今回のテーマは、
「テスト結果の分析だけでは、本当の課題は見えません。」
テスト分析は大切ですが、それだけで成績が伸びない原因を断定することはできません。
現場で感じてきた「テストでは見えない本当の課題」についてお話ししました。
▼今回の内容を文章で読みたい方(note)
https://note.com/mamo_thinker/n/n6db36054ac1e
▼成績が上がらない本当の原因を体系化したBrain教材はこちら
https://brain-market.com/u/ankank0313/a/byMDM4QjMgoTZsNWa0JXY
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https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
「テスト結果の分析だけでは、本当の課題は見えません。」
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感想
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サマリー
テスト結果の分析だけでは、生徒の真の課題や成績が伸び悩む原因を特定することはできません。講師は、生徒との対話を通じて思考プロセスを理解し、計算力、基礎知識、読解力、さらには当日の精神状態など、多角的な視点から原因を探ることが重要だと述べています。現場での経験に基づき、生徒自身の学習姿勢や保護者との関わり方が成績向上に大きく影響すると結論づけています。
テスト結果分析の限界
はい塾依存から抜ける学びを編集しているマモです。 授業の前に必要な学びの土台について発信をしております。
いかがお過ごしでしょうか。今回はテストの結果だけでは本当の課題は見えません、というテーマでお話をしていきます。
私は5年以上学習塾の現場に携わっていて、科目を指導する講師、生徒、保護者の間に立つ、いわば受験マネージャー的なポジションで日々仕事をしております。
そういった中で、よくご家庭からテスト結果を分析してほしいという依頼をいただくことがあります。
特に中学受験生のご家庭に多い印象を受けます。 もちろん私もそういったご依頼を受けるので、テスト問題や本人の答案を見て
どうもこういうことが言えそうだ、あるいは今後はこういった勉強をした方がいいとか、 授業ではこういったことを意識した方がいい、みたいな分析あるいは提案っていうのはしているんですね。
もちろん最低限です。自分自身は正直言うと、科目の中身に関しては詳しくないというか、むしろ素人で実際に科目を指導しろと言われてもできないんですよね。
だから、その科目を指導できる先生方のお力添えを借りながら、こういうことが言えるというようなお話をさせていただいております。
ただ今日伝えたいこととしては、テスト結果、テスト分析っていうのは全然万能じゃなくて、あくまで仮説に過ぎないということなんですね。
答案や点数だけで見えることというのはかなり限界があります。 一番大事なのは授業の中で本人と対応して、どう考えてそれを解いたのか、普段どんなことを考えながら、
あるいは意識しながら勉強しているのか、そういった思考の軌跡をたどることだと思っております。 だからテスト結果だけ見て、この単元が苦手だね、課題だねとか決めつけてしまうのは、結構リスクがあると思っています。
例えば平面図形の問題が全然解けてなくて、じゃあ平面図形苦手かもねと言われたとしても、本当に原因が平面図形にあるとは限らないんですね。
計算力が足りないのかもしれないし、割合の理解が割合比とかの理解が不十分かもしれないし、そもそも図形全体の基礎の着眼点というか、
根本的な考え方が身についていないかもしれないし、あるいは大前提として問題文を読み取る力が課題なのかもしれません。
そういった感じで、一つの平面図形ができないという結果の裏側には、いくつもの原因が考えられるわけですね。
もっとあると思います。
だから平面図形の問題を解いて対策すれば成績が上がるというほど、勉強というのは単純じゃありません。
成績に影響を与える要因
さらに特に中学受験生はまだ11歳、12歳っていうところもあって、精神的にも未発達というか発達段階なんですよね。
だからテスト当日の緊張感やモチベーション、あるいは親御さんをはじめとする周囲からのプレッシャー、
あるいは自分自身への変な思い込み、こういったものもメンタルが要は点数に大きく影響するということもざらにあります。
もちろんそれらがどれくらい影響しているかっていうのは数値化できないんですね。
だからプレッシャーが原因だって言っても正直根拠には乏しいんですよ。
なんでかというとメンタルというブラックボックスの中で起きているので誰も解明できないって感じなんですよね。
例えば平面図形を対策した結果、今までは平面図形の問題が5問中2問ぐらいしか取れなかったのが、
5問中4問取れるようになった。そうなれば対策がうまくいったとかわかりやすいですよね。
そんなシンプルであればいいんですけど。でも実際のテストってそんな単純じゃないんですよね。
スポーツでも同じで、例えば野球で言うとスイングスピードを上げるために筋トレをしたとしても、
その日の調子やピッチャーとの相性などいろんな要素が普通に結果に影響しますよね。
だから勉強やテストも同じで、これをやったから点数が上がったと単純に結論づけられるものではないと思っています。
だから私はテスト分析はあくまで仮説を立てるためのものだと考えています。
現場での経験と本質
その仮説が本当に正しいかどうかというのは、本人と対応して実際に問題を解いてもらって、
日頃の勉強というか授業で思考の流れを見て初めてわかることがたくさんあると思います。
私が勤めている塾は1対1なので、そういう対応をしながら意外とこういう部分わかってなかったよねとか、
そもそもの原因この辺じゃないっていうことがよくあります。
これっていうのはテスト結果から得られる分析じゃ得られないことばかりですね。
なのでテスト結果だけでわかることというのは正直たかが知れています。
もちろん分析自体を否定するものではなく、分析が大事になる場面というのもあります。
でもそれ以上に大切なのは本人がどのように考えているかとか、親御さんがどのように子供を見て関わっていくのかだと私は思っております。
正直これに関しても根拠はないです。
具体的に数字というかエビデンスを出せと言われても出せないです。
ただ5年以上現場で携わってきて、そもそも本人の日頃の学習スタンスというか思考回路、いわば言葉ですね。
言葉、会話の内容とか、あるいは親御さんがどのように子供に関わっているのかっていう方が遥かに大事なファクターだと思っております。
そんな感じのお話でした。
成績向上のための教材紹介
最後にお知らせになるんですけれども、私はこういうテスト結果だけでは見えない、成績が上がらない本当の原因というものを体系的にまとめた教材をブレインで作りました。
この教材は5年以上の塾現場で見てきた共通点をもとに心理学、脳科学、あるいは行動科学の視点も交えながら、
なんで、そもそもなぜ成績が上がらないのか、そして本人は何を意識して行動すればよいのか、
親御さんはどのように考え、どのように子供に関わっていけばいいのかということを一つの流れとして体系化しております。
なので塾に通っているのになかなか成績が上がらない。何から手をつければいいのかわからない。
転塾を繰り返しているけれど、なぜうまくいくのかわからない。
そんな悩みを抱えているご家庭あるいはご本人にはきっと参考になる内容だと思っております。
こちらにリンクを載せておりますので、興味のある方はぜひご覧いただければと思います。
今回の話が何かしらの参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い1日をお過ごしください。
07:01
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