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Lyustyleのポッドキャスターです。
近頃ですね、アニメを本当によく見るようになったんですよ。
天然退職する前ってアニメ見なかったんですよね。
いや別にその、見下してたとかね、そういうようなことでは全くなくて、
僕はアニメってものすごく好きだからですね。
だって僕ら60ちょっと超えたぐらいの世代っていうのは、
本当にあの高校生ぐらいの頃にアニメブームっていうのがやってきて、
その洗礼をまともに受けた世代なので、
その頃自分もアニメーターを目指そうと思って頑張った人たちがね、
今前線でしっかり頑張ってらっしゃるわけですので、
僕らの世代っていうのは本当によくアニメを見たんですよ。
ところがね、ちょっとその仕事ね、私の仕事っていうのは、
本当に時間があってないみたいなもので、
家に帰ってからもう平気で朝まで仕事してしまうみたいなね、
そういうような打ち込み始めたらキリがないというような仕事だったんで、
アニメ見るとね、そっちに必ずね、気持ちが行ってしまって、
仕事手つかなくなるんじゃないかっていう気持ちがずっとあって、
で封印したんですね。
83年に私が教師になったんですが、
それ以降アニメというのをね、ほぼ見なくなったんです。
見たら大変なことになる時と思ったんですね。
それでずっと見ないまま来たんですけれども、
やはりね、アニメって時々映画とかではね、やっぱり見てましたし、
でテレビとかの連載ではもうなるべく見ないようにしていたというね、
そういうような状況でしたけれども、
でもちょうどね、退職イヤーの昨年ね、鬼滅が流行って、
もうすぐ退職だからいいかみたいな感じでね、
鬼滅の刃とかも見出しまして、やっぱり面白いな、ハマるなと。
で連載ものですね、ずっといろいろ見ていたというところなんですけど、
今アニメってゴールデン時間、タイムにないじゃないですか、
7時ぐらいに昔はね、あってたんですけど、
全く今そんなのがないということで、
アニメは夜中にあったりしますよね、2時とか。
何がいつあってるかなんて、やっぱり全然わからないわけですよ。
私も鬼滅見出したのは連載で見たわけではなくて、
労働昇華なんかでね、ドーンと一気にあった。
それで見て興味を持って、それで僕はですね、テレビじゃなくて、
プライムビデオですね、そっち側で見出したんですね。
それで鬼滅前話を見て、めちゃくちゃ面白いなこれだと思って、
2回戦も全部見て、なんだこの面白さはと。
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なんかきっと面白いのがいっぱいあるに違いないと思ってね、
いろいろ見るんですけど、なんか題名的にね、
異世界がどうとか、転生がどうとか、そんなのばっかりでね、
うわ、なんかふわふわしてるなと思ってね、避けてたんですよね、ずっとね。
で、なんかあんなの見たらね、どうかなるんじゃないかと思って、
自分のね、なんかあまりに時間がもったいないんじゃないかと思って、
ほんと食わず嫌いっていうかね、そういうので避けてたんですけどね。
その中でね、たまたまリゼロですね、あれをクリックしてしまったんですよ。
なんかそれ何でかわからないんですけどね、あれも転生ものなんですけれども、
クリックしたら見始めたらですね、うわ、絵はめちゃくちゃうまいし、
音楽も素敵だし、話の筋がほんとに作り込まれてて、
もうね引き込まれたんですよね、そして感情移入はするしね、
なんと面白いにはとどまらない、なんかすごい作品を見たという感覚になりましてね。
うわー、この手の話ってこんな面白いのかと思ったんですよ。
で、いくつかちょっと見てみようと思ってね。
あれ見たんですよね、スライム倒して300年っていうやつ見たんですよね。
これも働きすぎで途中でポンとね、亡くなってしまったあるOLの方なんですが、
彼女が転生しましてね、ここでは平穏にロングライフをね、
ゆっくりとスローライフを長く楽しめるような生活したいんだって魔女様にお願いして、
わかりました、みたいな感じののどかな村に行って魔法使いとして生まれるわけです。
自分が生きていけるぐらいの家庭を得て、ゆっくり生きていけばいいからということで、
スライムを1日25匹倒して、そこで得られる宝石か何かをお金に変えてゆっくりと暮らしてこられたんですね。
300年経つうちにですね、なんか調べたら全ての能力がマックスになってて、
自分でも気づかなかったらしいんですけど、とんでもない無双状態を手に入れて、
ドラゴンが噂を聞きつけてやってきて、そのドラゴンを倒したらそのドラゴンが私を弟子にしてくださいってやってきてですね。
そうしているうちにスライムの精霊みたいなのがね、よくも私たちを倒したなみたいな感じでやってきて、
それも倒したら私たち一緒に暮らそうよみたいな感じでね、だんだん仲間が増えていく。
このだんだん仲間が増えていくっていうところがね、なんか見ててね、楽しくてほのぼのしてね、これも見ましたね。
お話の筋がどうとかとかいうことよりも、誰も悪者が出てこないと。
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いかにも悪そうな奴が出てくるんですけど、実は悪くないというようなね。
そして最後仲間になっていくみたいな。
なんかそんな仲間が徐々に増えていくのを見ているとね、嬉しくてね、これもつい最後まで全部見てしまって、
うわ、この手の転生物って面白いなと思ってね、本当によくもう、本当に焦るようにしてね、次々に見ましたね。
で、無色転生っていうのがね、今あってるんですよね、確かね。
あの、ちょっとずつ増えていってますので。
で、これもああ無色が転生するのかとか思って、これは最後に撮っておいたんですよ。
あまり何か題名的にね、と思ったらこれがまたすごい名作で。
絵はね、すごい素晴らしいし、なんか面白いところとシリアスなところが上手にバランスが当てられているしね。
お話の作り込みっていうか、それが素晴らしいし。
いや、このアニメってやっぱりね、すごい文化だと思いましたね。
後ろにある世界観が本当に作り込まれているんですよね。
意表をつく設定っていうのがね、それぞれ設定勝負っていうところがあって、これがやたら面白かったんですが。
平均値でいいって言ったよね、とかなんとかいうね、なんかアニメがあって。
これも転生ものなんですけども、すごくなんかよくできたお子さんだったので、お友達がいなかったから。
で、亡くなるときに私は本当に平均的な女の子で過ごしたいですっていうふうに魔女様にお願いするとね。
平均は平均で生まれてきたんですけど、その世界の平均なので。
下はスライムからですね、上はとんでもない強いドラゴンまでの平均値で生まれてきちゃったもんだから。
一般的な魔女の6千何百倍の能力を持って生まれてしまったという。
自分は普通のつもりなのにとんでもない力を出すもんだから、みんなからびっくりされるみたいなね、そんなふうなね。
お話の筋っていうかね、コンセプトがやっぱり面白かったし。
そういう中でね、小林さん家のメイドラゴンにね、出会うんですけれども。
いやこれはね、本当にもう何度も見ましたね。
ドラゴンと、それからドラゴンSというシリーズ2ですね。
これ通して4回か5回か全部通してみたような気がしますね。
これには本当にはまりました。やっぱり世界観が素晴らしい。
もう本当にギャグなんですけどね。ギャグ要素満載というか、ほぼギャグなんですけれども。
実はその後ろにある本当に大きな世界を抱えてね、本人たちが生きているというところがね、
実によくね、描かれてるんですよ、ギャグの中にね。
いやこれね、なんていうかね、はまりました。
ということで、次々に新しいアニメが出てきて、非常に幸せな状況で、今退職後なんですけどね。
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退職をしたからこそ、今アニメにはまっているという、そういうようなお話でした。
はい、いかがだったでしょうか。
今週の週末から土日毎週配信とか言いながら、その最初の日から忘れかけてました。
今夜中の23時44分、ギリギリ間に合いました。
それではまた。リュウサイルでした。