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東京タワーから見た景色を、感動をそのまま表したような、高いとこすごいなと、東京の街ってこんななのかっていう風な文明の発展の喜びを感じさせてくれる歌詞ですよね。
すごい東京タワーできた翌年でかつ、東京タワーを最初に歌うのにすごくふさわしい曲だなというところで、まず一発目をご紹介させていただきました。
東京タワーはですね、1958年に出来上がったということで、正式名称はですね、ちゃんとありまして、日本電波塔っていうそうですね。
東京タワー愛称ですね。観光名称でもありますので、観光での売り上げが半分以上っていうようなことらしいです。
今ね、スカイツリーもできたりしたけど、電波塔の機能としてはまだまだ引き続きになっていて、いろんな電波を発しているというところになりますね。
そんなわけで、お届けして聞いていただきましたミソラヒバリの東京タワーというところだったんですけども、いろんな時代を移す曲があるということで、さっきのが本当に1958年ですか、そこからさらに進みまして、20年ちょいちょい過ぎたタイミングの曲を次は聴いていただこうかなと思います。
さっきはね、文明の発展みたいなテンションだったんですけども、今度はちょっと時代が進んで東京タワーが街に馴染んできた中で、恋愛の場所として歌われるようになってきたというところで、そんな感じの曲を次は聴いていただこうかと思います。
松東谷由美で、手のひらの東京タワー。