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2025-05-01 26:26

141: ZINE入稿エラークソデカPDF事件 ~ありがとう、iLovePDF~

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今回は「ZINE入稿」「iLovePDF」について話しました。

Figma / InDesign / PDF圧縮 / iLovePDF / CMYK / 表紙問題 / ノドの設定 / 二分探索 / 入稿エラー / フォント埋め込み / ポスター制作 / 在庫35冊 / BOOTH

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Summary

文学フリマに向けての入稿作業が取り上げられ、最終原稿の準備に多くの努力が注がれています。特にFigmaとインデザインの使用に伴う課題が多く、入稿のプロセスが焦点となっています。文学フリマの入稿過程が語られ、アップロード時のデータ容量の問題や最終的な入稿の準備が詳細に述べられています。また、販売戦略や宣伝方法についても触れています。今回のエピソードでは、PDF操作ツール「I Love PDF」の機能について詳細に語られ、PDFの様々な加工方法や形式の変換についても触れています。さらに、5月11日に行われる「文学フリマ」の出展準備についても言及され、リスナーに待機を呼びかけています。

入稿作業の開始
Speaker 1
はじかれFMは関西人のプロダクトマネージャー三浦だと関西人のソフトウェアエンジニアのオーバーミューンが週2で配信する雑談ポッドキャストです。お願いします。
Speaker 2
お願いします。
Speaker 1
早いね、朝。
Speaker 2
あれ、アサヒに収録したことなんだったっけ?リモートしかない?
Speaker 1
うん、めっちゃ最初ぐらいじゃない?エピソード2、3、4ぐらいじゃない?
Speaker 2
あ、そうなんだ。
Speaker 1
てか、浅草の吉上に行く前に収録してから行ったことありますよ。
Speaker 2
リモートよね?
Speaker 1
リモートで。
4月30日水曜日朝9時。
Speaker 2
まあ、普通か。普通の人からしたら。
Speaker 1
そうだよね。これなんで朝やっとってるかっていうと、明日5月1日配信。
エピソードの在庫はないから。
Speaker 2
ギリギリで戦ってる。
Speaker 1
はい。どうしてもオフラインにこだわってるから、こんなことになってしまった。
はい。今日のテーマは何ですか?
Speaker 2
今日のテーマは、どれ、どれ、なんて言えばいいんだ?
文学フリマ入校したよ。
Speaker 1
おー。
ニッツェリアルタイムやね。
Speaker 2
いや、ほんとに。
Speaker 1
5月11日日曜日、文学フリマ東京40に出展予定ですが、
なんと、現行が入校できたはずです。
すごいよ。
Speaker 2
あ、そうだ。今日メールくんのか。
Speaker 1
しかも昨日ね、昨日の21時過ぎぐらいに入校完了しましたね。
そうそうそう。
Speaker 2
今日一応締め切りというか、今日までに入校したら早割りだよみたいな。
Speaker 1
別に最悪にね、文部5月11日の前日とかでも多分いいんですけど、
特許料金かかっちゃうから。
頑張って早割りタイムゾーンに入校しましたね。
Speaker 2
そうなんだよ。しかも実は締め切り、水曜日と言いつつ、
まず水曜日の10時までに決済しなきゃいけなくて、
データは1時までに入れなきゃいけないって感じだったから、
前日にやってよかった。
作業の詳細
Speaker 1
そうね。差し戻し来る可能性あるから。
なんか、私、昨日4月29日で祝日だったんで、その朝10時から、
その入校作業、最終原稿の修正、加湿、入校作業を一緒にやってたんですけど、
まあ、なんか午後ぐらいに終わるかなと思ってたのに。
Speaker 2
ね、なんかサクッと終わして収録するかみたいな。
Speaker 1
21時までかかったな。
なんで?何が大変だった?何で時間かかったんだよ。
Speaker 2
でもまず、今日やらなきゃいけないことを2人で最初に洗い出して、
Speaker 1
役割分担してアサリンしてやってきましたよね。
一応並行稼働はしてましたよね。暇だった時間ない?
Speaker 2
あの、並行稼働の素晴らしさについてみちるださんが感動してた時間帯もありました。
Speaker 1
2回ぐらい感動しましたね。
これどうやってやるんだろうって思ったことを、
そう、私が作業している間におっぱさんが調べてくれるって素晴らしい時間がありました。
いや、なんか大きくボトルニックがあったとしたら、
多分その表紙のデータの修正に結構時間かかったんですよね。
Speaker 2
あ、そうだっけ。
Speaker 1
そう、なんかその、今言語はインデザインで基本作ってて、
本文のデータ、その記事の部分は基本インデザインで作ってるんですけど、
その表紙とか裏表紙は、まあちょっと画像メインだったんでFigmaで作ってたんですよね。
で、一応Figmaで英語サイズ指定してやってたんですけど、
その解像度をちゃんと印刷用に350dpiぐらいにしようとしたら、
そのFigmaのデフォルトでフレームを英語に指定したピクセルだと全然足りないっていうことが、
そう、ちょっと後から気づきまして、
そのFigmaのフレームサイズを350dpiに対応するぐらいでっかくして、
表紙のデザインというか文字サイズとか画のサイズとかも全部でっかくしたりっていうのを
頑張って修正してたら結構、私がそれに時間がかかってしまってました。
Speaker 2
なるほど。本当にFigmaでやるって茨の道なんですね。
そうですね。てかまあやっぱシステムの分断ってダメなんだなっていう。
なるほど。それをやって、でも表紙入れるでしょ?
Speaker 1
うん。表紙と裏表紙入れて、原稿ってそれ以外は一応完成してたんでしたっけ?
Speaker 2
のはず。
Speaker 1
そんな気がしますよね。そう、でも結局なんか印刷して、
だから追加の原稿を入れたところもあったから、最終印刷して5時チェックしようって言って、
それが印刷用に出力できたのが多分3時ぐらいとかだったと思うんですよね。
じゃあそれまで表紙が時間かかってた。うぱさんはそれ前何してましたっけ?
Speaker 2
私はなんか直接雑誌以外のことをやってた気がしますね。
Speaker 1
あ、なんか当日の備品系の調達みたいな。
Speaker 2
調達とか。
Speaker 1
あ、それスクエアのなんか動作検証したの?
Speaker 2
そんなにかかってないから。しかもそのみちるださんにエクスキューズしてね、ちゃんと。
これ、他のやつもやりながらやってるからね、みたいな。
ずっとそれで遊んでると思われないように。
Speaker 1
よし、一回なんか設定見捨ててスイカの掲載できないことが分かって、
事前チェックして良かったですね。
Speaker 2
みちるださんに100円払ってもらったスイカで、返金できるので大丈夫ですよと言ったら、返金と押したらICカードは返金できません。
みちるださんから吸い取っただけ。
Speaker 1
なんと何が大変だったろう。
あれですよね、結局Figmaで作った表紙もインデザインに添付して、
インデザインでPDF出力して入稿するみたいな話だったんですけど、PDF出力の設定めっちゃ難くなかったですか?
Speaker 2
めっちゃ難しかった。
Speaker 1
カラー設定?
Speaker 2
カラー設定っていうのが謎だった。
インデザインの扱ってるファイルを、私のイメージだとRGBで処理しますかCMYKで戦っていきますかみたいな二択で、
その中でCMYKの中でこのプロファイルを使うよみたいな感じかと思いきや、
両方設定して両方で戦っていくぜみたいな世界観だったから、
そうですよね。
Speaker 1
この今見えてるものはCMYKになった時にちゃんとした見た目になるのかがよくわかんない。
たぶん自分のインデザインをCMYKで表示するかどうかみたいなカラー設定もあるし、
入稿後の確認
Speaker 1
その原稿をPDFで出力した時に、
なんかどっちもあった。
なんかRGB、なんだっけ、その読み込み先のインデザインとの設定が違ったらこうするみたいな。
Speaker 2
確かに何回かダイアログ出てきたよね。
Speaker 1
そう、なんか二段階ぐらい。
手元のインデザインの設定と出力する時にも二段階ぐらい設定があって、
それぞれこれ何のことを言ってんねんっていう。
難しかった。
それを調べて何か概念を理解するのが大変だった気がします。
あとなんだ、なんかいい感じに出力できたと思ったら、
右の原稿が左のページにめっちゃはみ出てる事件みたいなのありましたよね。
Speaker 2
ありましたね。
Speaker 1
なんか右と左で背景が全く同じだったら問題ないんですけど、
右だけピンクの背景で左は白字みたいになった時に、
右の背景が5ミリぐらいだけ左にはみ出てて、
左の白い背景が右のピンクのとこに5ミリぐらいだけはみ出てるみたいな謎の事象になってた。
Speaker 2
多分印刷業界の人からしたらそれはそうだみたいな感じなのかもしんない。
あそこのはみ出てる部分って基本なんかのりづけでいなくなる理論上部分だから、
はみ出たとしても反対の色があるべきなんですよね、あそこには。
確かに後から考えると。
全然わかんない。
なんでね、そういうところとかを印刷してまたご自チェックしたり。
Speaker 1
これご自チェックして、この画像のはみ出てたやつは何なんだみたいなので、
結局喉、余白を何ミリ取るかみたいな設定が上下左右みたいなんであるんですけど、
ページ同士をよくつける部分の、一応喉っていうらしいんですけど、
喉の部分を何ミリにするかみたいな設定で調整できることがわかって、
でも結局そのはみ出てる状態で入稿すべきなのか、はみ出てない状態で入稿すべきなのかが不明でそれも困りました。
Speaker 2
最終的には最初のやつ通り。
Speaker 1
はみ出状態で一旦入稿してみた。
それがまだ受領されたかは連絡が来てない。
Speaker 2
昨日の夜にやったから。
Speaker 1
そうですね。うまくいってるといいな。
Speaker 2
あとはなんか、エラー系。
エラーっていうのを出してくれるんですけど、テキストフレームみたいな、
まず情報系とかがあって、その中にテキストを流し込むんですけど、
見えてる情報系よりさらにテキストのコンテンツとかがあふれて見えなくなってたら、
ここ見えてないよみたいな感じで怒ってくれたり。
Speaker 1
あれだけめっちゃいい機能だった。
Speaker 2
あれだけ?
Speaker 1
あれはいい機能ですね。
Speaker 2
あとどんな怒られがあったっけ?
Speaker 1
インデザイン側はそんなもんじゃないですか?
Speaker 2
確かに。あと画像のリンク切れというか、やつとか。
あとあれか、存在しないフォントを使ってるっていう。
あとあれだ。CMYKだと色が沈むというか暗くなるから、
Speaker 1
写真をめっちゃ明るくしましたね、一部の。
Speaker 2
本当になんかすごいダークサイドのコマゴメみたいな。
Speaker 1
真っ黒。ニッポリ液がめっちゃ黒くなるとか。
そうそう。
あとあれじゃないですか、PDFで書き出した後にその入稿、
印刷所に入稿しようとしたらPDFのサイズがでかすぎて入稿できなかったみたいな。
Speaker 2
そうなんだよ。だって38ページだっけ?
入稿準備の苦労
Speaker 1
38ページです。フルカラー英語サイズ。
開き英語サイズ38ページ。
Speaker 2
で、書き出したら、しかも380メガとかになって、
まじ目玉飛び出そうになったんですけど、え?って。
で、一応アップロードはできるんですよ。
で、入稿しようとするとエラーになるっていう。
アップロードから弾いてほしいなっていう。
予防。予防中。
癖になってるな予防するのが。
一歩間違えればこれでもない。
それで、あ、しょうがないなと思って。
なんか分割して入稿もできるんで。
Speaker 1
うん。ページの途中で区切って。
Speaker 2
そうそう。で、半分1から19と20から38みたいなのにやったんですけど、
前半200メガぐらいあるのに後半80メガぐらいで、どうしてこうなったんだよ。
Speaker 1
前半何が書いてあるの?
Speaker 2
あ、違うわ。前半がまだ超えてたんだ。308メガぐらい。
それで後ろが80メガみたいな。
Speaker 1
圧倒的前半なんだ。
Speaker 2
そうだ。これでまだ分割しなきゃいけないの?と思って。
で、後ろはどうでもいいじゃないですか。もう80メガだから。
一応入る日は300メガなんですよ。
うん。
なんで、だから前半をさらに二等分しました。
そしたら、二等分したさらに前半の部分は10メガぐらいで、下が減らずにまだ300メガみたいな。
どういう現象?みたいな。
これは分割したはずだがみたいな。
Speaker 1
なんかそういう調査方法ありますよね。半分にどんどん。
Speaker 2
二分観測ね。
Speaker 1
なんか割っていってみたいな。
Speaker 2
そうなんだよ。それが一番早くたどり着けるから。
で、それでさらに、確かにこれ二分単やん。
Speaker 1
二分単って言うんだ。
Speaker 2
二分単やん。
で、後ろのディッケイページをさらに割っていって、最終的に見開き2ページまで分解されて。
多分紙面見てもらえれば分かるんですけど、なんだっけ、ファミレス特集みたいなところがあるんですけど、そこの最初の2ページだけで200メガぐらいあって、これマジ何?と思った。
しかもなんかそんな変な。
Speaker 1
そうね、だしその後ろのページも同じくらい写真使ってますよね。
Speaker 2
そうそうそう。写真とは思えないんですよ。だって6枚ぐらいしかないから、1個10メガとかあったとしてもデカくて。
60少年。
Speaker 1
謎のメタデータ。
Speaker 2
怖いよ。
大丈夫?なんか後ろにみちるださんのダンシング動画とか入ってんの?
それで1個200メガになって、それ以外は10メガとかになったんで、一旦それで入稿したんですけど、
入稿する、完了する前になんか、表紙を分けてくださいみたいな書いてる注文文が見つかって、みちるださんにこれ分けた方がいいのかなみたいな。
分けるかみたいな感じになって、最後はみちるださんが作ってくれたポスター、ブースの後ろに置くポスターと、あと卓上のポスターと表紙と裏表紙はまとめて表紙グッズセクションに入れて、
それ以外の本文は本文セクションに入れて、名前もいい感じになんかページ番号みたいな感じであって、入稿したのがまじ10時前とかです。
あれマジで、一人でやってたらまあもういいよこれで。
販売戦略の検討
Speaker 1
頭おかしくなる。
Speaker 2
頭おかしくなる。
Speaker 1
確認もおかしいし、分かんないとこもいっぱいあるし。
Speaker 2
そう、分かんないことだらけ。
Speaker 1
正解を教えてほしい。正解のサンプルを置いてほしい。
Speaker 2
空のインデザインファイルを提供してほしい。
Speaker 1
表紙付きのね。
Speaker 2
そうそう。もうこのままやったら、もう何にも、もうこのボタンを押すだけで印刷すればいい。
Speaker 1
なんかね、原稿の中身みたいなやつは置いてる印刷でもありそうだったんですけど、全部置いてほしいんだよな。
Speaker 2
いやーこれで入稿しましたね。
Speaker 1
そうですね。自分の経験的には一発でOK出ることないから差し戻されるんじゃないかと思ってるけど、どうだろう。
Speaker 2
でもだいぶ潰しましたよね。
Speaker 1
そうですね。なんかちゃんと余白も取ったし、表紙分けたし、CMYKで指定してるし。
Speaker 2
ちなみに覚えてたら、前のやつとかってどういう理由で差し戻された?
Speaker 1
でもそのCMYKとか、前はPhotoshopで作ってたんでレイヤー統合して入稿しないといけなかったんですけど、それやってないとか。
Speaker 2
PDFでやったから大丈夫じゃないという。確かフォントの埋め込みも確認しましたもんね。
Speaker 1
あとその余白ないよとか。
Speaker 2
今回はね、だいぶちゃんと最初に設定して、切られても大丈夫っしょみたいなラインは設定してるんで。
Speaker 1
頼む。
Speaker 2
いけることを願う。
Speaker 1
願う。
Speaker 2
かな?
Speaker 1
大変だわ、印刷物の制作。
Speaker 2
いや、マジで大変。
Speaker 1
私マジ、一人でやってる人ほんとすごい。
すごい、マジで。
Speaker 2
締め切りを守る力も、一人だったら失うものが少ないというか、葉っぱをかけるとかやってくれる人がいないから、一人の強力な精神力。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
それがすごい。
あとはあれかな。一応これ50部刷ったんですけど、実際に売るのは45部くらい?私たちのやつと展示用とか抜いたら。
Speaker 1
35か。
Speaker 2
あ、そっからあれですよね、45引く、取り置きしてって言ってる人、引き継いだら35部くらいがマジでフリー在庫っていう感じなんですけど、それが売れ残ったら、ちょっと持って帰るのめんどくさいっていうか、大変な、35冊の雑誌を持って帰るの大変で。
印刷物の制作
Speaker 1
1冊も売れないよね。
Speaker 2
残りとくねんっていう感じなんで、そこから現地から在庫を送って、PIXIVの倉庫に送って、オンライン販売をできるようにしようと思っています、今のところ。
ぜひ、東京遠いなっていう人で、マヂカル.fm聞いてくれてる人はブースで買ってください。
ブースにやると、倉庫にやると、購入者も出品者もお互いの住所を知らなくていいらしい。
Speaker 1
最高やね。
Speaker 2
個人情報持ちたくないから。
Speaker 1
持ちたくないね。
Speaker 2
逆に、私たちと会う予定とかある人で取り置きして欲しかったら、最初に言っとかないと全て倉庫に送っちゃう予定なんで。
Speaker 1
確かにね、送料かかっちゃうから。
Speaker 2
そうそうそう、そういう人はね、先に行けないけど欲しいよみたいな人は。
Speaker 1
連絡ください、絶対に。
絶対に。何冊売れるか楽しみだな。
Speaker 2
意外と売れるんじゃね?って思って。甘いかな。
Speaker 1
でもね、可愛らしい表紙に。キャッチーというか。
表紙も可愛くしたし、あと、ツイッターで事前に宣伝しとくのが大事ですよっていう経験者のノートをいっぱい読んだんで、
ちゃんと事前宣伝画像みたいな、お品書き画像みたいな。
マジすごい。
可愛いやつを作って、これは1週間前ぐらいから告知していくので、それ見て買いたいと思う人がいるといいんですね。
Speaker 2
やっぱ何か直前とか当日が何か大事そうですね。
Speaker 1
もうすでに出してる人、宣伝とかお品書き出してる人もいるはいるんですけど。
Speaker 2
何回やってもいいよ。
Speaker 1
1週間前から。
Speaker 2
まあでも、一段落、一段落。
Speaker 1
入校のプレッシャーは一旦無くなって良かった。
Speaker 2
めちゃめちゃ差し戻しされんの。
めちゃめちゃ差し戻し来たらどうしよう。
Speaker 1
ねえ、全然あり得る。
差し戻し分も13時に間に合わないといけないのかな。
Speaker 2
それはないんじゃね。
Speaker 1
ないかな。優しいといいですね、印刷屋さんが。
Speaker 2
これちなみに何か、公式ウェブカタログみたいなのあるじゃないですか。
これで何か気になる押してる人って数わかるんですか。
Speaker 1
どうだろう、ちょっとログインしてみますね。
Speaker 2
ログインしてないとわかんないのかな。
Speaker 1
いや、ちょっとわかんなそうだな。
気になる5です。
Speaker 2
おお、すごい。
Speaker 1
そうか、ツイッターの宣伝に一応このリンクとかも付けとくといいんですね。
確かにこの名もなきウェブカタログからよく見つけたな。
Speaker 2
確かに。ありがたい。
Speaker 1
ありがたい。
Speaker 2
何だっけ、四の八十。
Speaker 1
はい。何だっけ、南。南側な気がするんだよ。
どこのブースだったか知ってるか。
南34コール四の八十。なんかエッセイとかのコーナーにいます。
Speaker 2
ノーフィクション。ですか?
Speaker 1
ですね。あと何だっけ。
Speaker 2
あと何だっけ、何かあったっけ。
Speaker 1
I love PDF。
Speaker 2
あれ、I love PDFって何でたどり着いたんだっけ。だいぶ序盤じゃない?
Speaker 1
なんかPDF分割するとか、あ、そうだ圧縮しようとしたんだ。デカすぎてPDFが。
Speaker 2
あ、そうだ途中でみちらさんが印刷したいってなったときに。
Speaker 1
そうだコンビニで印刷しようとしたらその300メガか。
Speaker 2
まず先に300メガの壁がね。なんでみんな300メガなんだろう。
まあ300メガの壁が来たんですよ。でみちらさんがうわマジかよみたいな。
それで、まあPDFをなんかスクイーズするの。
例えば普通になんかMacのアプリとかもあるけどちょっとインストールめんどくさいから。
まあやっぱここはI love PDFでしょっていう。
これ普通の人使ったりするのかな。
Speaker 1
使うんじゃね?
Speaker 2
I heart PDF。
Speaker 1
だってもうPDF結合とかPDF分割って一番上に出てくる。
Speaker 2
あ、そうなんだ。
多分。
I Love PDFの機能
Speaker 2
いや、I love PDFマジですごいんですよね。
なんかもう考えつくPDFへの操作はなんかおよそ全てあるって言っても過言ではないぐらい。
Speaker 1
結構なんかおもちゃの逆のやつとかもありますよね。
だいたいPDFってワードをPDFにしたりすると思うんですけど、PDFからワードにするとかPDFからPowerPointにするとかね。
Speaker 2
なんか使う人の置かれてるところとか考えてなんかかわいそうになる。
これ普通にワードファイル編集したいだけなのにPDFで毎回遅れてきちゃうんだろうなとか。
なんかPDFから画像とかそういうのもあるし、みんな使いたそうな圧縮とかPDF同士マージしたり、逆に分割したりするのもあるし。
あとはね、PDFのページの並び順とかもこうやって変えられたり。
やるな。
あとはPDFにページ番号を振ったり。
Speaker 1
自ら。振っとけよ最初から。
Speaker 2
あと謎のRepairPDFっていうPDFを修理する機能。
で、OCRはあるのと、UnlockPDFっていう使っていいのかわからないパサード付けのPDFを解除しちゃうよっていう。
Speaker 1
のとセキュリティだ。
Speaker 2
ちなみに気になってるのがこのProtectPDFっていう逆に守る、パサード設定されてるんですけど、それをUnlockPDFに入れたらUnlockできるのかっていう。
Speaker 1
ここ縦が。
Speaker 2
解除できたら意味ないっていう感じですよね。
そういうこと言ってんのかな。暗示してんのかな。PDFにパサードかけんの意味ないよって。
Speaker 1
そんな無情の。
Speaker 2
変質ゲーと言ったのはRedactPDFっていう。
Speaker 1
墨汚しのやつ。
そうそう。
これすごいね。
すごいね。
Speaker 2
性の高い内容を黒塗りしてくれるくんね。
Speaker 1
なんだっけ、あの開示文書とかでよくあるやつ。
記者会見みたいなやつ。
ほぼ黒塗りじゃねえかって。
Speaker 2
これなんか指定できんのかな、どこを塗ってくれいいみたいな。
最初あれなのかな、デフォルトで。
Speaker 1
優勝版にしたら指定できるとかなのかな。
Speaker 2
そうなんだよ、優勝版あるんだよね。
なぜかね。
Speaker 1
SSOが追加されたり、無限にアップロードできたり。
なんか知らないPDFスラッシュAっていう謎の企画ありましたよね。
Speaker 2
なんか伏線回収みたいになってるんだよね。
インデザインでPDFスラXみたいなのよく見て、PDFの足かみたいな感じで思ってたら、
それのさらに足としてPDFAも存在することが分かって。
PDFAはなんだっけ、もう10年経っても。
Speaker 1
開ける。
Speaker 2
開けるPDFを目指した企画みたいなやつで。
Speaker 1
リンクで情報を増やすのダメみたいなのとか。
暗号化もダメみたいな。
Speaker 2
で、フォント埋め込みは絶対しないといけないと。
Speaker 1
っていう形式のPDFに、無印PDFをPDFAに変換することもできます。
あれはPDFなら。
Speaker 2
これはどうやるんだろう。
フォント埋め込みとかは、まずフォントがなかったら埋め込めないし、
それ怒ってくれるのかな。
外部リンクとかね。
Speaker 1
今日の話から、我々は機能を眺めてるだけで別に使ってないってことがバレてる。
Speaker 2
I Love PDFの下にOur Storyみたいなやつがあったんですけど、
そこからなんか下に行くとThe Teamっていうこの人たち、
誰が作ってるかみんな顔写真と名前付けで出てるんですけど、めちゃくちゃ多いっていう。
え?
あーでも45人ぐらいか。
PDFに対してのなんかナミナミな熱意を感じる。
2010年にバルセロナで生まれた。
Speaker 1
あ、そうなんだ。バルセロナ。
Speaker 2
っていう話をみちるださんと編集してる時にやってたんですけど、
そのまま見ていくと、I Loveイメージもあるぞみたいな。
Speaker 1
マジかよ。
I Love APIもありました。
マジ?
Speaker 2
右上のなんか9個点があるとかあると思うんですけど、そこに。
I Loveサインもあるじゃん。
なんか、I LoveイメージのところでOur Storyを見ると、
なんか2010年にPDFもいい感じにスラツやったんだけど、
それで時間削減したんだけど、
なんで画像でもそれをやらないのかっていうところにたどり着きましたって書いてある。
素晴らしい。
I Loveシリーズ他にあるとは思わなかった。
I Love兄弟がありました。そんな感じ。
そう。で、I Love PDFを使って圧縮した結果どうなったかっていうと、
文学フリマの出展準備
Speaker 1
380メガぐらいのやつが2メガになりました。
Speaker 2
写真とかがめっちゃカスみたいな画像になってた。
そう。だけど原稿チェックするだけだから写真はどうでもいいわみたいな感じだったんでマジ助かる。
ありがたいですね。
ありがたいですね。感じですか?
Speaker 1
はい。そんな血と汗と涙の結晶の陣を5月11日に東京ビッグサイトで販売するので、ぜひ遊びに来てください。
Speaker 2
ドキドキする。
まずは完成したのを見るのは我々がその日が初めてだから。
Speaker 1
そうね。ちょっと試しずりタスク間に合わなかった。
Speaker 2
全然違うじゃねーか。
こわ。
Speaker 1
はい。そんな感じでお待ちしてます。
Speaker 2
お待ちしてます。
Speaker 1
感想・質問・フィードバックは、
Xのハッシュタグ、マヂカル.fm全部小文字、または概要欄のお便りフォームまでお寄せください。
Spotifyのベルマコースと更新通知が届きますのでそちらもお願いします。
ありがとうございます。
Speaker 2
ありがとうございました。
26:26

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