英語勉強法の探求
マモｽｽです。いかがお過ごしいでしょうか。 今回は最近の英語勉強の仕方についてお話ししてみようと思います。
最近英語の勉強を再開しました。 再開といっても、そもそもやっていたことを知らないという話だと思うんですけども、
理由はシンプルで、時間ができたからなんですよ。
毎日ほんの少しでも英語に触れてみようかなという、すごい軽い気持ちで始めました。 2年前ぐらいまではかなり勉強をしていたんですよね。
正直目的は特になく、たまに英語圏の人と話をする機会があったときに、ちょっとうまく話せたらいいなぐらいの軽い気持ちで始めてました。
その前の2年間というのは、わりかししっかり勉強を取り組んでいたんですよね。
テキストを使った英文法や長文、あるいはオンライン英会話とかも活用してやっておりました。
ある日パタリと辞めてしまったんですけれども、それ故にだいたい文法はおおよそわかるんですよね。
うろ覚えの部分はもちろんあるんですけれども、なんとなくわかると。
じゃあそういう英文法の土台はあるとして、とはいえブランクはあるわけなので、今何をどうしているのかというのをちょっとお伝えしていきますね。
まず英文法は何をやっているかというと、一つだけで英文法の教科書という本を読んでいます。
これすごく面白くて、中高6年間で習う英文法をストーリー仕立てで学べる本なんですよね。
ピンク色の表紙で、結構ベストセラーというか、かなり英文法系の本だと売れている本だと思いますね。
自分が行く本屋さんでは、大体社会人の方の英語学習の欄に棚に並んでいることが多いです。
ただこれもちろん社会人にもおすすめなんですけれども、学生さんも結構読んだ方がいいと思いますね。
英語という言語の成り立ちとか、なぜこういう使い方、こういう表現をするのかっていうのを学べたり、
そもそもネイティブの方々はこういう表現はどういう意図で使っているのかっていうのを学べるんですよ。
例えば受け身、受動体をどう使うかというと、主語をぼかすために使うとかですね。
そんな感じで、なぜそれを使うのかっていうのを学べる本で、
よくその学校の英語の勉強とか授業を見たり聞いたりしてるとですね、
どうしても暗記芸になりがちで、特に中学生、中学英語なんかなんかとりあえず覚えとけみたいな、
その弊害が高校で出てくる生徒いっぱい見てきたんですけれども、
そりゃ英語面白くならないよねと、ぶっちゃけつまらないなって思うんですね。
ただこの本を読むとですね、そういったつまらなさから脱却できる可能性があると思いますし、
単純に読み物として面白いですね。
だからちょっと英語を始めてみようかな、みたいな人はちょっとこの本読んだほうがいいかなって思います。
じゃあ英文法はそれでざっくりおさらいするとして、あとは何をしてるかなんですけれども、
これはチャットGPT使ってますね。生成以来使ってます。
自分はまだ無料プランなので、無料で使ってますね。
最近だと基本動詞の使い方を教えてもらって、例文出してもらって、それを作るみたいな、そんなこともしておりますね。
それで文型とセットで教えてもらって、自分で文を作ると。
あとは音声モードもあるんで、音声でAIさんと会話をしたりしてますね。
ライティングとスピーキングどっちもできるし、
ちょっと気になることとかあれば文法の知識も教えてもらうし、
生成AI様々だなっていうふうに思ってるんで、これはしばし使っていこうかなと思います。
あとは次にポッドキャストを聞いてます。
無料での学習法
意識高いとかじゃなくて、スポットファイ。
今スポットファイですね、使ってるの。
スポットファイでBBC、ラジオ、いろんなチャンネルがあるんで、その英語学習向けの番組を聞いてます。
簡単な英語でネイティブの方が身近なテーマを扱って、
食べ物とか仕事とか家族とか、そういった身近な用語を扱って双方で会話してるっていうチャンネルがあるんですけど、
これめっちゃいいですね。
なんかなんとなく聞き取れますし、自分でもいけるなって思わせてくれるんで、
これも引き続き聞いていこうかなと思います。
ただ広告がちょっと多いんで、
プレミアムに、有料課金しようかなという風に今迷っている段階でございます。
まとめると、使っているのは簡易的な本。
しかも教材チックな本じゃなくて、読み物としての英文法の本。
あとはAI、そしてポッドキャストですね。
本は買う必要もちろんあるんですけれども、それ以外全部無料でできるんで、かなりお得だし、
ちょっと英語の勉強してみようかな、
言うてモチベーションそこまで高くないぞ。
無料でやりたいなみたいな、あんまお金かけたくないなっていう人は、
この英語勉強のやり方、まあまあ参考になるんじゃないかなっていうふうに思います。
はい参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。
