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いやー、今ねー、一本録音したつもりが 録音されてなかった。ショック!
非常にショックでございますね、これね。
めちゃくちゃショックだねー。
まあいいやね。もう一回同じお話をしましょう。
うちの息子、地味科に行ってまいりました。
オージオグラムの検査をしました。
これ置いとくか。
右の、左の4000Hzのところが、音が下がっております。
つまり、左の感音性難聴、典型的なアクスティックトラウマ、 アコースティックトラウマ、音響性外傷ですね。
ということが分かりました。
受傷から24時間以内とか、まあ遅くても1日2日とか、
さらに遅くても1週間とかだと、 まだ多少治療、治癒の可能性というかな、
多少あるようですけども、 2週間経っておるので、ほとんど治る可能性なしと。
耳鳴りも聞こえにくさも一生残りますという、 残酷な診断結果が下りましたね。
非常に残念なんですけども、
まあやっぱり知識不足ね。
僕らも、こちらもそんな風にね、 銃撃たせてあげたいんだけどって言われて、
うちの息子、教えること覚えたもんだから 教えたいんですって言うから、
ぜひどうぞやってやってって、 親戚に頼んだんね。
対して調べもせずに、向こうも専門、 せっかく教え方知ってるって言うから、
詳しいかなと思ったんだけど、 うちの子も撃つとき、耳の防御しないから
おかしいなと思ったって言ってましたけどね。 いいのかと思って撃ったんだけど、
そしたら聞こえにくくなっちゃって。 まあだから事故ですよね。
だけどさ、無知の事故だよね、こんなの。 知ってりゃさ、防げた事故なんだよね。
で、おかしいなと思ってんだから、 そこで言うべきだし、やめとくとかね。
なんかそういう判断が、15歳の彼には ちょっと難しいと思いますけど、
僕らが気をつけるべきだったと思うんだけど、 これは気をつけられなかったということで、
やっぱり無知というのは怖いなと思いますね。
分かんない、知らないもんね。 僕ももう少し指科の知識があればね、
銃を撃つといったらね、 そしたらアコースティックトラウマね、
音響性外傷の可能性があるじゃないかと、 ちょっと、カフナッシュはダメだよとかって
言えばよかったんだけど、全然知らないし。
そんな、アメリカの親戚全員、 誰も耳カフつけてないから、
うちの子も大丈夫かなみたいな。
だけど、そんなことはないわけですよ、やっぱり。
だからね、皆様もし銃撃つときはね、 そんなチャンスどれだけあるか分かりませんけどね、
ムカキンおじさんみたいにね、撃っちゃダメよ。 ちゃんと耳の防御してください。
あとコンサートね、大音響で聞いたらね、 同じこと起こりますね。
あとね、イヤホンね、大きい音でずっと聞いてると だんだん耳内臓やられますからね。
もうそれ治りません。
で、内耳が一回細胞壊れちゃうともう二度と、 融毛細胞一回やられちゃうともうダメなんだって。
二度と治らないんだって。
今のところ、今の医学の技術では治しようがないということで、 一生付き合わないといけない障害を負ってしまうというね、
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遊びの銃を撃つだけでね。
しかもね、本来イヤのカフをしないといけないというね、 ルールがあるにもかかわらず、
それはルールらしいんだけど、それを、 ルールを破ったんだよね。
そんなん大丈夫だわとね。
で、誰もやってないんですよ。
多分田舎の人は誰もやってないのよ、アメリカのね。
だから彼らもね、実は聞こえてないんだと思うんだよね。
で、両サイド聞こえないと気がつかないと思うんだよね。
なんか耳の聞こえ方なんてさ、補正されるじゃん。
で、うちの子はたまたま左の4000Hzだけがやられてるんで、割とね。
えっと、右はやられてないもんだから逆に、
こう、違和感があったり、耳が塞がる感じがあったり、 まあ、めまいがしたりするということでね。
まあ、治らないとはいえね。
治らないんだけど、一応、何もしないわけにもいかないっていうことでね。
一か八かっていうか、一か八かじゃないか。
まあ、万に一つみたいなことで、一応ステロイド。
結構強力なプレドリゾロン。
こういうのはずっと飲むとガンになったりしますけど、
うちの母親はプレドリゾロンをずっと飲んでてガンになりましたけど、
えっと、免疫を抑制する薬ですけど、
炎症、抗炎症ね、強力な抗炎症薬ね。
プレドリゾロンを60ミリ、じゃないや、30ミリか。
5ミリ6乗、30ミリを内服で出ました。
こんなのやると、普通だと成長に影響するから、
性が高くならなくなったり、いろいろしますけど、
まあ、一時的ならそれほど問題はないのかなと思いますが、
まあ、とにかくそういう薬を30ミリ飲んで、
またこれ副作用が起きちゃうよね、ややこしい性が伸びないとかさ、
まあ、30ミリ一週間くらいでそんなことは起こらないと思いますけども、
まあ、一応そういう成長抑制が起こったりするややこしい薬をね、
30ミリを一週間飲んで、もう一回再検査しましょうということで、
まあ、きっと治らんけどねって言われながらね、帰ってきました。
まあ、がっかりだよね。
いやー、あのー、無知ゆえのね、事故、障害ね、気をつけましょう、ほんとに。
なので、皆さんもね、もし銃撃つときにはね、とにかくイヤー、マフ、マフ、カフをしましょうね。
あと、コンサート、スピーカーの前に行くのは気をつけましょう。
大きな音がして、もし聞こえなければ、一日経っても治らなければ、
自備会行ってね、ステロイドもらわないで、だめだ、こりゃ。
で、もらったところで治らない可能性は大いにあるわけだけど、
可能性に欠けるべきだ。
あと、大きな音のヘッドホンは怖いので、
ヘッドホンは使うなら、イヤホン、ヘッドホン使うなら、
ノイズキャンセルして、ノイズキャンセリングだと音が小さくなるんで、
そうするとコントラストがつきますから、小さい音でもよく聞こえますから、
電車の中で大音響で聞いてるとさ、音も漏れますしね、
それだとさ、耳悪くなっちゃうから。
ということで、まあ、がっかりしましたというね、
黙っておこうと思ったけど、黙っておくのもあれだなと思って、
一応向こうの親戚にもね、耳聞こえなくなっちゃったら生活にはしょうがないけど、
そっち子供いっぱいいるだろと、次もどうせ銃打つだろと、気を付けろよと、
アクシティックトラウマは誰にでも起こるぞというメールを送りましたけど、
え、大丈夫?とかって返事来ないから、
ちょっと思ったよりも強めにショックを受けてるんじゃないかと思いますけど、
時差の関係もあって見てないかもわかりませんが、
てなことでね、非常に残念だし怖いことがわかりましたんで、
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だんだん慣れてくるとは思うんだけどね、多少ね。
でもね、耳は治らないということで、多分治らないということで、
多少良くなるかもしれませんけどね。
ということで、一応ね、残念だなということだけど、
一応撮っておきました、このね、記録としてね、録音しておこうと思って、
録音しました。さっきも録音したつもりが録音されてなかったので、
もう一回同じことを言いました。
同じことは言えないので、一回目は長かったけど二回目は短い。
こんなもんにしましょう。また何か面白いことあったら喋ります。
はい、今日はそういった残念なことがありました。
それでは皆さん、さよなら。
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