2022-07-01 03:39

自分を責めずに仕組みを作る

#整理収納アドバイザー
#片付け
#仕組み
#仕組み作り
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61919f933db982af52aba692
00:01
🐯音楽🐯
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
皆さんの暮らしがさらに良くなることを目指した配信をしています。
皆さんは、計画した事を忘れてしまった時に、
何で私物覚えが悪いんだろうとか、何で忘れたんだろうというふうに、忘れた事自体を責めたりしていませんか?
例えば物の定位置を決めたのにそこに収納するのを忘れてしまったとか もう絶対ここに置かないって決めたのについつい置いてしまったとかですね
他の片付けに関すること以外で言うと 絶対甘いものを控えようと思っていたのにもうその決心すら忘れて食べちゃったりとか
または結構致命的なことで言うと誰かとの約束を忘れていたとかですね こういった時ってもう本当なんでなんでなんで忘れたんだろうというふうに自分ばっかり
責めているっていうことはないですか
はいであの 人はねそもそも忘れてしまうことってデフォルトなのでもうその
忘れてしまう そのものの仕組みを疑うということをされるといいと思います
でその仕組み自体を疑うということはどういうことかというと先ほどの例で言いますと 例えばそのここを定位置と決めていたのに忘れてしまった
という事実があった場合に忘れないようにするための仕組みを考えるということですね 例えば自分が動く動線上にそれを思い出すものがなければ忘れちゃうので
自分の動き動線に合わせて収納を考える見直すということが大事になってきます
甘いものを控えようと思ったけど忘れたという場合はそもそも 甘いものを買ってしまうというところから始まっていると思うので買い物をする時に思い出す
ような仕組みにするということですね 例えば買い物とセットになっているもの
例えばマイバッグとかにちょっと 手紙とか付箋とかですね未来の自分に対して思い出すように仕組みを作るということです
お財布に入れたりするのはもう遅いんですよね 会計の時にお財布を出すのでお財布にリマインダーの付箋を貼っていたとしても
もう遅いんですよ レジの人にこれいりませんって言わないといけなくなってしまうので その勇気ってなかなか難しいかなと思うので
03:07
いつ思い出すのか思い出すと間に合うのかということを考えながら未来の自分を想像して そんな風にリマインダーを
セットするといいと思います 今日も最後までお聞きくださりありがとうございました
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした 皆様良い1日をお過ごしください
03:39

コメント

スクロール