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こんにちは、部屋と心を整えるハナシ。 整理収納アドバイザーまきのくみです。
今日は6月15日、月曜日です。 皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
家が片付かないと悩んでいるのと同じくらい、 家族が片付けてくれない。
家の中で片付けを頑張っているのは、自分だけじゃないか。 というふうに感じている。
自分はこれくらいのレベルまで綺麗にしたい。 でも家族にとってはそれが負担だったり、そもそも興味がなかったり、
なんで協力してくれないの?って 一人でもやもやしている。
だから、もう私が全部やっちゃった方が早い。 みたいですね。
そんなふうに毎日過ごしている方に向けて、 今日の配信は、家族との片付けの温度差に悩んでいて、
解決策を探して、家族に歩み寄ろうと 日々奮闘している方に向けてお話ししています。
良かれと思って提案した工夫が、 実は根本的な解決になっていなかったりとか、
やっぱり片付けに対して意識が高い人が、 結構我慢しないといけない状況っていうのが、
割とあったりすると思うんですよね。 その逆もあるかもしれないですけどね。
お母さんがめっちゃ頑張ってて、 いつもプンプン怒っている状況だと、
それはそれで課題も多いと思うんですけど、 今回はですね、頑張りすぎの人。
頑張りすぎの多くはお母さんかなと思うんですけど、 お父さんの場合もあるし、
お父さんお母さん限らずですね。 職場の人かもしれないですけど。
とにかくですね、ちょっと自分が舵を取っている人、 舵を切っている人ですね。
そんな方に向けて今日はお話ししています。
目の前のストレスを解決するための何か策を練った時に、
まず考えないといけないことは何なのかということですね。
何が本質なのかといった内容になっていると思います。
ご興味ある方はどうぞ最後までお付き合いください。
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手内における片付けの問題って本当に奥が深いというか、
自分はこのレベルまで片付けたいと思っていても、
家族にはそれ自体がすごく負担だったりとか、
一人だけ、例えばお母さんだけがすっごくきっちりきれいにしたい。
棚の収納は全部白で揃えたいとか、
詰め替え容器にしたいとか、
そんな風に一人だけが片付け、整理収納にすごく興味があって、
家族も同じように巻き込みたいと思っている。
それで、何で家族は協力してくれないんだろうという風に思っている方もいらっしゃいます。
そんな時は、自分だけが片付けのレベルが高いという風に認識をして、
時には一部分だけでも妥協する案を考えてみるというのが解決策ということもあります。
ただ、この妥協ってすっごく難しいと思っていて、
理想を言うなら、ウィンウィンなんですよ、お互い。
お互いがウィンウィンであるっていう、そこなんですけど、
必ずしも、やっぱり温度が高い方、レベルの高い方、考えていることが難しい方が、
歩み寄るっていうのが一番解決するのに近いというかですね。
例えば、洗濯物の畳み方にすごくこだわりがあるっていう方ですね。
こうじゃないと綺麗に、着る時にね、シワが目立ちやすいからこうじゃないと嫌だ。
そして、ハンガーにかけるのは洋服が伸びそうだから嫌だとかね。
そんな風に、やっぱり自分の中に嫌っていう基準が多ければ多いほど、
もうちょっと家族の方に、そうじゃない人に歩み寄れないかっていうことを考えた方が、
割と平和に、片付けの問題っていうのは解決されていくっていうことが多いですけど、
でも、そうやって聞くと、どうしても片付けの意識が強い人の方が、
我慢しないといけないという風になってしまいそうになります。
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今、私の片付けのサービスをご利用してくださっている方が、
子どもたちの洋服の脱ぎ方がストレスだから、
子どもたちがいつも脱ぐ場所にカゴを用意したいっていう風にご相談されたんですね。
まず、そうやってカゴを買ってもいいでしょうかというご相談をくださったのは大変嬉しくですね。
私は一応それにひとまずマッターをかけているんですけど、
これ何でかっていうとですね、カゴを用意することで解決されるのは、
今のお母さんのストレスなんですよね。
この子どもたちがお風呂に入る前に洗面所に服を脱がずに、
その手前で服を脱ぎ捨ててお風呂に行くと。
その床にポンと脱ぎ捨てるのがストレスだから、
その場所にカゴを用意したいとおっしゃるんですね。
どうでしょうか。
これについてどう思われますか。
この放送をいつも聞いてくださっている方はどんなふうに思われるでしょうか。
ちょっと話が飛びますけど、
同じような事例で、私が整理・収納アドバイザーになる前か成り立てぐらいの時にですね、
先輩の整理・収納アドバイザーさんが同じようにお客様と関わって、
旦那さんがですね、靴下をリビングにポイッと脱ぎ捨てると。
だからカゴをその場所に置いて、この中に入れてほしいという風にお願いして、
カゴを用意したという話を聞いたことがあります。
そういうアドバイスを先輩・アドバイザーさんがされたという風に聞いたことがあって、
なるほどなぁってその時は思ったんですよね。
その時は思ったっていうくらいなので、今はそれって本当にそれでいいの?って思うんですよ。
旦那さんが床に臭いのする靴下を脱ぎ捨てるのが嫌だからカゴを用意したっていうことは、
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床に直接使用済みの臭う靴下が触れないという、そこは解決するんですけど、
それを洗面所まで、洗濯機まで持っていくのは誰でしょう?って思いませんか?
それと同じで、今回の子どもたちの脱ぎ捨ても、床にポイってされることからは解放されますけど、
そこにカゴがあることで、ここで脱いでいいですよっていう習慣づけをするっていうことですよね。
そのカゴって結局お母さんが洗面所まで持っていくんですよね。
だから、ここは子どもたちへの歩み寄りとして、それを続けていくという妥協としてもいいかもしれないんですけど、
私はですね、これは誰のためのカゴかっていうと、子どもたちのためなんですけど、
そこをお母さんがんばらないといけないのかしらって思っちゃうんですよね。
本来なら、子どもたちが洗面所まで歩いていってそこで脱ぐっていう習慣をできればつけてほしいじゃないですか。
そうすると、そのカゴもいらないし、持っていく、わざわざお母さんがそのカゴを持っていくっていう習慣、行為自体からも解放されるわけですよね。
結局やってることは、カゴで持っていくか、そのまま床に落ちた洋服をバサッと抱えて持っていくかっていうだけの違いにしかならなくて、
その手間はかけないといけないわけですよ。
実際に子どもたちがどんなふうに脱いでるかっていう写真を送ってきてくださったんですよね。
まさにこの写真に撮るっていうのを、私この放送でも何度かお話ししてますけど、すごく客観的に見ることができるんですよ。
それは大人だけではなくて子どもたちも同じで、ぜひこの撮った写真を子どもたちに見せてみてくださいって。
これは別に子どもたちを叱るための道具とするわけではなくて、ちょっとこれ見てみて、これに対してどう思うって聞いてみてもらえますかって言ってみたんですよね。
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で、それの答えに対して、これはどうしたらよかったと思う?っていうふうに問いかけるんです。
だから全部こちらからの問いなんですよね。
これを見てどんなふうに思うか、どうすればよかったのかなっていう子どもたちの方に答えを出してもらう。
で、実際にやってみてどうだったかということを送ってきてくれたんですけど、息子さんの一人がですね、
あ、忘れてた、ごめんごめんって言って、みんなの分まで洗面所に運んでくれたらしいんですよね。
だから実は本人たちもどうすればいいのかっていうことがちゃんとわかっているんだけど、
これまでずっとそんなふうにやってきているから、たぶんこの後もいつもの癖で洗面所で脱がずにその手前で床に脱ぎ捨てるっていうことをきっとやるんじゃないかと思うんですよ。
だけどそれはまだまだ習慣がついていない、前の習慣の通りにやっているっていうだけなので、
そこで声かけを何度も繰り返して習慣の修正をしていくというプロセスが必要になるんですが、
そこでですね、やっぱり諦めないってすごく大事だと思います。
叱らずに、諦めずに、何度も同じことを言い続ける。
何か忘れてない?これどうするんだったっけ?というふうに問いかけで修正していくっていうのがすごく大事になると思います。
気持ちがカーッて起こってしまうとですね、本当にやらされている、お母さんが怒るからやるっていう片付けの目的が変わってきますので、
自分でちゃんと考えれるように、こちらは問いかけで必ず気づかせるっていうのをですね、やっていくとうまくいくはずです。
お子さんが小さければ小さいほどですね、うまくいくの早いですから、
大きくなっちゃうとですね、いつ話しかけるのが一番聞いてくれるかみたいな、こっちも探り探り、相手の機嫌とか気分を探り探り話しかけることになるので、
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本当に難しくなっちゃうので、子供は小さい時の方がより片付けをですね。
でも大きくなってからでも、今うち高校2年生ですけど、片付けのことをですね、本当に毎日言っています。
ただ、こっちの都合で言わないっていうのは徹底してますね。
今片付けてほしいと思っても、彼が何か別のことをしている時、それが例えゲームとかであったとしても、
子供にとっては大事なことをしている時間なので、中断されたくない。反発しますよね、当然。
ですので、何か別のタイミングで、リビングに来たタイミングとか、緊急じゃない限りはそのタイミングを見計らって、今なら絶対動けるはずっていう時に声をかけています。
それに対して今は無理みたいなことはないですね、絶対に。
だから本当に難しいですよね。難しいですが、できなくはないです。
でも日頃のコミュニケーションも大事だっていうのは、それはですね、本当に片付けの手前のことなので、
良好なコミュニケーションが日頃からあっての片付けの提案だったりお願いだったりなので、
今関係性がうまくいってないんだっていう方はですね、急がば回れでコミュニケーション作りっていうことが、まずはベースにあるっていうことが大事ですね。
ちょっと話がそれてますよね。
お子さんへの片付けのですね、声かけ、小さい時の方がいいけど大きくなっても無理なことではないよっていうことをちょっと挟んだつもりです。
今日お伝えしたかったのは、ご自身の悩みの本質がどこなのかっていうのを見極める必要があるっていうことなんですよね。
今回のお客様は子どもたちが脱ぎ捨てるのがストレスなので、床にですね、床に脱ぎ捨てるのがストレスだから、カゴを用意したいっていうことだったんですけど、
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でもそれって、私その片付けによって解決されるのは、ただ床に置くかカゴの中に入れるかっていうことだけな気がして、本当はですね、これを子どもたちにやってもらうっていうのが一番の解決策というか、
先々、お子さんが自分でちゃんと自分のものを片付けるようになるっていうことと、お母さんが全部やってくれるんだっていう意識をちゃんと取り除いてもらうっていうのと、
もちろんお母さん自身の負担をですね、これはお母さんがやるべき家事ではないっていうふうに私は判断したので、別のご提案をしたんですよね。
これを今日お聞きくださっている方はどんなふうに感じましたでしょうか。よろしかったらコメントやメッセージをいただけると嬉しいです。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。お相手は整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの牧野くみでした。では次回の配信でお会いしましょう。