1. 50歳からのシニアアップデート
  2. #185 私は◯◯です,と言ってみ..
2021-01-21 03:46

#185 私は◯◯です,と言ってみてしっくりきますか? 【知的迷走回】

「僕はクリエイターです」といったとき,一番しっくりきます。
「僕はコーチです」というのもしっくりきます。
 
「私は◯◯です」といってしっくり来るものを見つけたら,それはもう趣味を超えているものかもしれませんね。

00:06
昨日、僕のアイデンティティを示す言葉として、僕はクリエイターですというと一番しっくりくるというお話をしましたら、
いや、コーチじゃないの?と思われた方もどうもいらっしゃったみたいです。
いや、確かに僕はコーチですというのもぴったりきます。
前、プロのコーチからコーチングを受けていた時に、Lyustyleさんは受け入れますよねと、
全てをまず一旦受け入れますよねと、やっぱりコーチのあり方ですねというようなフィードバックを受けたことがあります。
自分の立ち位置というか、自分自身の行動の仕方なり考え方なりというのは、非常にコーチに合っているというふうに思います。
いや、違うだろうというような捉え方はあまりしないですね。
まずその人の言うことをまず理解しようとして、そしてそこから何かを作り出していこうというような思考の仕方が私にぴったり合っているので、きっとコーチという仕事は本当に合っているだろうなと思います。
ですから私はコーチですという言い方は、ぴったり合っているという意味では自分のアイデンティティを示す言葉としていいんだろうなというふうにも改めて思いました。
じゃあ私はクリエイターですというのと、私はコーチですというのと、じゃあ二つあるんですかということなんですが、二つあるんでしょうね。
マルチポテンシャライトですからね。私は〜ですという、そして言って、それでしっくりくるというのは、マルチポテンシャライトでなくても他の人でもあると思いますね。
私は読書家ですとかね、私は歌手ですとかね、そのような自分を表す言葉というのはいくつもきっとあるだろうなというふうに思います。
それらをいろいろと探してみると面白いなと思いませんか。
私は〜ですと言ったとき、仕事だけでなく自分が打ち込んでいるものをずっと入れてみて、そうしたときにそうだなってしっくりくるという言葉というのは、その人のアイデンティティとして一生大事にその道を進んでいくといいものなんだろうなというふうに思いますね。
その一生をかけた趣味とかよく言い方をしますけれども、本当に一生懸命、一生をかけながら大事なことをずっとやっていくという一つの手がかりになるんじゃないかなって。
趣味でやっていますということでも、趣味を超えて自分の生き方に関わることというようなことだってやっぱりありますよね。
昔の映画とか出てくると、60歳ぐらいのおじいさんたちは盆栽切りながら、良きに働いなさいとか言ったりとかしている場面とかよくありましたね。
半沢納貴でも政治の偉い人が盆栽切りながら大事なことを喋ってたりとかして、そういうようなシーンとかありましたけれども、単なる趣味ではないんですよね。
03:07
あれを切っているということの中から様々な自分を発見し、そしてそこから自分の生き方なり方針なりを見出しているという言い方もできますよね。
ですから趣味というのが、趣味を超えている場合というのは、趣味を超えて自分の生き方に影響を及ぼしているというようなことというのはよくあると思うので、自分に当てはめてみましてね、私は何々ですと。
当てはめてみまして、非常にぴったりとくるというようなのは、趣味の域をもしかしたら超えていることかもしれないので、大事にしていくといいかなというふうに思います。
03:46

コメント

スクロール