サマリー
このエピソードでは、家での作業場所の確保と子育ての両立について語られています。特に、子どもたちが早朝に起きる問題や快適な作業環境の整備に焦点が当てられ、実体験に基づいた対策が共有されています。子どもが早朝に起きることで、家での作業が難しくなっている様子が語られ、家族との共存や作業環境の重要性について考えさせられます。
家の作業環境の工夫
はい、こんにちは。マナミです。3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、家の中に作業場所を複数持つようにした話っていう話をしようかなというふうに思います。
いや本当にね、家族と家の中で共存しながら仕事を進めていくのってめっちゃ難しいですよね。
うちの場合は、子どもは日中保育園とかに行かせてますけど、夏休みとかになったらこれはこれで大変なんだろうなーっていうふうに思ってます。
ただなんか、今はね、子どもたちが小さい分、やっぱり子どもがいる時間は対応が結構大変だったりとか、何時までねとかっていう時間の区切りができなかったりするので、そこが難しいっていうのもあるんですけどね。
なんかね、いろいろと最近家族と共存しながら仕事することの難しさっていうのをいろんなところで実は感じているんですよね。
もちろん家族のことは大好きですし、家族の時間も大事にしたいんですけど、私が仕事したいなとかちょっと作業したいなっていう時は、
自分の別の空間とかが必要だなっていうことをすごく強く感じるようになってきて、家の中に作業場所を複数持つようにしたんですね。
具体的なことで言うと、今基本的に私はリビングで作業してた人なんですけど、それは子どもを家で見てる期間が長かったりとか、
あとまあやっぱり0歳の子を家で見ながら仕事したりとかっていうことになってると、やっぱりリビングで床にね、うち低いテーブル、ローテーブルでご飯食べたりとか、チャブ台的な、
ああいうので食べてるんですけど、そこで作業しながら子どもを見るってことがメインだったんですけど、今その子も保育園に行ってますね、4月から。
いろいろ作業場所を考えようかなっていうふうに思っていて、今第2の作業場所として、2階の押入れのところをちょっと改良して、作業スペースっていうのを作ったんですね。
これがね、結構良かったんですよね。
でね、私ね、日中子どもたちが保育園に行ってる間も、実は夫がちょいちょい家に帰ってくるっていうのがね、結構これ私ダメで、
そう、あのね、うち夫が一応9時出勤なんですけど、出勤したらいろんな人に話しかけられるんですよね、牧師ってね、教会に出入りする人とかもそうなんですけど、
で、やっぱりね、ギリギリまで家にいるんですよ。でも子どもがもう8時に、えっと、夫と一緒に幼稚園とか保育園とかそれぞれ行ったら、もうそっからパッと仕事して、8時半からは仕事してたいって人なんですけど、家に今から仕事に行くっていう状態の、
まだ家モードのダラダラした人が家にいるっていうだけでも結構ダメなんですね。そう。で、あとお昼ご飯の時も、えっと、私の仕事のペースに関わらず、
昼ご飯を食べに帰ってくるんですよ。そう、だからリビングで仕事してるとちょいちょい、なんていうかな、私じゃない人が出入りするっていうのがあって、で、これね、子ども、ちっちゃい子、自宅保育してる時は良かった。
ちっちゃい子、ほんと、うちの末っ子とかね、えっと、育ったの、自宅保育してる時は良かったんですけど、そうじゃない時にね、もうちょっと邪魔すぎるっていう。ごめんな、夫。
夫、でもね、本当に無理だなっていうのがあって、で、ちょっと作業場所もう一個作ろうかなっていうのをね、実はずっと考えていて、そう、でもね、うちね、ちっちゃい部屋がいっぱいある家なんですよね。
教会の車宅になるんですけど。で、なると、エアコンのある部屋が限られていて、で、結局はですね、子どもを遊ばせている大きな和室の部屋があるんですけど、そこの一角の押入れの空間とか、押入れの横に折り畳みの机とかを置いたりして、今作業スペースを一回作って、
なんで、一応エアコンもつくし、一応手持ちのアイテムはそこで使って、で、作業場所を作ったという感じですね。
早朝の子どもたち
でも、リビングでの作業もちょこちょことしたりするし、あとはそうですね、今はちょっと朝これ収録してるんですけど、娘が今4時台に起きてきて、朝からもうフルで全開なんですね。
もう起っちゃったとかっていうよりも、もうこれですね、夏だからしょうがないんですけど、もう要求が止まらないので、今実は一時的に避難して、今はですね、ドラム式の洗濯機の上にパソコンとマイクを置いて収録したりしてます。
とかね、一応キッチンでも作業することがあるし、あと玄関の靴箱の上でやったこともある。
基本的に私、MacBookとマイクがあれば、あとまあそうですね、ちょこっと作業の時はトラックパッドで作業するんですけど、がっつり作業したい時はトラックボールのロジクルの検証員対策でね、トラックボールのマウスを導入したので、それで作業してるっていう感じです。
だから2階のスペースは、がっつり作業したい時は2階スペースで、今ね、立ったまま押し入れのパソコンスタンドを使って、立ったまま押し入れで作業できるようにしていて。
で、ちょっと疲れたなって、座りたいなってなった時にはバランスボールと折り畳みのちょっと机があったので、バランスボールでポニョポニョしながらメールチェックしようかな、ポニョポニョみたいな感じでやって。
で、もうめちゃくちゃ疲れたら、わしでそのままちょっと大の字になって、一瞬目つぶるとかっていうこともやって、それを今ね、日中そんな感じで過ごしていますね。
そうなんですよね。だからね、やっぱりね、在宅フリーランス、こういうのがやっぱり難しいですよね。
で、私、スタバに行くとかね、まずお金も時間もかかりすぎるので、やっぱりそれはNG。で、お金かからないとしても、図書館に行くとかもやっぱりその往復の時間がね、もったいないですね。
やっぱりね、家の中でね、バッと作業が始められるっていうことがやっぱり私の中ではすごい大事なので、結局家の作業にこだわってるんですね。
まあ、誰かと待ち合わせすることがあったり、会う機会があったりとかしたら、ちょっとその前にカフェとかに行って作業したりとかっていうのはありますけど、自分の作業だけのために自ら外に行くっていうことが、基本的にコストカットのことを考えるとあんまりないので。
だからやっぱり家の中で、作業場所をここでもできる、ここでもできるっていう場所を持つっていうことが、今の私には最低機会なんかなーっていう感じがするんですよね。
で、やっぱり今あるものでできることを考えるってすごい大事だなっていうのも改めて思っていて。で、まあ今回は結構ね、条件が厳しかったというか、なんかもう一箇所やっぱり作業場所必要だな、リビング以外にがっつりできるとか必要だなって思ったときにやっぱりエアコン問題がありましたね。
で、子供の遊んでる二階で遊べるジャングルジムとかがある和室の大部屋の一角を今回集中できるような作業スペースにしたんですけど。
他の部屋も候補があって、最初ね、ここ書斎にしたいなっていうね、前はこの家に住んでた牧師先生が書斎としてきた小さい部屋があるんですけど、そこエアコンがなくてね、スポットクーラーも導入しようかと思ったんですけど。
スポットクーラーって、まあ安いので8000円ぐらいのがあるけど、やっぱりちゃんとしたの買おうと思ったら3、4万ぐらいするなっていうのがあって。
だから大部屋を冷やすのに電気代かかるような、エアコンかかるようなところで、いや、今設置してあるものを使った方がいいよなっていうことで。
今回は子供たちが遊んでいるプレイルームの一角に作業部屋を作ったわけですね。
そこがエアコンとか、あとサーキュレーターも今置いてるので、なかなか快適に過ごせてますね。
部屋が冷えてればね、子供たち、私が仕事終わって子供たち迎えに行って、お風呂上がりに、大体私がその直前までその仕事部屋使ってたら、子供たちがまた遊ぶときにもめちゃくちゃ暑いところから冷房をかけるわけじゃなくて、
家での作業環境について
一回冷えた部屋をまた冷房かけるんだったら、そんなに時間もかからないから、お風呂上がりにちょっと遊ばせるとかも、この部屋で遊ばせるとかもできるなと思って、
普段は週末しかオープンしないですよ、その部屋で。週末だけオープンする特別なプレイルームとして、2階のジャングルジムの部屋は扱ってたので。
そうそう、そんな感じでね、最近はちょっと作業場所をいろいろ確保しています。
で、やっぱりね、私はすごい作業部屋にいろんなものをつけるっていうのをめっちゃ憧れるんですね。
なんかやっぱり複数の画面とかね、あとマイクアームもやっぱ欲しいなとはね、いまだに思ってるんですけど。
結局ね、やっぱり私はどこでもパッと作業できるとか、そこから持ち出せるっていうことに重きを置いてるので、結局ね、物は増やさない方向になるんですよね。
でも物を増やさない方向でやってるからこそ、今度8月はね、結構私旅行とか、いろいろ県外に行く予定がすっごいたくさんあるんですけど、金沢とかね、名古屋とか両方の実家に帰省したりとかね。
そういう時も、この装備があればどこでも私は仕事できるなみたいな安心感が大きくて。
なので基本的にMacBookとイエティマイクさえあれば、私はどこでも何でもできるっていう感じなので、あとはMacBookとスマホが充電できればっていう感じですね。
スマホでやってる作業も結構多いですしね、ショート動画とかね。
今いろいろと発信の方向も見直し中なんですけども、やっぱりね、作業環境っていうのはすごい大事だなと思っていて。
とにかく私は家での作業にこだわっているので、家での作業空間っていうのを複数持つことに重きを置いているので、今回2階に作業部屋を作りましたという話でした。
早朝と子どもとの共存
皆さんはお家の中に作業部屋、作業空間とか作業できる場所っていくつぐらいあります?
普通は一つなのかな?普通は大体作業部屋っていうとこが一つあって、皆さんそこに行って作業するっていうのが当たり前かなというふうに思うんですけど。
私はちょっと子供のね、自宅保育してた期間はやっぱりリビングの方が都合良かったりっていうこともあってね、リビング作業が多かったんですけど、最近いろんなところで作業しています。
洗濯機の上での作業っていうのはね、ここのとこ結構続いてますけどね。
うちの娘がね、私が5時に起きようと思ってても4時台に起きてくるし、どうしても4時台なんですよ。
夏の場合しょうがないんですけど。
4時台に起きてきて、それで眠いって言い出したり、寝てればいいんですけど、どうしても遊びたいらしいんですよね。
要求がすごい。4歳のなぜなぜ気もあるし、なんかね、あれしたいこれしたいとかがずっと止まらなくて、ずっと喋ってるんですね。
ずっと喋ってるのは絶対私の子供だなって感じになります。超遺伝なんですけど。
テープが欲しいだの、折り紙が欲しいだの、その場にないものをずっと欲しがって要求するので、やっぱそれが対応が難しくって。
ここまではやるけど、ここからはママはしないっていう。洗濯機も大事だなと思ってね。
これがね、難しいんですよね。
そんな感じで、とにかく家族と共存しながら仕事するのめっちゃ難しいですっていうことです。
特にあと夫ですね。夫はなんかもうちょっと最近家事分担とか、分担ってことじゃないですけど、やっぱ何もしなさすぎて。
そう、私が朝4時台から起きてずっと子供のこととかもやってるのに、家事も育児も何もしねーのかよっていうのがちょっとちょうど昨日かな。
昨日一昨日ぐらいでありまして、一回私大爆発噴火でございました。マグマだらだらでございましたっていうところでね。
いろいろあったんですよね。だからとにかくね、いろんなことを考えても仕事のことに関しても、自分の時間とか空間ということに関してもね、仕事のことかもですけど。
とにかく自分の空間っていうのを持つのはやっぱ大事なんだなっていうことを改めて思っていて。
それでちょっとね、作業環境のことを見直したので、ちょっと今日はそんなお話をしてみました。
皆さんはお家の中にいくつ作業できる場所がありますか。
もし何かいい箇所に固定していたら、今日はここでやってみる、今日はそこでやってみるとかっていう選択肢をちょっと考えてみるのもいいかもしれませんというお話でした。
それでは皆さん、今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
12:40
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