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#724  「10分」が作れる心の余裕と、震災ボランティアの話
2026-09-04 18:20

#724  「10分」が作れる心の余裕と、震災ボランティアの話

【放送内容】
熊本地震のボランティアに参加した体験談|倒れた家具やがれきの片付けなど現地での作業内容|物を大切にする高齢世代との価値観の違いに触れて感じたこと|片付けサポート中のお客様からの嬉しい報告|片付けが「心の余裕」を生むという気づき

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◆note
震災ボランティアに参加したいと思ったら読んで欲しい記事
https://note.com/makinokumi/n/n1039e3f2d571

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#整理収納アドバイザー
#タスクシュート
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サマリー

整理収納アドバイザーのまきのくみが、熊本地震のボランティアに参加した体験を語る。現地では家具やがれきの片付け作業を行い、物を大切にする高齢世代の価値観に触れ、自身の親世代との違いを実感した。また、片付けサポートを受けているお客様から、部屋が片付いたことで「10分」の心の余裕が生まれ、お菓子作りまでできるようになったという嬉しい報告を受け、片付けが心の余裕を生む効果を改めて確認した。

ボランティア参加の報告と仕組み
こんにちは。部屋と心を整えるハナシ、整理収納アドバイザーまきのくみです。
今日は9月4日、金曜日です。皆さまご機嫌でお過ごしでしょうか。
音声配信、少しお休みをいただきまして、私は熊本の震災のボランティアに行ってまいりました。
早速、ノートの方に、このボランティアに関する記事をアップしましたので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
ノートの記事の方は、これからこういったボランティアに参加したいという方に向けて記事を書いているんですけど、
今日の配信の方では、実際にどんなことをやったのかということをお話ししたいと思います。
ノートの記事の方はですね、少し書いているんですけど、あまり詳しくは書いていないんですね。
ですので、音声の方でお話ししたいと思います。
それともう一つ、片付けの話を短くですね。
だから片付けって大事なんですよねっていうお話をしたいと思います。
ですので今日は、ボランティアで何をしたかという話と、片付けのお話ですね。
片付けは何のために一体やるのかというお話をしたいと思います。
ご興味ある方はどうぞ最後までお付き合いください。
はい、じゃあボランティアのお話ですね。
ボランティアに行ったって言うとですね、周りの方からどんなことをしたのかっていうことを聞かれることが多いので、
そのままどんなことをしたのかというお話をしたいと思います。
まずはボランティアの仕組みなんですけど、
それはですね、ノートの記事の方に書いているのでざっくりと言いますと、
まずはボランティアをしたければ熊本県ですね、
今回は私は熊本県の震災のボランティアに行ったので熊本県ですけど、
他にはやっぱり今ね、あちこちで水害が発生していますけど、千葉とか、
それから2024年ですかね、石川県の野党半島のボランティアもまだ受け付けていまして、
そういったどこかボランティアに参加したいという場合は、
その県が受け付けているボランティア登録というものが必要になって、
まずはその登録をするんですよね。
登録をした上で各自治体、熊本県の場合、私は宇都市というところに行ったんですけど、
宇都市というところとか八代市とか、よく聞きますよね。
そういった各自治体が募集しているボランティアセンターの方に申し込むという形になるんですね。
だから申し込みという形の2種類あります。
最初にボランティアの登録をしないと、その自治体のボランティアセンターですね、
各ボランティアセンターの方には申し込むことができないので、それをやります。
現地での片付け作業内容
私は宇都市というところに行ったんですけど、
どんなふうに現地に出向くのかというのは結構聞かれたので、
そのお話ですね、
まず自分が申し込んだボランティアの日にちに、現地に出向くんですけど、
そこで一番最初に何をするかというと、
私たちボランティアと、それからボランティアを受けたいという人たちのマッチングになります。
受けたい人というのは、その方たちはその方たちで、
ボランティアセンターの方で手続きが終わっていて、
こういったことで困っているから、こんなボランティアの方が欲しいということを、
ちゃんと申し込んでいらっしゃるんですね。
写真とかがあって、こういう状況なので支援が必要だということを、
ボランティアが分かるようにしているんですよね。
ボランティアはそれを選ぶという形なんです。
ですので、私は体力はそこそこという感じだけど、
そんなに腕力とか力はないので、
ブロック米とかって最初から書かれているところは避けたんですよ。
私が言っても迷惑がかかるだけなので、
そういったところは選ばずに、瓦礫の撤去というか、
でもね、瓦礫っていう言葉自体もちょっとね、
なんとなく使うのが躊躇しちゃうというか、
そもそもはね、瓦礫じゃなかったものですから、
震災後に壊れたりして、瓦礫になってしまったものなので、
瓦礫と言っちゃうんですけど、
でもね、そういったものの撤去ですね、
壊れた食器だったりとか、
もう使えなくなったタンスなんかをですね、
運び出したりするお手伝いです。
7,3ぐらいで男女比があったんですよね。
たぶん7,3ぐらいかなという印象で、
だいたい男性が多くて、
ですので現地に出向くのに女性ばっかりということはないんですね。
だからタンスを運ぶのは男性の方たちが率先してやってくださるので、
非常に助かりました。
女性は細々したものを土のお袋に入れるという、
ひたすらそんな感じですね。
衣類なんかも処分したいという方のものとか、
土のお袋に入れて、それを運び出すという感じですね。
そういった作業を、私は2日間連続でやりました。
1日目は午前も午後も同じお宅です。
大量のものがあったので。
運び出したタンスは7竿です。
プラスカラーボックスでいいのか、カラーボックスだったりとか、
食器棚もありました。
そういったものを運び出したりとか、
タンスを運び出す際に中身も引き出しごと出したりするので、
そういった細々したものを私たちでやって、
空になったタンスを男性が運び出してくれるという感じですね。
一緒に行った次男は、次の日早速筋肉痛になっていましたけど、
そういった力仕事もあり、
そして2日目の方は午前と午後と別々のお宅に行ったんですけど、
午前の方に行ったお宅は食器棚がバタンと倒れていました。
中に入っていた食器が割れていたりとか、
1日目もそうなんですけど、靴のまま上がらせていただくという感じで危ないので、
食器棚を処分したりとか、中に入っていた食器を割れたものを処分して、
使えそうなものは残したいということだったので、その仕分け。
それから別の部屋ではタンスが倒れていたので、
タンスを起こしてきれいに生活できるように整えたという感じですね。
それはすっごく人数がいたので、午前中で終わって、
午後は人数が少なくて大丈夫ということで、
現地に行くと処分したいものが家の外に出されていたという感じで、
割れた鉢だったりとか、ブロック塀とかですね、
そういったものが袋に入れられて出されていたので、
それを私と次男の2人だけで運び出して、
そして自分の車で処分場まで運ぶというような感じの作業でした。
高齢世代の価値観と実家の片付け
ボランティアのルールとして知り得た個人情報は外に出さないというのが決まっていることなので、
もちろんどこの誰かが特定できるようなことはお話ししないんですけれども、
向かったお宅はいずれもご高齢の方だったんですよね。
印象として、物がすごく多いという印象を持ちました。
私たちが処分したものは、手つかず、
いただいたままの、箱に入ったままの食器というのをですね、
いずれのお宅でも処分したんですよ。
たくさん捨ててしまったタンスの中にはですね、
そういった食器がたくさんあるという状況で、
ちょっと何とも言えなくて。
もったいないとか、物を大切にするということの、
大切にするっていうことが、
ちゃんと丁寧にとっておくみたいな、
こういった価値観のずれみたいなことって、
私たちの親世代と、私たちと本当に違うんだなっていうのを、
見る機会っていうのは、自分の親くらいしかないから、
目の当たりにしたというかですね、
まさか今回、このボランティアで、
そんな状況を目にするとは思ってもみませんでした。
戦後生き抜いた人たちの、物を捨てられないという気持ちですね。
100%理解できないとしても、
寄り添うこととか、おもんぱかることはできるので、
本当に伝え方って難しいなと思いました。
実家の片付けって、よくキーワードになりますけど、
本当に難しいですよね。
作業しながら、自分の実家のことを思いながらやってたんですけど、
ジナンも同じこと言ってましたね。
バーバの家みたいみたいなことを言ってたので、
本当だねって言って。
整理収納の解決っていうのは、
必ずしも、その家の物を処分するっていうことじゃないんだろうな、
っていうのを思ったんですけど、
本当に正解がないというか、
たどり着く先は、
その家庭によって違うんだろうなっていうのを思いました。
ここからお話ししたいのは、
片付けが心の余裕を生む効果
片付けってこういう効果があるから、
やる必要があるんだなっていうのを、
改めて感じたというか、
確認できたということがあります。
ちょうど熊本に出発する日の前日にですね、
私が今整理収納のサポートに入っているお客様から
メッセージをいただきまして、
そちらのメッセージ、
今進めていることの報告をしてくださったんですけど、
その内容が本当に素晴らしかったので、
シェアさせていただこうと思います。
ちょっと読ませていただきます。
明日から新学期を前に部屋が片付いていて、
準備もやりやすくとってもいいです。
そして今日は晩御飯作って、
ちょっとした時間の間にマフィンを焼きました。
ほんの10分くらいで焼くまででき、
これまでたったこの少しの時間さえも確保できなかったのかと、
心の余裕を感じました。
はい、ここまでですね。
いや、どうでしょう。
片付けってこういうことなんですよね。
10分でできるって分かっていても、
そこに物理的な時間じゃなくって、
心の余裕がなければやろうって思えないんですよね。
その心の余裕が片付いているっていうことから
生まれてくるっていうことを、
はっきりと言語化してくださった例だと思います。
晩御飯作った後のちょっとした時間の間、
ちょっとマフィン焼こうかなっていう気持ちになれるっていうことですよね。
それは本当にすぐにできるって分かっていることと、
心の余裕と、
そして取り掛かりやすさがちゃんと自分で分かっている。
ここにマフィンの材料が揃っていて、
10分でできるって分かっているっていうことですよね。
そしてその後の私とやり取りの後に、
また一言書いてくださっていることがすごく良かったんですけど、
お菓子作りが片付けのバルメーターになりそうですっていうことなんですよ。
だからお菓子作りをやろうっていう気持ちになれるっていうことは、
片付いているっていうことですよね。
それがそこに築かれたっていうことなんですよね。
すごくないですか、この築きと片付けの効果。
片付いているってただそれだけではなくって、
気持ちまで前向きにしてくれるんだなっていうのを、
もちろん私もそれは体感してますけど、
改めてこんなふうに言語化していただくと、
またしっかりと伝えていこうっていう、
そんな私の言動力にもなっています。
それで今回はシェアさせていただきました。
まとめと今後の配信
今日は熊本の震災のボランティアの話と、
それから片付けの効果についてお話しさせていただきました。
この番組は月間金の夕方5時に配信しています。
時間管理や片付けに関するご質問ご相談などお待ちしています。
コメント欄または匿名で送れるメッセージフォームの方からお送りください。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの牧野くみでした。
では次回の配信でお会いしましょう。
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