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西牧 秀敏 ライブ
皆様、おはようございます。
1月21日のライブです。
私、明日から1泊2日の人間ドック入ることになってまして、
今日はその前準備をしております。
人間ドックで欠かせないのが、当日持っていく券弁ですね。
現時着いてから、検用もしますが、
行く前に2日分の券弁を取って、それで持っていくわけなんですが、
皆さんは、券弁ってどのタイミングで取られてますか?
よくあるパターンは、前日と当日、行く日の朝ですかね。
私も以前はそのパターンだったんです。
ところがですね、ある年、血が少し混ざっちゃいまして、
大腸がんの疑いもあるからということで、
大腸カメラ飲まされたことがあります。
それは大変でした。
朝早くから行って、まず2時間ほど、
下陸出しの液体の薬を飲むんですね。
ポカリスエッドの薄くなったような、あんまりおいしくない。
それを飲みながら、大腸の中に入っているうんちを全部出すわけです。
カメラって中にうんちが入っていると撮影ができないそうで、
だから文字通り完全に出し切って、きれいにしていかないとダメなんですね。
これに大変時間がかかります。
すごいお話なんですが、
看護師さんが時たま時間を置きながら、確認に来るわけです。
うんちが完全に出なくなっているかどうかという、できているかどうかという。
かす程度でもうんちが出ちゃっていると、
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まだ薬を飲んで中をきれいにする作業が延々と続くわけです。
だいたいの方が2時間ぐらいでそれがOKになるということで。
なので朝早くから出てきて、
そこのお医者さんで部屋儲けてもらって、ひたすらそれを飲みながら、
うんちができるのを待つという状態になるわけですが、
ちょっと恥ずかしいのは、看護師さんがトングを持っていくわけです。
便器の中をこれで大丈夫だというのを確認するのに、
トングを便器に突っ込んでくるくる回して、
うんちのかすが少しでもないかというのを確認するわけですね。
西巻さん、もうしばらく頑張ってくださいと伝えて、また帰っていかれるわけです。
結局私の場合は、2時間過ぎてもまだ便が出ている。
かす程度出ていてできていないということで、延長線を設定されまして、
どうもこれは体を動かして振らないと出ないだろうということで、
広い体を伸びとびとする部屋に連れて行ってもらいまして、
そこで飛んだり跳ねたりしてお腹かきまで出してくださいと。
結局3時間とまではいきませんが、それぐらい近くまで便ができるのに時間がかかりまして、
順番マッチしていて、大腸をカメラにしたのがもうお昼前でした。
結果なんともなかったんですが。
その時にお医者さんから教えてもらったことなんですが、
結局、人間独区当日の朝に取る便というのは、血が混ざりやすいんだそうです。
それはなぜかと言いますと、前の日の夜から食べませんよね。
検査の関係で。9時ぐらいからか何か。水以外。
ですので、要はうんちの元がいつもより少ないわけです。
出しにくくなるわけです。
そうする程度、朝起きて、
あれうんち出ねえな、でも懸便で持っていかなきゃいけないからなというので、
と、力みますよね。
で、その時にどうも混ざっちゃう方は、少量ですけど血が混ざっちゃう。
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それが反応して、再検査になってしまう。
なので、認められている実は、前々日と前日のうんちがおすすめですと。
このように申されていました。
そして、懸便というと、昔はね、私が小学生ぐらいの時とかですかね、
あの、行中検査とは別です。
あの、なんか、粘着のついたフィルムをこうね、
顧問にペタッと押し当てて取っていく、あれとは別で、
懸便というのがあったんですよ。
あの、小さいね、あの、なんか塗り薬の至強品の入れ物みたいな小さい器をよこされまして。
で、あの、もう分かりやすい。これにうんこ入れてこいと。
で、うちで、まあうんちして。
で、まあ問題は何でつまんでその容器の中に少量のうんちを入れるかですよね。
これも経験ある方みなさんどうしてたんですかね。
えーと、我が家はですね、割り箸でしたね。
割り箸で、えー、その容器に入る程度の量をつまんで、
で、入れて、あの、ネジ式になってました蓋がね。
あの、漏れないようによーくしめて、で、袋の中に入れて、えー、学校へ出してました。
で、学校行くとね、みんな汚いなんて言いながら出してたわけですけども、
あの、ペースしてたわけですけども。
今考えたらね、別に自分のうんちなわけですから、汚いもないもん減ったくれもないわけですけども、はい。
ね、いつのやから、ね、それなくなりましたよね。
不思議ですよね。なくなったタイミングや理由っていうのもね。
まあ、それはさておいて、あのー、そうそうそうと。
何で一体つまんで容器に入れてたか、うーん、疑問でしたね、みなさんが。
何でしょう、つまようじですかね。
さすがにね、あのー、普段、たびろに使っている箸とかスプーンとかで入れて洗うってことはないでしょうから。
まあ、何か使い捨てのものを上手に使ったんかなといって、
ストローで吸って入れるわけにはいかないし。
本当にね、その入れ方たりが、あのー、考えるだけで笑ってしまいますが、はい。
昔はね、そういった謙遍っていうのもあったんですよ。
で、すいませんね、今日なんかね、この話で。
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えー、あとは、あのー、今の問題の謙遍のお話ですけども。
なんていうんですかね。
試験化じゃないんですけども、何かこう、あのー、容器のようなものに入れていくんですよね。
あのー、容器の先の細い棒に、うんちの表面こすりとってね、少量入れていくという。
で、えーと、そうそうそうそう、昔ね、うんちの取り方もどうしようっていうんで。
あのー、水銭だったんですけども、えー、我が家は和式の水銭だったんで、
あの、水が少し溜まってるところがあるじゃないですか。
で、そこに、えー、トイレットペーパーを、あのー、大量に入れて。
で、そうすると、あのー、水が浸らない、えー、ところができますよね。
で、ただ、あんまり長時間こう立つと、えー、だんだんトイレットペーパーに水が染みてきますので、
あのー、トイレットペーパーの束をドサッと入れたところで、うんちをブンッとして、
で、あのー、周りの水が浸らないうちに当てて、さっきのあのー、ね、割り箸で取ってたわけですけども。
えーと、今はほとんど洋式ですから、はい。
あのー、やはり、えー、大量のトイレットペーパーを水が溜まってるあの穴のところに敷いて、
で、えー、顕面のセットにトレールペーパーっていう、あのー、薄い紙がついてるんですよね。
ただ、あのー、水が染み込まないような特殊確保がされてるわけです。
で、あのー、弓矢の的みたいな丸が印刷されていて、えー、ここめがけて、あのー、真ん中にうんちを落としなさいと、
うん、いうのもあるわけですが、まあそのトレールペーパーなる名前のものを敷いて、その上にまずうんちをポトンと落とすわけです。
で、昔々の和式トイレの時と比べて水が染みてくるまでの時間も長いですから、
まあうんちを落としたら、お尻拭く前になるべく早めに、えー、そのうんちを収容していく容器の中に収めるわけです。
えーと、まあさっきも言いましたが、あのキャップを、その容器のキャップを取ると、えー、中は棒になってまして、
溝がついているんですね。で、その先端の棒の先端の溝が埋まるぐらいに、えー、うんちの表面をまんべんなくこすり取ってつけるわけです。
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で、えー、つけたものをもう一回容器の中に、えー、こう入れて、パチンと音がするまでねじって、蓋を閉めると、これで、えー、まあ、うんち取り裁面は完了ということですね。
で、このうんちを、表面を、えー、こすり取るときもですね、まず、こう、あまりに柔らかいうんちだと、なかなかこの溝に挟まらなくて、で、あの、容器の中に入れたときも、中に液体があるんですけども、
この、なんか液体に溶け込んじゃって、あれうんち大丈夫かな、取れてるかな、なんて不安になったりもしますよね。
で、かといって、あの、まれにですね、うんちが、うんと固いときがあるわけです。これが大変で、表面がまず、こすり取れない。固くて。
うん、あの、うんちがですね、その棒の先の溝に挟まってつくことを拒絶するわけです。
じゃあ、あとどうしたらいいかというと、しょうがない。あの、その固いうんちに、えー、その棒を、棒の先端を差し込むわけですね。
そうすると、うんちもね、二パターンあって、うんち全体が固い場合と、表面だけで中がね、柔らかい場合ですよね。
で、うーん、ある程度の柔らかさであれば、あーと、まあ、溝に挟まって、えー、うんちがですね、で、棒が出てきて、それでまあ、あのー、再練することもできます。
うん。ただ、あのー、その日のうんちが固いか柔らかいかってね、そんな、コントロールすることはできませんから、うん。
あのー、固いうんちが出た時、あれ、どうしよう、どうやって再練しようってことね、悩んだりもします。
はい。というので、えー、今回はですね、無事二日間、あのー、いい形で、えー、弁が取れましたので、うん。
あのー、何事もないという、ちょっと自信があります。えー、明日から、あー、人間読みに行ってまいりたいと思いまーす。
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今日のライブは以上です。ではまた。
