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2021-02-17 05:11

#204 ClubhouseはYouTubeになれるのか?【知的生活回】

もちろん今のままでは参加が限られてますからClubhouseはYouTubeになることはないでしょうが,
しかし,カテゴリをどんどんユーザーが作っている現状を見ていると,もしかしたら・・という気にもなるんです。

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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第204回目の今日は知的生活回です。
クラブハウスのこれからということについてお話しします。
クラブハウスがますます盛んになっている反面、いつも見ていた名前の人がだんだん見えなくなってきたなというふうに思いました。
中を見るとですね、どんどん番組が多彩になって広がっているのが見えるんですね。
何か事件とかあった時には、さっと番組が開かれて、その中でみんなで討論しているという、そういうような姿がちょっと見られますね。
オリンピックのですね、会長が辞任された時、もうすぐに番組が開かれて、それについての対談が行われていましたし、また地震の時にもすぐに番組が開かれてですね、様々なことが話し合われていました。
そういうような広がり、それから様々な工夫が見られているわけですが、だんだんその身の回りの人たちの名前をあまり見なくなってきたという。
だから使う層と使わない層というのが、今後分かれていくのかもしれないなというふうに思いました。
また思ったことは、何か事件があった時、この前の地震なんかもそうですが、やはり有効な情報というのはいっぱい出回っていたと思います。
これまでのいろんな経験からですね、地震大丈夫みたいなハッシュタグがついたやつも、なんかあまり見なかったような気がしますね。
有名人の人たちがね、地震大丈夫みたいな感じが必ずあってましたけど、今回あったんですかね。
なんか私のタイムラインにあんまり流れてこなかったようにも思いますので、そういうことも改善されているのかなと思ったし、非常にあの時にはこうだったからこうしてくださいというようなツイートも出ましたし。
でもやはりデマのツイートというのは、悪質なデマというのはやはりまだ流れていたみたいですね。
これデマだろうと普通なら流さないんですけど、なんかそういう時っていうのは人間というのは思考の判断力が鈍るのか、これすぐ拡散しなきゃいけないみたいな気持ちになるようで、
どんどんやっぱりこう悪質なデマが拡散されていったというようなこともやっぱりあったらしいです。
でもクラブハウスの感じを見ていると、なんかそういうようなもの、妙なものとかいうのをなんか吸収していく力をもしかしたら持っているのかもしれないなという気持ちが今しています。
悪質なデマっていうのは不安だとか、そういうのの裏返し的なものもあるのかもしれないですが、
そういう番組に入って情報を聞いていると、なんか妙なデマが流れてきた時にそれをすぐに拡散しようというような気に、もしかしたら生の声をずっと聞いていますのでね、もしかしたらならないですものかもしれないなという気がしています。
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またクラブハウスの広がりっていうのを見ていると、YouTubeのような気がしますね。
チキリンさんがボイシーで言われていたんですが、YouTubeのすごいところは、ユーザーが自分でどんどんカテゴリーを作っていくことだと言われていたんですね。
ビジネス系が出てきたり、また書評が出てきたり、ルーチンが出てきたりとかですね。
ユーザーからカテゴリーが生まれ、そこに需要が出てカテゴリーとして定まっていくという。
こういうのがあるからYouTubeはすごいんだというような話をされていますが、クラブハウスを見ていてまさにそのような気がしているところです。
クラブハウスがYouTubeになれるかどうかというのはまた別の問題で、今のところまだiPhone版しかなくて、Android版ももうすぐだという話もあるようですけど、
今の段階ではどうなっていくかはまだわからないなと思いますけれども、
今のクラブハウスの広がりというか、カテゴリーの作られ方ですね。
番組の作られ方を見ていると、ユーザーがカテゴリーを作っていくという、そのことを感じました。
それと、あと聞かない層もだんだん増えてきているという、聞く層聞かない層というのが分かれていくのかなという、
そういうことに関してもですね、今から先どうなっていくのかなということをちょっと見ていきたいなというふうに思っています。
はい、いかがだったでしょうか。
クラブハウスネタですが、流行り始めて3週間くらい経って、相変わらずずっと続いている番組、それから次々に新しいカテゴリーのものが出てくる。
そういうものが見られる反面、いつも見ていた名前がだんだん見られなくなってきたという、そういう現象も今起こっているというようなことで、
今後どのようになっていくのか注目したいと思います。
それではまた。ユーザーでした。
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