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おはようございます。
バーサリーの精神科、リブラでございます。
今日もちょこっと喋ってまいりましょうか。
この前さ、あれなんですよね。
うちの子供がアメリカに行って、その話、
Pラインなんかでも時々してますけどね。
遊びに行ってね、親戚のところにね。
向こうで、その親戚の男の子が、
親戚って言ってもどういう関係かよくわからないんだけどね。
全部紹介がね、
カズン、全部カズンらしくて、
全部カズンだから、どのカズンかはよくわからないっていうね。
よくわからないですけど、とにかくカズンがいてですね。
カズンがね、銃が大好きってことでね、
銃を撃たしてやりたいって言ってね。
撃たしてもらったみたいなんだけど。
そのカズンは20歳ちょっとぐらいかな。
そんなもんかなと思いますけど、
20歳ちょっとのカズンの指導でね、
銃が撃ってきてね、大喜びでね。
ライフル撃ったりね、拳銃撃ったりね、ショットガン撃ったりして帰ってきたんですけどね。
その向こうで、電話先で向こうでアメリカでも言ってたんだけど、
なんか銃撃ってから耳鳴りがするよ、耳が聞こえにくいとか言って、
なんだそれとか言って、
シャオネスとかやんないのとか言って、やんないよとか言って。
田舎の人たちだからね、そんなのないんですよ。
のっぱらで撃ってるからね。
何せ行ったのが大田舎のオクラホンマですからね。
人口450人の街だからね。
そんなところに行ってやってきたんですけど、それ聞こえにくいと言っててね。
そういうこともあるでしょうと思ってね。
大きな音だからね。
で、日本に帰ってきて。
帰ってきたのが先週ですね。
銃撃ったのはもう2週間くらい前だからね。
まだ聞こえにくいとか言うんだよね。
めまいがするとか言ってね。
音が割れるって言うんだよね。耳鳴りがするし。
これあかんじゃんと思ってね。
これ急性聴力障害だよね。
大きな音がバーンと100dB以上したときに内耳がやられちゃうっていうね。
すぐだとね。
コンサートとかね。
大音響バーン聞いたらね。
耳聞こえにくくなったりする。
やられちゃうと治らないんだけど。
超初期だと、24時間以内だとステロイドをドーンと飲んだりしてね。
強力な副作用になるステロイドを飲んだりするとちょっといいと。
ある種の突発性難聴みたいな治療をするんでね。
そうすると治ることもあるみたいなね。
そういう話でね。
基本的に治らないっていうことですけどね。
そういう可能性があるじゃんと思ってね。
でも誰もそんなになってないのアメリカ人って。
わかってるけど気づかんのかもしれませんけどね。
あらそりゃかわいそうにと思って。
でもしょうがない。どうしようもないね。
向こうの親戚も攻められんよね。
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ルールには違反してるかもしれんけど。
田舎のアメリカ人ですからね。
そんなんね。ちゃんと誰もやらないんでしょうけどね。
向こうも善意で経験させてあげようと思ってやってくれたことなんでね。
あんまり言えないけど。
ステロイドやビタミンやステロイド今からやるのかな?
ちょっと僕地理科医じゃないんで詳しくわからないですけど。
もう2週間経ってんだよな。
2週間経ってからステロイド治療なんかするかな?
メチコバールとか行って諦めるのかな?
治るの待つのかな?ちょっとわかりませんけどね。
そんな状況で今度タイに行くあれがあるけど。
気圧変化とかあんまり良くないだろうな。
タイやめちゃおうかな。どうしましょうね。
っていうようなことが問題になっておりますね。
昨日僕が気づいたっていうか
全然治らないというか
おかしいなと思って調べてみたら
急性の聴力障害っていうのがね。
あるわけですよ。あるらしいというかね。
それはなんとなくは知ってましたけどね。
これから彼はいつもイヤホンしてずっと生活してるけど
イヤホンも内心に良くないからね。
将来的に難聴になりますからね。
ちょっとイヤホンもやめだな。
僕もずっと耳のところに骨伝導イヤホン使ってますけど
あれもやっぱりちょっと耳悪くなる。
ラジオとか聴いてますけど
ちょっとやめようかなと思ってね。
骨伝導イヤホンも使うのをやめてね。
例えば車の中でラジオ聴くときは
自分のスピーカーから聴こうかなと思ってます。
そういうことが最近問題なんですよね。
あとね、昨日ね
チカラさんの放送を聞きました。
またやってましたね。
ひとりひと宇宙。
あるない問題ね。
非常に面白かったですね。
チカラさんの放送では
あるないという問題が取り上げられていて
その例として
肩こりがあるかないかみたいなね。
テーマになって話してらっしゃった。
1の世界、2の世界、3の世界
つまり
1人の頭の中で存在するものは
それは妄想だけど
3、4人の複数の人の中で
しかも家族以外の人の中で
共有されているものはあるという風に
言っていいんじゃないかみたいな風に
チャットGPDと話してね。
理解したと定義付けてらっしゃったね。
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確かに1人の頭の中にある
でもあるとしてしまうと
妄想は現実にあることになってしまうので
それを避けるために2人以上
しかもチカラさんは放送では3、4人と
おっしゃってたけど
しかも家族じゃないということを
条件に挙げてらっしゃったけど
確かにそうしないと
例えばフォリアドゥという
2人組精神病というのが精神科にもありまして
妄想が他人に移ることがあるので
感染というかね
取り込まれるというかね
そうすると2人で共同の妄想を持ってますからね
僕らはその患者さんを見ただけで
2人ともが別々に話を聞いても
それぞれが同じ妄想を語る
夫婦で
うちの旦那さんは口からエネルギーが出て死んだ人を生き返らせます
私それ見たことあります
旦那さんに聞くと
口からエネルギーが出て死んだ人が生き返るんです
何回もそういった経験があります
本人も言ってるし奥さんも私も見ましたと
別のところで聞いても本当のチカラなんです
妄想ですよね
例もあったら
親子でどっかの皮膚科の先生が頭に変な液を塗って固めてくるんだみたいな
妄想だと思ったら
お母さんもその皮膚科の先生がひどいことをするんです
私も見ましたみたいな
2人ともが同じ妄想を言ってるんで
区別がつかないんですよね
そういう場合はどちらかを入院させたりするんです
そうすると話してしばらく置いておくと
本物の妄想の主の方だけは妄想が残って
もう片方の妄想は消えていくんですよね
さっきの夫婦の例から
どっちが本当の妄想だったか忘れちゃいましたけど
親子の例は実は親の方が妄想の主でしたね
入院させると娘の方はすぐ治っちゃうんだよね
そういう例もありました
そうすると
2人組精神病の人
複数の人が同じことを思っていれば
それは存在すると言われたら
僕らが2人組精神病なりの精神病者を
病気だとして治療するという根拠を失ってしまいますからね
インターネットでまたパープレックスTで調べたら
2人組精神病以外にも3人組4人組
ファミリーの精神病なんてのもあって
僕はそれは見たことないけども
そういうのもあって
場合によってはカルト教団の
一番偉い人
カルト教団で教祖様が中心になって
みんなで妄想を持っているみたいな例もあるよと
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書いてあったんですよねパープレックスT
そうするとさ
カルト教団の信仰自体を
妄想だと僕らが決めつけることになる
力さんがくしくも3,4人家族以外みたいな
曖昧な定義を作ったことに
すごくくしくもですけど
表されているわけですけど
僕らの妄想と真実というのは
完全に別のもののように
妄想は病気
真実はこれは客観的にも
主観的にも真実は真実
というふうにはっきり分かれているような
ふうに見えますが
現実は僕らの思っている真実というのと
妄想一人の中だったら妄想
というものは連続的に繋がっていて
例えば2人だったらどうなのかね
3人だったらどうなのかね
力さんは3,4人の家族以外が思っていれば
真実であると言っていいんじゃないかと
例えばカルト教団みたいなものが
みんなで思い込んでいるものって
真実と言っていいかどうかね
これ治療対象になるかどうかね
実は真実と妄想というものは
一見別のものに見えながら
実はそこには連続的な関係があって
ひとつながりというか
どこかの時点で真実が妄想になったり
これは僕らの主観の置き方によって
結構変わっちゃうんだよね
ということが力さんの放送で分かったよね
第2の世界のあるないは
結構はっきりしましたと
放送でおっしゃっていたけど
はっきりしたと見ればそうだけど
はっきりはしてないよね
3,4人とおっしゃってもね
家族ってどこまでですか
定義が曖昧だったことによって
はっきりしたことは
真実と妄想というものは
陸続きというか
はっきり国境線があるわけじゃない
ふわーっとどっかからが真実で
ふわーっとどっかからが妄想で
実はそういう存在だったということが
放送で分かったかなと思いますね
非常に面白かったですね
もう一個次の感想
次はイージーさんの
配信でも言ってらっしゃったけど
ツイッターのxでの投稿でも同じようなことを書いてらっしゃった
それについてですけど
いくつか読んでらっしゃって
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは
今は海辺のカフカを読み終わったところか何かで
海辺のカフカの中で
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謎が残ったと
カーネルサンダースと
カーネルサンダースと
ジョニーウォーカーと
白い巨大な
白い土の子
というようなことで
もう一回読むのきついわ
それを読んでて思ったんだけど
もう一回読まないといけないけど
もう一回読むのきついなと書いてあったんですけど
それは僕の感想ですよ
あくまでも僕の感想ですけど
村上春樹作品ってのは何回読んだってそういう意味では分からないんだと思う
分かるためにはもう一周読まなきゃって
イージーさんは書いてたけどそれは分からないんだと思う
イージーさんの言っていることは
例えば英語を日本語に翻訳して理解しようとしている
みたいな感じに僕には思える
それはイージーさんが持っている世界観みたいなものに
翻訳しようとしている感じがする
村上春樹作品のない中身を
気持ちは分かります?
僕も昔はそういう風に読んでた気がする
ところが村上春樹作品ずっと何度も読んでると
英語をそのまま聞こえるようになるみたいな
だんだん英語をやっているうちに
最初は日本語に翻訳して理解しているけど
途中から日本語に翻訳せず直接的に
英語を理解できるようになったりするって言うじゃないですか
僕はなったことないけど
そういう風な意味で言うと
ずっと村上春樹作品を読んでいると
村上春樹ネイティブになるんだと思うんだよね
村上春樹の文章をそのまま文章として
僕らのリブラ語に
頭の中で翻訳せずに
EG語に翻訳せずに
そのまま聞き取れるようになるんですよね
そうすると空からサバガフローが
カーネルサンダースがバイジュンフを紹介してくれようが
ちょっと小ぶりのカーネルサンダースが
ジョニーウォーカーさんが猫の首をちぎって
そこに並べようが
そういうものとして聞こえてきちゃう
飲み込めちゃうようになるんですよ
疑問が残ったみたいな
あれは一体何なのかみたいに書かれているのを見て
確かに日本語訳というかな
僕の頭の中の普段使っている概念と
すり合わせようと思うと
翻訳しようと思うと
確かに思いますね
イワシはイワシでしかないし
空から降るイワシはなぜ降ったかというと
空からただイワシが降ったという現象でしかないし
土の子みたいなやつが出てきたから
うにゅーとどこかから出てきた謎の白い物体みたいなものは
それは物体でしかないし
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石をひっくり返して世界を閉じなければいけない
という概念は
疑問なんだと思って飲み込めちゃうし
村上春樹ネイティブになるとそのまま聞こえてくるようになる
不思議とね
たくさん読んでいるおぼしき
しるさんなんかは何となく分かってくれるんじゃないかと思うんですけど
読み慣れてくると
村上春樹作品は村上春樹語としてそのまま聞こえてきますから
いじさんが
あといくつか時々読んでいただくと
途中からそういう疑問分からなくなる
それが良いことか悪いことか分かりませんけどね
ある種それは日本語に訳すことによって
違和感みたいなものを感じることができて
そうすると例えば英語を日本語に変えたときの違和感みたいなものが
何か発見につながったりするので
その感覚はあっても面白いかなと思いますけど
慣れてくると気にならなくなっちゃって
気にならなくなるとただ読み物として飲み込むだけで
違和感みたいなものは感じられなくなっちゃうんで
慣れてくるとそういうものですね
そんな風に思いましたということで
今日はこの辺にしていきましょうかね
今日は取り留めのない話をしたけど
うちの子が耳が聞こえてはいるんだけど
治らないかもしれないというのを知って
心が揺さぶられてうまくまとまった話ができませんでしたけど
今日の話は
大きな音に気をつけろ
100dB以上の銃を撃つときは耳を保護してやった方がいいよ
コンサートに気をつけろ
大きな音が出るコンサートに行ったら
急に耳が聞こえなくなったりして
2、3日しても治らないみたいなときは注意した方がいいし
できれば2、3日どころか24時間以内に治療するといいってことで
言われているようですので
コンサートに行って耳が聞こえないなと思ったら
耳を保護してやった方がいいんじゃないかなと思いますね
うちの子が2週間経っちゃって
ピンときてなかったものだから
そんな急性
コンサートのスピーカーじゃない
銃撃ってるって言ったけど
みんなだって他の人だって耳せんせずに撃ってんだもんだって
うちの子だけそんなことないでしょと思ったんですよね
どうも聞くところによると
アメリカにしばらくいたけど
銃撃ったから耳1年間聞こえなかったみたいなこと言ってましたし
1年間ジビカ通ったわとか言ってましたし
そのうち治ったりすることもあるのか分からないけど
治らないっていう話で聞いてますしね
大きな音に注意
イヤホンヘッドホン使いすぎると20年30年後に
内耳が徐々に弱って聞こえなくなりますからね
WHOはイヤホン1日1時間までという風に推奨しているようですので
僕も突然ドイヤホンも使わないようにしようかなと思っておりますけど
音は小さめで聞くのがいいんじゃないでしょうか
だんだん聞こえなくなりますよ
難聴になりますよ
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老人性の難聴は治りませんよ
そもそも難聴ってのは治らないみたい
内耳が1回障害されると元に戻らないみたいです
ジビカのホームページに書いてある
1回悪くなった聴力は戻るんでしょうか戻らないんでしょうか
戻りませんと書いてあった
厳しいと思ってね
うちの子ピアノやったりバイオリンやったりするのに
音が聞こえないの結構きついなっていうね
次はチカラさんの話ね
R9の話は非常に面白い
僕もどこかでもう1回考えて話をしようと思いますけど
チカラさんの配信の話だけで言うと
今回R9の話をチカラさんが話していて
2の世界と言っている人間の頭の中だけで
共有されて存在する世界宗教
みたいなものは
複数の人で3、4人で
家族じゃないものが
共有されればそれはあるという風に
定義していいんじゃないかという風に
チカラさんが定義をチャットGPTで定義した
その定義が
あいまいな定義であるということがポイントで
そこにあいまい性が残るということは
1人であったら妄想だというのと
みんなが知っていれば真実だということの間には
連続的というか
真実と妄想との間に明瞭な線が引けないことを
チカラさんの配信の内容は
物語っているような気がしましたという話ですね
もう1個はイージーさんが
ウンビアノカフカを読んで色々な謎を感じていらっしゃったけど
その感覚は僕には既にないということに
気が付かされましたということで
それは村上春樹作品を読みすぎると
村上春樹ネイティブになってしまって
日本語、リブラ語、イージー語
心の中にある自分なりの理解の言葉
みたいなもの等に翻訳せずに
村上春樹の言葉として
本の概念としてそのまま聞こえるようになっちゃうんで
そういった違和感を感じなくなってしまうよと
それが良いことか悪いことか色々あると思いますけど
そういう変化が起こりますよね
という3本立てのお話をしました
ちょっと長くなりましたけどいつもこんな感じかな
今日はいよいよ久しぶりのPラインのアーカイブが
上がるんじゃないかと思いますけど
ライブ配信やってて僕は思いましたけど
スカンクさんは相変わらず世間のワイドショーネタみたいなものに
興味があるのかなと思って
あるいは無理矢理に話をしないといけなくなっちゃって
僕がPラインやりたいっていうんで
忙しいもんだから準備できなくて
適当にテレビのネタをぶつけてきたのかなという
その辺はまたスカンクさんに聞いてみましょう
それでは皆さんさようなり
