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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。
今回は、興味が湧かない本を読まない勇気を持つ、というテーマでお話をしていきます。
仕事のためにと思い本を読んでいるけれど、あまり興味が湧かないという方向けの話です。
結論、たとえ買った本だったとしても、興味が湧かないなら読むのをやめましょう。
お金がもったいないというふうに考えるのもわかるんですけども、それ以上に時間がもったいないです。
私自身、これまで1000冊以上の本を読んできました。少なくとも1000冊以上なので、今はもっと読んでますね。
月でだいたい30冊ぐらいは読んでいるので、読書家の部類に入るかなと思ってます。
そんな私は、これまで何となく役に立つかなと思って読んだ本ってたくさんあるんですね。
ビジネス賞や自己啓発賞なんですけども、ただほとんどが興味湧かなかったんですよね。
どこか役に立つかな、いつか役に立つかなっていう感じで読んだとしても、それに興味が湧かなければ頭に残ってないです。
1000冊以上読んだって言ったんですけども、本当に頭の中に残っている本ってほんの一部でそれ以外はきれいさっぱり忘れ去られてますね。
特に仕事のノウハウとかテクノロジー系、統計学、プログラミングみたいな本は必要なのかなと思って読んだんですけども、全然興味湧かなくてもう今全く頭に残ってません。
それ代わりに農家学、心理学、ビジネスで成功された方の思考とかそういう事情でみたいな本は大好きで、それは頭に残ってるんですけども。
一つ結論として興味が湧かないなら読まなくてよくて、いくら興味がないもので必要だからと言って読んでも、多分身に残らないし、むしろそのフィールドで戦わない方がいいと思います。
好きはどれか夢中に勝てないという言葉があるようにおそらく興味持てないもので、そのフィールドで勝とうということが間違いだと思いますアプローチとして。
これと私のこれまで今の考えと同じことを言っている偉大な方がいて、山口忠さんという独立研究者でパブリックスピーカーで様々な著者を出されている方なんですけども、この方も
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著書である読書を仕事につなげる技術という本で同様のことを言っていました。たまたまアマゾンオーディブルで見つけて聞いたんですけれども、本当にうなずくことばかりで、
読書で何かビジネスにつなげたいという方は本当に必読だと思いますね。オーディブルに登録したら
無料で月額1500円はかかる。初月は無料なんですけども、読めるので何度も読み放題なので大変お勧めです。
ただ興味が湧かないっていうのも大きく2種類あると思っています。何かっていうと一つは
内容は理解できていると言っていることはわかるけど興味が湧かないっていうのともう一つは
前提となる知識思考が足りないゆえに興味の持ちようがないっていう2つがあると思うんですね。
前者であれば言っていることがわかるのでそれでも面白いと感じないのであれば、もうそのジャンルというかその方は読まなくていいと思います。
ただ後者に関しては知識思考、前提となる知識思考がないゆえに興味が持てないのであれば
その本が単純に難しいってことなんですね。今のあなたにとっては。そうなのになんか興味がこのジャンルは興味が湧かないって判断してしまうことは
もしかしたら大きな機会ロスにつながっているかもしれません。 なのでどうなんで興味が持てないのかっていうこの2つの理由
前提となる知識思考がないゆえに持てないのであれば、もっとレベルを下げた入門書を読むことでもしかしたらあなたの興味が湧くジャンルかもしれないのでそこだけは注意が必要かなというふうに思います。
でじゃあ自分がどんなジャンルに興味が持てるのだろうかっていうのがまだわからない方っていうのは
大型書店に行って普段だったら見ないようなジャンルの
本棚に行くことをお勧めします。もうざっくり1時間から2時間ぐらい いつもと違うジャンルの本の定番書っていうのがだいたい
表紙置きされているのでそれをパラパラめくるっていうのがお勧めですね。 いつもと同じジャンルしか見ないとその分興味の範囲というのが狭まってしまって
新しい知識考えた方に出会う機会っていうのを失っちゃいます。 なので興味が湧かないとかちょっとマンネリ化してきたなっていう人は
全然行ったことないようなジャンル 読んだことないようなジャンルの本を読むことをお勧めします。参考になれば嬉しいです。
それでは良い一日をお過ごしください
