新年度の疲れと心のケア
人と組織の問題を、仕組みと教育コンテンツで解決する、 コンテンツ設計アドバイザーの山田まきこです。
このチャンネルでは、私がこれまで開発してきたコンテンツのこと、 コンテンツ設計のヒントや、現在開発中のコンテンツ、お知らせなどを配信します。
コンテンツ設計とは、思いとか考えとか手順などを、 見える状態、使える状態にして、人の役に立つようにすることと定義しています。
さて、4月後半に差し掛かってきましたね。
新年度が始まって、周囲の環境とか人が変わったりして、 そわそわしているという方いらっしゃるかな。
もしかしたら、それが当たり前になっていって、 気づかないところでストレスを抱えているということもあるかもしれないですよね。
そういう時には、知らず知らずのうちに疲れているということもあると思いますので、
自分の心の声に耳を傾ける時間を持っていただくといいんじゃないかなと思います。
例えば、寝る前に1分間だけ今日あったことを振り返ってみるとか、
事実だけじゃなくて、その時どう感じたのかという感情のところも、どうだったのかなということを振り返ってみるのもいいかなと思います。
そして言語化すること、言葉にすることで、
しゃべるだったら、しゃべった声を自分でもう一回聞いて再認識したりとか、
あと、日記に書くとか手帳に書くとか、そういうのでもいいですよね。
書くことでもう一度自分で見て、自分の気持ちとか事実に向き合うとか、
そうやってためずに外に出していくことによって、自分の中に余白を作ることができると思うんですよね。
余白がないと、やっぱりいっぱいいっぱいになってしまって、
もうこれ以上何も入らないという状態で、ちょっと苦しくなってきちゃったりもしますよね。
私は、今はね、粘土とかあんまり関係のない仕事をしているんですけれど、
会社員時代は、4月に始まって3月に終わるという、このサイクルをもう17年ぐらい、毎年毎年やってきて、
4月というかね、1月ぐらいから、粘土末に向けて、次の粘土に向けての準備とか、
いろいろ人の動きとか、粘土内にいろいろ終わらせておかなきゃいけないことに巻き込まれる動きみたいなのがあって、
ずっと落ち着かなかったんですよね。
そして3月になって人事異動が発表されて、自分だったり自分の周りの方のいろいろな動きがあったり、
あとは人だけじゃなくて、組織の編成が変わったりとかね、ミッションが変わったりとか、
いろいろなことがあって、ずっと落ち着かない1月から4月ぐらいを過ごし、
5月のゴールデンウィークに入って、どっと疲れて、みたいなことを繰り返していたなって思うんですよね。
自分は自分のやりたいこととか、やりたくないことをはっきりしているタイプなので、軸を持って仕事をしてたかなと思うんですけど、
そんな私でも結構疲れている時期だったので、
きっと今4月中旬ぐらいに入りまして、4月の最初のスタートの勢いで疲れを感じている方もいるんじゃないかなと思ってお話ししました。
ラジオラボ第1回ワークショップの振り返り
さて、今日のテーマは、これまで4回にわたって私が時間をかけて設計したラジオの企画、ラジオラボのスタートが4月5日でしたので、
実際4月5日スタートしてみて、どうだったのということを少し振り返りたいなと思います。
この研修とか講座とか、ワークショップとかもそうなんですけど、振り返りってしてますか?
以前の回でも、この振り返りをした方がいいですよねっていう話はしてるんですけど、私自身、毎日忙しなくいろいろやっているものですから、
1回1回の研修を丁寧に振り返るということ、できる時もあればできない時もあるんですよね。
でも今日はせっかく4回にわたって企画とか設計の話をしましたので、
じゃあ実際4月5日に第1回目をやってみてどうだったのかということをちょっと振り返ってみようかなと思います。
まず1回目のワークショップは、声の出し方が変われば伝わる、届く、伝わる声レッスンということで、
声のキャンパス代表、伝わる声の専門家の綾野さんこと藤島綾野さんという声の専門家の方に講師として来ていただいて、
ワークショップを開催していただきました。
この声のワークショップは、こういう講座をやってほしいっていうふうにニーズがあったかって言われると、そうではないんですよね。
で、ないんだけれども、きっとそうなんじゃないかなと私が3年間収録をずっとやってきて、
毎月70本ぐらい音声を聞いて、そうなんじゃないかな、そういうふうに思っている方いるんじゃないかなっていうふうに思って、
声の出し方とか伝わる声の出し方みたいなところをワークショップでやってみたいと思って企画したものです。
じゃあ実際どうだったのかですよね。
もともとその設計の大間かな、設計のところでもお話ししてるんですけど、
なぜじゃあこの声の出し方の部分をフォーカスして設計したのかっていうところを少しお話しすると、
今回のこのワークショップのターゲット、どんな方に来てもらいたいかっていうふうに出していたかというと、
一応声の出し方に自信がないですという方とか、
ラジオをやっていてちょっといまいち自分の声がマイクにクリアに乗ってこないとか、
もうちょっとプロっぽい話し方、プロのラジオパーソナリティっぽい話し方をしたいんだけどどうしたらいいのかわからないとか、
第一声でリスナーさんの声をつかむようなオープニングトークでパンと声を出して、
じゃあこのラジオ聞こうって思ってもらえるようなそういう話し方ができるのかとか、
そういうことに悩んでいる方にぜひ来てほしいなということで設計しました。
設計は私がしたというよりはそういう意図ですっていうことを講師の方に伝えて、
講師の方に内容をすべて設計していただいたので、
実際のその2時間のカリキュラムの中で何をするのかというところはもうほぼ講師の方にお任せしていました。
私が伝えたのはこういうことで困っている方に対する声のレッスンをやってほしいというそれだけですね。
実際には講義、その解説をする部分と、あとワーク、実際に声を出していただいて、
それを体感していただくような部分というのがちょうど良いバランスで入っていまして、
そのレッスンをする前の音声もスマートフォンで各自が自分の声を録音して、
レッスンが終わった後の声をまた自分で録音して、その変化を確認するということができるようなレッスンになっていました。
一般的なボイストレーニング、ボイスレッスンとちょっと違うのかなと思うところは、
テクニックだけではないし、テクニックのその前の段階の部分を割と重点的にお話ししてくださったことですね。
伝わるってどういうことかとか、どういう状態であれば伝わるのか、伝わりやすいのか、
逆にどういう状態だと伝わりにくいのかということを、声の出し方のテクニック、例えば滑舌とかね、
そういうところの前にお話ししてくださったり、それを体感できるようなワークをしてくださったことですね。
なんでかというと、収録をするとき、ラジオの収録をするときって皆さん座って、目の前にあるのはマイクなんですよね。
そして台本がある方は台本とか、台本をパソコンでご用意されている方は目の前にあるのはパソコンだったりするんですけど、
誰に伝えるのかっていうと、この放送を聞いてくださっているリスナーの方であり、
リスナーの方がどんな方で、どういう状態でこの音声を聞いてくださるのかっていうことを想像しながら、
その人に伝えるっていう気持ちでお話をする必要があるんですけど、
どうしても収録のときは目の前に見えるものっていうのは、無機質な機械なので、マイクという機械が目の前にあるっていう感じなのでね、
どうしてもちょっと硬めになってしまったりとか、誰に対して何を伝えたいのかがわからないような、ちょっとぼんやりした感じになってしまったりするんですよね。
あと台本をしっかりと作る方ほど、抑揚が少なくなってしまって、棒読みのようにちょっと淡々とした感じに聞こえてしまったりする。
あとは、それ以前かもしれないんですけど、人と人とが対面でコミュニケーションするときには、自然にできている相手に向かって声を出すという、
いわば対面だったら自然にできていることみたいなのが、マイクの前に座った途端にできなくなってしまったりするんですけど、
そこに気づかせてくれるような内容だったかなって思います。
例えばなんですけど、じゃあちょっと発声練習してみましょうって言ったとき、何パターンかで発声練習するんですけど、
発声練習で一番声が安定して相手に届いている状態っていうのは、視点を定めたときなんですよね。
これもイメージでしかないんですけど、視点を定めずに、ああーって声を出してくださいって言ったときと、
じゃあ次はここをめがけて声を出してくださいというふうに一点を示されて、そこに対して声を出したときには声に張りが出たりとか、
明確にそこに対して声を届ける、音を届けるっていう意思が働いて、出す音が変わるんですよね。
そういう実験的なワークショップもしていただきました。
あと私が印象に残っているのは、ファンになってもらう話し方とか、共感をしてもらえるときの話し方ってこういう話し方ですっていうヒントをいくつか教えてくださったんですよね。
そのうちの一つが、例えばセリフで話すということですね。
何かの体験をしたときに、その体験を語るとき、語り方って一つじゃないんですけれど、
例えば何月何日にどこへ行って、そこにはこういうものがあって、そこで私はこういうことをしました、みたいな事実だけを順番に分かりやすく伝えるという方法もあるんですけど、
そこでどんなことを感じたのかという感情をそこに入れていくという方法もあるし、その感情を言葉で、セリフ調で伝えるという方法もあるんですよね。
ラジオの場合には、セリフで言った方が聞いている方の共感が得られやすいですよという話があって、
なるほどと思ったんですよね。私そういうふうに喋ったことあるかなって。
私は多分、整然と話そうとか、順序立てて分かりやすく話そうということを意識することが多いんです、普段。
在宅でのお仕事をする時とかも、感情とかを入れると文章が長くなってしまうから、なるべく必要なこと、必要最低限なことを短文で分かりやすく伝えるみたいなことを意識することが多いので、
もしかしたらラジオで、私台本派の人なので台本がある方がお話ししやすいんですけど、そういう時に感情を省いて台本を作っていなかったかなということを振り返ったりもしました。
そもそも感情が入るような話をしていたかなとか、そういうことも自分のことも振り返るきっかけになったし、
こういう相手にファンになってもらえるとか、共感してもらえる話し方をするにはということを伝えてくださいって、私は別に講師の方に言っていないんですけど、
まさにそういうことをやってほしかったなって思ったので、それが講師の方が組んでくださって本当にありがたかったなって思いました。
どうしてそれを講師の方が組んでくださったのかというと、講師の方の想像力がすごいっていうこともあるし、共感力とかもすごいっていうこともあると思うんですけど、
私がどういう人にどういうふうになってもらいたいっていう問題とか原因とか課題を講師の方に伝える時間をしっかりとったからかなとも思ったんです。
今ある問題点、前々回も言ったかな、問題って悪いことではなくて、理想とのギャップ、本当はここまでできたらいいなと思っていることと現状とのギャップが問題なので、
今現在すごい悪いことが起こっているってわけではないんですけど、もっとこうなったらいいのになって思うことが問題点。
その問題が起こっているってことは何かしらの原因があって、仮説としてこのあたりに原因があるんじゃないかっていうふうに思っていることをお伝えしたんですよね。
この声の出し方に関して言うと、ラジオパーソナリティっていうと声に自信がありまくりの話もね、上手な人たちが集まっているって皆さん思うかもしれないんですけど、全然そんなことなくって。
半数以上の方は声にコンプレックスがあったりとか、自分の話し方がやっぱり課題があるっていうふうに思って、それを克服したくって、夢の種のラジオパーソナリティになっている方が多いので、そこに対する何かしらのアプローチを潜在的には求めているんじゃないかって思ったんですよね。
ただ、夢の種のラジオというのは、番組制作も話すということの責任もすべてパーソナリティさんにあるので、放送局側からもっとこういう話し方してくださいとか、こういう番組にしてくださいというようなオーダーは一切しないんです。
そうなると、パーソナリティさんが自分で自分の課題を解決するためにアクションしなきゃいけないんですけど、それって結構大変ですよね。
自分の苦手なこととかにあえて自分で向き合っていかなきゃいけない作業って大変なことですし、これがね、お仕事だったら違うかもしれないんですけど、そうではなくラジオパーソナリティされている方も多いので。
だとすると、そういう課題をお持ちだなっていう方、表には表さないけれどもそういう課題をお持ちだなっていう方の目の前に、こういうことでお困りではありませんかとか、もっとこういうふうになったらいいって思ってませんかっていう情報を置いて、タイミングがあればそれを受け取っていただけるっていうような、そういう場を作らなきゃいけないなと思ったんですよね。
だけど、じゃあどういう方がどういうことで悩んでいて、きっとこういうことに原因があるんじゃないかみたいなことがぶれていたら、その方の前に置いたとしても、これは別にいらないですっていう話になっちゃうので、
誰がどんなことで悩んでいるのかとか、そういうことは仮説を立てるとか、何回もそこをやっぱり考えて、きっとこうじゃないかっていうふうに一旦、結論付けたものを講師の方に、私はこういうふうに思っているので、こういう問題が解決できるような内容をちょっと考えていただけませんかと、講師の方にも全て内容はお任せしてやっていただいたっていうことです。
なので、仮説とのずれの検証でいうと、ずれは特になかったんじゃないかなと思いますね。
では、ちょっと長くなってきましたので、その仮説とのずれがなかったっていうのはどういうことなのかっていうことは、次回にまたお話ししたいと思います。
ラジオラボ次回の案内と楽曲生成AIワークショップ
ではここで、札幌スタジオでこの4月からスタートしたワークショップ企画ラジオラボのご案内をします。
ラジオラボは、ラジオ活動をより楽しく続けるための参加型の学びと交流のイベントです。
夢の種パーソナリティーの方、夢の種アカデミー生の方のほか、ラジオパーソナリティーや音声配信に興味のある一般の方にもご参加いただけます。
次回は6月7日日曜日午前10時から12時です。
テーマは、「2時間で完成!キーワードを入れるだけ!話題の楽曲生成AIで番組のイメージソングを作ろう!」という内容です。
ラジオ番組を持たれている方は、自分の番組のイメージソングを作ればいいと思いますし、
ラジオ番組を今持っていない、ポッドキャスト番組がありますという方は、そのポッドキャストのイメージソングを作るのもいいと思いますし、
それもまだポッドキャストをやっていないという方であれば、自分のSNS投稿をするときのBGMを作るとかもいいんじゃないかなと思っています。
音楽というのは、その番組コンテンツの世界観を表現できるすごく重要な要素だと思うんですね。
音楽が変わるだけで番組の世界観がガラッと変わります。
そして、作ったものとか自分の思いが詰まったイメージソングとかオリジナルソングを作ると、とても愛着が湧いてそれを流したくなるんです。
なので、ぜひ自分の思いを形にするということを、この楽曲生成AIを使って体験していただきたいなと思います。
楽曲生成AIを使ったことがある方もない方も、みんなで一緒に自分だけのオリジナルソングを2時間で完成させる。
この場に来て思い越しを上げて、この場に来てやっていただくという時間です。
場所は夢の種放送局札幌スタジオです。
西空港に4畳7丁目1-20参考ボール1階にスタジオがあります。
一般の方は参加費3000円です。
夢の種パーソナリティーの方、夢の種アカデミー受講生は2000円です。
今回は楽曲生成AI、SNOW AIを使ってやります。
操作方法をレクチャーする講座ではなくて、参加者同士が情報共有をしながら制作作業をする回なので、このSNOW AIの講師がいるとかではないです。
ただ、このSNOW AIを使ったことがある方も参加されますので、初めてですという方はその方に教えてもらいながら、自分でもいろいろ試しながらやっていただくという感じです。
前代のファシリテーターは私がします。
この放送を聞いてくださっているご興味のある方はぜひ参加してください。
概要欄にお申し込みフォームを載せておきます。
それでは番組を締めます。
考えを形に、仕組みに、そして力に。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
コンテンツ設計アドバイザーの山田真希子でした。