってやっぱり僕いろんなところにあると思ってるんですよ。
当然人を雇用するんであれば雇用主としての責任があるわけですし、
お客様に対しては事業の責任者としての顔があるわけで、
その責任もありますと。
当然だから取引をしてる相手方、取引先からしたらそういった取引先からの責任ですよね。
お金をしっかり払うですとか。
そういったところをいろんな責任がついて回ってくる。
しかもちょっと怖いのが、
自分で何でもやれるが故に誰も何も言ってくれないって生まれるんですよ。
指摘してくれる上司がいないんですね。
上司先輩がいなくなるわけですよ。
ってなるとそこで自分が取ってしまった言動の一つ一つが、
自分はいいと思ってやってるけど周りがいいと思ってなくても、
それを口に出してもらえないこともあるわけですよ。
それは責任を果たす上では、
大きな懸念事項になりかねないんじゃないかなと思ってます。
確かに。改めてこういった言葉でお聞きすると、噛み締める、なんて言えばいいですか。
受け止めきれないものがいっぱいあります。
僕の実体験というか、うちの案件であったことなんですけど、
やっぱりすごく優秀な方が会計様だったんですよ。
もともとやってる本業の領域では、かなりのキャリアをお持ちで、
全然問題のあるようなこともなく、社会的信用度も高くやってらっしゃったんですけど、
その方が初めて人を雇用するっていうことを経験されたんですね。
これ今までその方が経験してなかったんです。
すべて外部委託でやっていた組織体で事業を回されていたので、
直接雇用というのは初めて経験されたんですよ。
かなりご苦労なさったんですよね。
その書類上の話だけではなくて、
雇用した後に人間関係をゼロから築き上げなきゃいけない。
そこには年齢や生まれもキャリアも違う方々がいっぱいいて、
私が今日から社長ですって言ったところで、
彼らが言うことを聞いてくれなければビジネスは回らない。
だけど言うことを聞いてもらわなきゃ困る。
ここでかなりご苦労なさっている方、実際に見たんですよ。
ステージが変わること、特に雇用っていうところは、
多くの方が経験されないまま会社を作ったりしますので、
雇われる経験は何十年もあっても雇う経験がないってやつですよね。
ないですし。
これ面白いのが、雇われてると色々言うじゃないですか。
会社ってこんなことも考えてくれないのかとか、
こうしてくれたらいいのにって言いますよね。
あれの1割でもいいんで、自分が雇った時にやってもらえればなって思います。
確かに、人の雇用だけではなく、
例えばチームとか事業の売上を拡大していくための、
色んなチーム組織とかもあると思うんですけれども、
所属しているだけではなく、いきなり運営側になるとか、
期限決まってるから頑張れるけど、いきなり会社はそれこそ買っちゃって、
いつ終わりかはそれこそ分からないままスタートすると、とんでもないですね。
そういう時期してる。
そうなんですよ。もう逃げられないですからね。
しかも、意外と大変だと思います。
だから、買い手の責任ってやっぱり本当に無限だし、
腹くくらなきゃいけないとこはくくってもらって、
っていうのの覚悟みたいなのは必要ですよね。
それをスターウォーズさん、最初サロンに買ってっていう話、何回もお聞きしますけど、
買った時と今、年月経って感じるものって変化ってあるんですか?
世の中が変わってきたなって思いますけど、色んな意味で。
最初でも改めて買おうと思ったきっかけは何だったんですか?
え?なんかちょっと…
気になる。
リアルなビジネスやろうかなと思って。
例えば、無形とか、何か分からないものではなくて、存在してて。
そう。あと自分のキャリアを振り返った時に立て直しとかって、自分にそういえば合ってるわとか。
だから、会社作って何でもやれるようになったが故に、何をやろうっていうのを再定義しようと思って。
その時に自分に向いてるものがこれがいいんじゃないかと思って。
ぜひ皆さん、今日会計の責任のお話でしたけれども、なぜ買うかっていうところとか、責任ってどこで取るとか抱えるとか向き合うかっていうところも考えていただくと、
改めて今までの世界と、かかってよかったとか、そんな人生が終わってるんじゃないかなと思いました。