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おはようございます。
バス絵の精神科医、バス絵ね、バス絵ね。
ちょっとうまく言えておりません。
喉もね、調子も悪いです。しょっちゅう悪いです。
バス絵の、言えてません。
バス絵の精神科医と言っております。
リブラと言っております。
リブラと言っております。
おはようございます。
バス絵の精神科医、リブラと言っております。
今日も、列が回っておりません。
今はね、休み中ですね。
もう、盆休みなんかな。
僕はただ、病院には盆休みというのがありませんでね。
会議用意の先生なんかありますけど、僕なんかサラリーマンでね。
総合病院勤務ですので。
まあ、そういうね、ちょっとゲップも出ますがね。
そういうね、ものはありませんがね。
喉の調子が悪い。
喉の調子が悪い。
もう、ワン、ツー、トーン上げて。
このぐらいでいきましょうか。
このぐらいの方がいいのかな。
このぐらいが爽やかだ。
はい、爽やかにいきましょう。
せっかくですから、何かの声は枯れておりますけど、話をしましょう。
お薬、病気もそうですけど、
お薬の誤解をしておる。
もうちょっと上げましょうか。
これはちょっと限界だね。
これはおかしい。
少し下げます。
お薬の誤解をしている人が結構いらっしゃってね。
お薬の誤解といってもですね、仕方ないんだと思うんだけど。
いろんなお薬ありますけど、ちょっといくつか例をね、出しますけどね。
例えば睡眠薬というのは、睡眠をする薬ではあるんだけれども、
睡眠だけに効果があるわけではないし、
睡眠薬なんかで言うとね、よく睡眠導入剤だなんて。
いや、睡眠薬じゃなくて。
いやいや、いや、睡眠薬じゃなくて、睡眠導入剤が欲しいんです。
なんておっしゃる人いらっしゃるけどね。
そういう分類じゃないんだよな、本当は、みたいな。
あるわけですけども。
割とね、あれですね、内科の先生なんかも含めて、
精神科医以外の、もしかしたら精神科医もそういう人いらっしゃるかもわかんない。
そういう先生いらっしゃるかもわかんないけどね。
安定剤というのを飲むとですね、安定すると思っている方いらっしゃるんだよね、結構ね。
安定剤、精神安定剤ね。
精神安定剤というね、決まった確実な括りがあるわけでは、実はないんですけども。
一般的に精神安定剤というような風に言われたりするっていうお薬がありましてね。
精神安定剤と言われるものが、大体大きく分けて、英語で強めの安定剤と言われたりするものとね、
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弱めの安定剤と言われたりするような、そういうのがあるんですけどね。
一般的に安定剤というと、弱めのみたいな方の安定剤の方が多いと思いますね。
強めのというのは、精神病につかう薬のことを言います。
弱めの精神病というのは、幻覚だとか妄想だとかね。
弱めのというのは、弁蔵自製品系とか、非弁蔵自製品系とかね。
その風に言われるような、弁蔵自製品系、抱負安薬だとか、睡眠薬だとかっていうような分類のものは、
安定剤と言っていいんじゃない、弱めの安定剤、一般的な安定剤と言ったらいいのかなと思います。
ところがですね、安定剤を飲むと不安定になることはあるんですね。
この前もお話ししましたね。
これね、僕ね、関係ないけど、自分で聞いてた映画は名古屋弁だなと思うわけですね。
この前もって言ったよね。この前も。
三網羅目から上がりましたね。この前もですね、標準語はね。
この前も、この前も、今僕が言ったのはこの前も、この前も、この前もとこの前もね。
これ名古屋の人ほとんど区別つきません。
僕の今の言った言葉ね、ほとんど区別がつかないです、聞いていて。
この前もとこの前もね、完全に最初の方が黙っているでしょ。
これ名古屋の人は分からないです。自分たちが黙っていることを名古屋の人はあまり分かっておりません。
まあいいや、そうじゃなくてなんだっけな。
こうして話が分からなくなります。
えーなんだっけな、とにかく安定剤ね。
安定剤、鉱物安薬、レンゾージャズビン系。
飲むと安定するわけじゃないよっていうね。
例えばね、ちょっと話もしかしたら最初とちょっとずれちゃっているかも分からない。
もう覚えていませんのでね。
例えばね、安定剤というものは安定させるという効果があるわけじゃなくてね。
抗不安作用があるんですけどね。
抗不安、不安に対抗するための方法としてちょっと脳を少し麻痺させるみたいな部分があるんですよ。
あ、さっき言おうとした話を思い出した。
ちょっと風邪気味ってね。
あの、あれだ、この前言った、この前もだ。
この前も、この前も、どうでもいい。
この前も言った、お年寄りなんかが専門になるみたいな、暴れちゃうみたいな。
えーと、レンゾージャズビン系の抗不安薬は、多く専門を弱気する。
認知症のおばあちゃんが様子がおかしくなったりするきっかけになりますからね。
例えばね、というようにね。
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抗不安薬で、安定剤で不安定になることがあるんですね。
多くあるんです。
レンゾージャズビン系の抗不安薬っていうのは、お酒なんかと似てるんだよね。
お酒飲むと楽しくなるでしょ?
不安が取れて、なんかみんなね、抑制外れちゃって。
そうなんですよ。
お酒というのは抑制を外すんですよ。
で、楽しくなって気持ちが楽になるんですよ。
ところが、お酒飲んで暴れる人いますよね。
抑制が外れて、言ってはいけないことを上司に言う人がいますね。
抑制が外れて。
つまり、抗不安薬も同じようなことが起こるんです。
安定剤も同じようなことが起こるんです。
安定剤を飲むと、我慢していたところに抑制が外れて、
つまり安定剤とかお酒っていうのは、そのギアが噛み合っているところに油さすみたいなもんで滑るんですよ。
滑るようになってね。
滑るようになって、気持ちが右もダメ、左もダメ、どうしよう、どうしよう。
ここに油が刺されて、まあどっちでもいいかっていう風に滑るようになって。
滑るのはいいんだけども、
あいつムカつく。殴りたい。殴ってはダメだ。
自分は大人らしい。殴りたいけど殴ってはダメだ。
ここに安定剤が入ると、酒が入ると。酒という風に言ったやつだよ。
安定剤が入ると、これ滑るんですよ。ツルッと。
殴りたいから殴る。
上司ムカつく。言ってやりたいけど言ったらダメだ。
大人だ。我慢しろ。我慢しろ。
ここに安定剤があるでしょ。
ムカつく。言ってやれ。どうにでもなれ。
どうにでもなれ。悪い方に言うこともあるんですよ。
いいか悪いかっていうのは価値判断ですから。
ということでね、安定剤を飲むと不安定になる例はいっぱいあります。
こんなようにお薬というのは結果としてね、
お酒を飲むとホロ酔いなんとか楽になります。不安みたいなお酒を飲んだって
たくさん飲んだらそのうちにホロ酔いやすまくなってくることってあるし
暴れたりすることってあるでしょ。
お酒飲んだら暴れる人いっぱいいるでしょ。
暴れませんか皆さん。暴れてるんでしょうどうせ。
暴れてるよ絶対。暴れとけよ。そういうことじゃないんだよ。
暴れるな。暴れてもいいや。好きに生きろ。
どうでもいいんですけど、とにかく安定剤を飲むと安定するっていうのは
意外と間違いだと言っている。
こんだけ言っただけでもう8分。驚きだ。
こんなに時間が過ぎるなんて。まあいい。
今日は高いトーンから低いトーンまでいろいろやってみました。
また自分で聞いていろんなトーンでやっているのを試してみたいと思っております。
またいずれ。さようなら。