00:00
はい、こんにちは。 今日も笑顔で明るく元気な51歳のぶざかり、まこにぃこと山崎まことです。よろしくお願いします。
せーの、いいねー、ということでね。今日もゆるーくやっていきたいと思います。 ということで、
ねえ、なんか、新潟の辺がなんかすごい雪で、
なんかニュース見てて大変だなーって。 なんか、人ごと、人ごとっちゃ人ごとなんだけど、
ねえ、なんかすごい立ち往生、国道で立ち往生しちゃって、車が。
十何時間とか、20、朝聞いたやつな、24時間経ってやっと家に帰れたとか、なんかそんな感じですげーなーと思って。
いやー、だってさー、トイレとかどうしてんだろうね、しょうがないからね、どっかでするしかないと思うんだけど、
いや寒いしさー、 別に誰かが助けに来てくれるわけでもないし、取材に行ってんだったら助けてやる。
なんかそういう、なんか食料とか持って行ってあげてるのかなぁ。 みんなには、せっかく行ってんだったら取材に。
なんかそういう人たちにお水やらさ、なんか食べ物やらさ、 簡易トイレとかさ、
あるじゃん、車の中で使える簡易トイレみたいなやつ、そういうのを配ってあげるとかしてんのかね。
せっかく取材に行けてんだから、そういうの持って行ってあげればいいのにね、そういうの取材に行ってんだから。
私たち取材に行ってるだけで、何にもしてないんだ、何のために行ってんだよみたいな話なんで、
やってるんだと思うけどどうなんだろうね。 ちゃんとそういうのやってるよってアピールしてるからさ、もっとテレビも
あーすげーなっていうね、称賛されると思うんだけど、やってもやってないのかなぁ。 やってほしいよね、取材にせっかく行ったんだから、そこに辿り着いてんだからさ、
あー大変ですね、みたいな感じじゃなくて。 なんか食料やら水分やら、簡易トイレやら、立ち寄せをしている人たちにみんなに配るぐらいの勢いで、
なんか、やってあげればいいのかなって思うのは僕だけでしょうかという話ですね。 それでは本題に入る前にですね、今日の本題に入る前に
僕の宣伝させてください。 僕は日本最大のフリマサイトのメルカリさんで、いつも笑顔の丸山聖火展を運営しております。
もしよかったらね、遊んでみてください。 丸山聖火展に飛べるURLは
概要欄に貼っておきます。ということで早速今日の本題に入りたいと思いますね。 今日の本題はですね、今本を読んでいる中で、これ絶対皆さんに
03:02
共有しといた方がいいなっていうお話をしたいと思います。 結論から言います。
大勢の中で、もし自分が 体調が悪くなって助かりたければ
誰か一人に目星をつけて、その人に助けを求めろ。 これが今日の結論です。
タイトルにも書いてあると思うんですけども。 これどういうことかというと
なんでたくさんいるのに自分が体調悪かったら、たくさん人がいるからさ。 もう簡単に助かりそうじゃん。
でもね、これ不思議なことにさ、あるね研究してる人が、まぁいるんですよ、そういうのを研究してる人が。
本に書かれてたんですけども、
こんなことが、とりあえずその話をする前にこんなことがあったらしいんですよ。
例で書いてあったんですけど、アメリカでね、 すごい街中で
女性が男の犯人に殺人刑事件か、殺されたという事件があったんですけど。
それはね、なんかね、ただブスって殺されたわけじゃなくて、
なんか逃げ惑う女性を追いかけ続けて、追いかけ続けて、追いかけ続けて、途中
斬りつけられたりとかさ、まぁいろいろ。 ちょっとごめんなさいね、電話うるさいかもしれないですけど。
斬りつけられたとか、なんか逃げたりとか、 逃げ惑って、逃げ惑って、最後の最後捕まって、
逆に殺されちゃったっていう事件だったんですね。 なので、
あの 目撃者がめちゃくちゃいるんですよ。
多分ね50人ぐらいは いたんだと思います。
話その、その そこの本に書いてあったんですけども。
で
まぁ女性が助けてみたいな声とか、 まぁいろんな声がするもんだから、見てる、見てる人たちがいっぱいいるんですけど。
なんとですね。 この50人ぐらい見てるのに、その
犯人と女性が 追いかけられるそういう、そういうそれをやっている最中に誰一人として
警察に電話をしていないんですよ。 不思議じゃない?
50人も見てんだよ。 誰も警察に電話してない。ここで誰かが警察に電話してたら、
その女性助かってたかもしれない。 だってね。
06:00
その犯人はですね、逃げ惑う女性、 逃げ惑う女性を追いかける時にさ、物音がしたりとかさ、
家の電気が点いたりとかした時にね、躊躇してるんですよ。 ちょっと追いかけるの。
でも何にも起こらないから、また追いかけて女性を 追いついて、結局その女性は殺されちゃったんですけども。
その殺されてから警察に通報があって、警察が来たっていう。
不思議じゃないですか。50人もいたんだよ。見てる人。 50人だったかな?もっと多かったかな?ちょっとわかんない。
ちょっとごめんなさいね。その数字がわかんないですけど。 もっと多かったかもしれないですけど。
いや多くの人がそれを目撃しているのにも関わらず、 誰も通報しなかったっていう事例があるんですよ。
それでね、 ある研究者の人たちがね、いろいろ研究しまして。
まあこの、 なんか不思議だな。
なんでこういうことが起きるんだなって思ったんでしょうね。 これね、なんとね。
研究してると、街中でさ、その実験をしたんですって。
急に体調が悪くなるフリをしてね。 助けてくれるかっていう。
これね、面白いことにね。
その、
一人の前で、 体調が悪くなったフリをするのと、ちょっと人数をどんどん増やしていって。
でまた、街中のなんかすごい人が居るところで、 体調が悪いのをする人と、いろんなパターンをね。
検証した結果ですね。なんとですね。
一人、 あの体調が悪くなったフリをして、その対象、その助ける、助けれる人が対象が一人だった場合。
一人が見てた場合。 この人が助ける確率、90%ぐらいなんですよ。
一人だった場合。 これね、でこれが5人とか10人とかなるにつれて、どんどん助かる確率がね。
少なくなっていって、街中のなんか5、60、なんかいっぱいいる中だと、 なんと十何パーセントまで落ちるんですよ。
不思議じゃない? たくさん居た方が助かりやすくない?
なんか普通に考えると。 これねー。
あのー、無責任。 ま、たくさん居るからさ、みんな無責任に傍観してるだけだって思うじゃない?
そうじゃないんだって。 無責任に傍観してるわけじゃなくて、
その 不確実な
情報しかないから、 人は動けないんだって。
09:03
不確実だから。 だから人数が少なければ少ないほど、この人、私が助けなきゃいけないみたいな、確実にこの人なんか
ヤバそうだよねってわかるじゃん。 確実に自分が助けないとこの人ヤバいよねってなるじゃん。
だから人数が少なければ少ないほど、助かる率が高くて、助ける、助けてくれる率が高くて、 多くなると、誰かが
誰かなんかやってくれるだろうみたいなのもあるし、 この人どうしたんだろうっていう不確実だから手を出せない。
だから、 助けられないっていうか、手が出ない。
なんだって。 だから結論のところに行きますとですね、
本当にこう自分がね、例えばあなたが、 なんか体調悪くなった、自分で動けない、なんか助けて
過労死で声は出せるから、助けてーって叫んだとします。 誰も助けてくれない。
すごく親切な人がおったらね、たまに10%ぐらいは助かるんですけど、
いや10%ってまあまあ低くないですか。 9割は助からないじゃないですか。
このまま、私気が遠くなって死んじゃったみたいなことがあるわけですよ。 ここで一番最初の結論で、
戻るんですけど、 もう本当に育った大勢がいる中で、自分が本当に助かりたかったら、
誰か一人、目の前にいる人でいいから、 あの人に助けてもらおうって思って、その人に見かけて声をかける。
目を見て、あなた、そこのあなた。 まあ例えばなんか赤いセーターを着ているそこのあなただったり、
黄色いジャケットを着ているそこのあなただったり、 青いスーツのあなたみたいなことで、そこの誰、そこのあなた、
助けてください。 救急車呼んでくださいってその人に、その一人に絞って言うと、
あ、助け求めてるんだ、助けが欲しいんだって確実になるじゃないですか。 この人助けを求めていると。
で、私に助けを求めているから、私が何とかしなきゃいけないってなるんで、 助かる率が高くなるよっていう話です。
これ絶対覚えといた方がいいので、 あの家族とかね、職場の人とか友人とかに
共有してあげるといいと思います。 あの本当にね、なんか
その他大勢がいるとさ、助かりやすいと思いがちなんですけども、
12:01
すごく、 誰も動いてくれないので、
きっとね。
そういう時にはですね、もし街中で人が多い時の時にはですね、 必ず誰かに、
一人、 目星をつけて、そこのあなた、私を助けてくださいって言ってください。
そしたら、助かる確率がグーンと上がります。 はい、今日もね、そういうことで
みなさん、
助かりたかったら、このことをね、肝に銘じて実行してみてください。 なかなかそういう場面になるかもしれないんですけども、
逆にね、誰かがこれを知ってたらですね、 街中で誰か、
なんか、フラッとしてたり倒れたりしたら、 まっ先に助けに行ってあげてください。
この事実を知っているっていうのが大切なので、
ね、自分も助かりたかったら誰かを助けてあげようっていう話ですね。 話ですね、というか、まあそういうのがいいと思います。
この事実を知ったってことは、 あなたは助けられる人になったということです。
ということは、あなたも助けられる人になったということですので、 みなさんにね、こういうことを共有すれば、
街中でね、なんか倒れた人とか、気分が悪くなった人にね、 手を差し伸べる人がたくさん増えるんじゃないかなって思います。
はい、今日もね、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それでは最後にですね、ちょっとまたお知らせさせてください。
全然自分のお知らせじゃないんですけども、 僕の尊敬するキングゴング西野さんの最新刊が来年のですね、4月19日に出ます。
タイトルが夢とカネってなっておりますので、今ね、 アマゾンで予約受付中になっておりますので、
よかったら、アマゾンに飛んでね、 URL貼っときますので、予約ページの
そこに飛んでですね、5冊買ってください。 よろしくお願いします。
そしてですね、ミュージカル 煙突町のプペル大阪公演は終わっておりますが、
配信チケットはまだ販売しております。
大阪プペルのね、 ホームページがありますので、そちらに飛べるURLを貼っておきます。
そちらから配信チケット買えますので、 よろしくお願いします。
めっちゃ電話鳴るね、今日は。 すいません、うるさい。ちょっとうるさいかもしれませんが、我慢してください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。 それではみなさん、お幸せに。またねー。