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2022-10-23 10:09

331 「知的生活のつくり方」

昨年末12月に出版した「知的生活のつくり方」を大改訂しています。
14章7万字あった本を、9章4万字2まで縮めるという大工事です。
来週には出来上がるので,またモニター様を募集させていただくことにしています。
今回は,スタエフの視聴者の方からのみでの募集となります。
#読書 #知的生活 #Kindle出版
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今朝は知的生活のつくり方というタイトルが入っていると思います。
これはですね、僕が12月に出した本のタイトルで、現在それを大改訂中ということなんですね。
昨年出したオリジナルはですね、全部で14章もあってね、7万字もあるんですよ。
それを今回9章4万字というね、3分の2ぐらいに縮めている、大工事をしているということですね。
そこまで縮めているので、コンセプト自体にも手を加えなきゃいけないということで、
これおそらくアマゾンとしては改訂版としては認めてもらえなくても、新規出版として出し直しなさいということになるんじゃないかなというふうに思えるぐらいの大工事になっています。
これね、どんな本かといったら、僕人生最多暴起っていう期間があるんですよね。
本当にね、忙しかった時代があるんですけど、そんな時代にもですね、ジタバタしながら読書をしていたんですが、その際に編み出した様々な読書法をね、表した本なんですね。
めちゃくちゃ忙しいという人がどんな読み方をしていたのかという悲鳴のような本なんですけどね。
なんでここまでして本を読むのかということなんですけど、それはね、僕が若い日に出会った知的生活の方法という渡辺翔一氏の大ベストセラーによるんですよ。
そこに描かれていた知的生活というね、そういう世界に僕は26歳の頃に心から憧れて、今でもずっとそれに憧れ続けているので、人生を変えた本と言っていいんじゃないかなと思うんですよね。
これの知的生活というものに現されていた生活というのはね、自分のライブラリーを持つことなんですよね。
若い頃から少しずつ集めてきた本、それによるライブラリーから本を取り出して、ゆったりと心を静めながら読書をして、時には内省して、自分の成長を楽しんで、そして日がない一日を暮らしていくという、そのような生活のスタイルですね。
ハマトンという方が提唱していて、渡辺翔一氏がイギリスに留学している時にその本に出会って、そして自分の生き方と照らして書き上げたのがね、大ベストセラーとなった知的生活の方法なんですね。
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僕もね、いつかは小さくても自分の書斎を作って、そこをライブラリーと名付けて、毎月の給料からいくらかを出して、そして一生大切に読んでいきたい本というのを少しずつ集めて充実させていくということをしてきたんですね。
だから僕は本棚ということにこだわった放送をたくさんしているわけですよ。要するに本棚というのが自分の作品なんですよね。デザインですよ。本棚デザインをしているわけですね。そうやって一冊一冊買い揃えてきたということです。
しかしね、本当に人生最多暴行、心臓がバクバク、膝がガクガク震えるようなね、心を病んでも本当におかしくない時代だったんですけど、それを何とか乗り越えられたのが、この知的生活を追い求めるという僕の心の中の大きな柱なんですよね。
趣味の読書ということではなくて、その先にですね、自分のライブラリーを持つという知的生活というもののイメージが頭にずっとあり続けていたので、それが柱となったんじゃないかなと思うんですね。
そういう時代に行っていた自分の読書の仕方ということについて、何か参考になるかもと思ってね、ブログとかノートにずっと10年間書き続けてきたんですよね。
それをまとめて本にしたということで、まあね、それは多くなりますよ。文量相当多くなると思うんですが、それを減らして減らして減らして作ってさらに14章7万字ということだったんですが、これね、文量多すぎて読んでしまってもらえてないんですよ。
読量してもらえてないんですよね。レポート見たらわかるんですよ。全部途中で止めているということで、それで現在リライト中で全部で9章にまで縮めているということですね。今8章まで書き直しているところで、来週あたりに完成するかなと思っています。
またですね、モニター様を募集させていただきたいと思いますので、その時にはどうかよろしくお願いします。このスタイフないのみで今回は募集をさせていただこうというふうに思っています。
さてですね、コメントを読ませていただく前にお知らせです。来週の金曜日、Kindleブログコーチングライブ、夜の9時半から行いますので、ブログKindleですね、これで自分を成長させていきたいと思う方はどうぞ参加をしていただければありがたいと思います。
それではですね、コメントを読ませていただきたいんですが、実はですね、ちょっと前、スパイファミリーについて語らなければならないという329ですね、ここに新たなコメントがついたんですよ。
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宮子さんですね、宮子さんからですね、ついたコメントで僕が熱くちょっとお答えをしているのがあるんで、それをぜひ読ませていただきたいと思います。これはね、スパイファミリーのお話だったんですかね、これね。
はい、それで、えーっとね、宮子さん、私アニメはほとんど見たことがなく、皆様のコメントやリュウさんのお話をお聞きしていたら、人生を損したみたいな気分になりました。時間を見つけてトライしますっていうコメントがあったんですよ。
これで火がつきましてね、一生懸命僕にお返し返したんですね。そこを読むとね、宮子さん、アニメって本当にいいですよ。僕も退職してからハマりました。人生をもう一度歩いているような気がするんですよ。
ラブライブ、ラブライブなど若い子たちが一生懸命に成長していく様子を描いたアニメがたくさんあって、それらを見ているだけでもグングンエネルギーが注入されるような気になります。
日本が世界に誇る文化だということもよくわかります。アメリカや中国などでは、日本にちゃんと配信料を払って、日本の放送と同時放送をしているそうです。それほど海外にもファンがいるんですね。
海外では、吹き替えですね、その現地の言葉への吹き替えじゃなくて、日本の声優の声をそのまま楽しみたいというファンがたくさんいるので、字幕放送されているんだそうですね。
これだけの質のアニメを作れる国というのは今のところないわけですよ。それで大事にしていきたいなと、応援したいなと思っているということで、宮子さんもぜひご覧くださいという話をしたんですね。
宮子さんから一つ、私にアニメという新しい情報が増えましたと書いてくださっています。
アニメというのは、大人向けにここまで大真面目に作っていて、そして大人がそれを鑑賞し得るように耐えるようなアニメを作れる国というのは、本当に日本のこれまでの文化ですよね。
これまでの大事にしてきた文化がそれをしているわけですよね。
なのでやっぱり、これからなんとか日本というのはこういうコンテンツでなんとか勝負をしていくことによって、これからの時代を乗り切っていけるんじゃないかなというふうに思うところです。
ちょっと熱く語ってしまいました。
はい、それから昨日の雑談、スマホでマイナンバーカードを申請したら簡単すぎたというところにいただいたコメントですね。
大民さん、りゅうさん、マイナンバーカードを使っての申請めちゃくちゃ便利であっさり終わりますよね。
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わかります。
てつやさんの放送へコメントした覚えがありますが、市町村で発行する接種証明書もマイナンバーカードがあればすぐに登録できます。
今思えばこのカードを推進するために役所での申請は郵送とかあえて手間がかかる仕組みにしているんですかねと苦笑いしてますが、今朝の放送も本当に良かったですよということでありがとうございます。
まちこさんからコメントいただきました。
シニアを元気にする配信いいですね。これからも頑張ってくださいね。マイナンバーカードまだ作っておりません。
本当に感動しました。
まちこさんからコメントいただいて、お手伝いできることがあれば言ってくださいって言ってくださったんですね。
本当にめちゃくちゃ心強くて嬉しい限りです。どうかよろしくお願いします。
ということで、日曜日、朝から福岡は大快晴となっております。
それではまた何か始めたのりゅうスタイルでした。
10:09

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