サマリー
赤ちゃんの時期に育児を楽しむことは、親子の絆を深める重要な要素です。特に、0歳や1歳の子供を様々な場所に連れて行くことで、育児スキルの向上や思い出の共有に繋がります。赤ちゃんの時期における経験や親子での活動は、子どもの心の成長に影響を与えます。この期間の記憶が残らなくても、大切な思い出や楽しい時間を共有することが重要です。
実家と育児の話
はい、こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
はい、今日はですね、えーと、実家に来ておりまーす。
昨日、えー、実家の方に移動してきてね、金沢市内の自分の実家に来ました。
えーと、私はこの家に、えーと、29歳まで住んでたかな。結婚する直前まで私、実家にいたパターンなので、えーと、29歳までいた。
えーと、あの、家にね、家族で泊まっております。
まあね、いろんな、あの、まあホテルとかゲストハウスとかね、泊まってきましたけど、やっぱり実家は落ち着きますね。
そう、だから、えーと、昨日はね、えーと、子供たちお風呂に入れた後、えーと、ちょっと、えーと、町の方に出かけていって、えーと、小学校とか中学校の時からの、えーと、友達に会いました。
まあ、子連れでね、会うとなかなか喋れないよね、ということで、みんなね、お盆のシーズンだから、それぞれ、えーと、自分のパートナーや親戚にね、えーと、子供たちを見てもらうっていうので、預けて、えーと、友達とね、えーと、めちゃくちゃ喋ってきました。
超楽しかった。
1年に1回は絶対これ必要だなと思いながらね、はい、楽しんでおります。
はい、というわけでですね、今日は、えーと、まあ、育児あるある論にちょっと言いたいシリーズです。
そう、あのー、なんかね、よく聞く、まあその、テーマパークとかに、ちっちゃい子連れてくってどうなんの?みたいなやつを、まあちょっとこのね、お盆休みの期間だから、いろんなとこにお出かけしてる人も多いと思いますし、私もちょっと考えたりするので、ちょっと話してみようかなというふうに思います。
で、なんか0歳とか1歳ぐらいの子とかを、うーんと、よくまあ、例で出てくるのは、ディズニーランドに連れてくってどうなの?みたいな話ですね。
で、子供を小さい時に、なんかそういうテーマパークだったりとか、まあレジャーとかね、いろんなお出かけに連れて行っても、覚えてないから、あんまり行っても意味がない、みたいに言う人が、世の中には一定数いるっていうことを、まあ子育てをしていて、知って、最初にそれ知った時にめっちゃ衝撃だったんですよね。
あのー、子供が小さくて覚えてないから行っても意味がない。え?みたいな。なんで?みたいな感じだったんですよね、私の中では。
あのー、つまりその衝撃を受けてるってことは、もう完全に否定派というか、え?そうなん?みたいな感じだったんですけど。
というのは、その子供が小さくて覚えてないから、なんか行く意味がないとか、そこでお金をかけて行くのがもったいないっていうのは、なんでそうなるの?みたいな。
別に親が一緒に行きたいから、一緒に行けばいいじゃん!みたいに、私は思う人で。
最初に聞いた時はそう思ったんですけど、なんか、もうちょっと深く考えた方がいいのかなって、私の意見は尖ってるのかなとかって、いろいろ考察したりとかしたんですね。
考察するほどのことでもないんだが。っていう風には思うんですけど。
で、私自身は結構ね、ゼロ歳の時から、ディズニーランドのデビューはそもそもゼロ歳でしたね、私は。
えっと、生まれた年の夏?には行ってる…え?待って、ゼロ歳では行ってないけど、1歳?ゼロ歳だと思うけどな。行ってるんですよね。
そうそう。で、その時の記録が、なんか育児日記に、私の母の手書きでね、残ってて。
で、確かディズニーランドに行った時の、その日のプランは、午前中そんなに早くない時間に行って、
うち父と母はね、東京で一緒に過ごしてたことがあるので、ディズニー大好きで、ディズニー慣れっ子なんですけど。
で、そう、なんか午前中から行って、カントリー・ベア・ジャンボリーとか、ヒッツ・ア・スモール・ワールドとか乗って、
夕方の4時とか5時とかに帰ってきたんだとかな、そういうプランで動いてたみたいですね、当時の記録を見ると。
で、そこに学びを連れて行けて、とっても嬉しかったって書いてあったんですよね。
で、私、これを見た時に、少し大きくなってね、小学校、中学生ぐらいとかになって、
自分の育児日記、私の母は0歳から3歳まで手書きでつけてる育児日記があって、すごいですよね。
コンテンツですよね、それ普通に。
そう、それを見た時に、すごい嬉しかったんですよね。
父と母が自分たちが好きな場所に、自分の子供を連れて行けて、それがすごく嬉しかった、ハッピーだったっていう風に書いてあって。
なんかそれが、私はなんか嬉しくて。
で、私自身はそのディズニーに行って、なんかどうやら隣の男の子にポップコーンを分けてもらったりとかしたらしいんですけど、
そういうことはもう一つも覚えてないわけですよ。
で、0歳の時に、It's a small worldとカントリー・ビア・ジャンボリーと乗ったな、みたいな、そういう記憶はないわけですよね。
だけどそれだからと言って、意味がないわけではなくて、
父と母が自分たちの好きな場所に、自分を連れて行ってくれたってことが嬉しいし、
それとか、時代は違いますけど、うちの親も子連れでディズニーとか行ってたんだ、0歳とかでも行ってたんだ、みたいな感じで、普通に参考になったりするしね。
だからなんか、親が子供をどっかに連れて行く時の判断基準として、
すごく体の負担になるだろうなとか言っても、面白くないかもしれないな、みたいな視点で、
0歳の内容とかを考えるのは大事だと思うけれど、
子供が小さくても、親と一緒に楽しむっていう体で、いろんなところに出かけるのは全然アリなんじゃないかなって、私自身は思うんですよね。
あとこれは個人的に普通に思うことなんですけど、やっぱりちっちゃい子連れてお出かけすると、すごい育児スキルが上がるんですよね。
旅行の時にこういう風にやったら上手くいったとか、旅行の時にこれ便利かもと思って買ったやつが日常でも使えるとか、
旅行とかちょっと家じゃないっていう環境で子供を見ると、あんまり大変だったらもちろん無理はしないでもいいんだけど、
すごく育児スキルっていうのがその度にアップするので、その後のお出かけもフットワークが軽くなったりとか、結構いい効果もあるなというふうに思っていて、
だから私は時間とか体力とかお金とか、夫のパートナーの協力が得られるかとか、そういういろんな要素はあるけれども、
積極的に小さい子も、特に0歳とか1歳とか、後々記憶に残らないような年齢の子でも、いろんなところにあちこち連れて行ってあげて、
また大きくなってから、こんな風にどこどこ行ったんだよっていう話をしたりとか、それから写真とか動画とか、
たくさんスマホとかで今撮るわけですから、データも残るしね。そうやって見せてあげたらいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
ここからはちょっと方向性の違う話になりますけど、私は保育の仕事をしていたときに、
私の自分の父の兄であるおじさんの持っている子供園の一つ一つで働いてたんですよね。
赤ちゃん時期の大切な経験
そのおじさんも今日会うことができるんですけど、その人が言っていた言葉で、本当に大切なことは記憶に残らなくて、
特に01歳の子たちの記憶には残らないけど、記憶に残らないからこそ大切なことを伝えていくのが大事だなっていうふうに言ってました。
これは保育業界の話なので、0歳1歳の子たちっていうのは、年長さんとか年中さんとかの子たちに比べて具体的には覚えてないわけですよね。
だから0歳の時の先生とか1歳児のクラスの時の先生とかって、その子は覚えてなかったりするんですけど、
やっぱり愛されることの喜びだとか、一緒に何か遊んでもらって楽しかったとか、
そういう記憶っていうのはその子の人生とかその生きる土台とかになっていくわけで、
だから忘れるかどうかではなくて、忘れられる前提で大切なことを伝えていきましょうって。
この時期だからこそ伝えていかなければいけない大事なこともあるよっていうことを、
私は幼稚園の先生をやっている時に教わったんですよね。
それを聞いてからそういう知識があるからっていうのもあるかもしれないんですけど、
具体的に記憶に残るかではなくて、その子の心の栄養になっていくっていうこととか、
そういうふうに楽しいこと、時間を親子で過ごすとか、そういうことにすごく意味があると思っていて、
それで私は結構子連れでいろんなとこ行くのアクティブですねって言われたりとか、
すごいですねって言われたりするんですけど、たぶん根本にそういうふうに思っているところがあって、
私が旅行好きだったりとか、いろんなとこ出かけていくのが好きっていうのもあるんですけど、
やっぱり自分がどこか出かけるときに子どもたちと一緒に経験できるものは経験したいなって思っているところがあるんで、
そんな思いで今も生の時にいろいろ子どもたちと一緒に楽しんでいるっていう感じなんですよね。
だからもしね、ちっちゃい子をどこかに連れていくって時に、どうせ大きくなってもそんなの覚えてないじゃんっていうふうに言う人がいたら、
今日の放送を思い出してほしいんですよね。
家族と一緒に過ごすこととか、心の営業の部分がすごく大事だから、
親が行きたいなって思ったら一緒に行っていいんです。
一緒に行きたいなって思って、そうやって過ごせるっていうことの方が大事だと思うので、
具体的に子どもがどこかに出かけたこととかっていう内容を覚えていなくても楽しいことをたくさんして、
この時期にしかできないことっていうのをいろいろしたいと思います。
子連れでどこかに行くとかね、特にテーマパークなんかそうですけど大変です。
めっちゃ大変ですし、場合によっては連れていかないほうが良かったのかなとか、
年齢に合ってなかったかもしれないとか失敗になったりするかもしれないですけど、
別にそれが無駄になるわけじゃないですからね。
それだって後々の育児とかの参考になっていくわけで、
だから子どもと一緒に経験しようとか、子どもと一緒に何かしたいっていうふうに思うこと自体がすごい尊いんじゃないかなって私は思っているので、
なので、また今年ね、できればワンオペでディズニーランドも行きたいんだよなというふうに思ったりとかしているところです。
というわけで、今日は子どもが小さいうちはあんまり楽しいところに連れて行っても覚えてないよねー論に対して、
別に覚えてなくてもいいじゃんって楽しいこといっぱいしようよっていうふうに思っているという私の意見でございました。
記念会の準備
同じふうに思っている人がいるでしょうかどうかな。
今日もね、もうすぐ1歳になる僕がママママーって言って足元に来たので今抱っこしております。
今日はですね、今金沢にいるんですけど、
野党の方にね、ちょっと移動して、
で、父が亡くなって10年なので記念会っていうのをちょっとやっていきます。
キリスト教の法事みたいな感じかな。
そこでオルガンを弾いたりとかいろいろとやっていきます。
というわけで、今日も一日頑張っていきたいと思います。
皆さん一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
10:52
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