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はい、おはようございます。抜粋の精神科リブラでございます。今日も話して参ります。
今日は何の話をしようかというかというとよ、というとよ、
ちょっと忘れましたね。なんだっけな、うーんとね、何の話をしようとしたっけな。
ちょっと思い出しますね。
あれ?
そうだ、えーとね、
えーと、筋トレの、筋トレのさ、
チャゲさん、チェンジチャゲさん。
眠くて眠いね。チャゲさんですね。チャゲさんの放送を聞いてたらね、
抗うつ薬、
なんだっけ、抗うつ薬、あー思い出した。抗うつ薬はセロトニンとかノルアドレナリンとかドパミンを上げる薬がほとんどだけど、
それと同じぐらい、
フィットネスはセロトニンを上げるというデータがあって、
だけど僕が前言ったように、製薬会社の薬は裏に金が動いてるから、
非常に使われるけども、フィットネスは金が動いてないから、
あまりこう聞くと言われていない。
でもフィットネスって大事だよね、ってそんな風に言ってないね。
まあでもそんなような話をされた。
そこで僕のちょっと思っていることをお話ししましょうと思います。
えーとね、まずですね、僕らはね、本に書いてあったらしいんだけどね、
基本的にはね、本はあんまりこうなんていうかな、本ってね、
本ってのは小説と同じなんですよ。特にね、なんていうかな、
出したら出せるわけ。要するに思ったら出せるわけ。なのでね、本というものは基本的には信じないというか採用しないというか、
本に書いてあることっていうのはあまりなんとも、小説として面白いねとは、お話として面白いよねとは思うけど、
医学的には基本的には本というものはあまり信用しないですよね。
なんでかっていうとね、さっきも言った本は出せるんですよ。僕らは論文を参考にするわけ。
論文っていうのは基本的にはね、茶読というのがあってですね、
誰かがね、読んでね、これ良しと思わないと載らないんですよ、論文には。
なので一応ね、若干のそういうこう、誰かの評価を経ているわけね。
だからあまりおかしなものは論文には載らないわけね。
逆にだからその人なんていうかな、奇抜なものは載らないんだよね、だから論文には。
面白すぎる意見はね、そんなバカだというふうに茶読した先生が思ったらもう載らないんだよね。
なので本の方が奇抜なことは書いてあると思いますけど、逆に言うと奇抜なものは載らないし、
けど、論文はまあまあ正しそうなことが載ると、相対的にですけどね、というふうに僕らは思っています。
同様に学会発表もあまり信用しないですね。
学会発表は言いたければ発表できるから、茶読がないから、と思っている。
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で、その本をね、本でもですね、例えばですね、どの論文から引いたというね、
僕ら論文を読むときは、論文に書いてあることがあって、こうこうでやるって書いてあったら、
引用文献みたいなのがあって、例えば、交通薬はセルトニンをあげると一般に言われていると、
みたいに書いてあったら、それがどこの根拠と。
フィットネスというのは実はたくさんセルトニンをあげるんですと。
例えば書いてあったら、その実はというのはどこから持ってきた情報というね、
その元文献を必ず論文には書かないといけないんです。
元文献を今度調べに行くわけで、元文献がどのくらい本当らしいかということを見て、
その元文献にもまた元文献があるから、元の元文献をまた読んだりとか、
その元文献をどんどんどんどんたどっていくことが結構大事というかね、論文をそのまま信用するんじゃなくてね。
どんどんどんどん元文献を遡っていくと、一番最初の文献がめちゃくちゃ根拠の薄いものだったりすることが結構あるんですよ。
なのでね、こだわりの人とかはね、どんどんどんどん文献を遡っていって、
この論文の元文献は、その元文献の元文献は、その元文献が引用している元々文献は、
と言って元文献をどんどんどんどんたどっていくと最初のあるところの文献で、
え、これがその元の文献?めっちゃいい加減な論文じゃんこれみたいな。
なんだこの嘘くせえ論文みたいな。こんなのが根拠なの?
根っこのところがこんなふうないい加減な話だったら、これ全部嘘の話だなこれみたいなふうに急に見えたりとかすることがあるんで、
やっぱ元文献をたどるのは大事なんだよね。
そういう意味でさ、本人は元文献結構書いてないでしょ。書いてあるのもありますけどね、医学的なね。
でも結構書いてないでしょ。
なのであんまりね、信用できないんだよね。
で、さっきの話で言うと、だからフィットネスでセロトニンが上がるって本当ですかっていうね、
まあそうかもしれないけどそうじゃないかもしれないなと思ってですね。
それはどのぐらい根拠がある話?どのぐらいの人が信用している話?
どのぐらいのエビデンスレベルの話?どのぐらいのインパクトファクターがある論文に載ってんの?
っていうね、の雑誌に載った論文?みたいなことで僕ら測るわけですね。
で、フィットネスでセロトニンが上がるってどうやって測ったのかね。
で、僕なんかはまず疑問ですね。
そもそもね、抗鬱薬でセロトニンが上がるっていう話もフィクションなんですよ。
仮説なんですよ。
フィクション、抗鬱薬でセロトニンって上がるんじゃね?って言ってるだけなんだよ。
で、実際にね、抗鬱薬をやってセロトニンが上がるかどうかは分からないです。
で、仮に例えばセロトニンが上がると、
脳のセロトニンが感激するシナプス感のセロトニンが上がらないといけないので、
脳のシナプス感激のセロトニンなんて測りようがないわけ。
なので脳細胞を、例えばネズミとかを使ってすりつぶしてセロトニン濃度を測ったりすることはありますけど、
それやっちゃってもさ、セロトニンのシナプス感激にやったかどうかは分からないんですよ。
で、そのセロトニン濃度を測ったら、
それやっちゃってもさ、セロトニンのシナプス感激にやったかどうかは分からないんですよ。
細胞の中にセロトニンが入ってたかも分からないんですよ。
それ、分かんないよね。
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あと脳脊髄液中のセロトニンを測ったりする人もいますけど、脳脊髄液にあるからといって、
それって逆に言うと脳細胞に入ってない考え方ですよ。
考え方ですけど、脳脊髄液にセロトニンがいっぱいあれば脳細胞の中にもいっぱいあると考える人もいるし、
脳細胞からセロトニンが出てしまっている。
なので、脳脊、セロトニンの神経のシナプス感激のセロトニンはむしろ少ない可能性があると考える人もいらっしゃるし、
本当に捉えようなんて分からないんですよ。
まあ、そのね、いろいろ方法はあるんだけどね、
ある種の仮説の域は絶対出なくてですね、あんまりよく分からないわけ。
なので、セロトニンが上がっているんじゃないかなっていう感じなんですね、どっちかというと。
なので、そもそもどのくらいセロトニンが上がっているかということはあんまりよく分からないんです。
各薬によって。
あるいはドパミンがどのくらい上がっているかなんてよく分からないんですよね。
まあ、なんとなくこんな感じかなっていう他のいろんな間接的な実験とか、
細胞の変化、顕微鏡、試験官的なね、
人間以外の動物だとか試験官とかの反応で想像しているだけのことなんですよね。
なので、どの薬でどのくらいセロトニンが上がるかなんか全然分かってないわけです。
そもそも人間のうつ病の時にセロトニンが下がっているかどうかさえもよく分からない。
本当のことを言うと、本当の本当の本当の本当のことを言うと分からないんですよ。
なので、そこがかなり薄いフィクションなんで、
フィットネスの方がセロトニンが上がるなんてことは絶対分からないと思う。
例えばそれはフィットネスの方が元気になるから客観的にね。
だから元気になるってことはセロトニンが上がっているんだから
フィットネスの方がセロトニンが上がっているみたいなそういう論文かも分からないね。
そうすると、そこからセロトニンが上がるというのを引っ張ってきて
フィットネスの方がセロトニンが上がると書いてあるから
やっぱりフィットネスの方が元気になるだろうという論を立てたらですね。
これ循環論法なんですよ。
元気になっているからセロトニンが上がっているだろうという風に自分で論を立てておいて
元気になっているからセロトニンが上がっているだろうと言っておいて
セロトニンが上がると言っているんだから元気になるだろうと言ったら
これも循環論法じゃん。完全に。
循環もしてないじゃん。往復論法じゃん。
こういうのはそういう風によく考えないといけないんですよ。
なので、こういう医学的な話というのは分かっていないことが多いので
フィットネスの方が元気になる可能性は多いにあると思うんですよ。
抗うつ薬なんか全然効いてない可能性は多いにあると思うし
うつ病なんていう病気があるかないか怪しげなもんだからね。
僕ら自分で治療してますけど、ある程度やってますけど
だいぶ怪しいなと僕なんかは思ってますが
なので、他の医学に限らんとは思うんだけど
特に医学に関してのセロトニンがとかノルアドレナリンがとか
なんとか物質がとかっていう話は全部嘘だと思った方がいい。
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フィットネスの方が良くなるも嘘。
だけど抗うつ薬が効くも嘘。
みたいにカモナーぐらいのレベルを全部出ないの。
だから本当に騙されないように。
医者の話もどうせ嘘です。
信じたり信じなかったりしましょうよ。
だけど一番一般的に言われているのは
とりあえず信じるしかないじゃないか。
じゃないと先に進めない。
これよくスカンさんなんかもよく言ってる。
てことにしなければ先に進めないじゃん。
だからとりあえずてことにしようぜってことで
抗うつ薬が効いてる。
てことにしとこうぜ。
フィットネスが効果がある。
てことにしようかとは思います。
だけどそれをあんまり真に受けないで。
全部嘘だから。
フィットネスでセルトニン上がらないから。
知らないよ。上がってるかもしれないけど。
証拠ないから。
そして抗うつ薬でセルトニンが上がってる証拠もないから。
一番確かなしいのは
実際フィットネスをやって
元気になっている人がどのくらいいるかということなんだよね。
ただこのデータもさ
取りようによっていくらでもさ
データなんかさ
捏造できるから捏造じゃないんだよ。
あれだよなんだっけ。
文春と同じだよ。
文春は事実から真実を作り出すんだよ。
事実の並び方によって
真実なんかいかにようにでも作れるんですよ。
そんなものは。
ということでですね。
皆さんね。
あんまりいろんなことをね。
信じないように。
そしてあまり疑わないようにね。
まあ適当に決めて
あんまりこうね。
全部上がっていくとね。
暴略主観みたいになる。
陰謀論信者になっちゃうからね。
まあだけどね。
僕らの認知なんて全部妄想ですから。
思い込みですからね。
でも思い込まんとやってられんじゃん。
飛行機がさ。
あんな鉄の塊が飛ぶのおかしいじゃん。
あれをさ不安なく乗ってるの僕らは
頭おかしいんだよ。
妄想なんだよ。
落ちるに決まってんじゃないか鉄の塊。
まあでも落ちねえじゃん。
まあだいたい落ちないよ。
でもさそれはたまに落ちるよ。
だって鉄の塊なんだもん。
なぜあれは平気で我々乗れるのか。
それはあれは落ちないという
妄想を我々は完全に信じることができているからだよ。
それはみんながそう思ってるからだよ。
まあね。
そんなようなことでさ。
どの思考もさ
相対的に見るとさ
あんまり正しいもんではないよ。
まあでも適当に決めていこうぜ。
ということで
フィットネスでセルトニンが上がるって話は嘘だと思いますけども
交付薬でセルトニンが上がるのもそもそも嘘だし
フィットネスで元気になる可能性は大いにあると思うので
フィットネスしましょうよ。
というふうには思いました。
まとめましょう。
今日の話はね
フィットネスでセルトニンが交付薬よりも上がるんじゃないかと
本に書いてあったという
チャケさんの話は嘘だろうなと思いましたという話ですね。
まあところがですね
逆言うと
僕らが言っている
セルトニンでうつ病が治りますと言っている話も
まあ実は嘘だと思いますので
まあその程度の嘘かなという感じはするんで
ということで僕は感覚として
セルトニンの薬でうつ病が結構治るなと思っておりますので
まあ多分フィットネスをやると
元気になるんじゃないかなと感覚的に思います。
だからフィットネスをやると元気になる
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うつ病が良くなるということでにしときましょうよね。
必ずしもそうじゃないし
臨床的にはね
うつ病が程度がひどい人は絶対フィットネスなんかやれって絶対言わないんでね
あの
程度によるしね
うつ病が何かってことにもよるんでね
まああの
あんまりそのなんか
何とかの時はみたいな風に
あんまり決めつけない方が
決めつけの刃は
控えた方がいいと思いますね
ということでね
ぜひ皆さん
僕は受毒するのは苦手なんでやりませんけど
皆さんぜひチャケさんの放送を聞いていただいて
みんなで筋ともになっていただくと
みんな健康になって
体が健康になるだけじゃなくて
うつも治りますのでね
いいんじゃないでしょうかと思って
あの
皮肉で言ってるんじゃないです
本当のことなんです
僕の話皮肉と本当の話
ごちゃごちゃに混ざりますけど
あの
全部が皮肉で
全部が本当なんです
本気で言ってるんです
なので
ぜひフィットネスやられるといいと思う
僕がフィットネスを筋ともやってないのは
信じてないからではなくて
筋ともやった方が元気になる
というのに疑ってるんではなくて
信じてはないけど
疑ってるわけではなくて
えっとただ
何か同じことをずっとするのが
すごくあの
心理的なプレッシャーになって
気分が悪いもんだから
あの
同じことやるのめっちゃ苦手なもんだから
苦手とかもう
嫌なんです
とにかく
嫌だからやりたくないから
やってないだけです
ぜひ皆さん
筋ともになりましょう
茶木さんの放送もよろしくお願いします
さよなり
だからさ
止める準備をしてから言った方がいいね
はいさよなり