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18日だよー!
噛んだ。
18日だよー!まこにぃー!
ということで、
えー、早速やっていきたいと思います。
今日も笑顔で明るく元気な51歳のぶざかり、まこにぃこと山崎誠がお送りいたします。
さーてですね、早速本題に入りたいと思います。
まず今日はちょっとね、えー、ずっとやってきているのをちょっとお休みして、
ちょっと気づきというか、と思ったことがあったので、そちらのお話をね、少ししていきたいなーなんて思っております。
えー、何とか10分くらいで納めたいと思うんですけども、長くなっちゃうかもしれません。
えー、まあどういうことがあったかというとですね、僕の所属するオンラインコミュニティの中で、
えー、Facebookのグループの中でですね、ある方がこういう質問というか、ことをされていてですね、
まあ、あのー、LINE NFTというのがあるんですけども、そこであのー、あのー、古い、古い、ただね、配っていたNFTというか、
まあ、NFTというのは自分で調べてください。
配っていたものがあって、それをゲットしましたと。
で、それをね、あのー、NFTというのはね、あのー、そういうもらったものでもね、売買ができるので、
まあ、売る体験をしてみようということでですね、その人が、まあ、売る体験をしましたーなんていう投稿をされましたと。
そこにですね、えー、ある方がですね、返信でですね、僕もそのー、売る体験したいと思いましたーということで、僕もやってみましたよー。
まあ、しかし、えー、売れてほしくないから、売る体験はしたいけど売れてほしくないから、
あのー、すごい高額で出しましたよーってね、えー、そういう投稿がされました。
で、えー、その投稿に対してですね、またその気づきというのが、その元の投稿をされた方がですね、えー、その気づきというのがありましてですね、
いやー、そういう考え方もあるのかと、すごい素晴らしいですねーなんていう、まあ、ようやくするとそんな話をされてまして、
まあまあ、いろんな値段の付け方、売る時のね、人の心理とかそういうものっていろいろありますよねーなんていう投稿をされていました。
まあ、僕もそう、その人によってね、うん、まあ売りたくないけど、体験したいから売れたくはないんだけどっていう場合、
そういう場合、めちゃくちゃベラモンなお金を付けとけば、買う人いないだろう、まあ相場とはね、全然かき離れたものを付けておけば、みたいな感じで、
僕もね、その投稿を見て、あ、そういう考え方もあるんだねーなんてね、思って、なんかいろいろね、その元々の投稿をされた方に、
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まあリスペクトもあるし、いろんなそういう見方、いろんなところに学びを求めて、そういう気づきっていうのができるのって素晴らしいよねーなんてことをコメントをしてですね、
まあなんやかんや、やっぱりいろんな人がいるんだよなーなんて思っていたんです。
そこにですね、そのコミュニティのファウンダーというか管理者、鴨頭さん、みなさんね、鴨頭よしひとさん、鴨頭よしひとは鴨さんのことをリスペクトしている方の集まりになって、
鴨さんがコメントをしたんです。その元々投稿している方のそういう考え方っていうのを、なかなか面白いなっていう見方をしていたので、
よくその投稿の中に鴨さんが投稿されるんですけども、そこの中に私の地理研ですけどもっていうことは言ってるんですけども、
そこにですね、この場合3つの人たちがいると、
売りたい人、買いたい人、そしてその、それを作った人、クリエイターの人とそれを販売する人、プロジェクトの人ね、3人がいると。
その売りたくない、売れたくないから高い高額をつけて売りに出すっていうのは、要約してパッと言うと誰も得していないんじゃないかなんていうことを投稿されていましてですね。
その投稿を見た、売れたくないから高額で出したっていう人がですね、誰も得してないっていうのは良くないですねって言ってすぐ取り下げちゃったんですよ。
ここで僕は思ったのはですね、僕が思ったのは、それが正しいのが加盟さんがね、すごい経験されてて、いろんな勉強されてて、いろんな本をたくさん読んでて、僕たちの中よりすごい知識を持っていて、いろんな実験と検証と仮説検証実験をされていて、
いろんな中の経験値をお話しされていたと思うんですけど、そしてすごく影響力があるじゃないですか。その影響力が出ちゃってですね、そのディステクションとして尊敬しているもんだから、すぐ取り消しちゃった出品を取り消しちゃってるじゃないですか。
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そこが問題というわけじゃないです。別にそれはそれで人の意見とかね、その人の、それは良くないなと思って取り消したというのは、まず良くないって言ってるんじゃないですよ。でも影響力がすごくあるって。
僕はそこでね、確かに言っていることは一理あるんですよ。一意見って書いてあるけど、ほぼほぼ正解に近いと思うんですけども、ただそれって本当に疑ってみたんですよ。
僕ちょっと哲学をかじっちゃったんで、それが本当に正しいのかっていうのを一回疑ってみようと思って。鴨さんが言ったことって本当に正しいんだろうか。誰も得してないんだろうかと思ったんですね。
何もなかった場合、誰も得しないんですけども、もし売り手、体験ができたということで、売るという体験がしたいという目標は達しているので、売り手の人は得をしたじゃないですか。
達成できた。そして、もしかしたら売れちゃうかも。この値段だと売れないだろうなと思ったけど、売れちゃうかもしれない。ドキドキ感みたいなね。そういう体験もできた。
ずっとそれを出していてどうなのかなっていう、一応仮説と検証と実験をしているわけですけども、それが止まっちゃったっていうのがちょっと悲しいなっていうのは僕はありますけども、それはしょうがないですね。
その人の価値観というか、その人のあれなので僕がどうこういうわけではないんですけど、その検証が止まっちゃった、実験が止まっちゃった、本当にその19万円付けたんですよ。
19万円付けたんだけど、それで本当に売れないのか。もしかしたら誰かが欲しいという人が、もう19万でもいいから欲しいという人が出てくるんじゃないかっていうね。
そういうドキドキ感もあるじゃないですか。それってちょっと1ヶ月ぐらい続けてみたいなっていうのも、続けてどういうことになるのかっていうのを見てみたいという、見てみたら面白いんじゃないかっていうのもあるんですけど、それが止まっちゃったっていう。
なんかその意見を出したから、本当にもうちょっと何か得るものがあったのかもしれないのに止まっちゃったっていうこと。
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いろいろ疑ってました。買い手が得をしてないかっていうことですね。買い手って本当に得をしてないのか。要らなきゃ普通に無視して買い手。別に損はしてませんね。得はしてないけどね。
でも、なんかすごい高額で出してるやついるわ。なるほどね、みたいな。なんでこういう高額で出してるかは計り知れないけど、なんでこの人こんなに高額で出してるんだろうなっていう考えをめぐらす人もいるじゃないですか。
もしかしてこの人売りたくないんだろうな。でも売る体験はしたかったのかなみたいなふうに考える人ももしかしたらいるかもしれない。なるほどね、そういうことできるね。自分もそういうことをしてみようかなっていう。
買い手の得を知ってると思うんですよ。そういう考えを張り巡らせるというか、そういう何も感じない人もいるかもしれませんが、中にはそういう鋭い人がいるので、もしかしたら何かの気づきになる可能性もなきにしもあらずですね。
クリエイターさんとか売り手が得をしないかなんていうことを考えてみました。本当に得をしないのか。売れたら別に手数料入るので得をしますね。
売れなかったら得をしないのか。損はするのか。損はするんですかね。あまりにも相場の幅ができすぎて変になっちゃうのかなって思うんですけど。買いたくない人は絶対買わないし。
無視する人は無視するだろうし。別に損はないんじゃない。別に高額で出したからって、そこのLINEの絵が損するわけでもなければ。クリエイターが損するわけでもなければ。
そういう価値。この絵は他の人は何千円とか何百円とかいう価値しかないなと思ってるんだけど、その人に対してその人は出した、その人はそんな高額な価値を見出してるんだなということだけであって、別に何も損してないし。
いろんな見方をする人がいるんだなぁなんていうふうにね。クリエイターさんは僕のこの作品が、ある人は紙切れみたいな値段もつけるし、ある人は超高額でつけてくれるし、アートってそういうもんじゃん。
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その人にとってはすごい高額な価値を見出してるかもしれないけど、そんな対してその人には、そのアートに思い入れがない。ただでもいらないし、なんなら金払ってくれよって。ゴミだったら金。ゴミだと思う人もいるわけだから。
なので全員が全てが得してないのかなぁなんてちょっと考えたときに、そういうふうに思ったんですよ僕はね。ただ僕はこういうふうに思っただけで、それが正しいなんてことはないです。
ここで気づいたのは、やっぱり正しいってことはないね。正しいって言う、物事に正しいって言うものは存在しないという、ソクラテスの話。正しいことはないって言って、もうずっと無知のうちの連続だということですよね。
知らない、自分が全てを知っているっていうのは、おこがましくって、自分は知っていると思いきやまだまだ知らないことがあるということを知らなければいけないということを知ることによって、どんどん知識を入れて、知識があれやこれやと疑問が湧いてくるんだよということが、
改めて、このことによってですね、この投稿のやりとりによってですね、僕は感じました。いやぁ、とにかくあの、本当に古代のギリシャの哲学者ですからね、ソクラテスって。哲学の祖、哲学の父とか言われている人なので、その人が言っている何百年も前の話でしょ。
古代ギリシャだからね。本当に存在しているかどうかもわからない。この人、著書を書いてないんですよ、ソクラテスって。全て弟子が書いていることなので、もしかしたら存在していないのかもしれないですけど、本当にソクラテスってすごい人なんだなぁと思ってですね。
改めて、この無知の知の大切さを感じられた投稿のやりとりだったなっていうのを僕は思いましたね。なので、その一番最初に投稿した人も、その高額で売り上げに出した人も、そしてカモさんも別にみんなが、みんな悪いとか悪くないとかいうことを話しているわけじゃないくれぐれも。
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くれぐれも誰もそういう良い悪いということを言ってない。良い悪いなんてないんですよ。だいたい世の中にね。人それぞれの捉え方、考え方、いろいろあるので、そういうことを知れるっていうのがとても大切なんじゃないかなっていうふうに思いました。
いやー、本当にねー、面白いねー。ただね、世の中の人ってこう、これが正しいと思っちゃったらそちらにさ、あのー、降っちゃうというか、影響力の高い人のとこに、こう、なんか触れちゃうからね。
その、それを疑ってかかるってことをしないじゃない。本当にそれ正しいの?それは本当に大丈夫なの?っていうのを一旦ね、あのー、疑ってみるっていうのが大切だと思います。
世の中に転がっているこれが正しいっていう、こういうのが正しいよ、こういうのが正解だよって言ってることは本当に正しいんだろうかっていうのは、一旦疑うっていうのは本当に大切な考え方なんじゃないかなと。
そういう影響力のある人の言葉ってさ、これが正しいんだって思いがちなんですけども、実はその人も全てを知っていると思いきや、実は全然知らないことがいっぱいで、もしかしたらそれは全然違っていたのかもしれないし、その時点ではそういう感じなのかもしれないけど、もうちょっとしたらなんか変わるかもしれないし、いろんな。
そこで止まってしまったらよろしくないなと思いますよ。
本当にね、皆さんがそういうブチの血を手に入れてですね、いろんな知識を得てですね、知識を得れば得るほどですね、どんどんどんどん分からなくなっていくというか、正しさなんてないんだなっていうのがね、どんどん何が正しいなってことはないということが分かってきて面白いなって思いましたという今日はお話です。
ということで10分では全然終わらなくて長くなっちゃいましたけども、今日はですね、ある投稿を読んでね、やっぱりソクラテスのムチの血っていうのは大切な考え方だなというのをね、気づいたというお話でした。
それでは今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
この放送はですね、毎日、ほぼ毎日18時に開始しております。
18:04
よかったら聞いてくださいというか、毎日聞いてですね、いいねだったりコメントお待ちしております。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
それでは皆さんお幸せに。またね。