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2024-07-12 10:13

PR案件はどう受ける?選び方や失敗を避けるためのコツについて

サマリー

PR案件についてのお話がしています。広告市場の変化やSNSを通したPRの需要の増加、フォロワー数よりもニッチな層や関係の濃いフォロワーの重要性について話しています。

広告市場の変化とSNSへのシフト
こんにちは、マナミです。1歳、3歳、年号2人を育てながら、おうちでマイペースにコンテンツ制作の仕事をするママフリーランスです。
今日はですね、PR案件についてのお話をしていこうかなというふうに思います。
インスタの方でね、DMでPRに関する質問が来てたり、こういうのって受けようか迷ってるんですとか、受けたけどちょっと後悔してるとかね、なんか色々と実はPRに関しても質問とかをいただいたりしてます。
で、私自身はそうですね、主にYouTubeの方で時短加減とかガジェットとかのPRをやってくることが多くて、最近はそうですね、ショート動画でも依頼が来たりするので、そういう時はYouTubeショートに載せたり、インスタのリールに載せたりとかもしますね。
今インスタの私のリールの固定になってるやつ、Wi-FiのTPリンクのWi-Fiルーターとかね、そういうのとかも来たりしてやったりしたこともありますね。
でですね、PR受けるときのコツとか、最近のPRってどういうふうになってんのみたいな、市場の話とかもね、ちょこっとしていこうかなと思います。
これはもう今に始まったことではないんですけど、広告市場っていうのは結構変わってきていて、簡単に言うとテレビとかCMで芸能人に商品を紹介してもらうっていうのよりも、個人の人にSNSを通して商品PRしてくださいっていうふうに依頼する企業が増えている。
つまり企業がそっちの方に予算をかけるようになったっていうのが動向としてあるんですよね。だから広告の需要がそうやって変わってきているということです。
このSNS広告費って呼ばれるものなんですけど、これ年々増加傾向にあるみたいで、これ私AIとかに聞いてみたんですけど、2024年さらに伸びているみたいですね。
なので企業のこのマーケティングとか広告とか商品を宣伝するためのお金の予算っていうのがやっぱりSNSを通してやってもらおうっていうふうに考え方としてシフトしていっているっていうことですね。
そういう流れを受けてSNSのPR依頼みたいなのも増えているっていうことなんですね。でこれそんなのマーカーの人だけでしょとかめっちゃフォロワーさんがいるアカウントだけでしょって思われるかもしれないんですけど、それが意外と実は最近そうでもないっていうのが結構特徴的なんですよね。
なのでフォロワー数が多くなくてもPR案件をもらえる可能性っていうのは十分にあって、もし今皆さんがまだ全然フォロワー100人とか言ってないんです何十人ですとかっていう場合でも、いきなりPRの依頼が来るっていう可能性は大いにあるっていう意味では自分も関係あるかもと思って聞いてもらえると嬉しいなというふうに思います。
でそのフォロワー1万人以下の人たちっていうのがそのマイクロインフルエンサーとかって呼ばれたりするんですけど、そういう人たちへもね需要が高まってるんですよね。
でそれはどういうことかっていうとフォロワー数がすっごい多いっていうよりも、そのアカウントとフォロワーさんの関係の濃さですね。
特定のニッチな層に強いとか特定のジャンルに強いみたいな感じで、だから濃いファンが集まってるアカウントとかねそういう場合もあったりするので単にフォロワー1万2万とか5万10万だから声かけるじゃなくて、
この商品このジャンルにあってこのジャンルだったらこういう人がいてこの人だったら声かけようかなみたいになってるところもあるっていうことですね。
だから単純にフォロワーの数ではないっていうのは結構最近の特徴ですね。
フォロワー数よりもニッチな層や関係の濃いフォロワーの重要性
でそれもなんかめちゃめちゃニッチとかっていうか、例えば地方在住の子育てママとか特定の趣味とかジャンルだったりとかそういうふうにターゲットを絞ったPRっていうのも今増えてきてるのかなっていう感じですね。
だからつまり結局企業さんからするとフォロワーが多い人に頼もうっていうよりも確実に買ってもらえるところに商品購入してもらえるところに依頼しようっていう風になるので、
私たちもその買う側からイメージしてっていう風にしてもらったら分かると思うんですけど、すごいフォロワーさんが多い人から買うっていうよりも、
この人の使い方素敵だなとかこの人の生活ってちょっと親近感は同じように子育てでバタバタしてるなとか同じ地域同じところに住んでるとか家族構成一緒な人とかに親近感を感じて、
この人の使ってるこれだったら私も使ってみたいなってこの人みたいに私も生活変えたいなみたいな感じで購入することとかって普通にあると思うんですね。
その時にこの人フォロワーが100人しかいないから買わないとか50人しかいないから買わないとかそういうことって起きないじゃないですか。
その人のコンテンツ見てこの人のその人の生活に親近感が持てて欲しいなって思ったら買うじゃないですか。
その理由、その感じから考えてみるとこれまでの流れの意味わかるかなというふうに思います。
とにかくフォロワー数じゃないっていうことですよね。
で、その肝心のPRの案件の選び方のコツっていうところなんですけども、今の話の流れで言うとこんな感じで、
SNS発信をしているという時点でも何かPRの案件が来る可能性あるよっていうのはまずあります。
で、何かしら依頼が来た時にまずチェックするポイントいくつか挙げておきますね。
まず自分が興味を持てるかどうかというのはすごく大事です。
なんか興味ないものをやったってしょうがないので、誰一人幸せにならないという感じなので、
まず興味が持てないんだったら全然やめちゃってOKですっていうぐらいですね。
あとはフォロワーさんに勧められそうかどうかっていうところです。
これなんですけど、使ってみないとフォロワーさんに勧められるかどうかわからないっていうのは実際あると思うんですけど、
PR案件の選び方と断るタイミング
デメリットも含めて、こういう人には合わないかもしれないけどこういう使い方もあるよぐらいな
ちょっとポジティブ変換できるような感じだといいですね。
で、自分が興味をそもそも持てるかどうかってとこもまだ曖昧だったり、
フォロワーさんに勧められるかどうかっていうのも最初ちょっとよくわからないとこあるかもしれないんですけど、
だいたいはリサーチをすればそんなに地雷踏むことはないですね。
リサーチしてみて、他にどんな風にPR受けて、実際にもうSNSで投稿してる人がいたりとか、
YouTubeとかインスタで投稿してる人とか探して、その商品の使ってみたイメージとか、
こんな風に紹介すればいいんだとかっていうのを、たぶん自分が一番最初ってことはほとんどないと思うので、
ちょっとリサーチすればだいたいのことがわかります。
その時に、この感じだったらたぶんダメそうだなって思ったら断ればいいし、
これだったらまだ可能性あるなと思ったら受け入れるぐらいの感じで、ちょっとリサーチするのもめちゃめちゃ大事ですね。
自分の判断軸だけじゃなくて、ちょっとリサーチして、今どんな風にこの商品にPRやってる人がいるんだろうとかっていうのを見るのも大事ですね。
あとはですね、契約内容とか、向こうが何頼んできてるかっていうのを、
クライアントさんとか企業さんの要望とかっていうのをちゃんと確認することが大事ですね。
例えば、私も今実際PRとかやってますけど、プライムデイに会わせたいですっていう依頼だったとして、
プライムデイが今先行で始まってるのかな。
で、何日までに動画完成させたいですみたいな話、何日までに動画欲しいですみたいな話だと、
完成した動画がその日までなのか、完成する前の完成というか、相手にチェックしてもらうまでの仮の段階の動画で何日なのかというのもあるので、
とにかく分かんないことがあったら聞くとか、
自分のスケジュール的にはこの日までにはこういうコンテンツできそうですという風に言うとか、
そういうコミュニケーションができることも大事ですね。
契約内容をしっかり確認して、相手とコミュニケーションして、ちゃんと合意の上でやるというのは普通のことなんですけど、
普通に大事なことなので、また言いました。
あとはその内容をチェックした時に、自分側のスケジュールとかプライベートも含めてちょっと確認しつつ、
ここでこういう風に時間を取ったら多分このコンテンツできるなって、
これちょっと慣れが必要な部分もあるかもしれないんですけど、
私はYouTubeこれするんだったらインスタのこの投稿ちょっと1回ステイだなとか、
そんな風に仕事全体のことを調整したりしてます。
あとは本当に家族の予定とか、パパの予定とか子供の行事とかの予定とか入ってて、
これ時間的に無理だなと思ったら断るとか、
そういう特にママの場合なんかは自分の生活、
トータルで考えてみて、そのPR受けるかっていうのを考えた方が失敗は少ないし、
ストレスも少ないかなっていう風に思います。
あとこういう時は断りましょうっていう話で言うと、とにかくコミュニケーションが難しい。
明らかに翻訳ツールばっかりずっと使っててとか、言葉がまずよくわかんないとか、
もうやりとりしてて、もうレスポンスが遅すぎるし、
進捗状況もこの内容どこまで進んでるんだろうみたいな感じでよくわかんないなとかって思ったら、
全然断ってOKだし、一回受けるって言っても合わないなって感じたら、
途中では断るのも全然アリです。
とにかくね、あと一回ズームしましょう、電話しましょうとかって言ってくる人とか、
時間奪ってくる系はもう速攻で断って大丈夫です。
というわけでPRはね、ちょっと難しい面もあるんですけれども、
これからいろんな人に可能性があるということなので、
ぜひチャレンジしてほしいなと思いますし、何か困ったら連絡ください。
というわけで今日はPR案件に関しての内容でした。
今日も一日頑張っていきましょう。
10:13

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