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おはようございます。8月の10日ですね。人生ライブですね。始めさせていただきたいと思うんですけども。
今朝6時からスタートしようと思ってたんですけれども、こんな時間になっちゃいました。
5時に目が覚めたんですよ。そしてさあ起きようと思って起きたら1時間半経ってましたね。
なんでかって言ったら、昨日の夜ずっとね、なぜか急に思い出してね、小林さん中のメイドラゴンを見出してね。
止まらなくなって、1時過ぎくらいまで見てたんでね。それで、きっと朝起きれなかったんだなぁと思ってるんですけどね。
はい、そのような状況です。ではね、スタートタイトルコールを行きたいと思います。
リュースタイルのハッピーライフ更新。
はい、スタートしたいと思います。今日は8月の10日です。
今朝は、人生を俯瞰し更新する地図10年計画というね、お話をしたいと思います。
アイデアマラソンってご存知ですかね。
樋口武雄さんという方がね、いらっしゃって。
僕はこの人の本をね、2006年か7年に読んで、アイデアマラソンという本を読んで、ものすごくね、
なんていうのかな、すごくね、感銘したんですよね。
それでね、僕もね、やり始めたんですけども。
要は、ノートにね、番号を送ってね、どんどんアイデアを出していくということで。
僕もそれでね、初めて1日10いくつかぐらいね、ずっとこうアイデアを書いていってね。
1年間で4000個のアイデアを出すみたいな感じでやってた時代があって。
いやまあそのおかげでね、いろんな知的生産というのをね、結びつけることができていったんですけれども。
この樋口武雄さんという方がね、若い頃からね、ずっとノートにね、10年計画をね、立てられてたんですよね。
でね、その10年計画すごくてね、各年ごとにね、10年間のね、各年ごとにね、こんな風になってる、こんな風になってるってね、計画が書かれてるんですよね。
それぞれの年ね、さらにね、1月ごとにね、分けてね、計画が書かれるというね、すごく緻密な計画が10年分あるんですよ。
いやこれね、すごいなと思ってね、自分がね、今後どんな風に成長していきたいかっていうのはね、書き起こしていくっていうことは、
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自分のこれからの人生を俯瞰する上で、とっても良いことだなというふうにね、思うんですね。
僕はバレットジャーナルっていうのを2020年の2月、1月ぐらいから毎朝書いてて、もう2年半ぐらいになるんですかね。
このバレットジャーナルというね、ノートの方法では、ノートの最初の方にフィーチャログっていうページをね、作ることになってて、
これはだいたい無効1年間ぐらいの自分の目標をね、書いていくことになっているんです。
1年間を俯瞰したものですよね。
で、このね、1年間を俯瞰して、自分がどんな目標を達成したいかって記入するのはね、ものすごく楽しいんですよね。
楽しいんだけどね、めちゃ難しいですよね。
なんでかというとね、最初に思い描いた計画通りなんかにはならないですよね。
思い描けない目標って後からどんどん出てくるし、どうなっているかなんてわかんないし、思うように書けないんですよね。
ここ1ヶ月か2ヶ月ぐらいのことは書けるんだけど、後の方の月になればなるほどね、白いんですよね。
その頃自分がどうなっているかなんて。
それからどうなりたいかっていうこと自体もね、なかなかわかんないし。
なんでね、バレットジャーナルでさえそうなんだから、10年間の計画なんてね、ほとんど見積もりとかね、そんなもののない根拠のない夢の羅列みたいになっていきますよね。
僕なんかね、あれこれ思いついてすぐやってしまうような人間なんて、やりたいことが無限に出てくるような人間なんて、もう1年先のことなんてわからないんですよ。
だからね、本当に書けないんですけどね、でもそれでいいんだというね。
今の自分なりに先を見通すって、やっぱりすごく大事なことで。
そういう時期に書いておくことなんて根拠も何もない、ただの夢なんですよね。
ただの夢なんだけど、僕もバレットジャーナルのフィーチャーログにね、1年先なんて夢のことでしかないんですよね。
でもそれをね、毎月毎年更新していくと、どんどん精度が高くなっていくんですよ。
やりたいことができたらくっつけていけばいいしね。
見積もりが甘かったら修正して、1ヶ月後にやるって言ったのはちょっとダメだったので、2ヶ月3ヶ月というふうにもう一度立て直したっていいし。
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そういうようなね、一度こんな夢、こんなことしたいよねって書いておいて。
それで、あとそれをね、どんどん更新していくっていうこと。
これよくね、パソコンとかファミコンとかのゲームで、ロールプレイングゲームとかね、やってたら、
プレイヤーがいるところより周りが真っ暗で、あ、そうか、洞窟だ、洞窟。
洞窟の中とか入っていくとき、自分の周り真っ暗で先に何があるかわかんないみたいになってるじゃないですか。
でも進んでいくとだんだんその通ったところが明らかになっていって、全体の地図ができていくじゃないですか。
そういうのをね、自分の人生でやってみたらどう?というわけですよね。
10年計画という大雑把なものを作っておいて、そんでだんだん明らかにしていって、最初思っていたような地図の全体像とは全く違うものができるんだけど、
でもそこにはっきりとですね、この10年間の自分の計画、そしてそのね、その道を歩いてきた地図というのができている。
それが明らかになっていくと、これから先の10年間の制度っていうのもね、非常にわかりやすく明らかになっていきやすいというね、そういうようなことですよね。
僕ね、あのよく逆算をしない人生で…。
あっ、鉄佐野さん。鉄佐野さんだ。おはようございます。ちょっとびっくりしました。
鉄佐野さん来てくださったんですね。ありがとうございます。この間どうもありがとうございました。
はい。もう一人でね、この時間ライブとか言いながら一人で喋ってたんで、まさかね、鉄佐野さん来ていただけるとはね、思いませんでした。
こちらこそありがとうございました。昨日のお話もね、すごくためになりました。
やっぱりね、視点とかそういうのってすごいなと思う。
鉄佐野さんとかね、やっぱ10年計画とかね、かなり制度の高い地図ができるんじゃないかなっていう気がすごくしてますね。
僕なんかね、雲の中を浴びているような人生なんで、どこがこれから先、何がどうなっていくかなんて全くわかんない中で、僕は歩んでるんでね。
僕は逆算するなよって、逆算とかしたってね、自分の成長を止めてしまうだけだよっていうようなことをよく言ってるんですけど、
10年計画立てるっていうのはもうあらかじめゴールを作っておくということとはやっぱり全く違ってて、
今の状況を確定しながらね、それをもとに歩んでいくルートっていうのをどんどん更新して見える地図をね、作っていくっていうそういうものじゃないかなというふうにね、思っています。
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あ、違いますよね。違うな。ありがとうございます。
私ですね、1983年に社会人になってるんですけども、その時から自分年表をずっと作ってるんですよ。
自分年表を作ってて、この時私は何歳、何年後には私は何歳、そして息子は何歳、妻は何歳みたいなやつね。
それをずっと83年の時から、何ページにもわたる自分年表を作ってて、何をしてどこへ行ったとかね。
で、ほんのちょっと先までね、書いているんですよね。この年自分は何歳、何してるはずだみたいなね。
それのいいとこっていうのは、これから先に何をするのかっていうような漠然としたものっていうのは、更新していくっていうのは非常にいいことだし。
あ、鉄野さん。うわ、年表すごい。ちょっと先まで。なるほど。いやいやいや。
鉄野さんから驚かれたら恥ずかしいんですけどね。もうすみません。
そして、だんだんね、精度が高まっていきますし、歩んできたことが確定していきますからね。
いつの間にか自分だけの地図がやっぱりできていくという、立ち位置っていうのがね、やっぱ分かってくるなっていう気がしますね。
なんで人生を更新するツールっていうのを持っておくっていうのは、自分の成長にとってね、大切なことですよねというようなお話をしていました。
はい。ということでね、まずは作ってみてくださいよ10年計画というね、そのようなお話でした。
おそらく何も書けないと思います。何も書けないところが1年先のことも書けないし、2年先、3年先っていうのも書けないし。
でも、これがね、だんだん精度が高まっていくんですよね。そこがね、やっぱり面白いところだなというふうに思っているところです。
はい。今日はですね、朝のライブによる収録をいたしました。まさかね、鉄佐野さん来ていただけるなんて思いもしませんでした。
本当に今日はね、しゃべりやすかったです。どうもありがとうございました。
ということで、朝のハッピーライフコーチング終わりたいと思います。どうもありがとうございました。それでは終わります。
