年金生活と働く意義
僕は今年65歳になるんですよね。晴れて年金の実になるんですけど、年金来るとそれなりに安心はしますよね。
そんな生活を僕はしていて、そんなに贅沢しない限り、特に働こうとしなくても何とかやっていけるということになったんですけど、
働かないでいられるかというと、全然そんな気持ちはないんですよ。なぜかというと、年金だけじゃカツカツの生活しかできないわけですよ。
退職金があるとはいえ、そんなのになるべく頼りたくないというのがあるんでね。
僕は年金自体は、全部お嫁さんに自由に使ってと言ってあげているんですよね。お嫁さんの使う方の銀行口座に振り込むようにしているんで。
だから僕の分は、もうやっているという感じで、どうぞ自由に使ってくださいという感じですね。
自分の使う分というかお小遣いというのは、もう自分で働いて稼ぎますからという、そういうような生き方を今しています。
何に働いているかというと、シニアアップデートというお仕事ですね。シニアの方々へのサポートのお仕事をしています。
事業名は、ナノ国ワークスという名前の事業を立ち上げてサポートをするということですね。
事業内容としてはサポートなんですけど、どんなサポートかというと、僕がプロのコーチなので、
将来コンテンツクリエイターになりたいよという方へのコーチングをしたりしていますし、
オンライン講座、ユーデミでコンテンツクリエイターになっていくためにどんなことが必要なのかということを思ったものは全て講座にして、どうぞ見てくださいというようにしています。
また自分自身でもシニアアップデートに関する電子書籍も書いていて、今度で30冊かな。
毎月書き出して、これも今度出す本で毎月書き始めて20冊というようになります。
毎月本を書くというのはそんなに難しいことではないということも、シニアアップデートの対象の方にはいろいろお知らせをしているということですね。
あとYouTubeとかこのポッドキャストとかもやっているんですけど、そんな感じでフリーランスですね、そういう感じで授業を行っているということです。
そういうような自分の授業を持って、そして収益を得て、年金とは関わりのないところで、あとは自分の収益として使っていくという生活はなかなかエキサイティングで、余裕があって面白いなと思いますね。
働かないでいいとはいえ、やっぱり世の中の役に何らかの役に立ちたいんですよね。
ホモサピエンスってそういうものならしいです。
DNAがあるんですよ。人のためになることをやって、そして自分がその社会に受け入れてもらわないと、自分がその社会の中で生きていけないという、何十万年もかけて育ててきたそのような性質ですね。
それがDNAとして脈々と受け継がれているわけなので、やっぱり僕自身も何か役に立ちたいという気持ちがすごく強いですね。
なので、そういうようなことをしてお金を得られるということは、横で年金がもらえているという生活の安心感がありながら、そういうことができているというのはとてもいいことだなと思うんです。
コンテンツクリエイターとしての活動
なので、シニアになった皆さんたちが将来年金生活になられると思うんですけど、そのときにいかに社会とつながって、社会の役に立ちながら収益を得られるという道をみんなで歩いていこうよと。
そのための道としてコンテンツクリエイターという道があるよということをやっているわけですね。
いろんなコンテンツを作って人の役に立ちながら収益を得ていくということをしていくと、年金だけでは足りない分というぐらいは軽く補えてしまうので、そんな生活をしていこうというようなサポートをしているというところですね。
メンバーシップとかもやっているので、そのメンバーシップに入ってきてくださっている方というのは、お金を取って、お金をいただいて運営しているわけですけれども、
本当にメンバーシップを作ってくださってありがとうございますと感謝していただけるんですよね。
本当にいい仕事ができているんだなと思いますね、そういうことで。
ということで、現在シニアの方々、これを聞いている方というのは、将来コンテンツクリエイターになりたいなと思っていらっしゃる方というのが多いんじゃないかなと思うんですけど、
ぜひその道を歩き続けて、そして年金をもらうようになる頃には、自分の力で社会の役に立ちながら収益を得られるという道を得られるようにどうぞ進んでいってもらえたらなと思います。
それではまた。
ここは大堀公園というところですね。福岡市の中央区にある大堀公園。
ちょうど反対側の向こうが、池の対岸が福岡城、舞鶴城があったところなんですけども、
昔のお堀として使われていた大きな池を大堀公園として改修して、市民の憩いの場となっている場所です。
今日は外国の方がめちゃくちゃ多いですね、平日なんだけどね。
ということで、それではまた。
