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  2. 第28回前編「アジフライに名前..
2023-08-21 49:13

第28回前編「アジフライに名前のにたクラフトビール屋で話す、高さと物語の話」前編

クラフトビール屋で話し続ける二人

ジャーディが模型を作る話、粘土を削り出す話。

平瀬さんがスラブ禁止の模型本を出そうとしている話

新写真論は論文じゃない。学生に読んでもらって論文書いてほしい。

一番有名なのは明るい部屋だが、それも論文ではなくエッセイだよね。

クロードグラスについての話もした。

座二郎がすきなアストリッドのなかで、本のタイトルについての話がでてくるが、売れるためのタイトルは本の内容を示すわけではない。

ラチッタデッラで女子高生がウロウロしているのが気になる

新写真論」のタイトルについて会議している時、

インターネットはなぜ猫に支配されているか

みたいな売れそうなタイトルがいいのではないかといったらゲンロン内で反対された。

高低差のある路地について

ジャーディの設計するスロープと階段

この客の入り具合は納得が行かない

マッサージ屋で埋めたくはない

でも、ワンルームマンションの貸会議室用な都市の隙間も必要

もう一杯飲むか

アジフクラビ というお店は アジフライを連想させる

ジョン・ジャーディをちゃんと評価したい。

大山さんと座二郎でなにかできないか。

新しい図法という課題を出題したいと思っている

アンビルトと言われる建築家について

レベウス・ウッズとかいいけどある意味わかりやすい

⁠チュ⁠ミのマンハッタンスクリプツ、⁠リベスキンド⁠のマイクロメガスなどを参考資料に

デコンの作家プログレッシブ・ロックみたいな位置づけで最近語られない

「自分の子供を持ったほうがいい」みたいな乱暴な言い方と「デコンは負の歴史だ」という言い方は似ている

人間はDNAだけでできていない。

今のよいという建築にも必ずこれまでのデコンの歴史もかならず含まれている

学生時代よく「それはデコンだ」と批判されたけど

座二郎の母は「子供がいると楽しい」ということだけ繰り返しいっていた

子供と深い話ができるようになるとすごく面白い

中2でも座二郎が知らないことをもう知っていたりして驚いた

グレアムの話をよんで改めて思ったけど、

座二郎は人気者になるためになら「絵を描ける能力」売るかもしれないけど「知識欲」それは売り渡せない。

同窓会いく、いかない問題、思春期っていうのは

生殖もできて働くこともできる若者が同じ制服をきさせて同じ空間にいれたら歪になるよね。

国の違いより都市か田舎かの違い

「これだから日本は」と言っている話は殆どの場合、田舎か都市かの話で語ることができるはずだ。

みんな修士論文を書いたほうがいいと思うのは、そういうところ

物語と図面の相関についていつか論文を書きたい

映画にでてくる物理的な高度とクライマックスについて分析してみたいと思っている

佐藤大さんはいつもその話ししてる。

宮崎駿は高さ使いすぎ

デジモンアドベンチャーの光が丘団地の高さについて 団地のよいところは否応なく高さがあるところが

(長すぎて後編につづく)

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