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2024-03-28 08:31

怖い話二つ。本当に怖いけど怖いかどうかはあなた次第


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3月28日、2本目の投稿となります。
昨日ですね、農業おじさんですね、彼とライブしたんですよ。
彼のチャンネルに呼ばれましてね、ライブしたんですけど、そこでね、怖い話になったんですよね。
それが結構受けたんで、こっちでもお話しようかと思って、緊急に回してるとこです、みたいなことをちょっと言ってみたかったんですけど。
えーっとね、その怖い話っていうのがね、そのきっかけが、彼が夜、例えば飲み会だとかそういうことになった時に、どうやって家帰ってんだ、みたいな話になった時に、
いやあのタクシーじゃないと帰ってこれないよね、とかいうことを言ってて、まあそりゃそうだよね、とか言って。
で、あのまあ自分の家に帰る時にね、まあ田園地帯ですから。
で、その途中にもう全くその人気のないところを通るんだそうですよ。
明かりもなければ家もないみたいなね。
そういうところを通る時に、あの運転手さんが怖いらしいんですよね。
本当にこの先に民家とかあるんでしょうか、みたいによく聞かれるとか言ってたんで。
いやそりゃそうだろうなって、運転手さんって怖いですよね。
そういうところにこうお客さんから誘導されてね。
そしてなんかうわぁみたいなことになるんじゃないかという心配ってやっぱりそれはありますよね。
で、なんかよくそういうこと怖がられるんだとかいうことをね、よく聞かれるんだということを言ってたんですけど。
そこからそのタクシーのその怖い話になって、
僕もねタクシーに関してはちょっと怖い話があるんだっていう話をしたんですね。
で、それは何かというとですね、僕らの若い頃ですね、
あのいわゆるほら何ですか皆さんのところでは何ですか臨海学校って言うんですか。
あの子供が高学年になると三泊四日みたいな感じで、
海とか山とかの集団宿泊所みたいなところにそういうところに行ってですね、
自然と触れ合いながら学ぶ数日間みたいなね。
そういうのが今でもあってるんですけど、
若い頃なので自分の学年じゃなくても夜その宿泊の時のお世話ですね。
お風呂のお世話とか見回りのお世話とかですね。
ご飯を食べる時のお世話とかそういうのを応援に駆けつけるんですよ。
で、まあ若くてまだ20代で元気があるんで車運転してね行くんですけど、
場合によっては夜中向こうに泊まって朝早く帰ってきて授業するみたいなね、
そういう元気とかもあったんですよ。
で、ある日誰かの車で一緒に行った時にですね、
当時タクシーを呼んでいいようになっていて、
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そういうタクシーのねチケットとかが出ていた時代で、
じゃあ夜帰りますということで、
じゃあタクシー呼んで帰りましょうということになりましてね。
僕一人が帰ってたんですね。
その帰っている時に要は福岡市との佐賀県との間にある山、
背ぶりっていう山があるんですけど、
その頂上付近なんか全く人気もないんですよ。
人気もなければもう明かりもないというような完全に暗闇ですよね。
そういうところにタクシーの運転手さんが前のヘッドライトでね、
ずっと林ですね、木々を照らしながらずっと行くんですけど、
その時に頂上付近でぽつりと言ったんですよ。
あそこにぶら下がってたんですよね、つって。
え?って聞いたら、いや数日前に出てたでしょニュースがあって。
私の友人の運転手さんが、あそこのところに人がね、
ぶら下がっているのを発見したんだよなって言うんですよね。
ゲーって思って、恐ろしいですねって言って、
いや、なかなかここは一人じゃね、怖くてなかなか通らないですよね、
みたいな話されてたんですけどね、恐ろしい話を聞いたなと思ってね。
で、僕が翌日にそこを一人で車で通らなきゃいけなかったんですよ。
怖いですよね、嫌だなと思いながら、
誰か一緒に帰る人いないかなと思ったけど、誰もいなくて。
で、僕は一人で帰って行ったんですけど、
うわ、ここだよなと思って、嫌だなと思ってね。
で、なんとかそこを越えて頂上のちょっとなだらかなところに出て、
そこは道がずっと平坦に続いているところだったんですよね。
そこでですね、ヘッドライトが人を照らし出したんですよ。
ギャッと思いました。道の横に人がじーっと立っているんですよね。
うわーと思ってね、だってそんな恐ろしい場所の直後ですよ。
そこに人が立っているんですよ。
何にもない、明かりもない、家もないみたいなところに人がじーっと立っているわけですよ。
めちゃくちゃ恐ろしいじゃないですか。ギャーッと思ってね、そこをぴゅーっと通り過ぎましたね。
何なんだ今のは何なんだって、真っ暗な中にああいうところに一人で立っていると思ってね。
しばらく行くと道の横にですね、車が落ち込んでたんですよ。
溝に車がはまり込んで動かなくなってたんですよね。
ああこれだと思って、あの人、それで誰か通るのを待ってたんやと思って、
乗っけてあげなきゃと思って急いでUターンしてそこへ行ったんですよね。
いなかったんですよ。いなかったんですよね、それでね。
えーとか思いながらね、本当に人であったのであろうかとか思いながら、
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もう背中が凍りつくような思いでね、またぴゅーっと帰ってきましたけどね。
あれは何だったんだという話ですね。
怖いか怖くないかはあなた次第ですっていうところですけど。
もう一つあってね、またその数年後なんですけど、また一人でそういうところを通ってたんですよ。
応援からの帰りにね。もうその時は結構それから10年ぐらい経ってたんですけど、
やはりまた応援に行って、夜帰ってたんですよね。
全く光も民間もないところをやっぱり通ってたわけですよね。やだなって。
でもその時はラジオがかけてたんです。ラジオをかけてね、にぎやかに帰ってたんですけど、
そのラジオでクイズをやってたんですよね。
みんなお互いクイズ出し合ってそれを解いて当たりとか言ってたんで。
僕もそれ聞きながらですね、怖いことなんか忘れて答えはなんだっけとかね、
あ、当たった当たったとか思いながら楽しく通ってたんです。
ところがですね、ある出題者がこんなこと言ったんですよ。
では次の問題です。
今あなたの後ろにいるのは誰?
もう背中にね、冷水ぶっかけられたようなね、恐怖を感じましたね。
夜中に一人で車の運転をしてるんです。
何にもないところに光も何もないところを通っていて、
そこであなたの後ろにいるのは誰?って言われたらどうしますか?
ラジオを消そうと思っても怖くて、今度死んでなったら怖くて消せないし、
バックミラーも恐ろしくて見れないし、
とにかく一目散に明るいところへ行こうと思って、
必死になって車を運転したのを覚えています。
はい、ということで怖い話2連発でしたけれどもいかがだったでしょうか。
こういう話にはもうまいっきょにひとまがないのでですね、
時々怖い話をお話ししていこうかなと思います。
皆さんの怖い話もあったら教えてください。
それではまた。
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